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新作  掲示板 サムライ 悪徳企業(株)エナジオ

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士  ( SAMURAI )

at 2005 11/07 00:43 編集
at 2007 08/23 03:42 更新

























銀     河     滅     亡







































全 て を 喰 ら う 死 の 闇







































星 の 心 と は な す 少 女







































残 さ れ た 1 隻 の 宇 宙 艦







































愛 と サ ム ラ イ の 魂 が







































い ま 、 運 命 に 立 ち 向 か う ・ ・ !





































  [ 地球暦 ] (備考)
  1948 : 天の川銀河系 第1フラクタルポート建設計画 着手。
  1996 : 天の川銀河系 vs アングロヘイム戦争 勃発。
  1997 : フラクタル航法実験艦 Epimetheus 実験成功。
  1998 : 第7代 戦艦 武蔵、Ark Space 探査航海 出発。

( 光km http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200611010002/
( 光マイル http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200611010003/
( 光ノット http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200611010004/
( 宇宙艦の各射程距離 定義 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509290000/

  [ 艦艇性能 ] (備考)
  太陽系所属 戦艦 第7代 武蔵 最大船速 ; 27.5 光ノット( 過剰負荷運転 29.5 光ノット )
  アングロヘイム軍所属 軽巡洋艦 最大船速 ; 33.1 光ノット( ≒ フリゲート艦 )
  アングロヘイム軍所属 重巡洋艦 最大船速 ; 32.2 光ノット
  太陽系所属 戦艦 第7代 武蔵 主砲射程 ; 41.5 光km( [ 強反応砲撃 ] 45.7 光km )       ※ いずれも有効射程
  太陽系所属 戦艦 第7代 武蔵 副砲射程 ; 24.3 光km
  アングロヘイム軍所属 軽巡洋艦 主砲射程 ; 24.4 光km
  アングロヘイム軍所属 重巡洋艦 主砲射程 ; 29.1 光km










( 筆書きメイン・タイトル 表示 )







( エピソード・テーマ 表示 )

 大形 武士の思ふ心を忖るに 武は只死ぬると云ふ事を覚ゆる程の儀なり、
 死する道に於ては 武士ばかりに限らず、
出家にても女にても百姓以下に至る迄 義理を思ひ恥を思ひ死するばきを思ひ切る事は 其差別なきものなり

『 五輪書  地の巻  新免武蔵守 藤原玄信 』





( OPテーマ曲 開始 )

 宇宙を自在に組み換える謎の敵との戦いで、
銀河滅亡まで残り1年の命運となった人類は、
 星々と交われる神秘の少女に全てを賭け、
唯一残った、最後の宇宙艦を未踏の航海に投じるのだった。
 数多(あまた)の命と、願いを背負い、
死中に、一条の活を斬り拓く。
その者たちの称号は、        サムライ 。

( クレジット 表示 )
( OPテーマ曲 終了 )





( エピソード・タイトル 表示 )

抜け忍 ( NUKENIN )





( 新太陽系自衛隊所属 戦闘級宇宙艦 武蔵 )                                            ( 戦闘級 = 弩級 )
艦長航海記録 2000.1102
 天の川銀河系を出た本艦(武蔵)は、アトランティス銀河群から 2千万 と 30.8 光年の位置を航行している。
エリュシオン政府の好意を受け、フラクタル網を使わせて貰う事で 2千万 光年の距離を縮められたうえ、
 この先に必要となっていた Ark Space (アーク・スペース)までの大まかな星図を入手することができた。
しかし、これはあくまで星図であって航路図ではないため、危機回避などの問題点が解消されたわけではない。(記録終了)
( 星図資料 01 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200508220000/


( 武蔵 艦内道場 )
 板畳で、乗組員たちが鍛錬モードの KATANA を手に試合っている。        ( KATANA ; 柄に納まる流動金属を刃状固着させた振動武器 )
 出雲イオ が道場の扉を出ると、
技術科員 戸河シオリ の後姿が展望室へと歩いて行くのが目に入った。

( 武蔵 展望ラウンジ )
 戸河が展望窓に指を触れると、窓越しに肉眼で見える星(銀河)が拡大表示される。
空席を1つおいて戸河の右隣に出雲が腰掛けると、戸河が出雲に目をやる。
  出雲:「 や、やぁ! 」 出雲は、はにかみながら挨拶する。
  戸河:「 おつかれさま 」 戸河も微笑みながら返す。
  出雲:「 うん。君も  ( シオリさんと挨拶交わせた! でも、どんな話すれば良いんだー!? ) 」
出雲は浮かれつつも、緊張していた。
  出雲:「 こ、この前、新メニューで[ アトランテイスト・オレ ]ってのが出たんだけど、もう試しました? 」
  戸河:「 私はまだです。 イオさんは? 」
  出雲:「 僕もまだです( 名前、覚えてくれてたんだ ) 。 よかったら一緒にチャレンジしてみません? 」
  戸河:「 え? 」
  出雲:「 あ! アレルギーとか在るかな。 気付かなくてごめんなさいっ 」
  戸河:「 ううん、大丈夫です。 じゃ、ごちそうになります。 んっと、 オレじゃなくてパフェでもいい? 」
  出雲:「 パフェ。 戸河さん甘いの好きなんだ。 じゃ、それ行こっ 」
  戸河:「 すみません 」 少し照れくさそうに頷く。
  出雲:「 ( 可愛いなぁ〜  シオリさんっっ ) 」

応戦警報が鳴り響く。

  出雲:「 あ〜っ  パフェ、また今度! 」
  戸河:「 はい! 約束です 」
2人は展望室を出て、通路を別々の方向に走る。


( 武蔵 中枢艦橋 ; 艦橋装甲で塞がれている窓に、外界が投影されている )
出雲が中枢艦橋に入ると他の乗組員は既に揃っており、状況を伝えてくれる。
  安倍マリ 電探手:「 敵艦隊ワープアウト 35.3光km、速度 32 、[ 対速 ] 41光ノットから減速。 8分で敵艦射程に入ります 」
  服部・R・半蔵 技師長:「 アトランティス技術の導入は間に合わん 」                ( 対速 ; 相対速度 )
  井上ゲキ 副艦長(副長) 兼 砲術長:「 身を隠せる[ 界域 ]は無い。 離脱ワープするか、艦長と参謀が判断中だ 」
  越トウヤ 操舵手:「 前の戦闘でやられた[ ワープ機雷](特異点機雷)が問題だな。 軽はずみに離脱ワープできない 」
  宮本 玄信 艦長:「 特異点機雷を防げない以上、戦う。  停止から左舷斉射だ 」
( 安倍 マリ http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605010000/
( 井上 ゲキ http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605300000/
( 服部・R・半蔵 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605300001/


 戦艦武蔵は、アトランティス銀河群に到達する前の戦闘で、初めてワープ機雷による包囲攻撃を受けた。
 それ以前の戦闘では、形勢不利なら早めのワープで戦闘離脱できていたが、武蔵は敵のワープ機雷により機関部制御系にダメージを受け、
プラス「 反応度係数 」となった[ 虚数炉核 ]が、ホワイトホールへと成長し掛かる事態に陥った。
 通常の相転移機関なら反応炉の停止だけで済むケースだが、武蔵には天の川銀河系で初の実用級[ 反物理エンジン ]が搭載されており、
Dark Matter の一種である[ 虚数質量物質 ]制御は、未だ手探りで、常に危険と背中合わせの綱渡りを繰り返している状況なのだった。
( ワープ機雷 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509190004/
( 反物理エンジン http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200603100003/


左舷を向けた戦艦武蔵の全砲門から[ 熱量エネルギー弾 ]が撃ち出される。


( 砲撃の応酬 )
( 武蔵 中枢艦橋 )
  服部:「 1番副砲、中破・機能制限。  艦首左舷発射口1、2、中破・修復可能 」
  細川 忠利 参謀:「 技師長、虚数炉出力を上げられんか? 」              ( 虚数炉 ; 虚数質量ドライヴ・虚数ドライブの反応炉 )
  服部:「 制御系が不調なので、これが限界です 」
  安倍:「 重巡2、軽巡2、フリゲート1、鶴翼包囲隊形に移行。 先行駆逐艦2、反量子魚雷発射、数8 」
  出雲 砲術長補佐:「 あのフリゲートは、前にワープ機雷積んでたのと同型だ 」
  井上:「 反重力レンズ、全器展開。 ミサイル砲で魚雷迎撃 」
  出雲:「 レンズ、全器射出。 後舷 量子ミサイル砲塔、迎撃開始 」
  越:「 イオ。 武蔵の揚陸艇をダミーにして、敵の機雷を潰せないか? 」
  服部:「 越。 ワープ特異点の規模を誤魔化せない。 今はまだ無理だ 」
  安倍:「 ワープアウト反応、10時38、アップ 53、距離 23 」                 ( = 方位 10時38分方向、仰角 53度、距離 23光km )
  井上:「 ぬゥ。 敵の増援かッ ・ ・ ・ !? 」
  服部:「 出現艦の艦種データ、適合なし。  所属不明 」
  安倍:「 所属不明艦がアングロス艦隊と交戦 」
  宮本:「 メインに拡大しろ 」                                            ( メイン ; メイン・ビューアー )
( 反量子魚雷 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200606010000/


 所属不明艦の矢じり型艦首が分離し、発光しながら加速する。
 矢じり艦首は立て続けにアングロヘイム艦2隻へ体当たりして突き抜け、
当てられた2隻は大きな切断痕から爆発が起きて沈没していく。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  宮本:「 出現艦を避けてアングロスに砲撃。 一隻ずつ狙って、確実に沈めろ 」
  井上:「 隊形右翼(向かって左側)の重巡に集中 」
  出雲:「 全砲、照準良し。  撃てぇ! 」


左舷を向けている戦艦武蔵の全砲門から熱量エネルギー弾が伸び、アングロヘイム重巡洋艦に命中して大破させる。


 レア・メタルである[ 超タングステン ]製の武蔵各砲は、アングロヘイム艦のそれに比し威力・射程ともども大きく上回っている。
タングステンは、放射線の遮断を含むエネルギー制御特性に優れるが、その比重が足かせとなり、武蔵の機動性能は高くない。
 今まではワープによる戦闘回避ができていた為に、機動力の低さは然したる問題ではなかったが、
前回の闘いから、アングロヘイム軍が武蔵の離脱ワープを封じる新兵器[ 対ワープ機雷 ]( 特異点機雷 )の投入を始めた為に、
今の武蔵には、その頑強な装甲と巨砲のみが頼みの綱となっている。
 反物理機関の出力は 15〜20 % 推移だが、
その状態で、アングロヘイム同規模タキオン機関の 140 %相当エネルギーが得れる。
この[ 虚数反応テクノロジー ]なくして、第7代 武蔵の機動力・射程距離・連射性は成立しない。
( 超タングステン http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509070000/
( 相対同位元素 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605230000/


( 戦闘収束 )
( 武蔵 中枢艦橋 )
戦艦武蔵は、ワープ出現した所属不明艦の加勢により敵艦隊を殲滅できた。

  宮本:「 こちらは、天の川銀河系に所属する “ 探査任務艦 武蔵 ” の艦長、宮本です。 貴艦の助力に感謝します 」
  本位伝 政八 通信士:「 往信が届きました。 メイン・ビューアーに映します 」
艦橋内フロント大型ビューアーに、地球人と似た姿の輪郭がブレながら映り出す。
  出現艦 往信者:「 銀河解放戦線所属、突撃艦[ ×-SWORD ( バイソード )]。 艦長のシシドだ。
             あの艦隊規模に単艦で立ち向かうとは、無謀にも程が在るぞ 」 苦笑している。
  宮本:「 出来るなら回避したかったが、止むを得ぬ事情がありましてなぁ。
       如何でしょう、是非とも親睦を深めたいと思いますが? 」
  シシド:「 実は、食料庫を潰され糧食が不足している。 分けて貰えないか? 」
  宮本:「 わかりました。 出来る限り応じましょう。 ここに留まるのは危険です。
       どこか良い界域はないですかな? 」
  シシド:「 うむ。 航路図を送ろう。 適した界域を選んでくれ 」
( 本位伝 政八 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200604300002/


 武蔵は破損こそ在るがワープ可能であるため、×-SWORD と共にアステロイド帯に身を隠して補修を進める事にした。
×-SWORD の小型艇が武蔵に収容され、中枢艦橋要員と空間工作隊が格納庫にて敬礼で出迎える。
( 緊急時を除き、ワープ伝送室は生体に用いない )   握手を交わす両艦長。


( 武蔵 左舷 )
技術科 修理班の作業越し、武蔵の遮蔽機能窓の奥、艦内 ( 艦内講堂 兼 電子鍛錬室 )
急遽こしらえた宴席で、両艦乗組員の交流が図られた。
  宮本:「 反アングロスのレジスタンス組織が在ると知ってはおりましたが、
       貴艦のような強力な艦(ふね)を持っているとは思いもしませんでした 」
  シシド:「 ああ。 ×-SWORD はアングロスの新鋭艦だったが、竣工前に頂戴したのだ。
        艦首の ブレード・ラム( 衝角剣、衝角刃 )は、本来2基の設計だった 」
  宮本:「 頂戴とは。 アングロスのセキュリティは脆いのですか? 」
  シシド:「 いや、我らは元アングロヘイム軍の位相潜航艇乗りでな。
        私は、アングロスに制圧されたツゲ(柘植)星系、忍(シノビ)族の出だ 」
  宮本:「 ほう。 伊賀忍の。 では、アングロスに謀反した訳ですか( 敵の対ワープ機雷が反応しなかったのは識別の関係か? )。
       そうだ、当艦にも伊賀忍の者が居ります。 紹介しましょう 」
×-SWORD 乗組員と、武蔵の艦橋要員たちが杯を交わす。
  両艦の乗組員:「 銀河解放戦線と、武蔵クルーに乾杯!! 」


( アングロヘイム軍 アンドロメダ方面 本営基地 )
  アンドロメダ方面軍 総司令官室
  アイゼン・パワード 副官:「 マックス・アーサー総司令。 ×-SWORD の居場所が判りました 」       ( アングロス姓名表記 ; 名・氏姓 )
  マックス・アーサー 総司令官:「 シシドはガンリュウの後塵だな。 ふんっ  奴にやらせるとするか。
                     大統領の腰巾着どもに繋げ 」
モニターに 大統領直属 特別機動艦隊 司令官 ガンリュウ が現れる。
  ガンリュウ:「 話は伺ったが、我々に命令できるのは大統領だけだよ、アーサー総司令 」
アーサーは、木製パイプを吹かす 「 で?  由緒あるアングロヘイム騎士 ガンリュウの、家名は立つのか? 」
  ガンリュウ:「  ・ ・ ・ 。   すでに指示してある。
          しかし、武蔵によって Luck-Hill 艦隊 80隻を失った貴方が、 弱腰になるのも判る話しだ 」  表情を変えるでもなく話し、切断する。
アーサーは、消えたモニターにつぶやく 「 ガンリュウよ。  大口は、武蔵を仕留めてから叩くんだな 」


( ×-SWORD 艦橋 )
  アングロヘイム軍 士官:「 貴様らが逃がしたレジスタンスおよび、貴様らの身内は拘束した。
                 本来ならその場で処刑するが忍の掟。 が、星姫を奪って来れば命までは取らぬとのこと 」
  シシド:    「 考える時間をくれ 」
  アングロヘイム軍 士官:「 吾(われ)も貴様と同じ忍族だ。 15分待ってやる。
                 掟の重さからすれば、異例の寛容なる処置を下されし ガンリュウ様に感謝しろ 」  ビューアーの映像が消える。
  シシド:    「 (アングロスが星姫を手に入れれば、さらなる悲劇が広がって行く ・ ・ ・ ) 」


( 武蔵 中枢艦橋 )
  安倍:「 ワープアウト反応感知。 方位 3時24分、アップ 21度、距離 13.6光km 」
  服部:「 ×-SWORD だ 」  銀河解放戦線に貰った情報から目を離す。
  本位伝:「 ×-SWORD より入電。 メインに出します 」
メイン・ビューアーがせり上がり、×-SWORD 艦長シシド が映る。
  シシド:「 宮本艦長は居るか? 」
  井上:「 今、艦橋に向かわれてると思うが、どうしたのです? 急ぎに見受けられますが? 」
  シシド:「 ・ ・ ・ 故あって、貴艦と戦わざるを得なくなった。 星姫を渡す気になったら通信を入れろ。 5分後に攻撃を開始する 」
  服部:「 待てッ  抜け忍に安息など有り得んッ  勝ち残っても結果は変わらんぞッ 」  服部は、伊賀忍直系の末裔。
服部の呼び掛けも効果なく、シシドは交信を切断する。
  井上:「 応戦警報ッ  ワープは間に合わん。  武器回路、全開放ッ 」
窓が装甲で塞がれていき、警報が鳴り響く艦橋に、宮本艦長が入って来る。
  宮本:「 Cyport( サイポート )で聞いた。 先手を取る 」                         ( Cyport ; 生体埋め込み端末 )
  井上:「 量子弾、全管装填よし。  全砲、保持出力 63%から上昇 」
  宮本:「 70 でいい。 先にブレードを潰せ 」
  出雲:「 全砲出力 70% 、目標、敵艦・艦首。  撃てェ! 」  砲撃管制は、機器入力による指示および Cyport 号令の併用で行われる。


 ×-SWORD正面に、右舷を構えている武蔵の正副全砲門が火を噴く。
 武蔵の全砲エネルギー弾が ×-SWORD のブレード・ラム( Blade-ram )に命中する
が、ダメージは見受けられない。
×-SWORD からブレード・ラムが分離して、左方向 = 武蔵の後方 へと旋回しながら離れて行く。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  宮本:「 安倍、後方に回り込んだブレードの動きに注意しろ 」
  安倍:「 はい 」
服部は、着弾解析画像を見ている 「 ・ ・ ・ 。 」
  細川:「 距離を取ってブレード加速か。 相対速が小さいほど回避し易いかと 」  艦長に向けて進言する。
  宮本:「 うむ。 全機関、最大。 前方の恒星重力を利用して加速しろ 」
  越:「 転進 02時03分、下げ舵 05 、よーそろー 」                          ( 下げ舵 05 ; ダウン・トリム 05度 )


武蔵は、艦尾の正副ノズルから最大エネルギーを噴射して前進する。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  安倍:「 敵艦 距離 6.2光km、接近。 計算では 24分で追い付かれます。 ブレード位置不明 」
  井上:「 エンジンにエネルギー配分を取られて、連射できん。 この一撃で沈めるぞ 」
出雲は、頷く 「 後舷各砲、強反応出力 120 ・ ・ ・ !   撃てェ! 」


戦艦武蔵の後舷各砲エネルギー弾が、×-SWORD に命中して、突き抜ける。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  細川:「 仕留めたか!? 」
  井上:「 馬鹿なッ  この距離の直撃で無傷だとッ 」
服部が、解析結果に目を奪われる 「 これは ・ ・ ・   透過性金属 !!!   熱量エネルギーは、スリ抜けてしまうぞッ 」
  井上:「 ブレードが無傷だったのは、この為か 」
  服部:「 副長ッ  真空中の[ 透過金属 ] に [ 熱量兵器 ]では効果が薄い。  量子弾も効かないッ 」
  井上:「 [ 質量兵器 ]に切り替える。  成形炸薬爆雷、重金属魚雷、用意。  全砲タキオン・モード、エネルギー弁閉塞で待機ッ 」
  出雲:「 質量弾に換装。  全砲・タキオン伝導管、接続 」
( 透過性金属 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509020001/
( エントロピー兵器 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509070002/


×-SWORD 艦首中央と舷側の「 ラムスクープ・ダクト 」が開口し、全6基の艦尾ノズル噴射力が増大して加速する。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  安倍:「 敵艦、更に加速。 接触まで 3分18秒 」
  越:「 そんなッ!?  いくら設計が違っても、ありえないッ 」
  出雲:「 ・ ・ ・ ! 」
  細川:「 ×-SWORD の砲は貧弱です。 接舷なり、体当たりなりして来るかと 」
  宮本:「 突撃艦と言ってたが、武装データのない特殊艦だ。 何を仕掛けてくるか 」
  出雲:「 副長!  距離不足で爆雷のタイミング合いません。  エンジン噴射に巻き込まれますッ 」
  井上:「 爆雷、止め。  技師長、エンジンのタキオン噴射で潰せないのか? 」
  服部:「 通常なら有効だが、あれの艦首には機関部並みの磁場シールドがある 」
  細川:「 船体そのものが巨大な機関部のようなものだな 」
  安倍:「 追いつかれます! 距離 0.1 」                         ( 0.1光km ≒ 3万km )
  越:「 メイン・ノズルにでも突っ込む気か? 」
  安倍:「 舷側通過。  本艦を追い越します 」
  出雲:「 えッ? 」
  細川:「 どうする気だ? 」
  安倍:「 敵艦、インターセプト・コース。 武蔵の針路に乗りました 」
  宮本:「 全力制動。 総員、耐ショック 」
  越:「 逆進エネルギー弁、開放。 制動、最大 」
艦橋乗組員たちが制動慣性に耐える。
  安倍:「 くぅっ・・・ 」


 武蔵は、軋み音を出しながら逆噴射する。

 ロート形状の ×-SWORD 艦尾から全ノズル6基が伸張し、半開き傘の如きパラボラ面から、武蔵に向けてエネルギー波が放たれる。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  服部:「 艦長、敵艦のエネルギーは 重力性可視波長 。  牽引ビームの1種です 」
艦橋乗組員たちが、×-SWORD に引きずられた慣性で座席に押し付けられる。
  安倍:「 くっ・・・て、敵艦、面舵。  加速しながら恒星方向に転針 」
  越:「 引きずられるッ  振りほどけませんッ 」
  出雲:「 相打ち覚悟で、恒星に引きずり込む気か? 」
  服部:「 敵艦の耐熱性能が上なら、溶けるのは、 武蔵だけだ 」
  宮本:「 これが、  奴の狙いか ・ ・ ・ ッ   耐熱[ 極限戦闘 ]、用意 」          ( 極限戦闘 ; 艦の “ 性能限界 ” を超える戦闘 )

 各員とも、収納してある高熱対応の[ 空間鎧 ](宇宙鎧)を着用し、
着用し終えた区画から医療に供する場を除き、順次真空へと空調されていく。 ( 空間鎧 ; 強化服や宇宙服の上から装備できる高機能気密装備 )

  安倍:「 恒星からの電磁波および重力干渉、増大。 相転移レーダー探知不能。 光学探知に切り替えます 」
  井上:「 安倍、ブレードは光学でも捕捉できるか? 」
  安倍:「 ブレードの速度次第です 」
  出雲:「 技師長。 敵ブレードも、恒星の影響で遠隔操作不能になりませんか? 」
  本位伝:「 あっちは、指向性 EPR 通信だから影響な〜し 」
  細川:「 ( ブレードの動きで、序盤から追い込まれていた訳か ) 。
       ブレードは、速いほど躱された時の建て直しが遅れる。 3〜5 時側面から来るぞ 」
安倍は、Cyportで伝令する 「 補助艦橋は、方位 3〜5 時、水平角を重点解析して下さい 」
  服部:「 全デッキ(区画)、極限戦闘体勢に移行完了。 現在、艦外プラズマ温度 54 万ケルビン、艦内壁 300 ( 摂氏 27度 )。
       恒星のコロナ温度 1,200 万。  武蔵のプラズマシールドでは持ちこたえられません 」

 第7代 武蔵は、地球および Europs宇宙域における最先端技術の粋を集め、密かに造られた最後の戦闘艦である。
 金属の中で随一の剛性・耐熱性を持つ超タングステンが、天の川銀河系諸国の協力で掻き集められ、その構造の7割を占めることにより、
チタン合金ベースを設計コンセプトとするアングロヘイムの従来艦に比し、初めて攻守基本スペックで上回れたのだった。

 耐熱極限戦闘で不可欠なのは、磁場型核融合技術から発展した[ プラズマ誘導磁場装備 ](プラズマシールド)であり、
ゲルメア国の技術供与により、艦の周囲に[ 多層磁場 ](多層磁界)を形成できる戦艦武蔵は、科学水準も国力も劣り、
アングロヘイムとの交戦で、幾度と無く敗北の苦汁を舐めさせられてきた、銀河系すべての文明の悲願が込められた艦なのだった。

( プラズマ誘導磁場装備 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509230003/
( エーテル・シールド  http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200509250001/
( 操舵マニュアル http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605260000/




  [ 温度比較 ] (備考)
  原爆の反応中心温度   ;   100 万 ケルビン強
  太陽コロナの温度     ;   500 万 ケルビン
  太陽の中心温度      ; 1,500 万 ケルビン
  戦艦武蔵の熱制御力   ;   900 万 ケルビン
  戦闘界域恒星コロナ温度 ; 1,200 万 ケルビン
  核融合炉プラズマ温度   ;   5 億 ケルビン( 日本原子力研究所-那珂研究所・大型 トカマク装置 JT-60 の最大値 )
  宇宙艦エネルギー弾温度 ;   3,500 ケルビン 〜 2.0 億 ケルビン強




( 武蔵 中枢艦橋 )
  安倍:「 ブレード捕捉。 4時37、アンダー 02、距離 0.04 。 接触まで 23秒 」      ( = 方位 4時37分方向、俯角 02度、距離 0.04光km )
操舵桿の前に投影表示されている立体ホログラムに、越が食入る。              ( 操舵悍 ; 舵輪や操縦桿にあたる宇宙艦の操作器具 )
  越:「 逆噴射停止、右・傾斜 092 。  回避態勢ッ 」                   ( 傾斜 ; 船体傾斜角度。 旋回運動 = ローリング の角度 )
越は、武蔵縦軸面をブレード突入ラインと重ね、対向表面積を最小に抑える。
  細川:「 ( 武蔵の機動性能では、回避成功率 20%弱だな ・ ・ ・  ) 」
越は、剣術の呼吸法を用いて、集中力を高める。

  越:「  くぉぉぉーーーーーー  ・ ・ ・     」

 接触タイミングや慣性ベクトルなどの各情報が表示されているホログラムのブレードが、武蔵の表示マークに上方から急接近し、
接近警告音の断続間隔が、しだいに短くなって行く。
  越:「 ぬッッ!! 」  操舵悍を左に傾けながら、ペダルを踏み込む。


右舷艦首・艦尾スラスター(姿勢制御推力装置)の噴射により、武蔵は横軸・左へと滑る。

ブレードは、視認できないほどの高速で武蔵右舷をかすめ、斬撃痕を刻みながら闇間(やみま)へと飛び去った。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  服部:「 艦長。 万能装甲でも、ブレードの物理攻撃には無力です 」
  宮本:「 ( 耳であるレーダーを封じ、ビームで縛ってブレードで仕留める。 仕損じても、熱で溶かす2重の掛かりか ・ ・ ・ ッ  ) 」
  安倍:「 ブレード失探 」
  井上:「 前舷各砲、 120 でノズルを1点集中 」
出雲は、前舷砲塔室に向けて目標指示を入力しながら復唱する。
      「 エネルギー弁開放ッ  目標、敵艦上舷ノズル。  1番2番主砲、1番副砲、仰角プラス修正 」

メイン・ビューアーが透過モードになり、艦橋装甲で閉じられた窓に砲撃エネルギー弾道が投影される。

  出雲:「 出力よし。  撃てェ! 」

武蔵のタキオン・エネルギー砲弾は、ロート状に開いた ×-SWORD 中心へと、曲がりながら吸い込まれてしまった。

  服部:「 敵艦、砲エネルギーを吸収 」
  細川:「 な、なんてぇ艦(ふね)だッ 」
  服部:「 艦外プラズマ温度 700 万、上昇。 艦内 580 、安定 」
  宮本:「 艦首 重魚雷、用意 」
  井上:「 牽引ビームの影響で、艦首発射口が開きませんッ 」
  宮本:「 艦尾 重魚雷、用意。  軸転 180 」                                   ( 軸転 ; スピン )
  井上:「 艦尾 重金属魚雷、全管発射用意 」
  出雲:「 艦尾 重金属魚雷、全管装填よろし! 」
  越:「 軸転 180 度。  安倍さんッ  ブレード位置まだですかッ!? 」
  安倍:「 まだ見つかりませんッ 」
  越:「 ( 発見が遅ければ躱せないッ   やられる ・ ・ ・ ッ  ) 」  操舵悍を握り締める。


牽引ビームに捕らえられながら軸転する武蔵の装甲損傷部には、電力漏れによるスパークが走っている。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  宮本:「 魚雷、発射 」
  井上:「 艦尾魚雷、発射 」
  出雲:「 艦尾 重魚雷、全管発射! 」                 ( 重金属魚雷 ; 重金属ノイマン効果弾頭 空間魚雷。  略称「 重魚雷 」 )


 戦艦武蔵の艦尾両舷から重金属魚雷3本ずつが発射され、
×-SWORD の牽引ビームに引き寄せられながら中央部に吸い込まれて行き、爆発する。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  服部:「 牽引力半減。  有効です 」
  宮本:「 全関最大、離脱! 」


×-SWORD に後舷を向けた武蔵は、正副ノズルから推進エネルギーを噴射する。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  安倍:「 あッッ 」
艦橋乗組員たちは前のめり慣性を受けるが、[ 慣性無効化座席 ] と [ Holding Connector ] により放り出されずに済んだ。
  服部:「 牽引力増大ッ  武蔵の噴射エネルギーが逆利用されていますッ 」
  宮本:「 全関停止!!! 」
  細川:「 あれは、捕獲対象のエネルギーを逆利用するための形状なのかッ 」
  服部:「 追撃も、スリップストームに入るように、武蔵の噴射エネルギーを逆利用して加速していたのでしょう 」
  宮本:「 ( 隙の無い設計だ。  手ごわい ・ ・ ・  ) 」
  井上:「 艦尾重魚雷、残 02 。  爆雷 カタパルト、不能ッ 」

  宮本:「  ・ ・ ・ 。  」


出雲の脳裏に声が響く。
    「 ( お兄ちゃんっ  あたし。  判る? ) 」
  出雲:「 O-2(オー・ツー)ちゃん!?  治療室かい?  具合は!? 」
  O-2:「 ( うん、平気 ・ ・ ・ 。  テレパシーコンタクト、2度目だね ) 」
  出雲:「 今、大変なんだ! このままじゃ沈む! 」
  井上:「 星姫かッ!?  イオッ!? 」
  O-2:「 ( 声出さなくても通じてるよぉ。  ブレード見せてあげる ) 」
  出雲:「 す、すまんッ  オツーちゃんッ
        ( 人差し指を上げながら ) トウヤ!  僕の指さす方向からブレードが来るッ  合図したら躱してくれッ  いいかッ!? 」
  越:「 よし!  来い! 」
出雲は、眼を閉じて精神を集中させる。
( モジュラー http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200510180005/


 恒星が燃え盛る現在位置の界域に、裸の精神体となって髪をなびかせながら浮いている出雲とO-2 。
武蔵のことを離れた場所から眺める出雲は、O-2 が指さす先を見る。
 加速しながら迫る ×-SWORD ブレードを捉え、
出雲が O-2 を見つめて頷くと、O-2 は無垢な笑みを返してくる。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  出雲:「 今だッ!! 」
  越:「 ぬぅッッ! 」  操舵悍を右に倒した状態でペダルを踏み込む。


高速で飛来するブレードは、あらかじめ突入角度と船体縦軸面を合せている武蔵の左舷をかすめ、斬撃痕を刻んだ。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  本位伝:「 か、躱せたッッ 」
  井上:「 よし! お前らブレードに集中しとけ!  砲雷指示はこっちでやる! 」
  細川:「 しかし、艦長。 牽引をほどかねば、熱で溶けるのも時間の問題です 」
  服部:「 艦外温度 890 万、 危険 レベル、突入ッ  第一装甲 3,060 、艦内 790 上昇ッ 」
宮本は、Cyportで伝令する 「 艦首から中央までの要員は、オートに切り替えて、傍の緊急ポッドに退避。
       艦首 重魚雷、全てに時限 60秒の[ 衝撃連鎖起爆 ]を設定ッ  軸転、180 ッ 」
  井上:「 艦長ッ 艦首発射口ひらきませんがッ!? 」
  宮本:「 構わん、今在る全弾に設定しろ! 」
  越:「 軸転ッ 」
井上は、入力操作しながら復唱する 「 艦首重魚雷ッ  全弾に 60秒で作動の感応連鎖を入力しますッ 」
前のめり慣性を受ける艦橋乗組員たち。
  安倍:「 あうゥッッ 」
  服部:「 敵艦、アフターバーナー使用ッ   さらに加速ッ!! 」
  越:「 じ、軸転できませんッ!!!   コントロール不能ッ!!! 」
  服部:「 耐熱限界、突破ッ   武蔵は、5分以内に “ 分解 ” しますッ!! 」
  細川:「 ( 万策 、 尽きたかッ ・ ・ ・ !  ) 」


戦艦武蔵は、太さ数千kmのプロミネンスがのたうつ灼熱地獄へと、艦尾から引きずり込まれて行く。





( 武蔵 中枢艦橋 )
  宮本:「 魚雷まだかぁッ!? 」
  井上:「 全弾、完了ッ!!! 」
  宮本:「 リミット開放ッ!!   過剰逆進ーーッッ!! 」
  出雲:「 逆ッ!!? 」
  細川:「 加熱が早まるぞッッ!!? 」
  宮本:「 やらんかぁぁ!!!! 」
  越:「 逆進ッッ!!! 」


武蔵は、全てのエンジンを過剰負荷出力で逆噴射させる。


( 武蔵 中枢艦橋 )
  服部:「 相対牽引力、ダウン!! 」

  越:「 まだ、やれるッッ!! 」  操舵悍を目一杯ひねり、2つのペダルを同時に踏み込む。





灼熱空間の中、赤色放射している武蔵が、末期(まつご)の抵抗をするべく、その巨体をひるがえして行く。





( 武蔵 中枢艦橋 )
宮本は、艦長席の非常用 レバー1本を、力強く引き抜いた。





武蔵艦首の舷則装甲が圧搾ガス圧で乖離し、両舷から各 “ 魚雷庫 ” が放逐され −−−−−                ×-SWORD が、弾け散る。





恒星が遠ざかり、武蔵の船体が赤色放射から通常色へと戻っていく。





( 武蔵 中枢艦橋 )
  宮本:「 ( 忍の戦い方では、無かった ・ ・ ・   ) 」

服部は、ビューアーの中に葬火の如く燃ゆる星を見つめるのだった。

出雲は、思った 「 (  勝つ事より、譲れないものが在るだろうか ・ ・ ・   ) 」





恒星を離れながら進む、戦艦 武蔵。


武蔵の後姿が暗黒の宇宙へと呑まれて行くなか、どこからともなく声が響いて来る −−−   「  銀河解放戦線と、武蔵クルーに乾杯!! 」











   銀 河 消 滅 ま で  258 日










全篇大河シナリオのフロー http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200605280000/

 当サイトおよび Link 先における発表著作物(創作名称・用語を含めて)の著作権を含むあらゆる権利は、発表者に帰属します。 当WEBサイトはアクセスログに在る通り (株) BANDAI 系列企業群 と (株) 東宝 (ガンジスを含む)からの閲覧を受けていますが、ヒヨコ戦艦グループおよび士メンバーは、あらゆる法人・個人および当該者取引先(出版社・アニメ制作会社など)によるヒヨコ戦艦&士メンバー著作物の無許諾 “ 流用 ” を禁止しています。 士ワールドの制作メンバー著作物と被る内容を見かけたら、是非とも御一報ください。
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(株) BANDAI 作品
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照合しながら
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初稿 http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=samurai_official

犯罪を繰り返す “ 人 殺 し ” 掲示板 「 2ちゃんねる 」 を糾弾する!!


合言葉  「 2ちゃんねる は、 人 殺 し 掲 示 板 」   「 2ちゃんねる管理者の 西 村 博 之 は、 人 殺 し 」

ここは、宇宙戦艦ヤマト関連を楽しむサイトであると共に、2004/01/07からは、繰り返し犯罪を引き起こす匿名掲示板「 2ちゃんねる 」参加者 = ネット・ギャングたちの反社会性を深刻に捉え、社会正義の為に、ネット・ギャングどもに改心(本人が嫌な事は相手も同じく不快であるとの理解)を促す活動をしているサイトです。
《 勇 気 》 《 信義 》を持ち、「子供のWEB環境を憂慮するネット正常化支援者」の皆様は、下記の告知用URLを御使用下さい。

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倉敷東映 事件 ; (株) 東北新社 の回答

at 2006 03/30 15:21 編集

嘘を流して対象を傷つけ悦ぶ、ネットギャング「 畳屋 」 http://6726.teacup.com/tatamiya/bbs

“ 配給 ” と述べられている為、≪ 上映前から契約が結ばれ、フィルムが配給された ≫ ことは言うまでも無いが一応書いておく。


生体特異点

at 2006 03/30 13:16 編集

生体特異点


英記 ; Vital Singularity ,Bio Singularity ,Living Singularity ,Life Singularity ,Vital Micro Singularity ,Bio Micro Singularity

別称 ; 霊核 ,魂 ,丹田 ,気門 ,生命特異点 ,霊特異点 ,魂特異点 ,霊力点 ,相対特異点 ,相対力点 ,生体マイクロ特異点


 生体特異点とは、主に[ 霊生物学 ]や[ 霊医学 ]などで用いられる学術用語で、魂( たましい )と同義。
「 魂 」とは、[ 現宇宙 ]と[ 対宇宙 ]( Astral space ,星気宇宙 )を繋ぐ「 特異点 」である。


造語; 生体特異点 / 生体マイクロ特異点 の無許諾使用を堅く禁ずる!!
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C0%B8%C2%CE%C6%C3%B0%DB%C5%C0&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1&x=20&y=7

http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&q=%E7%94%9F%E4%BD%93%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%94%9F%E4%BD%93%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9&ei=UTF-8&fr=top_v2&x=wrt&meta=vc%3D

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E7%94%9F%E4%BD%93%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=



自然科学( Natural Science )

  相対学( Astlogy )

    反物理学 [ 相対量子力学 / 召喚力学(アストラクトの原理) など]

    霊工学  [ 錬金工学 / 霊性金属工学(オリハルコン工学) / 霊繊維工学 など]

    気化学  [ 応用気化学(魔法学) / 気触媒化学 など]

    霊生物学 [ 霊生物行動学 / 発生霊生物学 / 進化霊生物学 など]

    霊医学  [ 霊体微細構築学 / 気代謝内科学 / 気覚生理学 など]

    気文学  [ 霊象学 / 気質地学 / 気図学(龍脈図) など]



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制作グループ[ ヒヨコ戦艦 ]および[ 士 ]では、参加メンバーを随時募集中。Mail Address :   hiyoko_senkan@yahoo.co.jp
(株) BANDAI 作品 「 創聖のアクエリオン 」 http://www.aquarion.info/staff_cast/index.html は、ヒヨコ戦艦著作物からの ≪ 盗作 ≫ が随所に見受けられ興味深いですよ(失笑
照合しながら ≪ アマチュア作品への (株) BANDAI による盗作行為 ≫ を楽しんで下さいw
初稿発表先 http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokosenkan/diary/200603260003/

剣星神  サムライザー

at 2005 08/12 19:00 編集

【カスの】ヒヨコ戦艦一味ヲチスレ8【復讐】http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1120999863/682n-
682 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2005/08/12(金) 16:23:50 ID:lXnTGb1B
馬鹿通り越して箸にも棒にも引っかからず。
六法全書送りつけて、この中の文字と重複する物は認めないと、根拠不明意味不明、それも独り言の様に勝手に宣言してるだけ。
心配しなくても次期ライダー、戦隊シリーズ及び東宝特撮シリーズ企画とカスリもしていないし、
その羅列列挙している内容のほとんどが、本人が知らないだけで既に考えだされている名称だったりする。
一体誰が一連の作品シリーズのオリジナルフォーマットを、または著作権利を持って商業運営していると思っているのか?
すでに著作の確立された既成作品のフォーマットに乗っかった後付けこじつけヘタレ名称発想だけで、
オリジナルの屋台骨ごと乗っとる様な著作主張は出来ないと、なんで解らないのかねぇ。
それじゃ考えつく限りのドメインをあらかじめ登録して、後で権利主張するインチキ山師と同じだよ。


http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=yamato_sinseihen
>274  こっちの方がカッコウイイ!!!     投稿者 :のんき坊 - 2005/08/12 16:39 -
>超武神  サムライザー
>↓
>剣星神  サムライザー
>ヽ(*´ω`)ノ
>幻星神ジャスティライザー制作の【 ガンジス 】が、[ ジャスティライザーシロガネ ]アイデアを
>「 鎧伝サムライトルーパー輝皇帝 」からパクったのには失笑したが、
>ヒヨコ戦艦グループは、【 ガンジス 】よりも ≪ 売 れ 筋 作 品 ≫ 出せるあたりがマジ凄!!


┐('θ` )┌  さてさてw
伝えても居ないのに初期からヒヨコ戦艦WEBサイト= YAMATO-R's WEBSITE を閲覧していた (株) 東宝 。
ヒヨコ戦艦および 士 (サムライ)制作メンバーの著作物が存在している認識を持ちながら、その( アイデアや創作名称を含めて )著作物と
重複した作品を発表した場合は、確実に「著作権法違反」案件となる。
これは、以前からヒヨコ戦艦サイトを閲覧してた (株) 東宝 は言うに及ばず、
内容証明送達済み (株) BANDAI が利益を得る取引先においても例外はない。
「 星神 」なる語句は「 超星神グランセイザー 」以前から存在し、(株) 東宝 オリジナルに非ずw
「 既成作品のフォーマット 」自体も、ドコまでが当該企業オリジナルと呼べるのかは司法判断が下るまで「 絶対的な結論 」など存在しない。
「 仲間を集めて戦う “ 桃太郎 ” 」「 小人の物語 “ 一寸法師 ” 」「 月の住人 “ かぐや姫 ” 」「 時間概念がSF的な “ 浦島太郎 ” 」
「 SF古典の “ 銀河鉄道の夜 ” 」など、商業作品・非営利作品を問わず、どれもが過去の作品から幾ばくかの影響を受けているものだ。
ヒヨコ戦艦グループは、剣星神 サムライザーの著作を進めるが、
コレと被る名称や発想の作者や企業(先行者を除く=ログ保存済みにて抜道には使えんよ)とは徹底的に争うw


「 オリジナルの屋台骨ごと乗っとる 」

(´,θ`) プッ
(株) 東宝 の「 超星神 」シリーズを例に、どの辺が “ 屋台骨・オリジナルフォーマット ” なのか説明してみろw(逃げる?
連絡先すらも出せない姑息な ≪ ガンジス ≫ とやらが、他作からパクリ・継ぎ接ぎ・寄せ集めたに過ぎんだろが(アホ


「 本人が知らないだけ 」

(・θ・)  では、世間の誰々が知ってるって?説明してみろ(電波キチガイめw
後から原作者を名乗りだす馬鹿者みたいな “ 見苦しい言い訳 ” は、自社の株を落とすだけだぞ?(ホレホレ
著作権は世間に発表しなければ成立しない(何度も言わすなパクリ企業w
“ WEB掲示板やWEBサイトでの発表には著作権発生を認める判決が出ている ” ので、ヒヨコ戦艦著作物の発表は当然に完了・成立してる。
資本力や企業規模と「 著作権発生の事実 」とに因果関係は存在しない(斬念 !!
≪ 後出し負け犬の遠吠え ≫ でもしてろ ってーーの(アホ会社w

ヒヨコ戦艦著作物公式設定  星図資料 01

at 2005 09/01 15:11 編集

( ドキュメンタリーとしての「 グリーゼ 876 恒星系 」研究成果を元に、次の作品世界観を構築した )


 【 士(サムライ)を含む ヒヨコ戦艦著作物公式設定 】


エレメン : 天の川銀河核恒星系の惑星 / 半径;地球比 328.4 % / 平均密度;地球比 113.5 % / 太陽系→アンドロメダ星雲間の直線上に存在する

ニライ : Mu散開星団の惑星 / 半径;地球比 97.3 % / 平均密度;地球比 84.8 % / アトランティス銀河群→太陽系間の直線延長上に存在する

ユグドラン( ユグド ,ユグドラ ,ユグドラーン ) :
 アトランティス銀河群の惑星 / 半径;地球比 66.6 % / 平均密度;地球比 83.1 % / Mu散開星団→太陽系間の直線延長上に存在する

ワァシード.D.C :
 Warseed District of Cultivator (≒ Cuspidor ) / アングロテカ人工球状化星雲の首星 / 半径;地球比 504.8 %
 平均密度;地球比 930,000.0 % 前後 / 天の川銀河系→アンドロメダ星雲間の直線延長上 14億9千万光年の距離に存在する
 赤色矮星を完全に包み込んだ人工物で構成されているダイソン殻惑星



アトランティス銀河群のバリエーション([ アトランチス ]は[ アトランティス ]に同義とする) :
アトランティス銀河団 ,アトランティス銀河 ,アトランティス宇宙 ,アトランティス星団 ,アトランティス星雲 ,アトランティス星域 ,アトランティス宙域 ,アトランティス星系 ,恒星アトランティス ,惑星アトランティス

ムー散開星団のバリエーション([ ムゥ ]および[ ムウ ]は[ ムー ]に同義とする) :
ムー銀河団 ,ムー銀河群 ,ムー銀河 ,ムー宇宙 ,ムー星団 ,ムー星雲 ,ムー星域 ,ムー宙域 ,ムー星系 ,恒星ムー ,惑星ムー

初稿発表先  http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=yamato_sinseihen
投稿 241   士(サムライ)を含む、ヒヨコ戦艦著作物公式設定      著作者 : ヒヨコ戦艦 - 2005/07/20 03:37 -
他作品が「 アトランティス 」「 ムー ( ムゥ )」との名称を “ 地球外の地名 ” に用いた場合は、ヒヨコ戦艦著作物の盗作となるため、他者・他作品が「 アトランティス 」「 ムー ( ムゥ )」との名称を “ 地球外の地名 ” に用いる行為は固く禁じる!!
≪ 当発表著作物(創作名称・用語を含めて)の、著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
≪ とくに (株) BANDAI 系列企業((株)サンライズ含む)および (株) BANDAI 系列との取引企業(他出版社を含む)による盗用は“絶対に”認めない! ≫
問合せ先 Mail Address :  hiyoko_senkan@yahoo.co.jp

Mana Logic  ( Manalogy )

at 2005 07/21 13:09 編集

 【 [ 霊学 ] の前身となった学術 [ 超常理学 ] 】

Metaphysics ( メタフィジクス ) : 形而上学(けいじじょうがく)。 神学に属し、超越的な原理や、世界・霊魂などを研究対象とする学問。 第一哲学。

Metaphysician : 形而上学者。

Mana : 量子力学的霊性粒子の俗称。 呪術的・超自然的な作用を持つエネルギー( 魔素 ,魔粒子 ,魔量子 ,魔性粒子 ,超常粒子 ,超自然粒子 )

Logic : 論理 ,論理学。

Mana Logic : Manalogy ,超常理学 ,超自然理学 ,超常学 ,超自然学 ,魔法学 ,魔導学 ,魔動学 ,魔道学 ,魔術学 ,魔法 ,魔学。

Mana Logist : 超常理学者 ,超自然理学者 ,超常粒子学者 ,超自然粒子学者 ,超常学者 ,超自然学者。

Mana Logician : 超常理術士 ,超自然理術士 ,超常粒子技師 ,超自然粒子技師 ,超常術者 ,超自然術者 ,超常士 ,魔導士 ,Spellner 。

Magic : Mana Logic の略称(と言う創作設定)。 = Manalogy ,超常理学 ,超自然理学 ,超常学 ,超自然学 ,魔法学 ,魔導学 ,魔術学 ,魔学。

Magician : Mana Logician の略称(と言う創作設定)。 = 超常術者 ,超自然術者 ,Spellner ,Spellnar ,Spellnor。


Quantum mechanics [ 量子力学 ] の発展により、Manalogy [ 超常理学 ] は Astlogy [ 霊学 ] へと発展していく。


ヒヨコ戦艦著作物 [ 共通世界観設定 ] では、[ Manalogician ] との造語を多用し、[ Magician ] との語は極力使用しない方針。
惑星 ユグドラン( ユグド )の略称として [ ユグドラ ] を追加。
霊性粒子の名称として[ Meton ][ Metrino ][ Metron ][ Metarino ][ Metorino ][ Metaon ][ Metaton ][ Metatrino ][ Metatron ][ Metauon ][ Metatauon ][ Metardyon ][ Metachyon ] [ Metaproton ][ Metaelectron ][ Manaon ][ Manaron ][ Manatron ][ Manatrino ][ Manon ][ Matrino ][ Matron ][ Maton ][ Matardyon ][ Matachyon ][ Manachyon ][ Manardyon ][ Manrdyon ][ Manaproton ][ Manaelectron ][ Magion ][ Magiron ][ Magicron ][ Magicton ][ Magictron ][ Magictrino ][ Magitron ][ Magitrino ][ Magichyon ][ Magicdyon ][ Magidyon ][ Magicelectron ][ Magielectron ][ Magicproton ][ Magiproton ][ Spellon ][ Spellion ][ Spellton ][ Spelltrino ][ Spelltron ][ Spectron ][ Spellchyon ][ Spellyon ][ Spelldyon ][ Spellectron ][ Spellproton ][ Spellpton ][ Spelton ][ Speltron ][ Spellino ]を追加。

初稿発表先  http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=yamato_sinseihen
投稿 242   Mana Logic ( Manalogy )      著作者 : ヒヨコ戦艦  - 2005/07/20 22:24 -
≪ 当発表著作物(創作名称・用語を含めて)の、著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
≪ とくに (株) BANDAI 系列企業((株)サンライズ含む)および (株) BANDAI 系列との取引企業(他出版社を含む)による盗用は“絶対に”認めない! ≫
問合せ先 Mail Address :  hiyoko_senkan@yahoo.co.jp

量子力学的霊性粒子 ( 霊子・幽子 = マナ )

at 2005 06/22 03:44 編集

  [ 霊学  量子状態分類 ]

Astral : 霊量子が[ 現宇宙(我々の存在している時空間宇宙)]に存在し、物質と関連し合わない状態

Neutral : 霊量子が[ 対宇宙 ( 相対宇宙 ,収束宇宙 ,裏宙 ,我々の存在している宇宙と対を成す対称宇宙 )]に存在し、現宇宙へ不干渉な状態

Ectral : 霊量子が[ 現宇宙 ]に存在し、物質と関連付いた状態



Astron ( Ecton を含む) : 量子力学的霊性粒子 ,Mana ,素霊子 ,素幽子 ,魔どう力学的粒子(魔粒子 ,魔量子) ,霊量子 ,幽量子 ,霊粒子 ,幽粒子

  Ectardyon [ Ectron ,Ectoproton ,Ectark ,Ectrino ,Astrino ,Tetrastron ]

  Astachyon [ Astark ]


「 時空平衡状態 」にある同一種の[ エクター粒子 ( Ecton )]からなる体系が従う量子統計を [ アスト=エクター統計 ( Ast-Ector statistics )] と言う。



≪ 当発表著作物(創作名称・用語を含めて)の、著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
≪ とくに (株) BANDAI 系列企業((株)サンライズ含む)および (株) BANDAI 系列との取引企業(他出版社を含む)による当著作物の盗用は“絶対に”認めない! ≫


ASTRION , ECTORION ( ECTOLION ) : 霊波動ドライヴ( Ectoplasma-drive )搭載の合体人型兵器

Astral 関連用語の英訳(追加)

at 2005 06/20 14:21 編集

[ 霊波動砲 ,心波動砲 ,霊力砲 ,霊撃砲 ,霊波砲 ] astral-cannon ,astlogic-cannon ,mana-cannon ,ectoplasm-cannon ,ectoplasma-cannon

[ 霊波動エンジン ,霊学エンジン ,霊則エンジン ] astral-undulation-engine ,astlogic-engine ,mana-engine ,ectoplasm-engine ,ectoplasma-engine

[ 霊力銃 ,霊学銃 ,霊撃銃 ,対霊銃 ,操霊銃 ] astral-gun ,astlogy-gun ,astlogic-gun ,astrogun ,mana-gun ,ectoplasm-gun ,ectoplasma-gun

[ 霊ガード ] astral-guard

[ 霊素 ,魔素 ,幽素 ,霊元素 ,魔元素 ,幽元素 ,霊素結晶 ,魔素結晶 ,幽素結晶 ,霊子結晶 ,幽子結晶 ,魔力結晶 ,霊結晶 ,魔結晶 ,霊晶 ,魔晶 ,魔結石 ,霊結石 ,霊水晶 ,魔水晶 ,霊子水晶 ,幽子水晶 ,霊素水晶 ,幽素水晶 ]
 ectoprism ,astral-crystal ,mana-crystal ,ectoron ,ectolon ,ecton ,ection ,astion ,aston ,astron ,astrarion ,astralion ,astrerion ,astrelion ,astrion

[ 霊力剣 ,霊波剣 ,霊波動剣 ,霊刀 ,霊力刀 ,霊波刀 ,霊波動刀 ,霊刃 ,霊刃剣 ,霊力刃 ,霊波刃 ,霊波動刃 ]
 astral-sword ,astral-saber ,astral-edge ,astral-blade ,mana-sword ,mana-saber ,mana-edge ,mana-blade ,ectoplasm-sword ,ectoplasm-saber ,ectoplasm-edge ,ectoplasm-blade ,ectoplasma-sword ,ectoplasma-saber ,ectoplasma-edge ,ectoplasma-blade

[ 霊力駆動装置 ,霊波動装置 ,霊力装置 ,魔動 / 魔道 / 魔導装置 ,魔動 / 魔道 / 魔導力装置 ]
 astral-drive ,astral-gear ,astral-machine ,astral-device ,astral-gadget ,mana-drive ,mana-gear ,mana-machine ,mana-device ,mana-gadget ,ectoplasm-drive ,ectoplasm-gear ,ectoplasm-machine ,ectoplasm-device ,ectoplasm-gadget ,ectoplasma-drive ,ectoplasma-gear ,ectoplasma-machine ,ectoplasma-device ,ectoplasma-gadget

[ 霊力兵器 ,霊力武装 ,霊力兵装 ,霊力武具 ,霊力武器 ,霊学兵器 ,霊学武装 ,霊学兵装 ,霊学武具 ,霊学武器 ,霊則兵器 ,霊武装 ,霊兵装 ,霊武具 ,霊武器 ,霊装 ]
 astral-weapon ,astral-arms ,mana-weapon ,mana-arms ,ectoplasm-weapon ,ectoplasm-arms ,ectoplasma-weapon ,ectoplasma-arms


≪ 当発表著作物(創作名称・用語を含めて)の、著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
≪ とくに (株) BANDAI 系列企業((株)サンライズ含む)および (株) BANDAI 系列との取引企業(他出版社を含む)による当著作物の盗用は“絶対に”認めない! ≫

Astral 関連用語の英訳

at 2005 06/19 22:44 編集

http://tokyo.cool.ne.jp/hiyokosenkan-id/log/yamato-r2004-03.html
銀河継承伝  TAKE- LV  [ astlogy ]  at 2004 02/19 15:38 編集
 霊学(astlogy)
銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊学用語 ]  at 2004 03/24 02:14 編集
[ 霊波動 ](れいはどう) 時空間波の一種。 astral-undulation。
[ 霊則 ](れいそく) 霊波動の物理法則。 astlogic。
[ 霊約 ](れいやく) 霊核体を霊象の力点にすること。 astract。

(訂正前)[ 霊体 ](れいたい)霊生物=sapiens の持つ霊力圏。
  ↓
(訂正後)[ 霊体 ](れいたい)  霊生物 = spirites または 霊魂 = ghost の持つ霊力圏。

[ 霊核体 ](れいかくたい) 霊体の最も霊波動が強い部分。霊核(霊格とは別)。 core。



英訳 ;

[ 霊波動砲 ,心波動砲 ,霊力砲 ,霊撃砲 ,霊波砲 ] astral-cannon ,astlogic-cannon ,mana-cannon
[ 霊波動エンジン ,霊学エンジン ,霊則エンジン ] astlogy-engine ,astlogic-engine ,mana-engine
[ 霊力銃 ,霊学銃 ,霊撃銃 ,対霊銃 ,操霊銃 ] astral-gun ,astlogy-gun ,astlogic-gun ,mana-gun
[ 霊ガード ] astral-guard
[ 霊力剣 ,霊波剣 ,霊波動剣 ,霊刀 ,霊力刀 ,霊波刀 ,霊波動刀 ,霊刃 ,霊力刃 ,霊波刃 ,霊波動刃 ]
 astral-sword ,astral-saber ,astral-edge ,astral-blade ,mana-sword ,mana-saber ,mana-edge ,mana-blade
[ 霊力駆動装置 ,霊波動装置 ]
 astral-drive ,astral-gear ,astral-machine ,astral-device ,astral-gadget ,mana-drive ,mana-gear ,mana-machine ,mana-device ,mana-gadget
[ 霊力兵器 ,霊学兵器 ,霊則兵器 ]
 astral-weapon ,astral-arms ,astlogy-weapon ,astlogy-arms ,astlogic-weapon ,astlogic-arms ,mana-weapon ,mana-arms


≪ 当発表著作物(作中の創作名称・用語を含めて)の著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
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「 霊石 」 を [ 虚数質量物質 ] と置き換える改訂に関する『 告知 』

at 2005 04/03 00:08 編集

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊学用語 ] at 2004 03/24 02:14 編集  を含む、ヒヨコ戦艦著作物での「 霊石 」との用語は、

全て、「 虚数質量物質 」と置き換えて読んで下さい。


≪ 当発表著作物( 定義 )の著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
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[ 負質量 ][ 反質量 ]表記に関する『 告知 』

at 2005 03/26 02:28 編集

2005年3月24日23:26 以前にヒヨコ戦艦が発表した著作物における “ 負質量 ” と “ 反質量 ” の記述は、“ 虚数質量 ” に置き換えて読んで下さい。



≪ 当発表著作物( 定義 )の著作権を含むあらゆる権利はヒヨコ戦艦に帰属する ≫
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[ 宇宙フラクタル構造理論 ]  ( 極性エントロピー弐元領域宇宙理論 版 )

at 2005 03/31 00:57 編集

 イギリスの物理学者ラザフォードによる原子モデルの通り、原子は恒星系と共通する特性構造を持つ。その特性とは[ 子 ]と[ 円 ]。

子 : 構成の基本となる単体[ 球 ]領域。 素粒子 = フラクタル下層[ 界 ]単宇宙 / 惑星。
核 : [ 円 ]の中心となる、隣接した複数の[ 子 ]による「[ 球 ]状」領域。 原子核 = フラクタル下層[ 界 ]複合宇宙 / 恒星。
円 : [ 核 ]と[ 子 ]で成形される領域。 原子 / 恒星系。
球 : 複数の[ 円 ]で成形される領域。 星 / 宇宙総体。
界 : 素粒子から宇宙総体(単宇宙)までの構成レベルを1括りとする定義。

 我々の地球にも同様の特性構造は当てはまる。そして、数え切れない星雲・星団を内包する「 宇宙総体 」にもまた、この特性構造が当てはまる。

宇宙フラクタル構造理論 :


          ≪ 宇宙は、位相的に多重( パラレル )構造であるが、位相とは別に、

                      [ 界 ]次元的にも[ 循環の輪 ]が成立しているフラクタルな多層構造である ≫


 [ 界 ]とは、素粒子の単体[ 球 ]領域から、宇宙総体(単宇宙)[ 球 ]領域までの構成レベルを1括りとする定義。

 宇宙フラクタル構造理論における[ フラクタル ]とは、≪ 下層[ 界 ]は上層[ 界 ]における「[ 子 ]そのもの 」として存在する ≫との、構図を指している。また、[ 界 ]のフラクタル多層構造には[ 循環の輪 ]が成立している。本理論は[ 存在形態における法則性の因子推論 ]および[ 極性エントロピー弐元領域宇宙理論 ]と密接に関連して[ 超光速力学における矛盾 ]に解を与えたが、「[ 界 ]フラクタル循環の輪 」誕生起因の解明には至らない。それは「 なぜ宇宙は存在するのか? 」という究極の物理学的テーマである。


[ 存在形態における法則性の因子推論 ]

   ≪ 物質および宇宙の “ 存在形態における法則性の因子 ” とは、宇宙フラクタル構造理論における[ 界 ]自体の “ 回転運動 ” にある ≫


[ 超光速力学における矛盾 ]

 23世紀に観測された負質量天体( 通称「 エデンの果実 」)の星雲間移動現象。空間跳躍現象を遥かに超える移動効率であり、超光速力学に整合が取れない矛盾を生じさせた。


樋 横 博 士 の [ 子宇宙複合体間融合理論 ]

at 2004 04/22 14:47 編集

物質界成形 第1法則 : 存在の構成形態は[ 球 ]と[ 円 ]が段階毎に交互に形成される。


[素粒子 : 球 ]→[原子 : 円 ]→[星 : 球 ]→[恒星系 : 円 ]→[宇宙 : 球 ]=上層[ 界 ]の[素粒子 : 球]

※  界 : 素粒子領域球から子宇宙複合体領域球(子宇宙領域球を含む)までの構成レベルを1括りとする定義。


 イギリスの物理学者ラザフォードによる原子モデルの通り、原子は恒星系と共通する特性構造を持つ。その特性とは[ 子 ]と[ 界 ] 。

子 : 構成の基本となる単体[ 球 ]。素粒子。下層界の子宇宙。
核 : 円の中心となる[ 子 ]の複合体[ 球 ]状領域。原子核。子宇宙複合体。
円 : [ 核 ]と[ 子 ]で成形される領域。原子。恒星系。
球 : 複数の[ 円 ]で成形される領域。子宇宙。
界 : 素粒子領域球から子宇宙複合体領域球(単体の子宇宙領域球を含む)までの構成レベルを1括りとする定義。

 我々の地球にも同様の特性構造は当てはまる。そして、数え切れない星雲・星団を内包する「 宇宙そのもの 」にもまた、この特性構造が当てはまる。星雲・星団の周回運動により、近年に「 複数の[ 宇宙の回転軸 ]」が算出された。[ 宇宙の回転軸 ]が複数存在する事実と、[ 物質界成形 第1法則 ]から導かれる理論は次の物となる。


子宇宙複合体間融合理論 :

 ≪ 我々の「 宇宙そのもの 」は[ 子 ]としての[ 界(子宇宙)]が複数結合した[ 界(子宇宙複合体=核宇宙)]であり、

          我々の宇宙に見られる膨張現象の因子とは、[ 界(子宇宙複合体=核宇宙)]間による融合作用である。


 当然に[ 界(子宇宙複合体=核宇宙)]が分裂作用を起こせば、宇宙は収縮する。



樋 横 博 士 の [ 宇宙フラクタル構造理論 ]  改訂 2

at 2004 04/22 14:47 編集

 イギリスの物理学者ラザフォードによる原子モデルの通り、原子は恒星系と共通する特性構造を持つ。その特性とは[ 子 ]と[ 界 ]。

子 : 構成の基本となる単体[ 球 ]。素粒子。下層界の子宇宙。
核 : 円の中心となる[ 子 ]の複合体[ 球 ]状領域。原子核。子宇宙複合体。
円 : [ 核 ]と[ 子 ]で成形される領域。原子。恒星系。
球 : 複数の[ 円 ]で成形される領域。子宇宙。
界 : 素粒子領域球から子宇宙複合体領域球(単体の子宇宙領域球を含む)までの構成レベルを1括りとする定義。

 我々の地球にも同様の特性構造は当てはまる。そして、数え切れない星雲・星団を内包する「 宇宙そのもの 」にもまた、この特性構造が当てはまる。星雲・星団の周回運動により、近年に「 複数の宇宙回転軸 」が算出された。その計算結果から、我々の「 膨張宇宙そのもの 」は、複数の[ 子=球(球になる途上を含む) ]から為る[ 核=界(複合宇宙)]と言える。その事実から導かれた理論は次の通りである。


宇宙フラクタル構造理論 :


      ≪ 宇宙は、位相的に多重( パラレル )構造であるが、位相とは別に、

           [ 界 ]次元的にも[ メビウス・リング ]が成立しているフラクタルな多層構造である ≫


 [ 界 ]とは、素粒子領域球から子宇宙複合体領域球(単体の子宇宙領域球を含む)までの構成レベルを1括りとする定義。

 宇宙フラクタル構造理論における[ フラクタル ]とは、≪ 下層[ 界 ]は上層[ 界 ]における「 [ 核 ]や[ 子 ]そのもの 」として存在する ≫との、構図を指している。また、[ 界 ]のフラクタル多層構造には[ メビウス・リング ]が成立している。本理論は、「 現在の宇宙構造理論における矛盾 」を解決し、完全な論理的帰結を生み出せる[ 存在形態における法則性の因子推論 ]を根拠としており、[“ [ 界 ]の膨張現象 ” 発生因子 ]は、樋横[ 子宇宙複合体間融合理論 ]により解明される。「 回転状態[ 界 ]のフラクタル多層[ メビウス・リング ]誕生起因 」は、未だ解明されていない。それは「 なぜ宇宙は存在するのか? 」という究極の物理学的テーマである。


[ 存在形態における法則性の因子推論 ]

≪ 物質および宇宙の “ 存在形態における法則性の因子 ” とは、フラクタル構造による[ 界 ]自体の “ 回転運動 ” にある ≫



現在の宇宙構造理論における矛盾 1 : ビッグバンによる宇宙誕生理論では、ビックバンをもたらす因子が特定できない。

現在の宇宙構造理論における矛盾 2 :
 通称「 エデンの果実 」。西暦2210年に観測された超質量天体「 恒星 : エデンの果実 」の、星雲間移動現象。ワープを遥かに超える移動効率であり、現代物理学に整合が取れない矛盾を生じさせた。

名誉毀損犯罪(詳細はLinks参照)を繰り返す国内最大の匿名掲示板 「 2ちゃんねる 」 (ネット・ギャング)を糾弾する!!


合言葉「 2ちゃんねる は ネット・ギャング 」ここは、宇宙戦艦ヤマト関連を楽しむサイトであると共に、2004/01/07からは、
名誉毀損犯罪を繰り返し続ける、国内最大の匿名掲示板 ネット・ギャング 「 2ちゃんねる 」 の犯罪性を深刻に捉え、
社会正義の為に、彼らネット・ギャングに改心(自分が嫌な事は相手も同じく不快との学習)を促す活動をしているサイトです。
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樋 横 博 士 の [ 宇宙フラクタル構造理論 ]  改訂 1

at 2004 04/19 14:30 編集

収束宇宙の軸回転運動が、収束臨界を越え膨張へと転じる際にも維持され、“ [ 界 ]の最初の回転運動 ”を発生させる因子となる。膨張宇宙と収束宇宙が相殺し合う軸回転状態で発生する起因は、未だ解明されていない。



収束宇宙の軸回転運動が、収束臨界を越え膨張へと転じる際(ビッグバン)にも維持され、膨張宇宙(物質宇宙)における[“ [ 界 ]の最初の回転運動 ”発生因子 ]となる。軸回転状態宇宙の誕生起因は、未だ解明されていない。

樋 横 博 士 の [ 宇宙フラクタル構造理論 ]

at 2004 04/19 12:19 編集

 イギリスの物理学者ラザフォードによる原子モデルの通り、原子は恒星系と共通する特性構造を持つ。その特性とは[ 核 ]と[ 子 ]。

核 : 領域全体の中心である[ 球 ]。
子 : [ 核 ]を周回する[ 球 ]。
円 : [ 核 ]と[ 子 ]で成形される領域。

 我々の地球にも同様の特性構造は当てはまる。そして、数え切れない星雲・星団を内包する「 宇宙そのもの 」にもまた、この特性構造が当てはまる。原宇宙( ビッグバン・ポイント )を中心とした星雲・星団の周回運動により、近年に「 宇宙の回転軸 」が算出された。つまり「 宇宙そのもの 」は[ 核 ]あるいは[ 子 ]としての[ 球 ]であり、その事実から導かれた宇宙フラクタル構造理論の主旨は次の通りである。


[ 宇宙フラクタル構造理論の主旨 ]
≪ 宇宙は、位相的に多重( パラレル )構造であるが、位相とは別に、[ 界 ]次元的にもフラクタルな多層構造である ≫


 [ 界 ]とは、素粒子から宇宙までを1括りとする物質構成レベルの範囲定義。

 宇宙フラクタル構造理論における[ フラクタル ]とは、≪ 下層[ 界 ]は上層[ 界 ]における「 [ 核 ]や[ 子 ]そのもの 」として存在する ≫との、構図を指している。また、[ 界 ]のフラクタル多層構造には[ メビウス・リング ]が成立している。本理論は、「 現在の宇宙構造理論における矛盾 」を解決し、完全な論理的帰結を生み出せる[ 存在形態における法則性の因子推論 ]を根拠としており、宇宙フラクタル構造理論において残された課題 “ [ 界 ]の最初の回転運動 ” 発生因子は、樋横[ 時空砂時計理論 ]により解明される。時空砂時計理論では 「 膨張宇宙(物質宇宙)と収束宇宙(対宇宙)は位相的に多重( パラレル )且つ[ 対 ]なる構造であり、各々逆の軸回転運動力において相殺し合う関係にある 」 と、理論付けられている。収束宇宙の軸回転運動が、収束臨界を越え膨張へと転じる際にも維持され、“ [ 界 ]の最初の回転運動 ”を発生させる因子となる。膨張宇宙と収束宇宙が相殺し合う軸回転状態で発生する起因は、未だ解明されていない。それは「 なぜ宇宙は存在するのか? 」という究極の物理学的テーマである。


[ 存在形態における法則性の因子推論 ]
≪ 物質および宇宙の “ 存在形態における法則性の因子 ” とは、フラクタル構造による[ 界 ]自体の “ 回転運動 ” にある ≫



現在の宇宙構造理論における矛盾 1 :
 ビッグバンにより宇宙が誕生したとの理論は立証されたが、各星雲・星団の周回運動をもたらす因子が存在しない。

現在の宇宙構造理論における矛盾 2 :
 通称「 エデンの果実 」。西暦2210年に観測された超質量天体「 恒星 : エデンの果実 」の、星雲間移動現象。ワープを遥かに超える移動効率であり、現代物理学に整合が取れない矛盾を生じさせた。

樋 横 博 士 の [ 時空砂時計理論 ]

at 2004 04/19 12:13 編集

時空砂時計理論 :


       膨張宇宙(物質宇宙)と収束宇宙(対宇宙)は位相的に多重( パラレル )且つ[ 対 ]なる構造であり、

       各々逆の軸回転運動力において相殺し合う関係にある。



at 2004 03/19 16:23 編集  銀河継承伝  TAKE- LV  [ ヒヨコ宇宙構造理論 仮称 ]を、改訂更新

樋 横 博 士 の [ 物質界成形 第1法則 ]

at 2004 04/19 01:58 編集

物質界成形 第1法則 :



              存在の構成形態は[ 球 ]と[ 円 ]が段階毎に交互に形成される。




[素粒子 : 球 ]→[原子 : 円 ]→[星 : 球 ]→[恒星系 : 円 ]→[宇宙 : 球 ]=上層[ 界 ]の[素粒子 : 球 ]


※  界 : [ 素粒子から宇宙までの構成範囲 ]定義。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 禁術 / 闇の技術 ]

at 2004 04/17 09:52 編集

1.リミッター・カット(霊価がマイナスでも一定値までシステム・ダウンしない)負ければ植物化 or ロスト(消滅)。

2.特異点化増幅。本来は5つが上限の特異点化を6つに増やす。時空間構造に損傷を与える危険な技術。

3.召喚・起動 tabrot数増強。 astracterが[ 憑依支配 ]される危険がある。

デスバイス / デス・バイス ( Deathvice Death-vice )
ダークバイス / ダーク・バイス ( Darkvice Dark-vice )
ヘルバイス / ヘル・バイス ( Hellvice Hell-vice )


特異点化数=手札枚数
召喚・起動数=行使中カード数

銀河継承伝  TAKE- LV  [ キノコ系 spirites ]

at 2004 04/17 04:22 編集

カブリタケ : マララタケ / まららタケ (マラタケ。カリマタケ。カリタケ。エテマタケ)の“ 亜 種 ”。
愛称 : カワっち(皮っち)。カブリーノ。カブりん。
子実体頭頂部の穴から射出する汁には美顔・美声作用があり、天然の美肌パック材・のど薬として用いられる。

努力してみますた(月爆!!      > 109さん


109 :最低人類0号 :04/04/16 17:49 ID:???
>愛称 : エテマタケ。マラタケ。カリマタケ。カリタケ。カリボー(かり坊)。マラボー(まら坊)。

カワ坊とかは?イヤーン(AA略)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ カグヤのペット ]  その1

at 2004 04/17 04:23 編集

 カグヤのペットは、[ 猫系 ]か[ ネズミ系 (ハムスター的)]を予定しているが、別路線として「擬態変色・滑空能力を持つ[ ツチノコ ] 愛称 : つっちー 」も候補として挙がっている。つっちーは、尻尾が変形して(あるいは収納出来る手が在り)、物が持てる。ソルモンにも同種が存在する。まなみは爬虫類(あるいはネズミ系)が苦手なので、ベットに潜り込まれたりして、よく悲鳴を上げている。

 カグヤのペットが[ つっちー ]の場合は、セレスのペットに[ 猫系 ]か[ ネズミ系 (ハムスター的)]を予定。セレスのペットを[ つっちー ]にする場合は、逆に入れ替わる。

 その他のペット候補として[ キノコ系ペット ]も挙がっている。通称 : エテマタケ。マラタケ。マララタケ(まららタケ)。カリマタケ。カリタケ。愛称 : カリボー(かり坊)。カリっち。マラボー(まら坊)。マラっち。ソルモンにも同種が存在する。1対の擬眼、発光・発電能力、幻覚作用の胞子、本体に解毒作用を持ち、専用の重力植木鉢(土は入っていない)で浮揚して移動する。鉢は多機能(あるいは触手)で、物が持て、体はクネクネと動ける。子実体頭頂部の穴から射出する汁には美顔・美声作用があり、天然の美肌パック材・のど薬として用いられる。擬似案として 「 [ サボテン系ペット ]愛称 : サボーる / 特技 : 針治療。まったり 」候補。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ ヒヨコもどき ]

at 2004 04/16 16:18 編集

 樋横博士のペット。愛称 : ピヨっち/ぴよッキー。若干の飛行が可能な翼は、手のように物が持てる。女好きで日和見な性格。まなみに懐き、まなみの行動(一部リアクション)が樋横に似てくるなどの笑い要素在り。カグヤのペット(猫系かネズミ系を予定)とは対立関係にある。ソルモンにも同種が存在する。小さい火を吐く能力を付加するか検討中。特技[ 唾吐き ]は小憎らしい。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 無常 ]

at 2004 04/16 14:58 編集

 “ おやじキャラ部門 ”が「樋横」に確定した事で「無常」の設定も絞ることが出来る。


行動パターンD : 本人は自室で、AI搭載アンドロイド[ 無常 (ロボットに非ず)]を遠隔操作する。
行動パターンB : 中立=イレギュラーキャラ。ある時は味方、ある時は敵。密かに付き纏う。
行動パターンC : 黒幕=敵ボス。自我が[ “闇”そのもの ]に乗っ取られている事を本人も知らない=自覚が無い。密教の秘術・法力を持つ。


素性パターンZ : Marker Entertainment Corporation の会長。
素性パターンY : 死んだ事にされている象の父親。
素性パターンX : まなみ(母はシングルマザー)の父親。
素性パターンW : まなみの姉(二重人格)。
素性パターンT : [ 真涅槃苑 ]教祖。


現行では、行動パターン D C および 素性パターン Z X T の混合が有力候補。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 舜臣 (Sunshin) ]

at 2004 04/16 14:20 編集

 初期設定では舜臣の兄が引き篭もりとの設定であったが、逆転させ舜臣を引き篭もりキャラとする方向性在り。舜臣を引き篭もりキャラに設定する場合は、過去の心的外傷から「キレると自制を失って暴れる(家庭内暴力的に)」という性格設定を付加する。頭脳明晰だが10歳の長身な少年です。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ おやじキャラ部門 ]

at 2004 04/16 15:00 編集

 “おやじキャラ部門”を埋めるボケキャラ(セミ・レギュラー)として[ 樋横博士 or 樋横教授 ]を採用。釈迦の転生した魂を持つ[ 物質体の人間(前生の記憶無し)]で、弾けたファンキーな性格。[ ヒヨコもどき ]をペットにしている。

 魔法陣グルグルの「 キタキタおやじ 」や、ドラゴンボールの「 亀仙人 」、犬夜叉の「冥加爺」などと同じ位置付けで、ボケキャラとしての面と、表社会での地位との二面性を持つ。本作では[ 転生した釈迦 ]を登場させるが、おやじキャラが増え過ぎるので樋横博士とまとめた。

銀河継承伝  TAKE- LV  質問への公開可能範囲での回答  その3 (随時追加中)

at 2004 04/16 14:56 編集

>マザーテレサとマハトマ・ガンジーをどうやって戦艦で戦闘行為させるんだよー!!

 [ ホロ・ソウル ]を、戦闘パーツみたいに考えてるだろオマエ。 全然ちげーかんな。 霊体は物質体時の制限が消えた分、拡張性がある。ガンジーだったら[ エネルギー弾道彎曲 ]や[ 検問の無条件パス ]=スターウォーズでオビワンが帝国兵の職質に理力を用いたケース等、ガンジーの個性を生かしたスキルってもんが在んだよ。
 ホロソウルは艦を降りて出歩くことも出来る。例えばマザーテレサが進展の鍵を握っている場合、私用の在る彼女は、森羅たちと艦を出て街に降り荷物持ちをさせる。そこで、困っている見ず知らずの住人に手を差し伸べ、パーティ全員がトラブルに巻き込まれる。実はこれらは承知の上でマザー・テレサが森羅たちを試した・・・。などのイベント。精神世界では、輝く気体の様な姿(霊生物)で森羅たちと交流するってパターンは定石。
まあ、こんな感じだよ。回答終了。


>チンコベルと無常の詳細書けよなー!

 ティンカウベル先生はそのまんま。重要な位置のキャラではない。

 [ 無常 ]キャラ設定は、組み合わせによる複数パターン候補が挙がっている。顔を隠した衣装の道士、修験者ってイメージ。[ 八犬珠 ]継承者ではない。性別不明。行動・素性パターン決定稿で、設定年齢(30代後半〜100歳越えまで)が大幅に変動するキャラ。作品の都合で言えば、ボケキャラ(レギュラー)として“おやじキャラ部門”を埋めさせる方向も良い。魔法陣グルグルの「 キタキタおやじ 」や、ドラゴンボールの「 亀仙人 」などと同じ位置付け。無常としての面と表社会での地位との二面性を持たせるのも良い。
行動パターンA : 主人公達を導く「語り部」や「導師」のような存在。ヨーダとかイメージ近いかな。
行動パターンB : 中立=イレギュラーキャラ。ある時は味方、ある時は敵。密かに付き纏う。
行動パターンC : 黒幕=敵ボス。破戒僧。自我が[ “闇”そのもの ]に乗っ取られている事を本人も知らない=自覚が無い。密教の秘術・法力を持つ。
素性パターンZ : Marker Entertainment Corporation の会長。
素性パターンY : 死んだ事にされている象の父親。
素性パターンX : まなみ(母はシングルマザー)の父親。
素性パターンW : まなみの姉(二重人格)。
素性パターンV : 舜臣の引き篭もりの兄。本人は自室で、AI搭載アンドロイドを遠隔操作する。
素性パターンU : 釈迦の転生した魂を持つ[ 物質体の人間(前生の記憶無し)]。転生経緯は[ 真理 ]と絡む。
素性パターンT : [ 真涅槃苑 ]教祖。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ キャラクター名 ]  決定稿

at 2004 04/15 21:57 編集

1〜12 は first name のみ

1.森羅( Shinra ) :
 霊格・最大霊価とも平均より劣るが、特異な霊質・霊性を持つ少年。11歳。5歳の妹がいる。両親は[ 真涅槃苑 ]という仏教系宗教法人に心酔しており、クリスマスは祝えない。両親の生活はマルチまがいの宗教活動が中心になっていて、家族旅行の経験が無い。両親の夫婦仲は良い。

2.リオン( Lion ) :
 機転と俊敏な行動力を持つお調子者な少年。森羅のクラスメイト。金髪。垂れ目。12歳。一人っ子。父親は総合病院の経営者にして高名な医師。母親は有名なニュースキャスター。仮面夫婦状態。両親はリオンを医者にしたがっており、その期待がリオンには重圧となっている。

3.まなみ( Manami ) :
 Manaを見る。活発な少女。森羅の幼馴染み。12歳。15歳の姉がいる。姉は学力・スポーツの才を持ち人気者で、まなみにはコンプレックスとなっている。母親はシングルマザー。森羅とは向かいのマンションで互いの部屋が見える。

4.舜臣( Sunsin ) :
 10歳にして地球連邦大学卒業。冷静沈着、合理主義。驚異的な記憶力を持つ少年。最年少10歳。長身・眼鏡・一重まぶた。17歳の引きこもりの兄がいる。父親はアルコール中毒気味でDVを母親に振るう。舜臣は父と兄を軽蔑し、母と2人で暮らせる生活を手に入れたいと願っている。抜きん出た学力は周囲の僻みを買い、学内では苛められて来た思い出しかない。

5.セレス( Ceres ) :
 オヤジ狩りと万引き常習の非行少女。ソルバイヤーのジェネティック。金髪。14歳。一人っ子。長身とジャンク・ファッションから非行仲間に“かかし”と呼ばれている。両親の離婚時に母親から引取りを拒まれ、共に暮らしていた父親にも新しい女性が出来、その女性とセレスの関係は悪く、セレスは家に居場所が無い。

6.万( Van ) :
 絶大な最大霊価出力を誇るジェネティックの少年。ミラクル・モンスター(通称ミルモン)世界大会連覇者。14歳。一人っ子。骨太で長身。喧嘩が強く、趣味は喝上げ。父親は地球連邦刑事警察機構の高官。母親は大手銀行頭取。万は、刺激欲しさにソルバイヤーの誘いに乗った。

7.象( Shou ) :
 指揮能力を評価されているジェネティックの少年。ソルバイヤーの非合法活動部署ホールドの暗躍による偽装交通事故で、父親が死亡し母親は植物状態。その治療と引き換えに傭兵契約を結んだ。ソルモンの実力は、万に劣る。12歳。10歳の妹がいる。両親は中小企業を経営していたが、事故をきっかけに部下たちが裏切り、会社を乗っ取られる。

8.業( Gou ) :
 ジェネティック。私欲(性欲除く)に正直で、裏切り寝返り手段を選ばない少年。ボケキャラ。12歳。5人兄弟の長男。両親の経営する工場が経営不振な最中に、万の母親の銀行から融資を突発的に打ち切られ倒産寸前の状態を、業がソルバイヤーにスカウトされ倒産を免れた。両親の夫婦仲はとても良く、業は兄弟愛が強い。特撮ヒーロー「ソウルX」信者。

9.ロイド( Roid ) :
 全手足・心臓を魔属に奪われた敗残兵。それらを取り戻す目的を持つ。黒人。20歳。健康ヲタクで禁煙・絶煙を目指す。過去の侵略防衛戦争時に捕虜となり、別星雲に売り飛ばされた際にソルモンを入手した。宇宙民主解放戦線に属するゲリラ兵士。カグヤとは旧知の仲。

10.カグヤ( Kaguya ) : 年齢不詳。少女〜成人範囲での体型可変種。

11.無常( Mujou )

12.ティンカウベル or ティンカーベル( Tincowbell or Tincarbell/ 通称 Tinc ) : 森羅の担任教師。グラマー。

[ 霊体 ]
1.織田信長( Nobunaga Oda )
2.フランシスコ・ザビエル
3.ガンジー
4.マザー・テレサ
5.孫子
6.佐々木小次郎
7.宮本武蔵
8.ジャンヌ・ダルク

機動戦艦 タケル

at 2004 04/12 19:20 編集

M33星雲 西部方面辺境 エルナ恒星系宙域

(戦艦タケル艦橋。警報が鳴り響く「ビーッ ビーッ ビーッ」)
ズガガァァーン(振動に揺さぶられる艦橋席の森羅たち)
ナビラーザー「右舷補助エンジン被弾。速力30%低下」
カグヤ「ナビィ、逃げ切れる?」
ナビライザー「はい。現状の速力を維持出来れば逃げ切れます」
まなみ「前方28宇宙キロに召喚反応! 霊格B、2。C、3。転位してくるぅ!」

重力バイクに跨るメット装着ダイブ・スーツの青年。
彼を取り巻きながら進むspirites(スピリテス : 霊生物)5体。進行方向には戦艦タケルが。
万(バン)「(あーあ。まなみちゃんが出てきたら戦いたくねぇ〜)」
(万の回想)
象(ショウ)「エルナ恒星系に差し掛かったら仕掛ける。まず、俺の重巡と駆逐艦2隻で後ろから攻める。万は前もってココで待機。タケルにインターセプト針路で挟撃。いいか?」
万「わかった。ワープ出来ない様にすりゃあいいんだろ」
象「ああ。倒せるなら、倒しても構わない。なるべく長く足止めしてくれ」
(万の回想終了)
万「行け!その船に取り憑け!」 spiritesたちに指示する。

(タケル艦橋)
リオンが操舵桿を握りながら叫ぶ「ソルモン(spirites)に取り付かれた。ワープ出来ない。追いつかれるぞ!」
森羅(シンラ)「駄目だ。マナ・シールドが弱ってく。このままじゃ艦を乗っ取られる」
まなみ「2時方向にガス帯があるよ! そこなら敵艦を撒けるかも」
カグヤ「入りましょう」
森羅「リオン!召喚戦は、僕が出る! いいね!?」
リオン「OK!」操舵席から砲手席に移りsoulviceをセットするリオン。
カグヤ「針路、2時方向ガス帯に変更」指揮席から針路変更を入力する。

(タケル甲板)
左舷に傾斜させていた第一砲塔が、右舷傾斜に移動して行く。
メット装着ダイブ・スーツで甲板に立つ森羅。
森羅「astract!」 soulviceインジケーターが光り、3体のspiritesが召喚される。
万「(ぬぅ! 森羅の野郎か! ぶっ潰してやる!)」タケルと並走する、万のバイク。

(象艦隊 旗艦重巡 艦橋)
象は空間投影作戦情報を読みながら指示する「敵針路が特定された。ガス雲のフリゲート艦に機雷敷設を開始させろ」

(象艦隊の激しい砲撃)

(タケル艦橋)
ナビライザー「右舷第一砲塔下部被弾。第一砲塔不能」
リオン「まずい。カグヤ、反応弾使い切るよ!」
カグヤ「はい!もう、出し惜しみ出来ません」
リオン「艦首追尾魚雷、反転弾道で全弾発射!!」魚雷残弾数0と表示される。
タケル艦首両舷の圧搾ガス発射管から出された重力推進魚雷は、180度スピンして象艦隊に向かう。

(象艦隊 鶴翼陣形右翼 駆逐艦が、対空迎撃でタケルの魚雷を撃つが、魚雷の装甲は厚く容易に破壊できない)
(魚雷3本の内1本は破壊されるが、残り2本は駆逐艦に命中。大破する駆逐艦)

(象旗艦 艦橋)
レーダー手「針路に1番駆逐艦が!回避して下さい!!」
(大破した駆逐艦の爆発に呑み込まれる象旗艦)

(象艦隊 鶴翼陣形左翼 駆逐艦 追撃して来る。タケルとの砲撃戦)

(タケル甲板)
森羅「リスク・チャージ!20%追加!」
万のspiritesから直接攻撃を受ける森羅。エクトプラズマが森羅の体を走る。
森羅「うわぁぁ!」
万「はっはっはっは! 森羅! 虫の息だな!」
森羅「領域制御。≪白鳥座ブラックホール≫起動。闇属性≪心の小悪魔≫に≪死神の鎌≫を装備。≪リバイアサン≫に攻撃!」
(領域制御と装備で強化された≪心の小悪魔≫が、万の≪リバイアサン≫を撃破する)
万のsoulviceが点滅。万「森羅! 止めだ! 闇には光! ≪自由の女神≫と≪惑星切断レーザー砲≫のコンビネーション、≪貫通レーザー≫発射!」
(森羅はリスク・チャージを限界まで使い切っている。≪貫通レーザー≫は、spiritesとastracterの両方を同時攻撃できる)

(≪惑星切断レーザー砲≫から撃たれた≪貫通レーザー≫が、スローモーションで森羅に向かう)
(森羅のspirites≪心の小悪魔≫が撃破される)

森羅「トラップ起動! ≪反射衛星≫!」≪反射衛星≫が出現し、≪貫通レーザー≫を跳ね返す。
(≪貫通レーザー≫が、万を撃ち抜く)
万「うおぉぉぉー! “直接攻撃”を跳ね返すとは〜!!」 エクトプラズマが万の体を走る。
(万のsoulviceに[ system down ]表示)
(万はバイクで去り、森羅は崩れるように座り込む)

(森羅を狙う銃口)

バイクに跨っているメット装着ダイブ・スーツの象「(森羅。勝利で油断するのを待っていた。お前は舞台から退場だ)」
(象が、サマナーガンのトリガーを絞る)

(射線上に現れる、メット装着ダイブ・スーツの まなみ)
象「(こ、こいつ!)」ためらう。
(姿勢制御バックパックの推進で、象に無防備で向かって行く まなみ)
(象が2発撃ち、一発が まなみの右肩を撃ち抜く)
まなみ「ぐぅぅ・・・!」象の銃にすがり着き、もみ合う二人。

(象艦隊 駆逐艦の砲撃で、タケル左舷後部に大爆発。爆風で飛ばされる象と まなみ。森羅は甲板にしがみ付いている)

(タケル艦橋)
カグヤ「ガス雲に突入します。撤退不規則針路設定。速力を安全範囲に減速」
リオン「索敵不能。砲撃中止。ナビィ、急いで修理だ」
ナビライザー「かしこまりました。修理ロボット班、射出準備します」
スガァァーン!! 艦首に大きな爆発が起き、タケル全体が揺らぐ。
リオン「な、なんだ!!」
ナビライザー「前方に機雷群確認。小型簡易機雷です」
カグヤ「罠に掛かってしまった。緊急停止! 全力制動!」(エンディング曲が重なる)
(森羅が艦橋に戻って来る)
森羅「まなみが! まなみが船外に飛ばされた!」
リオン「なんだって!?」

スガァァーン!! 再びタケル艦首に大きな爆発が起きる。
カグヤ「宇宙だから沈没こそしないけど、このままでは・・・!」


機動戦艦タケル 原作  ( END )

銀河布武

at 2004 04/11 01:25 編集

(武艦 敦盛 の 艦内酒処)
前田又左右衛門(前田利家)「おう! 藤吉郎! 元気そうだな!!」大声で無作法に踏み込んでくる。
木下藤吉郎(豊臣秀吉)「おお! おお!! 又左(またざ)〜!! 久しぶりだな!! 今日は飲み明かすぞぉぉ!!!」
机上にて立体囲碁の相手をしていた美青年(森 蘭丸)が、礼をして立ち去る。

(酒も一段落・・・)
前田「のう。藤吉郎。いや、豊臣秀吉よ・・・」
木下「ああ?」気だるそうに返す。
前田「お前、何故、豊臣を名乗らん?」
木下「・・・」
前田「・・・天下取ったのは、お前だろう?」
木下「そうだな・・・」
前田「もちろん、俺が居たからこそ、お前は天下人になれたんだがな(笑 」
木下「ああ、そうだっ お前のお陰だ〜 又左〜」かなり酔いが回っている。
前田「わはははは。冗談だ! お前は凄い! 今も俺はそう思ってる」
木下「・・・。又左、餅搗きの例えは知っとろう?」
前田「ああ。“大殿様(信長)が搗き、お前が捏ね、狸(徳川家康)が喰った”って例えだな」
木下「ふ〜(身を起こして御絞りで顔を拭く)。あの例えは上手い」
前田「ふん」
木下「だがな、そんな事より決定的な物が在る・・・」
前田「・・・なんだ?」

(女が酒瓶を下げに来る)

木下「・・・“霊格”だ」
前田「うむ」
木下「俺は天下を取った。それも農民から成り上がってな。もちろん、大殿様にも成し得なかった」
前田「ああ。お前はやった。毛利を攻め落としての“中国大返し”!! あれはお前でなければ出来ん」
木下「だがな・・・。だが、俺は信長様の背を追い駆けたに過ぎん。明出兵も含めてな」
前田「島津が影で動き、お前を狙ってたんだよなぁ」
木下「俺は結局。妥協してしまった」
前田「明攻略か?」
木下「違う」
前田「ん?」
木下「大殿様の描いた絵図から、俺は逃げた。光秀謀反が無ければ、信長様は実現していた。間違いなく」
前田「大殿様の描いた絵図?」
木下「ああ、大殿様の描いた絵図だ」
前田「天下布武だろ。お前が成し遂げたじゃないか」
木下「いや。同じ天下布武であろうとも、大殿様が成し遂げて居れば、その後のアメリカへの敗北は無かっただろう」
前田「むろんだ。狸の若造(家康)の天下もな」
木下「ああ(又左・・・お前は判っておらん・・・。大殿様の目指していた絵図の先が・・・。だが、又左。お前の、その一本気が俺は好きだぞ)」
前田「光秀にゃ、借りは返す。その次は徳川どもだ」
木下「おお!!!(食台に飛び乗り) やったるぞぉぉぉー!!!(両手を一杯に広げて気合を入れる)」
周りの者たち「おおぅー!!!」気合を返す。

前田は、この後で木下から聞かされる。
「信長様と天下取りに向けて我武者羅だった、あの時が一番楽しかった。だから木下を名乗る」と。
前田も同じ思いだった。あの、何もかも先が見えずに、だからこそ血潮が滾る、息吹の満ちた時の名を名乗るのだ。


銀河布武  ニノ巻き 原作  ( END )

(銀河布武 一の巻き 原作 → at 2004 03/13 19:09 編集)


 霊格は、知名度や結果のみで形成される物では無い。それは、知識に溺れ、固定観念に縛られている者には計り知れない物だ。

宇宙戦艦 タケル

at 2004 04/07 13:09 編集

カグヤ「航海日誌。私達は“草薙の剣”の所在を調査中です。情報を持っているらしい“木下藤吉郎(豊臣秀吉)”公に謁見するために、はるばる銀河中心部アズチ恒星系へとやって来ました。“草薙の剣”は強力な霊性を持ち、この戦艦タケルに“アストラル波動砲”を装備するために不可欠な霊具です。何としても見つけ出さなければなりません。2時間後に“織田信長”公と“木下”公に会える事になっています。上手く運べる事を祈るばかりです。記録終了」
(部屋チャイムが鳴る)

カグヤ「どうぞ」
(まなみが入室して来る)
まなみ「ねえ、どう?これ。カッコイイ?」(謁見用の着替えを見せに来た)
カグヤ「あー。いいかもー。向こうでナンパされたらどうする?」
まなみ「昔と違って、ちょん髷もしてないし、レベル次第で考えて上げてもいいかも♪」
カグヤ&まなみ「むふふふふ〜」
(森羅とリオンとナビライザーも入室してくる)
森羅「みんな準備できたみたいだね。ナビィ、まなみの服装チェックしてよ」
ナビライザー「かしこまりました。史学・民俗学データベース照合・・・私の持つ情報範囲内では、まなみ様の服装に問題は見受けられません」
リオン「オレなんか2回も着替えさせられたのに」
森羅「真っ黒で、喪服みたいだったんだから仕方無いと思うよ」
リオン「ちぇっ」
カグヤ「時間が余ってるから、城下町見物でもしましょうか」
森羅・リオン・まなみ「賛成ー!!」


宇宙戦艦タケル(Space Battleship TAKERU ) 原作  ( END )

天球戦隊  アストレンジャー

at 2004 04/05 21:26 編集

 地球と、天球12 Polis との交流は、星間ギャング 「 ヘタレちゃんねる 」 のチンピラ共をも招く結果となった。天球12 Polis は、地球政府と協議して、星間ギャング 「 ヘタレちゃんねる 」 対策班・アストレンジャーを編成し、ギャング幹部[ 畳屋 ][ u2NCgzvS ][ Covered ]の悪事を打ち砕いて行く ( ゚∀゚) アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ !!!!


星間ギャング ヘタレちゃんねる : 貧脳生命体の犯罪組織。

ヘタレ獣 : 負けて無い犬/ネットうち弁慶/妄想おやじ 等の痛すぎるヘタレちゃんねるモンスターたち w

精霊戦隊  ソウル X

at 2004 04/07 10:30 編集

[ ○○戦隊 ]名称候補 : 超霊戦隊/心霊戦隊/霊力戦隊/聖獣戦隊/星霊戦隊/霊獣戦隊/神獣戦隊

合体巨神[ Herakles ]

ヘラクレイス : ヘラクレス+レイス(Wraith)

ヘラクレイオス : こっちは語呂として響きが良い

「いくぞ!!みんな!!」

「精霊合体!!  ヘラクレイオス!!!」

空中でI翼フォーメーションを組んだ後、原作版ゲッターロボ號の様なギミックと激しさで合体!



[ Homeo-Synthesizer ] から生み出される 合成天使 [ Pandora ]は、108 体を予定。

ソウル・サモン(soul-summon)システム  [ tabrot condition ] 改訂

at 2004 04/05 19:05 編集

3.閉塞( eject ) : 領域上使用済みor手札内の不要なtabrotを除外しながら手札上限数5枚内に揃える。

exit → eject に、改訂。

ソウル X    ( ソウル・ファイブ )

at 2004 04/05 21:31 編集

西暦201X年。 Exorsystem 社 の支援を受け、国連公認 NGO [ ソウル X ]が発足。

世界各国から選ばれし熱き魂を持った若者たちが、新手の霊学犯罪・非常事態に対処していく。
衛星軌道基地[ Prometheus ]。合体巨神[ Herakles ]。

 太古の地球は、天球12元老院により管理されていた。地球のエジプト周辺は、永遠の命をもたらす酵素[ テロメリナーゼ ]を生成する植物[ セレサニア ]が育成できる環境にある。セレサニアは、高度な文明技術を持ってしても人口栽培が出来ず(人工的に培養した物ではテロメリナーゼが生成されない)、その収穫場として、天球12 Polis (星間都市国家)特権階級は、育成可能な環境を持つ特殊な惑星に依存していた。これらの惑星は共有財産として不可侵条約下で管理され、地球の人類は天球12 Polis の支配下で、セレサニアの自然育成を保護管理する原住生物労働力として従属させられている。数千年の歴史の中で異星文明を吸収した人類は、アトランティスやムーなどの独立国家を建国するに至り、天球12 Polis 間の内部抗争を煽り、戦争(紛争)に発展させる事に成功する。テロメリナーゼのもたらす利益を失ってでも地球の独立を目指した人類は、エジプト周辺のセレサニア育成環境を止む無く破壊。やがて戦いは休戦となり、天球12元老院は地球管理の放棄を採択、戦いを引き起こした元老院の者共を裁きとして地球に流刑し、地球から立ち去った。
  occultec 社の発掘活動で復活した流刑体たちは、 occultec 社を乗っ取り天球12元老院報復への足がかりにすべく地球支配を目論んでいる。 occultec 社 の、裏の顔 [ Olympos (オリュンポス)] が繰り出す合成天使 [ Pandora ] との戦いは熾烈極まる。


(ソウルマン/ソウルレンジャー/ソルレンジャー 全部使用済みだった。皆さん好きですね〜)

フジTV系列  レジェンズ

at 2004 04/12 13:51 編集

月刊少年ジャンプ連載の「 レジェンズ 」がアニメ化になると期待してたんだけど・・・。
全然別物 (ーー;)

原作が進行したら、原作版アニメも放映されるといいが、あそこまでアレンジするのはどうかと。
アメリカの子供市場を狙った[ 媚び ]が、イヤラしい。
ドラゴン・ドライブと区別が付かなくなってきた。どの作品もドラゴン使いばっかだし(鬱

手札5枚は特異点状態、召喚やセットは霊象として発現済み状態(枚数設定はこれから)

at 2004 04/02 18:09 編集

デッキに「tabrot選択上限枚数(現行の設定数は5枚の予定)しか入れない構成」というのも、どうやら「手札にできるのは5枚なので、デッキに5枚しか入れなければ必ず最初に出る」と言いたかったことも何とか理解できた。

「より複数のtabrotでエントリーした相手」というのが、「5枚しか入れない変則デッキ」ではなく、もっと多くのカードを入れた(普通の)デッキを使う相手を指していることもわかった。

結局、最初に書いた文章から、日本語としての整合性がある文章になるまでに
何 度 改 竄 し て 、 何 回 文 章 を 追 加 し た ん だ ?
こ れ だ か ら 日 本 語 の 不 自 由 な 香 具 師 は 困 る よ 。(プ

ソルモン(soulmmon)に求められるゲームシステム上の条件

at 2004 04/02 18:47 編集

手札にまでは「収束宇宙の干渉」=ランダム制は働かないわけだから、山札全部を一度に引いて全て手札化し、自在に使うのが“実戦”では普通だろ、とな。
(つーか某カードキャプター、某仮面ライダー、マガジンZに掲載中の某セプター達も当然のようにそうしてるんだけど。正確には山札全てを手に持って、と言う形でだけどな)




子供時分に、作品と玩具の格差に失望したことは無いか?
TAKE-LV+ソルモンは、視聴者やプレーヤーが興醒めしないように整合を付けた。事実、専用機能の霊学兵器・霊学機器は存在しているので、作品内では、それらの機器を持ち運ぶことで使い分ける。

収束宇宙と膨張宇宙との≪ 接合点の持つ限界 ≫が、任意tabrotを5枚特異点化する事までであると言う作品背景。技術進歩でここまでに発展させたが、初期段階では特異点化は1枚だった。つまり、tabrot全部=デッキ全体を特異点(手札)にする事は出来ない。遊戯王のコナミが「シャッフル&伏せデッキからの手札引き」システムの著作権やビジネスモデル特許権を保有している場合は、止むを得ず作品設定を変更せざるを得ないと考えている。我々は、以下の条件を満たすゲームを目指している。
1.無敵デッキは存在しない
2.小学3年生でも遊べる=勝てる余地が在る(玩具soulviceに演算を任せれば小学1年生でも可能性あり)

システム非依存の護符で結界を維持する1アクションも、soulvice+tabrotで結界維持/霊生物召喚維持/霊トラップ敷設の3アクションをとるのも、接合点の数は1つで済む。soulviceとはPCで言えばHUBの様な物。

システム非依存ツール(呪符とか儀式とか)で、soulviceのような同時複数アクションをとるには、PCで言えば複数回線を用意する必要がある=作品上では複数人員(接合点)が必要と言うこと。≪ 1固体1接合点 ≫が、原則的霊則。

銀河布武には、専用機能の霊学兵器・機器・召喚機は存在するが、soulvice+tabrotは登場しない。

少年チャンピオン連載中のカオシックルーンではデッキが術者のライフ代わりになる(術者ダメージをデッキ=手札カード束の等価分破損消失で代替出来る)のだが、どんなもんかね?それだと、糞カード沢山用意すれば勝てちゃうっぽいが?

↓ デッキのシャッフルを作品世界観とで整合させた。シャッフルは通常、ゲーム開始時のみ

at 2004 04/02 22:21 編集

【四面】ヒヨコ戦艦を吊るすスレ11【楚歌】 http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1077460055/780n-
今ふと恐ろしい事に気付いたんだが
>エントリーデッキ・カートリッジ/エントリーデッキ・ホルダー内に収められたtabrotの選択は、
>収束宇宙の干渉によりランダムに決まる。
これはもしやデッキをシャッフルする事を言っているのか…?
んなもん手で切れば…ああそうか
5枚だと手でやったら簡単に眼牌できるもんね(この場合は眼札とでも言うのかね)
手札減らしたのに手間は増えてる気がするけど


>これはもしやデッキをシャッフルする事を言っているのか…?
もしやじゃなくて、まさにそのとおりと思われ。「ランダムに選ばれる」ということは、一枚使う度にシャッフルするのが正しい。(最初の1回だけシャッフル、というのは厳密にはランダムとは言えない)




 ソウル・サモン(soul-summon)システム  [ tabrot condition ] at 2004 04/02 13:59 編集  参照
シャッフルするのはtabrotを伏せて重ねてあるデッキ(tabrotの束)であり、手札と領域上の使用中(idlingおよびactive)tabrotでは無い。ゲーム開始時に互いのデッキを対戦相手にシャッフルさせてから始める。初回シャッフリング数の上限は50回まで。シャッフルは、自分のデッキに対して行えないルールだが、相手デッキのシャッフルは、任意のタイミングで5ターン毎に1回を限度としたシャッフル要求が出来る。任意要求シャッフリング数の上限は20回まで。

ソウル・サモン(soul-summon)システム  [ tabrot condition ]

at 2004 04/02 19:38 編集

 ソウル・サモン・システム=S's 稼動時における[ tabrot condition ] : [ soulmmon game action ]

1.通霊=収束宇宙との接合による霊波動伝導( flow ) : 互いのデッキを相手がシャッフル後にゲーム開始。

2.特異点=増霊( factlize / factolize / factrize / factorize ) : 自デッキの一番上から順に手札を補充。

3.閉塞( exit ) : 領域上使用済みor手札内の不要なtabrotを除外しながら手札上限数5枚内に揃える。

4.待機( idling ) : セット・召喚=手札から領域( territory )上にtabrotを出し、起動タイミングを計る。

5.起動( active ) : 起動=領域に出した術・罠tabrotを使用する。霊生物(ソルモン)は召喚=自動で起動。


 2〜5の手順をどのようにルール付けするかでゲームシステム内容が大きく変化する。使用および領域にセットして減少した手札は、同ターン内にて補充出来きるのか。あるいは、手札確定後に手札を領域にセットし、減少した手札の補充は次ターン扱いとするのか。などのルール付けを練り込む事が今後の課題。

ソルモンの状態異常(毒・混乱など)は、[ status damage ]と呼ぶ。

TAKE-LV 質問への公開可能範囲での回答  その2 (随時追加中)

at 2004 04/02 17:47 編集

【四面】ヒヨコ戦艦を吊るすスレ11【楚歌】 http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1077460055/759n-
>「なぜデッキという形で、事前に使用する順序を決めてしまう必要があるのか」

 エントリーデッキ・カートリッジ/エントリーデッキ・ホルダー内に収められたtabrotの選択は、収束宇宙の干渉によりランダムに決まる。ソウル・サモン・システム(soul-summon-system)=S's(エズ/エッズ)の端末(soulviceなど)にはtabrot選択能力は無いので、デッキ・ホルダー内tabrotの配列(重ねた順番)と、システム稼動時のtabrot選択順序に相関法則性は無い。デッキ内からランダムにtabrot選択が行われるため、tabrotを意図的に配列する行為は意味を持たない。


>貴重な戦力を、一度に20%も平気で捨てますか。(w

 S's(エズ/エッズ)とは、収束宇宙の自然力を利用するシステム。それは膨張宇宙での雷や台風を活用する事に近い。tabrot選択に人為的干渉が不可能な現実は「生物に自然力を操作する事など絶対に出来はしない」と言う真実を実証している。astracterに出来る事は、自然力に身を任せ、因果の流れを捉える事のみ。tabrot選択への人為的干渉を試みる挑戦は、生物が自然を捻じ伏せようと挑むに等しい。目的の霊象を起こせるtabrotが、収束宇宙の因果において特異点化するまで繰り返しドローorリロードが必要なのは、同システムの性質上で不可避な要素であるが、そのリスクを置いても活用されている理由は、その絶大なエネルギー価および汎用性携帯性効率と、科学力で補いきれていない分野での超常効果を期待できるからである。


>ソウルサマナーなら、デッキや機械はあくまで引き出す鍵であって、霊力の源は術者の方にあるべきだろ。

「電気自動車の運転」をソウル・サモン・システム=S'sの例えとしながら説明する。

・運転者および脳・神経節伝達 生体電気エネルギー : astracter自身の霊波動

・自動車の各電気配線および操縦用パワーステアリング機構 : soulvice および tabrot

・自動車の走行用 電気エネルギー : 収束宇宙の霊波動

・自動車の走行 運動 : システムによる霊象

上記の通り、霊象・霊極の「エネルギーもと」は、同システム利用者(=霊核体)では無い。


>代わりの術さえあれば機械にデッキをはめる必要もない。
>ソウルサマナーという職業が確立している以上、普通なら自在に呼ぶ術は出来上がっているはずなんだがな。

 護符・霊符・呪符・祈祷・密教における印・霊学兵器など「ソウル・サモン・システムの特定効果を代用する手段」は存在するが、発現効果の安定性、使用場所・時刻(気脈)、霊具、使用者の資質・熟練度、などの条件を満たす必要があり、消耗物資を用いる場合は継続力に欠ける。これらをソウル・サモン[システム系ツール]に対して[非依存ツール]と呼ぶ。また、秘伝である特殊な鍛錬法を積んだ者以外は、通常≪ 1固体に1接合点しか持てない ≫ため、霊波動抽出型霊具を複数同時使用する事は出来ない。
例1 : 霊学兵器制御回路〜霊核体間の接合が必要な[ 霊撃砲塔 ]と、soulviceの同時使用は出来ない。
例2 : 霊獣イナリの非依存召喚と、非依存ツールによる結界の維持は同時に行えない。
 ソウルサマナーとは心霊業務ライセンス 取得業者の名称。心霊業務ライセンス 取得業者はソウルガン(対霊銃)以上の威力を持つ霊学兵器の所有・使用は禁止されているが、物質体の殺傷を目的とする場合は通常火器の機能で十分と言える。太陽系内には現時点で来栖聖子の経営している「(有)心霊探偵社」の他に1社「潟Aストラル・キャリア・スタッフ(業界占有率80%)」が存在している(潜り業者数は未確認)。
 銀河系全域が霊学技術圏外なので霊学機器の購入には手間と高額経費が掛かり、尚且つ購入権限は心霊業務ライセンス 取得業者および霊学博士号保有者に限られている。(TAKE-LVの物語から2年後に、機能制限およびリミッター付きsoulviceが登録のみで購入できるように解禁となる)。高額な霊学機器はメンテナンスにも事欠く状況にあり、来栖は必要最低限の機材以外はエッズガン(弾込め式サマナーガン)のS'sで代用している。一方の潟Aストラル・キャリア・スタッフは資本力を背景に機材も充実しており、S'sに依存しないソウル・サマナーも在籍している。S's非依存サマナーは特定種の霊生物(イナリや犬神など)のみを召喚する。


>発動に関する霊力源に関してもカードの方にあるわけだから、手札が残っている限り霊力0とは言えない。発動してないから「対価(霊価)交換」も行われていないしな。戦う手段と力が残っている以上、当然それで術者が敗北を認める訳もない。

勝敗判定は、一方のastracter残霊価が0になるまでで残った側か、時間内で残霊価の多い側が勝者。
霊象発動の霊力源はtabrotではなく収束宇宙そのもの。
[ astracter ]→[ soulvice ]→[ 収束宇宙 ]→[ 膨張宇宙(霊象) ]→[ astracterへのダメージ ]

銀河継承伝  TAKE- LV  [ キャラクター名 (仮) ]  その1

at 2004 04/12 18:08 編集

1〜9 は first name のみ

1.森羅( Shinra )
2.リオン( Lion )
3.まなみ( Manami )
4.舜臣( Sunsin )
5.ティンカウベル( Tincowbell / 通称 Tinc )
6.万( Van )
7.象( Shou )
8.業( gou )
9.カグヤ( Kaguya )
10.

11.無常( mujyou )


[ 霊体 ]
1.織田信長( Nobunaga Oda )
2.フランシスコ・ザビエル
3.ガンジー
4.マザー・テレサ
5.孫子
6.佐々木小次郎
7.宮本武蔵
8.ジャンヌ・ダルク


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アメリカは国連承認を得ずに戦争してます。民主化には他の方法が適切であり、アメリカは正しくない。
ゲームは、知的生物の欲求を満たす知的な遊具であり、当サイトは戦争行為を極力否定します。

ゲームジャンルは ≪ リアルタイム・シミュレーション ≫

「伝説のオウガバトル(スーパーファミコン)」「銀河英雄伝説(プレイステーション版)」と同様に通常は、1隻で1ユニットという編成をしないゲーム。伝説のオウガバトルではユニット・リーダーのみが表示され、銀河英雄伝説では艦隊の陣形凹凸△○が表示され、リアルタイム(プレーヤーが駒を動かす動かさないに関係なく、敵の駒は勝手に動く)で移動する。
カタツムリ同士で相撲させる感じ。
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銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊波動伝導の切断行為 ]

at 2004 03/31 16:11 編集

>「ソルモンカードゲーム」のルールがそうであったとして、「ソウルサマナー世界での法則」がそうである必要はどこにあるのだろうか


 ソウル・サモン(soul-summon)システムは装置こそ経由しているが、やっている事は呪術・黒魔術そのもの。そこには霊則(摂理)下での契約(プログラムの様な物)で、行動(命令)・結果(勝敗)に対し等しく相応の対価(霊価)交換が繰り広げられている。
 霊約をアクティブ化して霊的な戦闘に介入(エントリー)した時、その介入者(astracter)は、自らの霊体を霊則下の霊象力点と化す。soulvice には[ リミッター ]が設定されており、リスクと引き換えに解除が可能。

 収束宇宙(死後の世界)と自己の霊体とをsoulviceなどの霊学機器=霊象支点を介して直接接合して居り、soulvice内デッキ・カートリッジやホルダーに収容されているtabrotは霊因として接合経路上に直列に存在しながら霊波動が伝導している。そこにtabrot選択の人為的操作や、astract後エントリーデッキへの干渉を目的とした「tabrotを追加または除去する行為」および「カートリッジやホルダーを取り外す行為」は、霊波動伝導の切断を生じさせ霊波動切断と同時に霊則に従った霊価交換(清算)が完了してしまうために、成り立たない。天候制御・予測が100%の確率で行えないのと同じく、自然現象に左右されるtabrot選択へのエントリー後干渉・操作は不可能である。
 現在、デッキ・カートリッジ/デッキ・ホルダーの並列接続および並列切り替えは実現していない。

霊波動伝導の切断=収束宇宙接合点の消失=霊性の消失=無力化=[ 残霊価 ゼロma ]での敗北と同義

 デッキ・ホルダー/カートリッジ内にtabrot選択上限枚数(現行の設定数は5枚の予定)しか入れない構成ならば、必ず目的の霊象を初回ドローorリロード時に引き出せる。しかし、そのtabrotを使い切っても勝利を得れなかった場合は、より複数のtabrotでエントリーした相手に勝てる道理は無い。

 サマナーガン(操霊銃)やソウルガン(対霊銃)での霊撃は速攻性に優れているが得れる霊象は単調であり、標的霊体の位置を見失った状況下では有効な攻撃手段には為り得ない。一方のソウル・サモン(soul-summon)システムは、現代武器の手榴弾や対空ランチャーにロックオンや発動のタイムラグが在るのと同様に、霊象の発現タイムラグを見越した活用の仕方をする。速射武器と万能ツール双方の特性を戦況に応じて使い分けるセンスが求められ、それらを磨くためには、厳しい反復訓練による条件反射を会得する事が有効である。

 膨張宇宙とは異なる物理法則を持つ収束宇宙自然現象。それらと相互干渉している霊象を完全制御出来るような安直なシステムなど、存在し得ない。科学依存の思い上がりから現実を見失う事無く「生物とは森羅万象において無に等しい存在」である事を忘れてはならない。

 運気が冴えなくとも、その状況を想定しつつカバーし得るデッキを構成し、好機が訪れるまで戦闘を忍耐強く持ち堪え、実力で運気(因果)を呼び込む等の駆け引きをこなせる事も、強者に求められる資質。真の強者は因果すら活かすものと心得る事。

soul summoner (ソウルサマナー)

at 2004 03/31 18:26 編集

(雑居ビルのエントランス)
来栖聖子「はじめまして。原黒(はらぐろ)不動産の紹介で来ました“ 心霊探偵社 ”のソウルサマナー。来栖です」
雑居ビルのオーナー「やあやあ、ご苦労様。地下室の鍵です。よろしくお願いしますね」

(雑居ビル地下室)
聖子「カビくさいなー。」
マルコ・サンチェス「社長。霊象が報告されてるのは、そこの扉の部屋です」
聖子「マル(マルコのあだ名)。社長じゃなくてショウコって呼びなさいよ」
マルコ「いーえ。仕事中ですから」
聖子「マル。車から非破壊検査機取って来て」
マルコ「はーい」
聖子は扉を開けて入って行き、柱の前で立ち止まる。

(屋外)
車から機材を運ぶマルコ。

(雑居ビル地下室)
後ろから聖子の胸を揉みしだく手。
聖子「きゃあっ 何よ急にィー 社内恋愛プレイでもしたくなったのぉー」と言いながら振り向く。
虚ろな目をしているマルコの顔に、憑依霊の顔が浮かんで消える。
聖子「(マルが、霊に取り憑かれてる)」マルコを突き放して、サマナーガン(操霊銃)を取り出す聖子。
目つきが怪しいマルコ。
聖子「(積極的なマルも良いかも〜。仕事じゃなけりゃ楽しむのにー) こら! 出てこないと撃つわよ!」サマナーガンを向ける。
憑依霊「(撃てるものかぁっ・・・! こいつ(=マルコ)の霊体も傷つくぞぉぉ・・・)」
聖子「(あーん、もう! 他の人なら撃っちゃうけど、マルは可愛そうだから・・・仕方無いなぁ) アストラクト!」
サマナーガンから出た空間投影魔法陣に触れる聖子。ウエストポーチから対憑依処置デッキ・カートリッジを銃身下にセットする。
2体のソルモンが現れる。
聖子「≪看護蜂(ナース・ビー)≫、≪白衣の天刺≫!」聖子はマルコの方を指差してナース・ビーに命令する。逃げ出すマルコ。
ナース・ビー「ハーイ。良い子ですねー。お注射ですよー」ナース・ビーの注射が、尻に刺さり爆睡するマルコ。
聖子「≪居候ヤドカリ≫、≪乗っ取り≫!」聖子はマルコの体を指差して居候ヤドカリに命令する。
居候ヤドカリはマルコの体から、マルコと憑依霊の2霊体を引きずり出し、自分がマルコの体に収まってしまう。
聖子「リロード!・・・(出無い〜)。 リロード!・・・よし来た。≪遠心分離機≫、起動!」
夢心地で爆睡しているマルコと憑依霊の2霊体を霊学遠心分離機で分ける。
聖子はサマナーガンでマルコの体を撃ち、居候ヤドカリを虚無化(Lost)し、マルコの霊体をマルコの体に戻す。
マルコ「あれ?あれ? 僕どうしてたんですか?」目を覚まして周りを見るマルコ。
聖子「話は後よ。そいつ(憑依霊)に呪符を貼って。後で昇霊させるから」
マルコ「はーい」爆睡中の憑依霊に呪符を貼り、拘束処置をする。
聖子が非破壊検査機で柱をスキャンすると、柱の中に埋められた人体白骨がモニターに映る。

(現場駐車パトカー数台の赤色回転灯)
(雑居ビルの出入り口前)
刑事「建設の下請け業者が借金トラブルで失踪してたんだがな・・・」
聖子「骨を埋葬すれば、霊因が消えて昇霊できるわ」
刑事「そうか。実は今、ちょっと気になる事件を抱えてるんだ・・・。一見、よくある乗用車とトラックの交通事故なんだが、トラック側の運転手が、事故直前に体を何かに操られたと言う証言を繰り返すんでな。いつもなら往生際の悪い言い逃れだと流すんだが、被害者の息子が事故現場から失踪していて捜索中なんだ。同乗していた重体の両親を残して失踪など妙だろう。この件を見てると、加害者証言も嘘と一蹴すべきじゃ無いかも知れん」

聖子「調べてみる価値はあるかも。正式に依頼してくれれば今日中に見に行ってみるけど?」
刑事「わかった。署長に掛け合ってみる」
聖子「毎度〜」マルコと一緒に自車に乗り込む。

(車を運転しながら)
聖子「マル。さっきは随分積極的だったじゃなーい?」
マルコ「しゃ、社長! あ、あれは僕じゃないですよ!!」運転しながら真っ赤な顔で弁解するマルコ。
聖子「あーら、心に隙や欲があると憑依されるのよぉ? あーいう事してみたいって思ってたんでしょー」
マルコ「ち、違いますよ! 思ってません〜!!」聖子の胸を鷲掴みにした場面を思い出し、更に赤面するマルコ。
聖子「ほー」マルコを覗き込む聖子。
マルコ「運転中ですよぉぉ〜」

(事故車置き場)
聖子「この車ね。とくに異常は見られない様だけど、念を入れて置こうかな」
マルコ「はい、霊圧オシロスコープ」マルコから機材を受け取る聖子。
聖子「見て。アクセル周りに80〜90μma(マイクロ・マナ)。自然の霊性じゃないわ」
マルコ「事故を偽装した、霊学犯罪ですね」
聖子「マル。今度の相手は厄介よ。踏み込むべきか、降りるべきか・・・」
マルコ「ええ。このやり口は“ Hold ”ですよね。≪霊ガード≫を手配しないと」


soul summoner(ソウルサマナー) 原作  ( END )


その後の展開 :
 この事件の失踪少年「象(ショウ[first name])」は、TAKE-LV 主人公たちの強敵となって立ち塞がる。



心霊探偵社 :
 心霊業務ライセンス 取得業者。太陽系内には現時点で他に1社(業界占有率80%)存在している(潜り業者数は未確認)。

呪符 :
 霊性を持つ紙片。霊因の一種。布やダーツ形状の物も在る。来栖の呪符は買い付けで仕入れている。

霊圧オシロスコープ :
 霊学計測器の一種。
 銀河系全域が霊学技術圏外なので霊学機器の購入には手間と高額経費が掛かり、尚且つ購入権限が心霊業務ライセンス 取得業者および霊学博士号保有者に限られているため、太陽系内警察機関でさえも霊科学捜査については業者委託せざるを得ない。

霊ガード(れいがーど) :
 対霊警護のプロフェッショナル。soulgun(対霊銃/霊波動銃)を携帯している。soul-guard。soulguard。solguard。sol-guard。

初版を除く全シリーズ作品に欠けているもの

at 2004 03/31 11:49 編集

戦闘における戦術面の説得力や、敵将の実力に疑問がある。


 復活篇 ヒヨコ構成稿 4 (改訂2)at 2003 08/22 05:38 編集 では、敵「知将」とのキャラが登場するが、このキャラには、指しでヤマトと対決し勝利を収めてもらう。指しとは1艦同士での戦闘を言う。



第3次移住船団がUS軍に攻撃され :
 この部分でヤマトは敵の挑発に乗らず、移民船1隻を除いて守り切り、送り届ける。敵将はヤマトの指揮官を噂通りの相手であると認める。(この時は、敵将母星にて反乱騒動があり、深追い出来ず立ち去る)


新たなKBH発生(初戦の敵将登場。2艦出撃させていた)。波動砲間に合わず地球艦隊大打撃 :
 この戦術で地球艦隊の40%は消失する。

敵側Z植民星艦隊が割って入りヤマトと交戦、その実、敵将の攻撃を妨害

敵将はZ植民艦隊ごと強攻。Z植民艦隊壊滅。(X植民種とY同盟種の反感をかい、同盟種艦隊は戦線離脱し静観)

敵将は、自混成艦隊への見せ付けに(現時点でも力押しで地球軍を殲滅出来るにも関わらず)ヤマトに1艦同士での指しの勝負を申し入れる(修理時間の猶予まで与える)。

万全な状態に復帰したヤマトは善戦するも敵将艦の前に敗北。敵将艦の砲塔がヤマト第一艦橋を捉える。

敵将艦は、ヤマトを攻撃せず、静観を決め込んだX+Y混成艦隊を攻撃し始める。その攻撃には一切の容赦は無い。さっきまで共同作戦を行っていた各植民艦隊は「敵将率いるエリート艦隊」の制裁により70%が撃沈させられる。

その光景を見ていた地球残存艦隊は、A植民星女王の申し出で、敵母星攻略の先行地球艦隊との合流に向かう事にする。A植民星は無条件降伏する。

敵将は、敗走したヤマトへの興味を無くし、A植民星制圧およびKBH制御の任に戻る。

(敵将との決着は、続編のOVAかTVシリーズに持ち越し)

負け犬の姿。 さらば宇宙戦艦ヤマト  その2

at 2004 03/27 01:51 編集

「ヤマトの負ける姿が観たい。」ファンの要望に応えたのが完結編だ。

しかし、ヤマトは既に負けている。さらば宇宙戦艦ヤマトと言う愚作の中で。

さらば〜の結末が意味する物を理解出来なかったのは、ファンが子供であった以上止むを得ないと思う。

製作サイドが、さらば〜の続編を作る事無く、黒歴史として“敗北”の事実を封印した事が、全てを物語っている。完結編のヤマトは一時的な局面として負けはしたが、負けたまま終わりはしなかった。しかし、さらば〜は違う。負け越して完結してしまった。ヤマト・シリーズ中、最駄作は「さらば宇宙戦艦ヤマト」である事は間違い無い。製作サイドも、恥辱に満ちたさらば版ヤマトに触れる続編は決して作りはしないだろう。蓋をして消してしまいたい歴史なのだ。さらば〜でのテレサは見事だった「この時を待っていたのです」と言っている通り、機会を待っていた事は明らかだ。目的は果たせた訳である。テレサの一人勝ちに乾杯。

薄っぺらいヒーロー像で逃避してるから、笑い者にされるんだよオマエら貧脳生物どもはな

at 2004 03/26 22:07 編集

669 :最低人類0号 :04/03/26 21:58 ID:???
そもそもヒヨコは、ズウォーダーに土下座して地球存続を懇願する古代が見たいのかと
小一時間(ry



(もっとも、笑い者になってる事実を認識できていないからこその貧脳生物=2ちゃんねる な、訳だが w)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ spirites ]  0002

at 2004 03/26 20:50 編集

熱核魔竜
ケイ素生命体
ナノ・ミサイル : 生体ウィルス兵器

銀河継承伝  TAKE- LV  [ spirites ]  0001

at 2004 03/26 20:00 編集

貧脳生物
パニック粘菌
熱核生物
熱核竜
熱核巨竜

庵野秀明 監督が、さらば〜を観て呆れ、嘲笑した理由

at 2004 03/26 09:33 編集

 未だ、理由は語られてはいないのだが、庵野秀明 監督は初版以降は“ 駄作 ”との評価を持っていると読んだ事が在る。


太平洋戦争の敗北で、初版の沖田艦長の教えとガミラス母星での後悔で・・・いったい何を学んで来たのか?


 庵野秀明 監督の「さらば〜」以降作品への失意は、そこら辺にあるのではなかろうか。つまり、庵野秀明氏は西崎プロデューサーとは相容れないクリエーターであると同時に、松本零士の穴埋めともなれる非常に重要かつ何者にも代え難い人材と言える。
 宇宙戦艦ヤマト復活篇以降が「さらば〜こそ最高傑作などと考えるプロデューサーや監督」によって製作されるのであれば、その後の展開には全く期待は出来ないし、製作する意義すら存在しない物と我々は考える。

 宇宙戦艦ヤマト初版は、多くのスタッフの想いがバランス良くミックスされる事で起きた “奇跡そのもの ”だ。もし、初版のようなテーマを再びヤマトの中に呼び戻す事が出来るとしたら、それは「庵野秀明 監督の起用」以外には在り得ない。しかし西崎氏およびエナジオは、そこまでの度量・器量・先見性は持ち合わせているだろうか?また、周囲の取り巻きが庵野秀明 監督の起用を許さない「製作サイドによる権限の囲い込み」が足を引っ張っていると言う可能性は無いだろうか?この部分は、ヤマト復活篇製作の前段階ですら「組織と作品優先との間の距離」が問題を抱えている現実を見せ付けているのであり、その部分においても、宇宙戦艦ヤマトと言う作品が将来的にシリーズとしての成功を築く事は、非常に困難を極める(単発でのヒットは可能)。

負け犬の姿。 さらば宇宙戦艦ヤマト

at 2004 03/26 09:38 編集

さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1063847172/912-
912 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :04/03/26 06:17 ID:???
皆で玉砕するよりは、犠牲は最小限に。(当時はオイルショック等、省エネルギーの時代だった)
詭弁結構。皆で突っ込むほうが宗教。教祖が最後まで生き残るのが宗教



913 :もしも森雪が生きていたら・・・ :04/03/26 06:29 ID:???
 古代くん「雪、現在の生存者数は?」
 森 雪  「はい、古代、相原以下総員十八名です」
 古代くん「よし、ぜいいん(←なぜか変換できない)即刻、救命艇で退艦する!」
 島 大介「然し、古代、俺は?」
 古代くん「反問は許さん、直ちに退艦する!」
 島 大介「古代、お前・・・・・・厭だ、俺もお前と一緒に退艦する」
 古代くん「これは艦長命令だ!」
 島 大介「無茶な命令には反対する権利が有る」
 古代くん「みんな聞いてくれ、地球は絶対生き残らねばならない。その為
      にあの巨大戦艦を倒す。それにはヤマトと島一人で沢山なのだ。
      みんなは島が、これから死にに行くと思っているんだろうが、そ
      うではない。島もまた、生きる為に行くんだよ」




913「もしも森雪が生きていたら・・・」は上出来!!

>912 詭弁結構。皆で突っ込むほうが宗教。教祖が最後まで生き残るのが宗教

 アホ。教祖が一緒に集団自殺する宗教や、死後に救いを見出す教義の宗教だってあるんだよ。数の問題じゃねーつーの。貧脳。
 何の為の犠牲だよ?(ワラワラ  自殺したいだけなら雪の死体かかえて宇宙遊泳でもしてろってーの(月爆!!
結局、地球全体の事を考えて、ズウォーダーに“ 土下座して地球存続を懇願する度胸 ”が無い ≪ 負け犬野郎 ≫ なだけじゃん。幼稚で狭小だ。最後の最後でヤマト・シリーズ中の最駄作に転んだ「さらば宇宙戦艦ヤマト」。笑える作品だ。本当に「さらば」で結構。2度とその醜態を見せに戻って来んなや!って感じ(藁


“ ヤマト乗員の魂が折れた ”作品  さらば宇宙戦艦ヤマト ・・・。   at 2004 03/26 00:53 編集
せめて下記何れかの補足案を加える事で、当該作品は別の物に昇華する事もまた可能であったのだが・・・( 2次著作発生 )。

1.
古代「島、○○基地に旧型艦( 沖田艦でもいいし、復興期の民船改造艦でも、試作艦でもいい )が残っている。もしヤマトで倒せなければ、その艦で地球を頼むぞ・・・」などの、
≪ 残存戦力 ≫による≪ 戦う意思と、手段 ≫を残した内容を入れて、その後に特攻を仕掛ける。
絶望ではなく、未来の可能性の為に先に逝くと言う、さらば宇宙戦艦ヤマトには折り込まれていない内容。

上記案は、島たちに言わせるのでもOK(二次著作発生)。

島「古代、俺たちはまだ諦めないぞ。地球に戻って、反撃できる船を探し出して見せる。後の事は任せてくれ!」
島たちは軍人なので、それは当然の思考だが、現実的には地球連邦政府は無条件降伏を選ぶだろう。
もっとも、地球の降伏が認められる可能性は皆無に等しいが。
また、脚本上、島たちの反撃前に超巨大戦艦は撃滅されてしまう結果だ。

さらば宇宙戦艦ヤマト  [ レイアース + TAKE-LV バージョン ]

at 2004 03/26 11:18 編集

太田「見てください! ヤマトの周りの霊圧が上昇して行きます!」(soulviceを見せる)

相原「spirites(霊生物)が転位して来る・・・」

南部「テレサだ!(指を指す) 女神だ!」

島「因果律の流れが変わる。皆の“ 勝利を信じる心 ”が・・・、“ 祈りの力 ”が、奇跡を呼んだんだ・・・! 」

テレサ「一緒に行きましょう」(ヤマトの艦体に憑依する)
≪テレサが再び反物質体に戻る為には、依り代=素材・素体となる一定以上の物質質量とエネルギーが必要である≫との裏設定( 二次著作発生 )。テレザート星幽閉時と同じ反物質体に戻った瞬間、対消滅を引き起こす。

超巨大戦艦の砲撃エネルギーが捻じ曲がりながらヤマトから外れていく。

そして閃光。ヤマト+テレサの特攻により超巨大戦艦消滅。( END )



我々は、この手の「運頼み」結末は描かない主義なので、TAKE-LV 本編でも「神頼み=精神主義的逃避=他力本願」での決着はさせません(エピソードとしては折り込むけど)。

“ ヤマト乗員の魂が折れた ”作品  さらば宇宙戦艦ヤマト ・・・。

at 2004 03/26 00:53 編集

古代「みんな聞いてくれ、地球は絶対生き残らねばならない。その為にあの巨大戦艦を倒す。それにはヤマトと俺一人で沢山なのだ」

スポック「古代さん。それは非論理的です」


 月を破壊する敵の超巨大戦艦主砲の破壊力=(月爆!!を根拠とすると、島達をヤマトから降ろしても、地球と共に生き延びる展開は成り立たない。さらば宇宙戦艦ヤマトでの古代の判断「戦う術がありません」→「巨大戦艦を倒す。それにはヤマトと俺一人で沢山なのだ」は、指揮官として正常な判断とは言えなかった。




せめて下記何れかの補足案を加える事で、当該作品は別の物に昇華する事もまた可能であったのだが・・・( 2次著作発生 )。

1.
古代「島、○○基地に旧型艦( 沖田艦でもいいし、復興期の民船改造艦でも、試作艦でもいい )が残っている。もしヤマトで倒せなければ、その艦で地球を頼むぞ・・・」などの、
≪ 残存戦力 ≫による≪ 戦う意思と、手段 ≫を残した内容を入れて、その後に特攻を仕掛ける。
絶望ではなく、未来の可能性の為に先に逝くと言う、さらば宇宙戦艦ヤマトには折り込まれていない内容。

2.
テレサがヤマト艦橋内に来る脚本で
テレサ「私の船は、ここまで来るのが限界で、もう動けません。私の力を使うにはもっと近づかなければ・・・」
(古代は、アナライザーも破損し、テレサがヤマト操縦を出来ない事から、本来は島がやるべき任務を、自分がかって出て、テレサと共に立ち向かって行く)
(テレサは艦長室に、古代と雪は第一艦橋に)(超巨大戦艦主砲は、テレサのバリアーで防ぐ)

3.
 機関部も大破していてワープは不可能な状態であったと思われるが、仮に、小ワープならば可能な状態にあると仮定した場合。超巨大戦艦エンジン中心部にワープアウトするように操縦設定するシーン(出来れば島と太田が入力)を盛り込む。
島「目標が大きいから、成功率は8割以上ある」などの補足を入れるのも効果的。

ソルモン(soulmmon)

at 2004 03/25 00:02 編集

 オレは、385宙域・第142コロニー小惑星「ヤマパ」に住む小学生。宇宙一のソルモン・テイナー( tainer )目指して爆進中!
今日は隣町の「貼り助」って奴とソルモン・デュエルするんでやって来た。と、ウダウダ言ってたらお出ましだ。

貼り助(兄:1号)「よお。畳谷! オレ様に勝負挑むなんて良い度胸だな!」
貼り助(弟:2号)「にいちゃんはオマエなんか一捻りだ死〜!!(兄に隠れながら)」
オレ「どーでもいいけどー。早いとこやろーぜー」
貼り助1号「ふん。トレード条件は公式ので良いんだな!? よーし。アストラクト( astract )!!」
オレ「行くぞ! アストラクト!!」
(両者それぞれに霊生物( spirites 通称 : ソルモン)が現れる)
貼り助2号「だっせーっ そんなヘボいので、兄ちゃんに勝てるかよー、バーカ!」
オレ「オマケ(2号)はヒ板でヒキってろってーの♪」

貼り助1号「オレ様の攻撃ィィー!! やれっ≪パニック粘菌≫! ヤツの≪アーマーロイド≫にアシッドボムだ!!」
(霊生物パニック粘菌が、鎧の兵士に攻撃を仕掛ける。鎧の兵士の色が茶色く変色する)
貼り助1号「イェーイ!あと一撃で exit だぜィ!お前のソルモンはよぉ!」

オレ「領域制御( territory control )! タブロット( tabrot )≪灼熱のアルファ星≫を起動! さらに、特殊攻撃≪ランダム・転送≫を起動!」
(≪ランダム・転送≫は、相手に待機状態の霊生物が在るとき、ランダムに一体を自分側の霊生物として召喚出来る)
見慣れないスピリテス(霊生物)が現れ、オレはソルバイス( soulvice )に照合をかける。
ソルバイス「≪名称 : 貧脳生物。 種族 : ネット・ギャング。 特技 : ヒヨコ・ノイローゼ/匿名荒らし/貧脳踊り/知ったか振り≫」

貧脳生物「ヒヨコ・・・? ヒヨコ・・・?」
オレ「ひんのうせいぶつぅぅ〜? なんだか良く解からんソルモンだな・・・。ま、いっか。
おい≪貧脳生物≫!  ≪パニック粘菌≫を攻撃だ!」

貧脳生物「キャイン、キャイン、キャインっっ(負け犬鳴き)」
(何やら挙動がおかしい)(≪貧脳生物≫は、≪アーマーロイド≫を攻撃する)
アーマーロイド「ウォー」(アーマーロイドが消滅する)

オレ「な、なにやってんだ!? おい!攻撃相手が違うだろ!!」

貼り助1号「ぎゃははははー!! 引っ掛かりやがったな!! 貧脳生物ってソルモンはな、常に錯乱状態なんだよぉぉー」

オレ「なんだってぇぇ!?(くっそぉー! トラップみてぇーなソルモンだ〜!!)」

貧脳生物「ヒヨコ・・・? ヒヨコ・・・?」

オレ「(このアホ(=貧脳生物)を exit しないと、同じ事の繰り返しだぞ・・・。 どうすりゃいいんだっ)」

少女「君! ≪貧脳生物≫は≪科学入門雑誌N≫で動きが止まるわよ!(本を逆さまで読みふける)
≪ヒヨコモドキ≫を相手側に送り込めれば勝手に付いて行くわ!」

オレ「わかった! サンキュー!(ヒヨコモドキはオレのデッキに3枚在る。運次第だな・・・)」


ソルモン・デュエルは続く・・・。


ソルモン(soulmmon) 原作   ( END )

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊学用語 ]

at 2004 03/24 02:14 編集

[ 霊波動 ](れいはどう)時空間波の一種。astral-undulation。
[ 霊気 ](れいき)=霊波動。
[ 霊学 ](れいがく)霊波動についての学問。astlogy。
[ 霊界 ](れいかい)収束宇宙。相対宇宙 ⇔ 物質界=膨張宇宙。地球の在る宇宙。
[ 霊則 ](れいそく)霊波動の物理法則。astlogic。
[ 霊象 ](れいしょう)霊波動の反応および霊波動により生じる現象。=因果。
[ 気化学式 ](きかがぐしき)霊学の一つである気化学の反応式。
[ 霊波動力 ](れいはどうりょく)霊象を引き起こす力。
[ 霊力 ](れいりょく)=霊波動力。
[ 霊価 ](れいか)霊象を引き起こす霊波動力の値。単位 : ma(マナ)。
[ 霊力価 ](れいりきか)霊象を引き起こす気化学作用力の値。
[ 霊力圏 ](れいりょくけん)霊波動の及ぶ範囲。単位 : (立方メートル)。
[ 霊極 ](れいきょく)霊力圏の最も霊波動が強い時空間。霊象の作用点。
[ 霊力場 ](れいりきば)霊極の時空間範囲。=霊波動力場。単位 : (立方メートル)。
[ 霊体 ](れいたい)霊生物=sapiens の持つ霊力圏。
[ 霊核体 ](れいかくたい)霊体の最も霊波動が強い部分。core。
[ 総霊価 ](そうれいか)霊核体/霊極の合計霊価。単位 : ma(マナ)。
[ 霊約 ](れいやく)霊核体を霊象の力点にすること。astract。
[ 霊具 ](れいぐ)霊象の支点となるもの。=霊因。
[ 霊性 ](れいせい)霊象を引き起こす性質。=因果律。
[ 霊性化 ](れいせいか)霊性が強まること。
[ 霊性化指数 ](れいせいかしすう)霊性化の強さ度合い。=霊性化加速度。
[ 霊性化率 ](れいせいかりつ)質量に比した霊性化の割合。
[ 霊力線 ](れいりょくせん)霊波動の仮想の力線。
[ 秩序霊性 ](ちつじょれいせい)霊力線が揃った霊性。
[ 無秩序霊性 ](むちつじょれいせい)霊力線が揃わず、相殺後の差し引き分の霊性。
[ 気脈 ](きみゃく)霊力線の束。単位 : maWb(マウェーバ)
[ 気脈密度 ](きみゃくみつど)霊力場の霊価比率。単位 : maT(マテスラ)。maWb/u(マウェーバ毎平方メートル)
[ 霊圧 ](れいあつ)霊力圏の霊性化指数を時空間体積で割った数値。
[ 発霊 ](はつれい)霊波動を発すること。
[ 蓄霊 ](ちくれい)総霊価が増えること。
[ 減霊 ](げんれい)霊波動が弱まること。発霊沈静化。
[ 増霊 ](ぞうれい)霊波動が強まること。発霊活性化。
[ 消霊 ](しょうれい)霊波動が消えること。
[ 脱霊 ](だつれい)霊性を失うこと。憑依状態では無くなる事や、膨張宇宙での死も含む。
[ 着霊 ](ちゃくれい)霊性の無いものが、霊性を持つこと。禁呪・外法「死者蘇成の成功」も意味する。
[ 降霊 ](こうれい)霊体が収束宇宙から膨張宇宙に位相転位すること。
[ 昇霊 ](しょうれい)霊体が膨張宇宙から収束宇宙に位相転位すること。
[ 開霊 ](かいれい)物質生命体が、生きながら物質体から自己霊体を離脱すること。=解脱(げだつ)。
[ 霊格 ](れいかく)霊体の蓄霊上限値。最大霊力枠。
[ 昇華 ](しょうか)霊格が大きくなること。
[ 縮退 ](しゅくたい)霊格が小さくなること。
[ 非霊性体 ](ひれいせいたい)霊性を示さないもの。
[ 強霊性体 ](きょうれいせいたい)強い霊性を示すもの。
[ 反霊性体 ](はんれいせいたい)霊性に反発する作用を示すもの。
[ 霊石 ](れいじゃく/りょうせき)霊波動を発する物質。霊性物質。
[ 永久霊石 ](えいきゅうれいじゃく)無条件に霊波動を発する物質。賢者の石/精霊石(せいれいせき)。など
[ 一時霊石 ](いちじれいじゃく)特定の物理作用で霊波動を発する物質。霊波動を受けると固有の物理作用を起こす。魔石(ませき)/オリハルコン/ミスリル銀。など
良質の霊石 : 残留気脈密度・保持力・エネルギ―績が大きい安定した物質。
[ 絶霊石 ](ぜつれいじゃく)霊性化しない物質。
[ 起霊力 ](きれいりょく)物質生命体/一時霊石の出す霊価。=発霊力。
[ 保霊力 ](ほれいりょく)霊価を保つ強さの度合い。霊価保持力。
[ 最大霊価 ](さいだいれいか)霊体/霊石の発霊における霊価上限値。
[ 発霊率 ](はつれいりつ)霊体/一時霊石の現状霊価と最大霊価の比率。=霊波動出力比( % )

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊波動定理 ]

at 2004 03/23 21:59 編集

                           ma = A / B - C




              A〜C には、実在する物理記号が入るが、ここでは非公開とする。

結果的には

at 2004 03/22 21:53 編集

2ちゃんねる参加者から、有効な発想は「何一つ得れなかった」んだよね(月爆!!


後には、貧脳生物の本性(ネット・ギャング 2ちゃんねる)が残ったのみか(ププププッ



[ ヒヨコ戦艦艦隊の宇宙戦艦ヤマト推論(二次著作発生) ]

Q1.初版で、最初からガミラスに波動砲が無い理由
A1.波動エンジンはイスカンダルの技術。ガミラスは終盤になるまで波動エンジンを開発出来なかった。

Q2.ビーメラ星に移住しない理由
A2.小マゼラン星雲を放棄する政策(Exodus)だから。
   ビーメラ星は、各戦線にて交戦中の敵勢力との位置関係上、移住に不向きであると判断された。

Q3.遊星爆弾で放射化しない理由
A3.希ガス系(不活性)放射能物質による汚染で、放射線量は高くなかったから。

Q4.コスモクリーナーDを直接輸送しなかった理由
A4a.重量の増えた状態では、ガミラスの追撃を逃げ切れないと考えたから。
  b.格納スペースが無かったから。
  c.ガミラスにコスモクリーナーDを奪われたくなかったから。
  d.「地球人が救うに値する思想の種族」か否か確認が取れていなかったから。

Q5.スターシャの通信が途中から繋がった理由。
Q6.異次元空洞でスターシャがエネルギー伝送出来た理由。
A5.「妹サーシャの帰還+地球人誘導支援用の中継装置」が、途中までしか敷設出来なかったから。
A6.異次元空洞でのエネルギー伝送は「妹サーシャの帰還+地球人誘導支援用の中継装置」を用いた。

↓ そう言えば「 合言葉は“Newton(子供向け科学雑誌)” 」なんてフレーズもあったね♪

at 2004 03/22 19:59 編集

 

「 ガミラス希ガス系放射能物質 説 」 の 余談 w

at 2007 08/23 02:59 編集

ネット・ギャング 2ちゃんねる貧脳生体サンプル002「なんちゃって放射能おやじ」は、下記の内容でも見ておくんだな w

「新元素なんか無いやいっっ」って言ってるオマエだよ(月爆!!


今回の生体サンプル刺激方法

「 貧脳が浮いちゃった (高校生が定理覆す大発見? 偶然, 永久磁石で鉄球浮遊)」
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2003dec/25/K20031225MKC1Z100000011.html

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 背景の発端 ]

at 2004 03/25 11:07 編集

第1話冒頭にて「背景の発端」を描く事については、「企画上の公開指針」に照らし合わせて検討する。
公開する場合は、第1話原作の下記冒頭と挿げ替える形になる。

(天の川銀河とは別の星雲)
ガンダラー国の大艦隊と、クルセイダーの激しい艦隊戦。両陣営のソウル・サモンズ(ソルモン)戦法を映す。


名作スターウォーズでは姫が捕われの身になるし、犬夜叉では犬夜叉封印の経緯が描かれている。
現在構想中の「起」における基部概要は、下記の4案。

1.導き手(姫?)が落ち延びる :
 仲間の犠牲を払いながら、規格仕様とは違う特別な機能の隠されたソルバイスを持って「導き手」が落ち延びる。

2.主役陣営の敗北 : 中級ボスを相手に、主役側に付く陣営が敗北・撤退する。

3.前継承世代での過去の因縁 :
 今回の動乱の発端となった過去の因縁を、当時(=過去)の人物の絡み合いを交えて簡潔に描く。

4.霊学兵器の開発と歴史 :
 試作端末(ソルバイス・ゼロ or ゼロバイス)の隠された真実の一端+霊学兵器の威力を描く。現文に最も近い内容となる。

ソウル・サモン ( soul-summon )

at 2004 03/24 23:04 編集

 ソウル・サモン。通称ソルモン( soulmmon )。霊生物( spirites )や、星の霊波動( cosmic-graph )をソルバイス( soulvice )という機材に入力して、戦闘や特殊任務に活用するシステムの呼称だ。
そしてソウル・ガン( soul-gun )。
この心許ない2つの武器だけが、俺たち空間海兵部隊の明日を繋いでいる。
上陸ポイントの海蛇座アルファード星系・敵前哨基地到達まで30分。
上のお偉い方は、俺たち1兵士の生き死になどに構っちゃいない。

宇宙揚陸艇の霊波動エンジン・マナドライブ( mana-drive )が唸りを上げている。



ソウル・サモン ( soul-summon ) 原作   ( END )

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 主役艦の表記 ]

at 2004 03/20 17:29 編集

作品タイトル : 銀河継承伝 TAKE-LV

主役艦の表記 : タケル(TAKERU)


 主役艦の艦種を[宇宙戦艦]とはしたくない(願望)が、正式には未だに未定。
現在の候補は[奉艦][封艦][宝艦]など。
さらに頭に[機動]をつける候補も挙がっている。
その他の候補 : [超時空艦]

降霊した存在に艦の全権を任せるのか?

at 2004 03/20 17:17 編集

>んな事よりも、何であの世界では「降霊した存在に艦の全権を任せるのか」をきっちり説明出来にゃなるまいよ。いくら有能な艦長がいないからって、手綱を握れるかどうかすら解らないような奴等を呼び出して「はい俺たちの為に艦隊率いて戦え」なんて、ふざけてるにも程がある。


[ 霊則 ]および[真理]に関わる質問と言える。トレーディングカード対戦ゲーム商品化を前提とするゲームシステムに関わる質問内容なので、公開可能な部分は限られてくるが後日に公開可能範囲内で回答する。

(上記内容は一定時間経過後に削除する。TAKE-LV 質問への公開可能範囲での回答に加筆済み)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ ヒヨコ宇宙構造理論 仮称 ]

at 2004 03/19 16:23 編集

銀河継承伝 TAKE- LV [ 背景(=真理) ] at 2004 03/14 21:48 編集

ヒヨコ戦艦の宇宙構造理論 : 宇宙は[膨張宇宙]と[収束宇宙]の対による多重(パラレル)構造である。


上記の、「 宇宙は[膨張宇宙]と[収束宇宙]の対 」宇宙構造理論を、下記と命名(仮称)する。



            ≪ 時空砂時計理論 ≫



略称 : 砂時計理論     構築・発表したのは「樋横」教授(月爆!!

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 召喚銃・降霊銃・召霊銃 ]

at 2004 03/19 14:48 編集

ソウルガンと、ソルバイスの機能を合わせ持つ武器。サモンガン。サモナーガン(召喚銃・降霊銃・召霊銃)。



ソウル・ガン(ソウルガン。ソルガン。ソル・ガン。soul-gun。soulgun。solgun。sol-gun) :
魂の石弓(ソウル・ボウ。ソウルボウ。ソルボウ。ソル・ボウ。soul-bow。soulbow。solbow。sol-bow。ソウル・ボウガン。ソウルボウガン。ソルボウガン。ソル・ボウガン。soul-bowgun。soulbowgun。solbowgun。sol-bowgun) :

 霊学兵器。霊体を損傷させる除霊・破魔作用を持つ。「(カートリッジ)矢・弾込め式」と「(使用者からの)直接抽出式」との2通りの機構銃が存在する。
 殺傷力単位 : 銀河継承伝 TAKE- LV [ 霊力値単位 ] at 2004 03/19 13:57 編集を参照。
 殺傷効果 : 銀河布武 [ 霊価・霊格・霊質 ] at 2004 03/19 14:45 編集を参照。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 暗黒面設定 ]

at 2004 03/18 21:53 編集

カウンター( COUNTER ) : [地球滅亡戦災遺族会]を母体とする秘密結社。帝国との同盟に反対している。

真涅槃苑(しんねはんえん) :
 主人公Aの両親が心酔している宗教法人。「ニルヴァーナ」小乗仏教“悟り”の境地を一言で表した語。涅槃。

ソル・バイヤー
(ソルバイヤー。ソウルバイヤー。ソウル・バイヤー。Soulbuyer。Soul-buyer。Solbuyer。Sol-buyer) :
 多星雲間巨大傭兵組織。
 表向きは、TAKE-LV作中カード・ゲーム[ミラクルモンスター/ミラクル・モンスター(通称ミルモン)]を販売して、優秀なアストロジスト(霊学者・霊工学技師)やアストラクター(霊学兵力)の[適合者( Genetic )]を発掘・確保・育成するヘッドハンター集団企業[ Marker Entertainment Corporation ]。

Marker Entertainment Corporation :
 フライトシュミレーター・ゲームや、3Dアクション戦争ゲーム、対戦ロボット玩具、対戦トレーディング・カードゲームなど多様な事業展開を行っている玩具・家電製造販売メーカー。

適合者( Genetic ) :
 優秀なアストロジスト(霊学者・霊工学技師)やアストラクター(霊学兵力)への成長素養を持つ生命体呼称。

Layer(土着工作員) :
 ソルバイヤーが対象国に送り込む定住工作員の呼称。学会・政治・軍事・経済などの著名配偶者となり、監視・情報収集・マインドコントロールを行う。確保が見込めない適合者( Genetic )の子孫を作る事も任務に含まれる。

Hold(非合法活動部署) :
 適合者( Genetic )の確保および違約者への制裁を専門に行う、ソルバイヤー内 部署。適合者の人生を破綻させて傭兵契約せざるを得ない方向へと陥れるなど、確保達成には手段を選ばない。ホールド所属工作員( Structure )にとって人道倫理は無価値。マーカー・エンターテイメント社とは切り離されており、存在自体が最優先極秘事項とされている。

Structure(非合法活動部所属工作員) :
 ソルバイヤー内 部署[ホールド(Hold : 非合法活動部署)]所属 特殊工作員の呼称。死亡者として戸籍抹消されている。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 作品世界設定 ]

at 2004 03/19 21:44 編集

[太陽系]

 宇宙戦艦ヤマト復活篇の前後いずれの時期がTAKE-LVの設定に良いかすらも判断しかねている。
 完結編の銀河交差は、非常に嫌な設定である。スターウォーズやYAMATO 2520のように、天の川銀河とは別の星雲や特定不能な宇宙なら話も纏まるが、我々の住む銀河の外観が現状の事実と異なると言うのでは≪ユーザーの感情移入≫が得にくい。よって、TAKE-LVでは、ヤマトVから銀河交差が発生していないパラレル宇宙での世界観を想定し、その世界観との競演を可能とする設定背景で製作を進めるものとする。

時代 : 西暦 2205〜2219年の間。第一次宇宙造船ラッシュ到来。

場所 : アステロイド・ベルト 801宙域 第256号 コロニー小惑星島 タキタ。

第256号 コロニー小惑星島 タキタ :
 重力装置と波動炉を備えた、小惑星くり貫き型宇宙島。現人口12万人。回転による遠心力を活用する構造にはなっていない。空はホログラム映像。地表と空が何層にも重なった内部構造。

廃船係留宙域 :
 第一次宇宙造船ラッシュの到来により、廃船を解体してリサイクルするよりも、アステロイドベルト内の小惑星資源を用いた方が数倍のコストダウンが出来る為、廃船解体が中々進まず係留放置状態になっている。高重力圏航行時の金属疲労・放射化が主な廃船要因。量産傾向で簡素化された構造が耐用年数の低下に繋がっている。

ロボット産業革命 :
 ロボットによる全自動採掘からの宇宙造船工程が確立され、量産体制にともなうワープ宇宙船の最低価格が「ヤマト2」時代に比して300分の1にダウンした。コロニー小惑星島は、資源採掘後の小惑星を流用したもの。

子育て奨励政策 : 度重なる侵略と災害による人口減少を食い止めるための出産優遇政策。

カウンター : [地球滅亡戦災遺族会]を母体とする秘密結社。帝国との同盟に反対している。

真涅槃苑(しんねはんえん) :
 主人公Aの両親が心酔している宗教団体。「ニルヴァーナ」小乗仏教“悟り”の境地を一言で表した語。涅槃。

サトミ小学校 : コロニー小惑星島タキタ内の小学校。

ソル・バイヤー(ソルバイヤー) :
 多星雲間巨大傭兵組織。
 表向きは作中カード・ゲーム[ミラクルモンスター/ミラクル・モンスター(通称ミルモン)]を販売して、優秀なアストロジスト(霊学者・霊工学技師)やアストラクター(霊学兵力)の[適合者( Genetic )]を発掘するヘッドハンター集団企業 Marker Entertainment Corporation 。



[民族]

星間連邦国民 : ボラー連邦所属国民。

帝国民 または 同盟国民 : ガルマン・ガミラス帝国民。復活篇でも帝国国家のままとは思えないが一応。

デザリアン : デザインノイド。旧暗黒星団帝国の捕虜。

インセクター または バグノイド : ビーメラ星人などの昆虫型人類。

バラノイド : バラン星人類などの可変知的生命体。

31星雲人 : 白色彗星帝国ガトランティス(アンドロメダ星雲が起源)の捕虜(俗称 サンイチ人)。

竜類(ディノ・サピエンス) : 恐竜型人類。dinosapiens。dino-sapiens。

黒色銀河人 : 黒色二重銀河の知的生命体。現在、黒色銀河崩壊が進行中。

TAKE-LV 質問への公開可能範囲での回答  (随時追加中)

at 2004 03/31 00:42 編集

【四面】ヒヨコ戦艦を吊るすスレ11【楚歌】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1077460055/456n-
>「なんであの世界では、降霊させた存在に指揮官を任せてるの?」ヒヨコの脳内世界だから、一応ヤマト世界がベースだよね?あんだけ有能な艦長がいる世界でなんでまた…。

 著作権を侵害する事無く、ヤマト世界観との競演が可能な設定内容を作る方針です。我々が認めている有能な指揮官は、初版の沖田とドメル将軍のみです。初版以外の沖田は論外であるし、デスラー総統も軍事的才覚は低い。Vのヤマトは、乗員の質が低くて捕獲されたと考えています。
 有能な人材に、物質体/霊体の別は無いと言うのが霊学の発展している星雲の見識。霊体が指揮しているのは≪銀河布武≫に登場する勢力が殆どで、≪TAKE-LV≫に至っては[ 八犬珠 ]を継承する手前、物質体である必要がある(仮設定:変更も有り得る)。決戦時には、霊体の指揮する艦にも、八犬珠継承者は乗艦する。


>ヤマトの世界観では、地球人口は数々の侵略等によりコロニーが必要なほどいないはずなのだが…。貴殿の好きな2520でさえ、コロニーではなく人類は外宇宙に進出しているのに。竹レベルの時代設定は、アクエリアス後の話になるかと思うが人口が爆発的に増える事はありえないはずだ。ヤマトにガンダムの世界観は入れてほしくない。

 政府による対絶滅リスク分散と、造船ロボット管理(採掘は自動化)や未開小惑星への造船システム拡大展開事業など各企業や公共事業に合わせた、大規模工業団地コロニー。人口は異星人種移民や惑星間での出稼ぎにより増加傾向。宇宙船輸出産業は急成長している。子育て支援政策により、多産世帯ほど手当てが増え生活にゆとりが生まれるため[地球滅亡戦争]復興期に、こぞって子作りがされた。
 2520ではモノポール採取およびゴーダ遺産超兵器発掘を巡る他星団進出。100年戦争が進出に拍車を掛けた(例:M27球状星団グリフォン恒星系第3惑星リンボスおよび同星団ロココ星)。TAKE-LVでは、まだここまでの宇宙進出には至っていない。
 ガンダムもヤマトもTAKE-LVも未来世界を予測した設定であるため共通点が見られるのは当然で、むしろそれらの比較を楽しむことがユーザーの遊び方の一つに為り得る。


>ロボットによるフルオート採掘などという無意味な脳内設定がなければ「採掘労働者の集うクズ鉄町」という、「銃夢」的サイバー世界が構築できたかも知れないのに。

 廃棄ロボットの存在を否定している訳ではない。もっとも、TAKE-LVで言う採掘ロボットとは非人型産業ロボットだが。


>だが、その折角の文明も、戦にてヤマトが根こそぎ滅ぼしたので、その技術を頂戴するような暇はなかった筈だ。小惑星積層コロニーの滑稽さは全く覆らない訳だが
>コロニーなど外宇宙からの侵略に関して防衛面から足手まといになる代物ではないか?
>暗黒星団がガミラス星で使用していたような採掘船を大量生産した方がよほど合理的だと思われ。

 資材資源を採掘するのであり、希少なエネルギー元素を採取する暗黒星団帝国採掘船とは機能・目的が異なる。また、他星間国家との政治的問題により自国星系内での開発が効率的である。政治交渉を疎かにした暗黒星団帝国は、採掘先国家との戦争においてマゼラン方面艦隊と高性能要塞を失っている。≪技術よりも惑星国家間政治の問題≫。
  [外来技術]
イスカンダルのサーシャ船および脱出カプセル(空間保護フィールド技術含む:実用化ならず)。
白色彗星帝国の高性能「潜宙艦」技術。
白色彗星帝国艦船の医療設備(蘇生技術含む)。
重核子爆弾(完結編時点では実用化為らず)。
暗黒星団帝国人のサイボーグ化・医療・繁殖関連技術。
ガルマン帝国一部技術。
TAKE-LV以降にはガミラス人口太陽の製造技術。
 小惑星くり貫き型宇宙島は、球状空洞ではなく隔壁による隔離性を重視した設計であり、高い偽装機能(デザリアム程ではない)を備え、要塞としての転用に適している(波動炉を持つ)。


>んな事よりも、何であの世界では「降霊した存在に艦の全権を任せるのか」をきっちり説明出来にゃなるまいよ。いくら有能な艦長がいないからって、手綱を握れるかどうかすら解らないような奴等を呼び出して「はい俺たちの為に艦隊率いて戦え」なんて、ふざけてるにも程がある。

 [ 霊則 ]および[真理]に関わる質問と言える。トレーディングカード対戦ゲーム商品化を前提とするゲームシステムに関わる質問内容なので、公開可能な部分は限られてくるが後日に公開可能範囲内で回答する。


>せめて、新キャラクターを自分で創作出来る位の技量がないと、とても壮大な物語として発展し得ないでしょう。

 「TAKE-LV」と「銀河布武」は世界設定を共有する独立した作品。史実の名将が活躍するのは銀河布武でTAKE-LVではない。銀河布武においても、主人公は生身(生きている)キャラになると思う(検討段階)。


>竹レベルとソウルサマナーは、関連性があるの?

 ソウルサマナー/銀河布武/USG/霊ガードはTAKE-LVと同時期・同世界観の話。一方、ソルモンはTAKE-LV決着の2年後の話。


>デッキを銃身下にセットしたのなら、そこから望みのカードを任意にデータとして引きだせるシステムでないと駄目。

 アストラクト以降、エントリーデッキ・ホルダー/カートリッジに干渉すると自動的に[ 離約 ](りやく)降参/敗北扱い exiract (エグジラクト)となる。デッキ・ホルダー/カートリッジの並列接合は実現されていない。来栖聖子は目的に応じた構成のデッキ・カートリッジを数種類用意しており、今回は対憑依デッキを活用したが遠心分離機を出すのに2回ほどリロードしている。リロードの手間自体はテレビゲームの光線銃コントローラー(バーチャコップとか)並みに簡素なものである。


>マルコが一緒だから撃てなかったのに、(ソウルサマナーは)なぜ分離後に拘束するだけで済ませたのか?

 霊体は、魂=前世の記憶をフォーマットする事で霊格を保ちながら転生が出来るのだが、サマナーガン/ソウルガンで物質体を持たない霊体が止めを刺される事は[ 虚無化 ](きょむか)霊体の完全消滅。Lost を意味し、来栖聖子は人魂の虚無化に否定的で、その事が大手心霊業務会社から離職・独立する主原因となった(実は上司との不倫に飽きたという理由も在る)。来栖は居候ヤドカリを虚無化させたが居候ヤドカリtabrotをブランク化した訳ではなく、次回の同tabrot使用時にも居候ヤドカリの召喚は可能である。この場合、今回で虚無化された居候ヤドカリとは別の居候ヤドカリ霊体が召喚される。



宇宙戦艦ヤマトスレのヒヨコノイローゼ達を躍らしる(爆
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1066759370/613-
>やっぱ無意味なお色気は要らんよ。そんなことする前に舞台の紹介をきっちりやってくれ。

 ポケモンよりも対象年齢を高く設定(小学高学年〜中学)する予定で、ハンター×ハンターのようなアンダーグラウンドな側面も多少抑えつつ描く。我々は既に異性云々との年齢ではないので忘れがちであるが、対象年齢時を思い起こせば異性への興味は強かった。異性との交流は「異世界への冒険」に匹敵する未知の領域でもある。そのようなユーザーに向けて、需要に応える作品に仕上げる方針。


>なんで子育て政策を?労働力が機械(ロボット)で賄えるなら、人を無理に増やす事も無かろ。

 地球人は、暗黒星団帝国の末路を科学至上主義への警鐘として、深刻に受け止めている。
 人口増加は、惑星間交易経済面での需要力をも高める。


>そもそもヤマト世界観と共通性を持たせれば持たせるほど、著作権に触れると考えるのが普通なのだが、そこは考えなかったのか

 TAKE-LV公式設定は、一切著作権侵害の発生しない内容で発表するので問題無し。現時点の記述は[整合]説明でしかない。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊力値単位 ]

at 2004 03/19 13:57 編集

霊力値=霊価の単位 :
マイクロマナ → ミリマナ → マナ(mana) → キロマナ → メガマナ → ギガマナ → テラマナ → ペタマナ


単位表記 :
ナノマナ(nma)。マイクロマナ(μma)。ミリマナ(mma)。マナ(ma)。キロマナ(kma)。メガマナ(Mma)。
ギガマナ(Gma)。テラマナ(Tma)。ペタマナ(Pma)。エクサマナ(Ema)。ゼタマナ(Zma)。ヨタマナ(Yma)。

※ [マナ(ma)]は小文字表記。大文字表記[ mA ]だと[ミリアンペア]。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 第3話以降の構成 ]

at 2004 03/19 04:15 編集

 いよいよ「起」部分の詰めに入る「第3話」。
第3話は非常に重要。ここで先の展開がパラレル分岐するのだから。
本当は謎の転入生Dとの絡みを、もう2話は入れたかった・・・。


[ポイント]
1.脱出ポッドは、コロニー小惑星に残したまま。
2.Aは宙域保安局に連絡を入れ、身元が割れている。

[必須項目]
1.墜落宇宙船がワープで身を隠した理由補足。
2.Aが、アストラクトおよびソルモン使用が出来た理由補足。
3.少女Dの正体。
4.Bがアストラクトする経緯。

[展開(アウトライン)]
1.私欲の大人キャラたちを、宗教家・産業スパイ・助教授あたりで複数用意
2.抜き差しならない動機を抱えたアウトローキャラを用意(6人目の仲間)
3.自閉症、いじめ被害など精神的な問題を抱えたキャラを用意(4人目の仲間)
4.家庭内問題を抱えた不良キャラを用意(5人目の仲間)
5.作中カード・ゲーム[ミラクルモンスター/ミラクル・モンスター(通称ミルモン)]の隠された目的は、優秀なアストロジスト(霊学者・霊工学技師)やアストラクター(霊学兵力)を発掘すること(ヘッドハンター=多星雲間巨大傭兵組織[ソル・バイヤー]の暗躍)。
6.

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 第2話 ]

at 2004 03/31 14:54 編集

(スクールバス)
駆け込む森羅(Shinra[first name])。入り口で躓き、少女のスカートの中に頭を突っ込んでしまう。
少女の尻アップ。
マナミ(Manami)「あーっ もう!朝からボケっ」
森羅「ご、ごめん。二度寝しちゃった」
マナミ「頭、すごい寝癖だね」
森羅「時間なくて、朝ご飯食べれなかったぁ」
マナミ「今日、森羅んとこ行って良い?」
森羅「えー・・・」
マナミ「何だよ見たんだろ今。新曲借りたんだー。コピー使わせろー♪」
森羅「う〜」(アクシデントでわざとではないのに言い返せない森羅。尻に敷かれるタイプ)
森羅「(昨日の事で眠れなかった〜。眠い〜)」
≪ 森羅は墜落宇宙船での出来事を回想(アストラクトのシーンは必ず映す)する ≫

(教室)
チャイムで着席する森羅、リオン、マナミ。
女教師「今日は皆に新しいお友達を紹介します。どうぞー」
自動扉から入って来たのは、昨日の墜落宇宙船に居た女性に良く似た少女(明らかに若い)。
転入生に、墜落船の女性の面影が重なる。(校舎は緊急時避難所で気密構造)
リオンが森羅にジェスチャーで驚きを伝える。森羅は激しく頷いている。それを見て不思議がるマナミ。
(授業風景インターバル)
(昼休み・給食)
リオン「今日、アレ(装置X)試すんだよな?」
森羅「マナミが家に来るって言うんだ。リオンに渡しとこうか」
リオン「ん〜(リオンはアストラクトする事に躊躇している)」
森羅とリオンは一緒に給食を食べながら、女子に取り囲まれている転入生の方を見る。
目が合い可愛らしく微笑む転入生。
よそよそしく視線を外す森羅とリオン。それを見て「疑い目付き」になるマナミ。

(体育授業後:体育授業を映すのも可)
体育着姿のマナミが、着替え中の森羅に話しかける。
マナミ「おい。今日だけどサ。カグヤさん(転入生)も一緒に行くからな」
森羅「はぁ?」
マナミ「“はぁ?”じゃない!(笑  そゆ事だから」
森羅とリオンはカグヤの方を見る。カグヤが可愛らしく微笑む。森羅&リオン「(うっ)」
森羅は硬い笑いを、リオンがシャツの襟首に頭を通しかけの格好で、照れながら手の平でリアクションを返す。

(CM)

(森羅のマンション傍)
ダッシュで家に帰る森羅。部屋を片付ける(エッチな本はベットの下に)。チャイムが鳴りリオンが映る。
リオンは走って来たので肩で息をしている。パネル操作して玄関扉を開ける森羅。部屋に駆け込んでくるリオン。 
リオン「くぅぅ〜。オレなんか一度も女の子遊びに来た事無いのにぃぃ〜」
森羅「ははは・・・。」
リオン「ま、今回のは、ちょっと違うけど」(ベットに腰掛けるリオン)
森羅「うん・・・。」

(回想 : 昨日の墜落宇宙船の中)
森羅「言葉が通じてる」
ナビライザー(=N)「太陽系言語は登録済みです。マスターを助けて頂き感謝致します」
森羅「ぼくは森羅。さっき、通信来たんだけど、マスターってこの人?」
N「はい。意識が混濁していらっしゃいましたが、マスターの御言葉を私が中継してお伝えしました。船内環境は地球型に設定されておりますので、ヘルメットはお脱ぎになっても大丈夫です」
森羅とリオンはダイブ・スーツのパネル内環境情報を確認してヘルメットを外す。
森羅「酷い怪我だけど治りそう?」
N「ご安心下さい。機能キャパシティ範囲内ですから、治療を終えればお話出来るようになります」
リオン「なあ。その化け物なに?お前ら地球人じゃないだろ?ヤバかったんだぞ!だいたいこの船何処向かってんだ!?」
N「申し訳御座いません。[腐食粘菌]の被害対応で手が回りませんでした」
リオン「手が回りませんでした。って・・・・」
N「現在、先ほどの小惑星から1光年の距離に停止しています」
森羅「どこの星の人なの?」
N「ここ、天の川銀河とは異なる星雲の恒星系です。今はまだ、教える事は出来ません」
リオン「ふーん。命の恩人に向かって、それでいーん? オレたちをさらう気か!」
N「いえ。命の恩人となるのは、むしろマスターの方であると言えます。さらうなどナンセンスです」
森羅「どういう事?」
N「説明の前に、貴方(リオン)に[ソルバイス]をお渡ししておきます」 体から装置Xを出す。
リオン「あ。そうそう、これこれ。ゲーム機っぽいけど何?」 リオンが手に取る。
森羅「ソルバイスって言うんだ。これ、凄いね」 森羅も、置いてある自分が使ったソルバイスを手に取る。
N「霊波動理論に基づく収束宇宙との接合端末です」
森羅「収束宇宙?」
N「はい。地球で言う“あの世”です」
リオン「げっ」ソルバイスを森羅に押し付けるリオン。

(引き続き回想 : 昨日の墜落船のブリッジ)
N「アンドロメダ星雲における攻防戦の一部記録です」
薄暗い中、立体映像に白色の彗星が映し出される。彗星は、小さな星々を呑み込んで砕いて行く。
彗星の後方から大艦隊が競り出て、彗星を追い越して行く。
大艦隊の進路上に、一つの要塞がワープアウトして来る。
要塞は、厚い円盤状の本体の端に3つの柱が突き出ている。
柱が曲がりながら先端から光球が撃ち出され、光球は大艦隊の中央で炸裂。
大艦隊の中央空間に、ポッカリと穴が開いたように艦の無い空間が生じる。
要塞の2つ柱から残りの光球が立て続けに撃ち出され、光球は彗星ガス体を消し飛ばす。
ガス体の靄の中に巨大な半人工惑星の影が浮き上がる(明確な輪郭は見えず、各所に光点が点滅)。
靄越しに半人口惑星が猛反撃を開始。
要塞の柱が破損し、切り離されて爆発する。
残りの柱から光球が撃ち出され、1発目で半人工惑星の7割が消し飛び、2発目で跡形も無く消え去る。
要塞はワープで消える。
要塞への理学系分析情報が表示される。
N「地球の属する天の川銀河が、これから戦う事となる相手です」
森羅とリオンは茫然と立ちすくむ。
N「反物質兵器を装備していますが、前衛戦力に過ぎません。(音量小さくなっていく)引き続きソルバイスの説明を致しますが、よろしいでしょうか?」

(森羅の部屋)
森羅はデスクの椅子に、リオンはベットに寝転び無言(エンディング曲が重なる)。
リオン「連邦政府はアノ事知ってんのかな・・・」
森羅「僕らを乗せたままワープで離脱したって事は、アノ事もまだ秘密なのかも」
チャイムが鳴り、モニターにマナミとカグヤが映る。
顔を見合わせる森羅とリオン。
(カグヤをアップで映す)



銀河継承伝 TAKE-LV  [ 第2話 ] 原作  ( END )

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 七夕 ]

at 2004 03/14 21:54 編集

 織姫(織女星/こと座ヴェガ)と彦星(牽牛星/わし座アルタイル)のエピソードを基に、ロマンティックなエピソードを入れてみたい。

(織姫と彦星という人物たちが登場するのではなく)

銀河布武  [ 霊価・霊格・霊質 ]

at 2004 03/19 14:45 編集

 生前の記憶を引き継いだ展開なので、必ずしも史実の主従関係が受け継がれるとは限らない。生前に仲が悪く、霊体になってからは対立関係に陥る者や主従関係が逆転した者たちもいる。霊雄たちは召喚・降霊状態にあるが、霊・魂の優劣は[霊価]で決し、霊価の小さい魂は、霊価の大きい魂に吸収・同化されて、存在自体が消滅([ LOST ])する。織田信長の魂は今もなお存在を保っているが、息子である信孝などの魂は、既に他の魂の餌食となり存在していないために降霊出来ない。このように、過去の全ての人物が霊として存在している訳ではない。


霊価 :
 霊物理学用語。一般用語の[霊力(れいりょく)]と同義。気化学では[霊力価(れいりきか)]と言う語を用いる。

霊格 : 霊・魂の霊価上限(最大霊力枠)。

霊質 : 個性化霊波動の学術的分析要素(エレメント/気質・硬度・粘度/[霊波長・霊波動周期]等)の総称。

LOST(ロスト) : 第2の死。霊や魂が存在自体を失うこと。


 収束宇宙(霊界)における宗教については、大まかな分類しか存在しない。その理由は、本作品の非公開[真理]に関係しているため、これ以上の公開は出来ない。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ クルセイダー ] その1

at 2004 03/14 20:26 編集

原宇宙教皇 法王庁直属十字軍 第8階級 3番艦隊旗艦 守護艦ミカエル(Michael):
 フランシスコ・ザビエルがホロソウルとして乗艦している。決戦兵器[ ミカエルの剣(鞘から抜かれた剣)]を搭載。後に十字軍最高位の指揮艦となる。同艦隊にはルイス・フロイトの僚艦も所属している。

 天草四郎は、法王庁直属十字軍(クルセイダー)の他艦隊にて、名将として活躍している。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 第1話 ]

at 2004 03/31 14:42 編集

TAKE-LVには6隻の主要艦が登場し、内4隻は少年、2隻は少女が艦のマスター(主人)に選ばれる。
序章部では、キャラを少年2人少女1人に絞り込み、後に更に少年2人少女1人が加わるものとする。
主人公たちの移動手段は重力スケートボード。酸素は[強化クロレラ循環型エアボンベ]で供給されている。
プロローグは宇宙戦艦ヤマトへのオマージュを込めて。


西暦221X年 地球は、幾多の侵略・災害からも立ち直り、コロニー小惑星への入植が盛んに行われている。
子育て奨励政策により、最初の侵略被害を知らない子供たちも育ちつつあった。

(天の川銀河とは別の星雲)
ガンダラー国の大艦隊と、クルセイダーの激しい艦隊戦。
両陣営のソウル・サモンズ(ソルモン)戦法を映す。

(場面は変わり太陽系)
街中。人ごみ。
2人の少年が重力スケートボードで走っている。
(ビルのモニターでニュースが流れている「アンドロメダ三型戦艦の入札で贈収賄が発覚しました・・・」。)

(隠れ家)
森羅(Shinra[first name])とリオン(Lion)は、学校が終わっては、コロニー小惑星の空きスペースに作った秘密基地に入り浸る少年たち。
自分たちの住むコロニー小惑星の近場にある廃船係留宙域で、廃船から持ち帰った部品を売り稼いでいる。
リオン「これ、オークションの買い手ついたよん。なんと\6000〜」(リオンが自作PCモニターを見ながら部品を指差す)
森羅「やったね!同じのが隣の船にも残ってたよ」(森羅はダイブ・スーツ=軽宇宙服に着替えている)
リオン「日曜日はシゲさんが警備だからなw」(シゲさん : 火災・爆発予防の廃艦係留宙域警備員)
森羅「この前取り損ねたコア・チップ。絶対ゲット!」(警備のお目こぼしは得ている)
リオン「クロレラちゃん元気、元気w」(リオンは強化クロレラ循環型エアボンベをチェックしている)
森羅「シゲさんの差し入れ。ビールと・・・。ツマミ何が良い?」(冷蔵庫を開ける)
リオン「火星タコ・ワサビとマッシュルームでいいじゃん」(リオンもダイブ・スーツに着替える)
森羅「わかったー」

(廃船の中)
部品を持ち帰る途中に、故障しているらしい宇宙船が2人を追い越してコロニー小惑星に墜落する。
重力スケートボードで向かう2人。

(コロニー小惑星 : 岩だらけの地表)
2人が駆けつけると、脱出ポッドの外に女性が倒れている(ポッドの働きで宇宙空間から保護されている)。
(女性の髪形は、かぐや姫似。眉毛は現代地球人と同じ。ヘルメット無しのダイブ・スーツ姿)
女性は脇腹と、こめかみに出血している。

(CM)

女性「うう・・・」
リオン「うわっ 生きてる!?」
森羅「見て! ここ空気が在るよ」森羅は、ダイブ・スーツ腕端末の表示パネルをリオンに見せる。
女性の手が装置Xを渡そうとして落とす。拾い上げる森羅。
森羅「レスキュー呼ぼう」
リオン「え!?それヤバくない?」
森羅「でもっ」
リオン「わぁーたよ。あっちの船に医療設備が在るかも」
森羅「うん!」森羅は腕の端末でレスキューに連絡し、バイザーの内側に宙域保安局のオペレーターが映る。
リオン「レスキュー来たらバックれるかんね」リオン歩き出す。
森羅「わかった!!」後を追う森羅。
2人とも医療機器を探しに宇宙船の中に入って行く。

(墜落宇宙船の中)
荒れた船内。蠢く陰。
リオン「思ったんですが・・・いきなり爆発なんかしちゃったらどうしましょ」
森羅「それ、今ここで言う〜?」
2人が医療室らしき部屋に来たとき、正体を現す異生物。

≪戦いを長引かせて描く事も可≫

威嚇してくる異生物。たじろぐ2人。森羅が部屋の物を手当たり次第に投げつける。リオンは腰を抜かしている。
床に置かれていた棒状の資材で牽制する森羅。
森羅のヘルメットに女性の声が入って来る。
「(ト・・ラクト・・・・。アストラクト・・・・。)」 装置Xが振動する。
森羅「リオン!コレお願い!」(後ろのリオンに棒を渡し、リオンを異生物の方に押し出す)
リオン「え!?え!?マジ!?マジ!?」
森羅が装置を取り出してボタンを押すと、森羅の目の前に理学系分析情報と魔法陣が空間投影される。
リオンは、棒で必死に異生物を牽制している。
ダイブ・スーツ越しの森羅が魔法陣に指を触れると魔法陣は森羅の手の甲に転写され、消失。
代わりに数枚のカードが目の前に映し出される。
銃らしき絵柄のカードに触れた瞬間、カードに描かれている銃が森羅の手に出現する。
リオン「撃っちまえ!早くぅぅ〜!!」
森羅が発砲。弾丸は異生物の殻で弾かれ跳弾となって部屋を跳び回る。慌てる2人。
リオン「他無いの!飛び道具以外のぉ!!」
森羅は残りのカードからエネルギー剣を選択して反撃。
異生物を倒す。
リオン「なんなんだよぉコレ〜?」(異生物の死骸を棒で転がすリオン)
森羅「わかんない。見たこと無いよ」
リオン「1年間かじった剣術が役立ったね」(2人は道場仲間だったが、一緒に剣術を止めた)
森羅「うん・・・」(剣と魔法陣の消えた手のひらを表裏にしながら見ている森羅)
森羅「そうだ!通信で指示が。きっと外の人だよ。早くここに運び込もう!」(部屋を飛び出る森羅)
リオン「芸は身を助けるってか」(リオンも走り出す)

2人は女性を抱えて、医療ベットらしき上に寝かせながら話す。
森羅「この船、動いてるよね。どこに行く気だろう」
リオン「かなりヤバイって。ブリッジで止められっかな〜」
船内管理コンピュータの患者認識音「ピキュピリリ(スターウォーズのR2D2の機械言語みたいな音)」
天井から医療アームが、天井と床から遮蔽光壁が張られ隔離フィールドとなる。
女性の体が浮揚しダイブ・スーツが切除される。
女性が裸体になり(脇の傷を映す)、医療アームがテキパキと施術している。
リオン「ほえ〜 すっごい設備。地球の技術じゃないなー」
森羅「なに人だろう。おへそが無いよ、この人・・・・」(エンディング曲が重なる)
背後に蠢く陰が。「うわ!」(怯えて振り向く2人)
一体のロボットが居る。
ロボット「私は ナビライザー。どうぞヨロシク」
リオンは脱力。
(ロボットを見つめる2人+ロボットを映す)
(机に置いてある装置Xをアップで映す)



銀河継承伝 TAKE-LV  [ 第1話 ] 原作  ( END )

銀河布武

at 2004 03/13 19:09 編集

 地球史上の豪傑・英雄・名将たちが、ホロソウルとして降臨。銀河覇王を目指す者、それを阻む者。史実では為し得なかった夢の対決が繰り広げられる(国内キャラのみでスタート)。


 生前の記憶により、信長は光秀討伐を進める中、迎える光秀は信玄との同盟を果たし武田精鋭[ 風/林/火/山 ]の[風]突撃艦隊を従えて先制攻撃を仕掛けた・・・。

 その戦(いくさ)を、彼方よりモニターしいている艦影在り。かつての比叡山焼き討ちで死した僧兵が乗る、星雲国家 ガンダラー 菩薩 省 ・ 観音 部 ・ 七観音 班所属 僧船(法力船・法力艦:ほうりきかん) 「 千手千眼 」 である。


[世界篇]
孔明。チンギス・ハーン。ヒットラー。ロンメル。ナポレオン。チャーチル。ジャンヌ・ダルク。クレオパトラ。ユリウス・カエサル ほか

もうテンコ盛り(笑

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 残り3隻 ] その2

at 2004 03/13 13:47 編集

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 残り3隻 ]   at 2004 02/23 14:31 編集

 War-ti を倒すには、最低9隻による同時攻撃が必要。タケル+ヤマト5隻のほかに、3隻を揃える事が最低勝利条件となる。

8 : 武艦 安土 or 敦盛
9 : 原宇宙教皇 法王庁直属十字軍 第8階級 3番艦隊旗艦 守護艦 ミカエル


武艦 安土(あづち)or 敦盛(あつもり):
 織田信長のホロソウルが据えられた惑星アヅチ領主艦。僚艦[夢桜(ゆめおう)]には秀吉のホロソウル。対峙する敵艦は明智光秀艦と武田信玄艦[甲斐]。徳川家康艦[葵]は中立的行動。


宇宙戦艦ミカエル(Michael):
 フランシスコ・ザビエルがホロソウルとして乗艦している。決戦兵器[ ミカエルの剣(鞘から抜かれた剣)]を搭載。後に十字軍最高位の指揮艦となる。

銀河継承伝  TAKE- LV   他関連作品との相互リンク

at 2004 03/13 11:41 編集

TAKE-LVは下記作品と世界観を分かち合う

アルティメット・シップ・グランプリ(USG)
星姫伝説(Legend of Princesstar)
星取り物語(名称候補 : 星取物語。スター・プリンセス)
アストラル・フォース
銀河布武


星姫 :
 星意識体は女性固体意識とリンクして発現するケースが多く、依り代(憑代)となる巫女を[星姫(ほしひめ)/ Princesstar]と呼ぶ。

星取り物語 :
 それぞれの星姫たちが、次期[星雲女王/ Cosmiqueen ]の座を目指して覇権・内政を競うゲームソフト用の企画。竹取物語は、これの序章にあたる。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 背景(=真理) ]

at 2004 03/14 21:48 編集

ヒヨコ戦艦の宇宙構造理論 : 宇宙は[膨張宇宙]と[収束宇宙]の対による多重(パラレル)構造である。

膨張宇宙 : 我々の宇宙。相対時間軸が存在する。正エントロピー(混沌化)。物質宇宙。正宇宙。現世。

収束宇宙 : ワープに使う宇宙。相対時間軸は無い。反エントロピー(極化)。非物質(エネルギー波)宇宙。対宇宙。黄泉・天国+地獄・天界。神界。霊界。

 [魂(個性化霊波動)]は[膨張宇宙]と[収束宇宙]を行き来している。膨張宇宙にて物質と結合している魂は、物質活動が停止して物質結合が解けるまでの間は、他の物質を摂取することで膨張宇宙位相を保て、魂同士の消滅を賭けた戦いを回避できる。物質と結合していない魂は、他の魂を吸収(捕食)することで膨張宇宙での位相を保つ。収束宇宙の魂は、物質との結合が不可能であるため絶えず魂同士で捕食を繰り返す。


実は、この先にとんでもない背景が存在するのだが非公開とする。


膨張宇宙における“闇(=カオス。虚無)” : 非公開とする。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 神聖教国 タカマガ ] その1

at 2004 03/12 09:51 編集

1.頂点に[御子]
2.[四神獣]白虎・玄武・朱雀・青龍
3.[七神将(=七福神)]+七宝船(七神艦隊)
4.[聖獣]ヲロチ。イナリ。シーサー。イヌガミ(狛犬)。ほか
5.各星系 神主・巫女
6.陰陽師(指揮官)
7.匠(科学技術者)

(上記は仮設定。今後も肉付けして行く。公家の官職を加えるかも)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ WAR−TI ] その2

at 2004 03/11 13:05 編集

 機動要塞ヲロチの、究極兵器[反エントロピー弾]については[反物質弾]([感応反物質弾][反物質感応弾][霊媒反物質弾][霊触媒反物質弾])に変更。

ヲロチの[八卦リフレクター]を、機動奉艦タケルの[霊波動砲(心波動砲)]により無効化し・・・。

(その後の攻略法は内緒)



[八卦リフレクター]

 霊象穴を応用(時空間湾曲)した、時空間反射鏡(エネルギー・フィールド)。エネルギー波兵器を反射するが、物質にも有効とするかは現在検討中。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ WAR-TI ]

at 2004 03/11 06:36 編集

 神聖教国タカマガの機動要塞ヲロチは、究極兵器[反エントロピー弾]と[八卦リフレクター(空間反射鏡)]を装備している。

 ヲロチの究極防御兵器[八卦リフレクター(空間反射鏡)]の影響を受けないのは[霊学兵器]だけである。

ヒヨコ戦艦  (その2)

at 2004 03/12 13:00 編集

[正式名] 地球防衛軍 戦艦 きすけ

[所属] シャルバート星域 地球防衛軍 前線基地

[任務] 遊撃・探査・防衛(シャルバート文明の流出阻止。宙域封鎖)

[形状] ラジェンドラ号とスタートレックのバード・オブ・プレイを掛け合わせた感じ



[決戦兵器]

 コロンブス・エッグ砲 : 正称 エントロピー反転砲 / 別名 エントロターン砲。エネカウンター砲。エナカウンター砲。

 超科学シャルバート文明の遺産。きすけ艦首球体部に装備されている。回帰時空砲が正エントロピー時空間(我々の宇宙)で、正エントロピーを退行させる作用を起こす兵器であるのに対し、エントロピー反転砲は正エントロピー時空間では反エントロピー作用を、反エントロピー時空間(ワープ空間など)では正エントロピー作用を生み出す兵器。回帰時空砲は反エントロピー時空間では反エントロピーを加速する作用を引き起こす(攻撃としては有効)。回帰時空砲・エントロピー反転砲・時空断裂砲・時間干渉砲の何れもが全て異なる原理の兵器である。エントロピー反転砲の存在は地球防衛軍内でも最高機密事項に属し、シャルバート宙域任務以外での使用は≪ ルダ協定 ≫により禁じられている。



[特殊武装]

 突っつきドライバー : 正称 ram(空間破砕衝角)。

 きすけ艦首球体部をコンクリートハンマーの様に高速前後運動させながら、「タキオン粒子ドリル」化させた、くちばし状「コロンブス・エッグ砲発射口」にて空間破砕する。「タキオン粒子ドリル」とは、コスモナイトの加工合金「ハイパー・コスモナイト・メタル」の開発により可能となった、タキオン粒子の蓄積伝導をドリルに応用したものである。波動カートリッジ弾とは原理が全く異なる。


 パタパタカッター : 正称 カミソリ翼(razor wing)

 左右各1の可変補助エンジン(上下各120度に稼動する)を搭載した逆V字の主翼。艦体から分離して斧やブーメランのように目標を切断できる。ショックカノンの時空間波動増幅装置を接触物理破壊に応用している。


 ひっかきフック : 正称 鉤爪

 きすけ艦底部に2基装備されている鉤爪型のロケットアンカー。着陸時に艦体を支えられる程の強度があり、物を掴み上げて艦底格納庫に収容する作業も可能。



[戦法]

 ひよこダッシュ : 正称 エントロピー反転緩衝 亜光速航法

加速負荷を、反転エントロピー作用力場で相殺しながら亜光速移動する航法


 ひよこ音頭 : 正称 士気戦

「マクロス」や「マクロス7」でも用いられているサウンド兵器戦法


 ひよこだらけ : 正称 ECMパターン「β」

敵のレーダーやセンサーに複数の艦影を映し出す戦法


 隕石投げ : 正称 マスドライバー投射

鉤爪型ロケットアンカーで掴んでいる物体を≪ 星飛馬みたいに ≫投げつける戦法。


 ひなたぼっこ : 正称 ナノ電磁波コンバーター

きすけの艦体を覆っている黄色いナノマシン皮膜。電磁波を浴びる事で活性化し、状況に応じた働き(修復やエネルギー変換)をする。



[艦載機] たまっち隊( たまっち : 正称 コスモ・ファントム / 重力エンジン小型宇宙戦闘機 )

モノポール・エンジンとか

at 2004 03/04 13:18 編集

 ヤマト・オンラインの売りに[ジェネレーター負荷制限システム]が在る。
この場合のgeneratorとは[ tachyon generator ]を言う。
厳密には波動エンジンを搭載しているのは、イスカンダル。ヤマト以降の地球。デスラー艦以降のガミラス艦船のみであり、その他の艦船は、波動エンジン以外の反応炉エンジンである(と、設定する)。

 設定は明らかにされていないが、暗黒星団帝国艦船のワープ・エンジンは、特に異質である可能性が存在する。どのような物質やエネルギー源を用いたエンジンなのだろうか?

 いずれにしても、初版=放射能除去装置輸送作戦以降に侵略して来た、新たな敵が持つ技術である。

 放射能除去装置輸送作戦時での「波動エンジンのみが光速を超えられる唯一のエンジン」との解釈は、「現在の地球技術においては」との限られた条件を前提に語られていた。あるいは、ガミラス艦の残骸を回収出来た実績がなく、初期ガミラス艦のワープ・エンジン原理を把握できずにいた事による思い込みでしかない。
(地球防衛艦隊は、いつも敗退していたので、残骸回収は出来なかった)

 波動エンジンは、ワープ・エンジン技術の中でも最高等技術に位置するもので、ガミラス帝国と言えども、地球に保管されていたイスカンダルの設計図を入手するまでは、開発を達成出来ずにいた。

 また、完結篇時点での波動砲技術は、地球がガルマン・ガミラス帝国よりもリードしていた。ガルマン帝国はデスラー砲(波動砲)の量産と、大型化を達成したが、この時期に地球では、拡散波動砲をさらに発展させた拡大波動砲(機能は過去ログを参照のこと)を実用化している。暗黒星団帝国とボラー連邦には、独自の対波動砲防御技術が存在し、波動砲には白色彗星帝国戦争時のような効力は無い。

 ディンギル戦争後での波動砲基本戦術は、無人艦隊を囮に用いて敵を足止めし、遠距離から複数有人艦にて波動砲掃射するのが基本となる。無人艦には波動砲非装備駆逐艦と波動砲装備突撃艦(護衛艦の簡易仕様型)の2種が存在し、人間による命令が途絶えても、AIが戦闘を継続する。

さらば〜最終局面で撤退・・・・!

at 2004 03/04 10:54 編集

 波動エンジンへの改造後、南部造船所に格納されている地球防衛軍戦艦[英雄](通称 沖田艦)にて出撃し、沖田艦長の魂に支えられたヤマト乗組員たちによる艦首波動砲撃で、超巨大戦艦は撃破された。[終劇]

 沖田艦の艦首には、もともとソレらしい穴が在るし(月爆!!

(南部+太田も、少し活躍)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 商標候補 05 ]

at 2004 02/21 08:22 編集

[ G群 商標候補(追加) ]
サモナー。サマナー(summoner)


[ F群 商標候補(追加) ]
ソウルサモナー。ソウルサマナー(soulsummoner)
ソウル・サモナー。ソウル・サマナー(soul-summoner)


例3)
カードゲーム正式名称 : ソウル・サモナー。ソウル・サマナー(soul-summoner)
カードゲーム略称 : ソルモン(soulmmon)
デッキ(1)名称 : ロイヤル・フリート(宇宙艦隊デッキ)
デッキ(2)名称 : プレアデス星団
デッキ(3)名称 : 白鳥座 ブラックホール星域
デッキ(4)名称 : 惑星 ガリバ(架空:地球型惑星。ホビットが棲息している)
デッキ(5)名称 : アストラル・フォース(地上部隊デッキ)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ モンスター 02 ](改訂版)

at 2004 02/21 08:29 編集

最終的には、伝承の存在全てに学術名称を与えたい。


homo sapiens : ホモ属というグループのサピエンスという種

界 : 動物 界
門 : 脊椎動物 門
綱 : ホ乳 綱(真獣下 綱)
目 : サル 目(霊長 目)(真猿亜 目)
類 : 狭鼻 類(真猿 類)
科 : ヒト 科
属 : ホモ 属
種 : サピエンス
学名 : ホモ サピエンス
英名 : ヒューマン(human)
和名 : ヒト



クラーケン(kraken)

界 : 星気 界(星幽 界)
門 : 霊生物 門  [ 霊生物(spirites) ]
綱 : 頭足 綱
目 : 八腕 目(Octopoda)
科 : タコ 科
属 : リバイアス(leviath) 属
種 : Beehive star cluster Pacific Giant octopus
学名 : Leviath Beehive star cluster Pacific Giant octopus
英名 : クラーケン(kraken)。ビーハイブ・クラーケン
和名 : 海坊主(プレセペ大ダコ。蟹座大ダコ)




 現代では、リンネ(Linnaeus)による生物の分類体系(1758年)を発展させて、界・門・綱・目・科・属・種という分類体系が使われている。
 正式な分類区分には≪〜類≫という語は用いられない。
≪〜類≫という語は定義が不明瞭で曖昧な≪一般語≫であり専門用語とは言えず、上記の正式な分類体系に当てはまらない取りまとめを扱う時に使われる。

海棲哺乳類 : 海獣とも言い、クジラ目、鰭脚目、海牛目の3目をまとめた扱い。

クジラ類 : クジラ目の哺乳類。クジラ類・イルカ類・ネズミイルカ類の全てを含む扱い。

ナガスクジラ類 : ヒゲクジラ亜目のナガスクジラ属を言うが、多くの学者はザトウクジラ属も含めて扱う。

( より確実な情報を基に改訂し、キチガイ共はサラリとスルーw 例示も海棲哺乳類に統一してみた )

銀河継承伝  TAKE- LV  [ astlogy ]

at 2004 02/19 15:38 編集

自然科学(Natural Science)

  霊学(astlogy)

    霊物理学 [ 量子霊力学 / 召喚力学(アストラクトの原理) など]

    霊工学  [ 錬金工学 / 霊金属工学(オリハルコン工学) / 霊繊維工学 など]

    気化学  [ 応用気化学(魔法学) / 気触媒化学 など]

    霊生物学 [ 霊生物行動学 / 発生霊生物学 / 進化霊生物学 など]

    霊医学  [ 霊体微細構築学 / 気代謝内科学 / 気覚生理学 など]

    気文学  [ 霊象学 / 地気質学 / 気図学(龍脈図) など]

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 残り3隻 ]

at 2004 02/23 14:31 編集

 War-ti を倒すには、最低9隻による同時攻撃が必要。

1:タケル
2:フリゲート・ヤマト(偵察・工作型。ステルス&分離構造。航空戦力なし)
3:クラフター・ヤマト(航空戦力強化型)
4:イージス・ヤマト(電子戦力・装甲強化型。航空戦力なし)
5:デストロイ・ヤマト(火力強化型。航空戦力なし)
6:ブラスト・ヤマト(高機動・突撃型)
7:アルティメット・シップ・グランプリ優勝の宇宙艦
8:未定
9:未定

(航空戦力なし): 攻撃目的の艦載機は持たないが、偵察機や救助艇は搭載している。

タケルに登場する宇宙艦6隻のほかに、3隻を揃える事が条件となる。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ holo-soul ]

at 2004 02/19 01:03 編集

 5隻のヤマト名称を冠する謎の艦は、それぞれ異なる個性の霊体ホログラム(人口AIではなく魂が在る)が操作している。
敵勢力にも霊体ホログラムが存在。
[仁(愛)][義][礼(異文化の尊重)][智][信]それぞれの試練を乗り越えたタケルのクルー達は、各ヤマト霊体ホログラムに認められて、5隻各艦に分乗する。


ホロソウル(holo-soul。holosoul) : 霊体ホログラム(語源 hologram+soul)

アストラル・フォース

at 2004 02/18 21:29 編集

 銀河系から遥かに離れた星雲の惑星。そこは邪悪な魂に支配され、暗黒の時代を迎えていた。

 大いなる意思による導きのもとに集いし儚き者たちは、やがて幾多の試練を乗り越え、ついに邪悪な魂を打ち破った。

 彼ら集いし者たちは[アストラル・フォース(アストラルフォース)]と呼ばれ、語り継がれている。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 商標登録候補 04 ]

at 2004 02/18 20:28 編集

カードゲームの登録商標候補として、以下を追加する。

[ F群 商標候補(追加) ]
ソウルモン(soulmon。soulmmon)
ソウル・モン(soul-mon。soul-mmon)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ カードゲーム商標 方針 ]

at 2004 02/18 13:24 編集

 カードゲーム(システム)の正式名称と、シナリオ別カード集(デッキ)の正式名称とを区別し、組み合わせる。

例1)
カードゲーム正式名称 : デュエル・タブロット
カードゲーム略称 : タブロット
デッキ(1)名称 : ロイヤル・フリート(宇宙艦隊デッキ)
デッキ(2)名称 : プレアデス星団
デッキ(3)名称 : 白鳥座 ブラックホール星域
デッキ(4)名称 : 惑星 ガリバ(架空:地球型惑星。ホビットが棲息している)
デッキ(5)名称 : アストラル・フォース(地上部隊デッキ)


例2)
カードゲーム正式名称 : ソウル・サモン・アストロジー(soul-summon-astlogy)
カードゲーム略称 : ソルモン(soulmmon)
デッキ(1)名称 : ロイヤル・フリート(宇宙艦隊デッキ)
デッキ(2)名称 : プレアデス星団
デッキ(3)名称 : 白鳥座 ブラックホール星域
デッキ(4)名称 : 惑星 ガリバ(架空:地球型惑星。ホビットが棲息している)
デッキ(5)名称 : アストラル・フォース(地上部隊デッキ)


プレアデス星団デッキには、その星団特有の特産物や鉱物などのタブロットが組まれている。

アストラル・フォース・デッキは、宇宙艦隊戦を行わないプレーヤーが、スターゲートを使ってのファンタジーRPG的世界観で遊ぶためのデッキ。




[ G群 商標候補 ]
サモン(summon)
サモンズ(summons)

(A群商標候補)・(G群商標候補)
アストラル・サモン(astral-summon)。アストラル・サモンズ(astral-summons)
アストラクト・サモン(astract-summon)。アストラクト・サモンズ(astract-summons)
アストラクター・サモン(astracter-summon)。アストラクター・サモンズ(astracter-summons)
アストロジック・サモン(astlogic-summon)。アストロジック・サモンズ(astlogic-summons)
アストラロジック・サモン(astralogic-summon)。アストラロジック・サモンズ(astralogic-summons)
アストラジー・サモン(astragy-summon。astlagy-summon)。
アストラジー・サモンズ(astragy-summons。astlagy-summons)
アストロジー・サモン(astlogy-summon。astrogy-summon)。
アストロジー・サモンズ(astlogy-summons。astrogy-summons)
アストラロジー・サモン(astralogy-summon。astrarogy-summon)。
アストラロジー・サモンズ(astralogy-summons。astrarogy-summons)


(F群商標候補)・(A群商標候補)
ソウル・サモン・アストロジー(soul-summon-astlogy)
パートナー・サモン・アストロジー(partner-summon-astlogy)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ カードゲーム商標候補 01〜02 清書 ]

at 2004 02/18 11:24 編集

[ A群 商標候補 ]
アストラル(astral)
アストラクト(astract)
アストラクター(astracter)
アストロジック(astlogic)
アストラロジック(astralogic)
アストラジー(astragy。astlagy)
アストロジー(astlogy。astrogy)
アストラロジー(astralogy。astrarogy)

[ B群 商標候補 ]
タブロット(tabrot)
タブ・ロット(tab-rot)

[ C群 商標候補 ]
フリート(fleet)
フリーツ(fleets)

[ 複合型 商標候補 ]
(A群商標候補)・(B群商標候補)
アストラル・タブロット(astral-tabrot)
アストラクト・タブロット(astract-tabrot)
アストラクター・タブロット(astracter-tabrot)
アストロジック・タブロット(astlogic-tabrot)
アストラロジック・タブロット(astralogic-tabrot)
アストラジー・タブロット(astragy-tabrot。astlagy-tabrot)
アストロジー・タブロット(astlogy-tabrot。astrogy-tabrot)
アストラロジー・タブロット(astralogy-tabrot。astrarogy-tabrot)

(A群商標候補)・(C群商標候補)
アストラル・フリート(astral-fleet)。アストラル・フリーツ(astral-fleets)
アストラクト・フリート(astract-fleet)。アストラクト・フリーツ(astract-fleets)
アストラクター・フリート(astracter-fleet)。アストラクター・フリーツ(astracter-fleets)
アストロジック・フリート(astlogic-fleet)。アストロジック・フリーツ(astlogic-fleets)
アストラロジック・フリート(astralogic-fleet)。アストラロジック・フリーツ(astralogic-fleets)
アストラジー・フリート(astragy-fleet。astlagy-fleet)。アストラジー・フリーツ(astragy-fleets。astlagy-fleets)
アストロジー・フリート(astlogy-fleet。astrogy-fleet)。アストロジー・フリーツ(astlogy-fleets。astrogy-fleets)
アストラロジー・フリート(astralogy-fleet。astrarogy-fleet)。アストラロジー・フリーツ(astralogy-fleets。astrarogy-fleets)

(B群商標候補)・(A群商標候補)
タブロット・アストラル(tabrot-astral)
タブロット・アストラクト(tabrot-astract)
タブロット・アストラクター(tabrot-astracter)
タブロット・アストロジック(tabrot-astlogic)
タブロット・アストラロジック(tabrot-astralogic)
タブロット・アストラジー(tabrot-astragy。tabrot-astlagy)
タブロット・アストロジー(tabrot-astlogy。tabrot-astrogy)
タブロット・アストラロジー(tabrot-astralogy。tabrot-astrarogy)

(B群商標候補)・(C群商標候補)
タブロット・フリート(tabrot-fleet)。タブロット・フリーツ(tabrot-fleets)

(C群商標候補)・(A群商標候補)
フリート・アストラル(fleet-astral)。フリーツ・アストラル(fleets-astral)
フリート・アストラクト(fleet-astract)。フリーツ・アストラクト(fleets-astract)
フリート・アストラクター(fleet-astracter)。フリーツ・アストラクター(fleets-astracter)
フリート・アストロジック(fleet-astlogic)。フリーツ・アストロジック(fleets-astlogic)
フリート・アストラロジック(fleet-astralogic)。フリーツ・アストラロジック(fleets-astralogic)
フリート・アストラジー(fleet-astragy。fleet-astlagy)。フリーツ・アストラジー(fleets-astragy。fleets-astlagy)
フリート・アストロジー(fleet-astlogy。fleet-astrogy)。フリーツ・アストロジー(fleets-astlogy。fleets-astrogy)
フリート・アストラロジー(fleet-astralogy。fleet-astrarogy)。フリーツ・アストラロジー(fleets-astralogy。fleets-astrarogy)

(C群商標候補)・(B群商標候補)
フリート・タブロット(fleet-tabrot)。フリーツ・タブロット(fleets-tabrot)

ロイヤル・(A群商標候補)
ロイヤル・アストラル(royal-astral)
ロイヤル・アストラクト(royal-astract)
ロイヤル・アストラクター(royal-astracter)
ロイヤル・アストロジック(royal-astlogic)
ロイヤル・アストラロジック(royal-astralogic)
ロイヤル・アストラジー(royal-astragy。royal-astlagy)
ロイヤル・アストロジー(royal-astlogy。royal-astrogy)
ロイヤル・アストラロジー(royal-astralogy。royal-astrarogy)

ロイヤル・(B群商標候補)
ロイヤル・タブロット(royal-tabrot)

ロイヤル・(C群商標候補)
ロイヤル・フリート(royal-fleet)。ロイヤル・フリーツ(royal-fleets)

コズミック・(A群商標候補)
コズミック・アストラル(cosmic-astral)
コズミック・アストラクト(cosmic-astract)
コズミック・アストラクター(cosmic-astracter)
コズミック・アストロジック(cosmic-astlogic)
コズミック・アストラロジック(cosmic-astralogic)
コズミック・アストラジー(cosmic-astragy。cosmic-astlagy)
コズミック・アストロジー(cosmic-astlogy。cosmic-astrogy)
コズミック・アストラロジー(cosmic-astralogy。cosmic-astrarogy)

コズミック・(B群商標候補)
コズミック・タブロット(cosmic-tabrot)

コズミック・(C群商標候補)
コズミック・フリート(cosmic-fleet)。コズミック・フリーツ(cosmic-fleets)

(A群商標候補)・フォース
アストラル・フォース(astral-force)
アストラクト・フォース(astract-force)
アストラクター・フォース(astracter-force)
アストロジック・フォース(astlogic-force)
アストラロジック・フォース(astralogic-force)
アストラジー・フォース(astragy-force。astlagy-force)
アストロジー・フォース(astlogy-force。astrogy-force)
アストラロジー・フォース(astralogy-force。astrarogy-force)

(B群商標候補)・フォース
タブロット・フォース(tabrot-force)

(A群商標候補)・デュエル
アストラル・デュエル(astral-duel)
アストラクト・デュエル(astract-duel)
アストラクター・デュエル(astracter-duel)
アストロジック・デュエル(astlogic-duel)
アストラロジック・デュエル(astralogic-duel)
アストラジー・デュエル(astragy-duel。astlagy-duel)
アストロジー・デュエル(astlogy-duel。astrogy-duel)
アストラロジー・デュエル(astralogy-duel。astrarogy-duel)

デュエル・(A群商標候補)
デュエル・アストラル(duel-astral)
デュエル・アストラクト(duel-astract)
デュエル・アストラクター(duel-astracter)
デュエル・アストロジック(duel-astlogic)
デュエル・アストラロジック(duel-astralogic)
デュエル・アストラジー(duel-astragy。duel-astlagy)
デュエル・アストロジー(duel-astlogy。duel-astrogy)
デュエル・アストラロジー(duel-astralogy。duel-astrarogy)

デュエル・(B群商標候補)
デュエル・タブロット(duel-tabrot)

デュエル・(C群商標候補)
デュエル・フリート(duel-fleet)。デュエル・フリーツ(duel-fleets)

ハイパー・(A群商標候補)
ハイパー・アストラル(hyper-astral)
ハイパー・アストラクト(hyper-astract)
ハイパー・アストラクター(hyper-astracter)
ハイパー・アストロジック(hyper-astlogic)
ハイパー・アストラロジック(hyper-astralogic)
ハイパー・アストラジー(hyper-astragy。hyper-astlagy)
ハイパー・アストロジー(hyper-astlogy。hyper-astrogy)
ハイパー・アストラロジー(hyper-astralogy。hyper-astrarogy)

ハイパー・(B群商標候補)
ハイパー・タブロット(hyper-tabrot)

ハイパー・(C群商標候補)
ハイパー・フリート(hyper-fleet)。ハイパー・フリーツ(hyper-fleets)

銀河継承伝  TAKE- LV   [ 商標登録候補 03 ]

at 2004 02/17 20:18 編集

銀河継承伝 タケルでは、伝承の存在を「モンスター」と呼ばず、

学術名称 :
スピリテス(spirites[ 霊生物 ])

俗称(候補) : 
ソルモン(soulmmon)。スピモン。アイモン。イデモン。トレモン。マイモン。テディモン。
タブモン。ユニモン。コマモン。パートモン(partmon[ 和名:なかモン ])。タグモン。

と、呼称する。


[ 用語追加 ]
霊的契約者 : astrigist(アストリジスト)


[ D群 商標候補 ]
ルーンデバイス(runedevice)
ルーン・デバイス(rune-device)
ルーンバイス(runevice。runeevice)
ルーン・バイス(rune-vice。rune-evice)
ソウルデバイス(souldevice)
ソウル・デバイス(soul-device)
ソルバイス(soulvice。soulevice。solvice。solevice)
ソル・バイス(soul-vice。soul-evice。sol-vice。sol-evice)
ソルデバイス(soldevice。souldevice)
ソル・デバイス(sol-device。soul-device)

[ E群 商標候補 ]
スピリテス(spirites)

[ F群 商標候補 ]
ソウルサモン(soulsummon)
ソウルサモンズ(soulsummons)
ソウル・サモン(soul-summon)
ソウル・サモンズ(soul-summons)
ソル・サモン(sole-summon)
ソル・サモンズ(sole-summons)
ソル・サモン(sole-summon)
ソル・サモンズ(sole-summons)
ソルジャー・サモン(soldier-summon)
ソルジャー・サモンズ(soldier-summons)
ソリッド・サモン(solid-summon)
ソリッド・サモンズ(solid-summons)
ソーラー・システム・サモン(solar-system-summon)
ソーラー・システム・サモンズ(solar-system-summons)
ソーラー・エクリプス・サモン(solar-eclipse-summon)
ソーラー・エクリプス・サモンズ(solar-eclipse-summons)
ソーラー・エクリプシス・サモン(solar-eclipses-summon)
ソーラー・エクリプシス・サモンズ(solar-eclipses-summons)
ソーラー・エクリプシス・サモナー(solar-eclipses-summoner)
ソルモン(soulmon。soulmmon。solmon。solmmon。soldmon。soldmmon)
ソル・モン(soul-mon。soul-mmon。sol-mon。sol-mmon。sold-mon。sold-mmon)

スピリットサモン(spiritsummon)
スピリットサモンズ(spiritsummons)
スピリット・サモン(spirit-summon)
スピリット・サモンズ(spirit-summons)
スピリッツサモン(spiritssummon)
スピリッツサモンズ(spiritssummons)
スピリッツ・サモン(spirits-summon)
スピリッツ・サモンズ(spirits-summons)
スピモン(spimon。spimmon。spirmon。spirmmon)
スピ・モン(spi-mon。spi-mmon。spir-mon。spir-mmon)

アイデア・サモン。イデア・サモン(idea-summon)
アイデア・サモンズ。イデア・サモンズ(idea-summons)
アイデアル・サモン。イデアル・サモン(ideal-summon)
アイデアル・サモンズ。イデアル・サモンズ(ideal-summons)
アイモン(imon。immon。idmon。idmmon。)
アイ・モン(i-mon。i-mmon。id-mon。id-mmon。ide-mon。ide-mmon)
イデモン(idmon。idmmon。idemon。idemmon)
イデ・モン(id-mon。id-mmon。ide-mon。ide-mmon。idea-mon。idea-mmon)

トレードサモン(tradesummon)
トレードサモンズ(tradesummons)
トレード・サモン(trade-summon)
トレード・サモンズ(trade-summons)
トレーディングサモン(tradingsummon)
トレーディングサモンズ(tradingsummons)
トレーディング・サモン(trading-summon)
トレーディング・サモンズ(trading-summons)
トレモン(tramon。trammon。tradmon。tradmmon)
トレ・モン(tra-mon。。tra-mmon。trad-mon。。trad-mmon)

マインドサモン(mindsummon)
マインドサモンズ(mindsummons)
マインド・サモン(mind-summon)
マインド・サモンズ(mind-summons)
マインサモン(minesummon)
マインサモンズ(minesummons)
マイン・サモン(mine-summon)
マイン・サモンズ(mine-summons)
マイ・サモン(my-summon)
マイ・サモンズ(my-summons)
ミスティックサモン(mysticsummon)
ミスティックサモンズ(mysticsummons)
ミスティック・サモン(mystic-summon)
ミスティック・サモンズ(mystic-summons)
マイモン(mymon。mymmon。minmon。minmmon。minemon。mainemmon。mimon。mimmon。mindmon。mindmmon)
マイ・モン(min-mon。min-mmon。mine-mon。maine-mmon。my-mon。my-mmon。mi-mon。mi-mmon。mind-mon。mind-mmon)

テディサモン(teddysummon)
テディサモンズ(teddysummons)
テディ・サモン(teddy-summon)
テディ・サモンズ(teddy-summons)
テディモン(teddymon。teddymmon)
テディ・モン(teddy-mon。teddy-mmon)

タブレットサモン(tabletsummon)
タブレットサモンズ(tabletsummons)
タブレット・サモン(tablet-summon)
タブレット・サモンズ(tablet-summons)
タブモン(tabmon。tabmmon)
タブ・モン(tab-mon。tab-mmon)

ユニットサモン(unitsummon)
ユニットサモンズ(unitsummons)
ユニット・サモン(unit-summon)
ユニット・サモンズ(unit-summons)
ユナイト・サモン(unite-summon)
ユナイト・サモンズ(unite-summons)
ユナイテッドサモン(unitedsummon)
ユナイテッドサモンズ(unitedsummons)
ユナイテッド・サモン(united-summon)
ユナイテッド・サモンズ(united-summons)
ユニモン(unimon。unimmon。unitmon。unitmmon)
ユニ・モン(uni-mon。uni-mmon。unit-mon。unit-mmon)

コマンドサモン(commandsummon。commndsummons)
コマンドサモンズ(commandsummons。commndsummons)
コマンド・サモン(command-summon。commnd-summons)
コマンド・サモンズ(command-summons。comand-summons)
コマモン(commamon。commammon。comamon。comammon)
コマ・モン(comma-mon。comma-mmon。coma-mon。coma-mmon)

パートナーサモン(partnersummon)
パートナーサモンズ(partnersummons)
パートナー・サモン(partner-summon)
パートナー・サモンズ(partner-summons)
パートモン(partmon。partmmon)
パート・モン(part-mon。part-mmon)

ナカマ(仲間)・サモン(nakama-summon)
ナカマ(仲間)・サモンズ(nakama-summons)
ナカモン。なかモン(nakamon。nakammon)
ナカ・モン。なか・モン(naka-mon。naka-mmon)

タグサモン(tagsummon)
タグサモンズ(tagsummons)
タグ・サモン(tag-summon)
タグ・サモンズ(tag-summons)
タグモン(tagmon。tagmmon)
タグ・モン(tag-mon。tag-mmon)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ モンスター ]

at 2004 02/21 02:06 編集

銀河継承伝 タケルでは、伝承の存在をモンスターと呼ばず、学術名称として[ スピリテス(spirites) 霊生物 ]と呼称する。(これの他に俗称も存在)


Vertebrates : 脊椎動物
Eukaryotes : 真核生物

homo sapiens : ホモ属というグループのサピエンスという種
界 : 動物 界
門 : 脊椎動物 門
綱 : ホ乳 綱(真獣下 綱)
目 : サル 目(霊長 目)(真猿亜 目)
類 : 狭鼻 類(真猿 類)
科 : ヒト 科
属 : ホモ 属
種 : サピエンス

和名 : ヒト




クラーケン(kraken)

界 : 星気 界(星幽 界)
門 : 霊生物 門  [ 霊生物(spirites) ]
綱 : 頭足 綱
目 : 八腕 目(Octopoda)
科 : タコ 科
属 : リバイアス 属
種 : クラーケン

和名 : 海坊主

銀河継承伝  TAKE- LV   今後の進行について

at 2004 02/16 16:52 編集

1.
 宇宙戦艦ヤマトの著作権を侵害しない内容とする。
 (単語「ヤマト」を含む名称を持つ、前述5隻の宇宙艦は登場する)

2.
 作品設定を練り上げていく(順次掲載予定)。

3.
 カードゲームシステム(ルール等)は、史上初のジャンル?:宇宙艦で戦うカードゲームとなる事。および、
現時点で画期的なシステムが発案出来ている事により、商品化まで、カードゲームシステム一切を
非公開の方針とする。
 (今回ほど我々の才能を自覚出来た瞬間はないと思えた程の出来(月爆!!
現行の各社カードゲームより5年はリードしている内容と思われる。企画ヤマト・オンラインが役に立ちました)

「いや、ヤバい。マジで。」  「こいつは凄過ぎ。」
「公衆便所の壁にタムロってる虫ケラどもが、さらに小さく、可笑しく見えますた。」
「初っ端から幸先いいじゃん。楽しい年になりそうだw 」


4.PCゲームとしては
・ポピュラスのような宗教シミュレーション
・オンラインゲーム
・将棋型タクティカル・シミュレーション
・思い切って3Dシューティング!!

など、多岐に亘る選択肢・可能性があり、検討中。


[ 用語追加 ]
ルーンデバイス : ソウルデバイス。ソウル・デバイス。
霊学 : astralogy。astraligy。astlogy。astrogy。
霊則 : astralogic。astraligic。astlogic。astrogic。
霊的契約者 : astraligist(アストラリジスト)。astligist(アストリジスト)。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 用語 02 ]

at 2004 02/16 12:03 編集

霊的契約者 : astlogist(アストロジスト)。astlagist。astragist(アストラジスト)。astner。astlist。astrian。astler。astracter(アストラクター)。


占星家 : astrologer
占星学 : astrology
天文学 : astronomy
天文学者 : astronomer

銀河継承伝  TAKE- LV  [ カードゲーム商標候補 02 ]

at 2004 02/16 11:28 編集

[ C群 商標候補 ]
フリート(fleet)
フリーツ(fleets)


[ 複合型 商標候補 ]
(A群商標候補)・(B群商標候補)
例) アストラル・タブロット(astral-tabrot)

(A群商標候補)・(C群商標候補)
例) アストラル・フリート(astral-fleet)

(B群商標候補)・(A群商標候補)
例) タブロット・アストラジー(tabrot-astlagy)

(B群商標候補)・(C群商標候補)
例) タブロット・フリート(tabrot-fleet)

(C群商標候補)・(A群商標候補)
例) フリート・アストラジー(fleet-astlagy)

(C群商標候補)・(B群商標候補)
例) フリート・タブロット(fleet-tabrot)

ロイヤル・(A群商標候補)
例) ロイヤル・アストラジー(royal-astlagy)

ロイヤル・(B群商標候補)
例) ロイヤル・タブロット(royal-tabrot)

ロイヤル・(C群商標候補)
例) ロイヤル・フリート(royal-fleet)

コズミック・(A群商標候補)
例) コズミック・アストラジー(cosmic-astlagy)

コズミック・(B群商標候補)
例) コズミック・タブロット(cosmic-tabrot)

コズミック・(C群商標候補)
例) コズミック・フリート(cosmic-fleet)

(A群商標候補)・フォース
例) アストラル・フォース(astral-force)

(B群商標候補)・フォース
例) タブロット・フォース(tabrot-force)

(A群商標候補)・デュエル
例) アストラル・デュエル(astral-)

デュエル・(A群商標候補)
例) デュエル・アストラジー(duel-astlagy)

デュエル・(B群商標候補)
例) デュエル・タブロット(duel-tabrot)

デュエル・(C群商標候補)
例) デュエル・フリート(duel-fleet)

ハイパー・(A群商標候補)
例) ハイパー・アストラジー(hyper-astlagy)

ハイパー・(B群商標候補)
例) ハイパー・タブロット(hyper-tabrot)

ハイパー・(C群商標候補)
例) ハイパー・フリート(hyper-fleet)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ カードゲーム商標候補 01 ]

at 2004 02/16 11:26 編集

[ A群 商標候補 ]
アストラル(astral)
アストラクト(astract)
アストラクター(astracter)
アストロジック(astlogic)
アストラロジック(astralogic)
アストラジー(astragy。astlagy)
アストロジー(astlogy。astrogy)
アストラロジー(astralogy。astrarogy)


[ B群 商標候補 ]
タブロット(tabrot)
タブ・ロット(tab-rot)


[ 複合型 商標候補 ]
コズミック・(AorB群商標候補)
例) コズミック・アストラル(cosmic-astral)

(AorB群商標候補)・フォース
例) アストラル・フォース(astral-force)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 用語 01 ]

at 2004 02/16 11:25 編集

アストラクト(astract) : 霊的契約(語源 astral + contract)

ログイン : ルーンデバイスを起動し、[ 霊的契約 ]をアクティブ化する行為。

エントリー : ルーンデバイスに、使用タブロット集(デッキ)を登録or入力(セットアップ)する行為。

霊的契約者 : astner。astlist。astrian。astler。astracter(アストラクター)。

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 名称候補 02 ]

at 2004 02/14 16:44 編集

nebula-port : フラクタル・ポート(fractal-port)。フラクタル・ポイント(fractal-point)

タブロット(tabrot) : タブ・ロット(tab-rot)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 霊波動 ]

at 2004 02/16 11:23 編集

霊波動理論 : The undulatory theory of astral

霊学 : astralogy

超ひも理論 : super string theory



     あああ・・・・。  超ひも理論を復習中・・・・。 めんどう〜。


銀河継承伝  TAKE- LV  [ スターゲート ]

at 2004 02/14 14:04 編集

 陰陽師ブームで、めっきり影を潜めてしまった「風水」ですが、銀河継承伝タケルでは、風水学を「星雲間移動手段」に使います。

 「龍(龍脈)」にある「局」には、他の星雲(マゼランとかアンドロメダ)への移動を可能とする「nebula-port」が設けられている。

 銀河星雲だけでも、おびただしい数の星々が存在するというのに、他の星雲間を冒険するのですから、
これはもう、


        どうなってしまうのか!?


                             と。  (^_^;)ゞ

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 名称候補 01 ]

at 2004 02/14 15:12 編集

石盤・石碑 : グラフ。ルーン・グラフ。

星の石盤 : コズミック・グラフ。

魂の石盤 : ソウル・グラフ。

神の石盤 : アーク・グラフ。

闇の石盤 : ダーク・グラフ。ゼロ・グラフ。

魔の石盤 : カオス・グラフ。

光の石盤(3原色揃える) : パンドラ・グラフ。ライト・グラフ。シャイン・グラフ。

ロットデバイス : ルーンデバイス

セットアップ : ロットアップ

霊波動エンジン : マインドライブ(mindrive)

ウォール(心的障壁) : バリア

ソウル・ガン(soul-gun) : 魂の石弓。ソウルガン(soulgun)。

ソウル・カノン(soul-cannon) : 霊波動投石器。ソウルカノン(soulcannon)

ローディング(ブランク・タブロットに、石盤・石碑の効力を複写) : チャージアップ。チャージ・オン。

霊波動学 : astralogy  (占星学 astrology)

銀河継承伝  TAKE- LV  [ 石盤 と タブロット ]

at 2004 02/14 00:23 編集

 石盤・石碑には様々な種類がある。


星の石盤 : 各種の星に籠められた石盤。(太陽。月。惑星。ブラックホール。彗星)


魂の石盤 : 神獣や霊獣に内在する石盤。(竜。鳳凰。麒麟。蠍。ケンタウロスなどなど)


神の石盤 : 圧倒的な力を持つ謎の石盤。


闇の石盤 : タブロットをフォーマットできる石盤。


ブランク・タブロットに、石盤・石碑の効力を複写して用いる。
ブランク・タブロットの量と、自分の特性にあった石盤。双方のバランスが多様な戦略を産む。
ロットデバイスにセットアップして発動させる。

銀河継承伝  TAKE- LV

at 2004 02/13 23:22 編集

タイトルを TAKE−RU から TAKE−LV に変更する可能性あり。

LV は、

Love
Level
Live
Leave

      を、意味する略号。

銀河継承伝  TAKE-RU

at 2004 02/13 21:06 編集

 「八犬伝」と「出雲神話」の要素を絡めたスペース・ファンタジー。

(参考文献 : 古事記、日本書紀、風土記)

 八犬伝には8人の姫が出てくるはずで、なかなかのポテンシャルを秘めた作品になりそうです。

 カードゲームの要素を取り入れた「タブロット」と呼ばれる呪符・霊符・護符デッキによる兵器改造を駆使して、宇宙艦TAKE−RUで大冒険を繰り広げる。

タブロット : 「タロット・カード」と「タブレット」を語源とする造語

ヤマト・オンライン  攻撃方向数割り攻撃力システム

at 2004 01/26 20:34 編集

ヤマト・オンライン  攻撃システム        at 2003 06/08 23:45 編集

 攻撃方向により攻撃力が異なり、同時に攻撃する方向数にしたがって攻撃力が割られる。方向別攻撃効率[前方:後方:舷側]65%:40%:100%の艦が[前方][左舷]2方向の艦隊を同時に攻撃する場合は、2方向への同時攻撃となるため[前方:左舷]32%:50%の攻撃力になる。複数の攻撃目標を同一方向(範囲)として捉えると効率の良い攻撃ができる。



 以前、方向別攻撃力システムが他社シミュレーション作品に先行で採用されている事実を確認して、著作権主張を取りやめたが、今回、上記のように方向別攻撃力が、攻撃方向数によって割られるゲームシステムは、我々のヤマト・オンラインが業界初であることから、≪ 各方向別攻撃力を、攻撃方向総数によって割る算出システム ≫を、[攻撃方向数割り攻撃力システム]として、新規に著作権を主張するものとす。

アルティメット シップ グランプリ (その3)

at 2004 01/13 16:09 編集

新兵器 アストラル波動砲(霊波動砲:相手の精神に直接作用して破壊せずに倒す兵器)の別称候補:
心波動砲。マインド・ブラスター。

GUNDAM  PHOENIX    presented by ヒヨコ戦艦 ◆tEzYHkwqfA

at 2004 01/14 12:02 編集

 宇宙世紀0120年 地球連邦は、火星に最も近いサイド間と、火星資源の所有権を巡って対立し、戦争へと突入した。

火星寄りコロニー群はMU:ムー(Mars Unity)を結成し、火星資源の優先権を主張し宇宙域を封鎖。
地球はMUに対する武力排除を開始。
MUは、地球上の連邦軍拠点を洗い出すために潜入部隊を編成。
ステルス強襲揚陸艦インドラ(MU所属)は、新鋭モビルスーツ[ガンダム・フェニックス(GPX)]を受け取るためにAコロニーに入港。
連邦の工作員がGPX輸送トラクターを、潜入用合体型モビルスーツで襲撃。
極秘任務であったMU輸送部隊は、主人公の学校校庭へと追い詰められ、GPXの予備パイロットは負傷して学内に担ぎこまれる。
連邦工作員はGPXパイロットから情報を集めるために学内に乗り込んでくる。
主人公はGPXパイロットから起動鍵を奪い、幼なじみの少女の制止を振り切ってGPXに搭乗。連邦のモビルスーツを全滅させる。
GPXには地球潜入作戦にそなえた機密保持防御装置が組み込まれており、そのリセットを行うために、主人公は基地へと連れられて行く(基地の設備ではリセットできなかった)。
MUニュータイプ部隊長(チーフ:セイラの息子)が、事件を聞きつけて主人公に会いに来る。
主人公は、チーフの勧めで各種適正テストを受けて帰る。

ガンダム・フェニックス(GPX):
 ヒヨコ戦艦企画のガンダムです。発端は、1999年にヒヨコ戦艦艦隊の1名が、マクロスのバルキリー型変形をするガンダムを企画した事にあります。ガンダムは本来、地球連邦のモビルスーツですが、MUはガンダムF90を研究して、同機パーツおよび連邦モビルスーツのパーツを使用したメンテナンスフリー仕様の潜入用モビルスーツを開発した。コア・ジェネレータはMU製で、F90より20%ほど高出力。

ステルス強襲揚陸艦インドラ:
 復讐の狂気の科学者により設計された新鋭艦。アンチ・ミノフスキー(超伝導物質)を使った新兵器パラライザー(ニュータイプ殺し)を搭載している。パラライザーは電磁波によりモビルスーツの操縦機能を破壊する兵器である。


帰宅した主人公を、連邦の工作員が襲撃する。
立ち寄ったチーフによって、危機を脱するが、今後を考えて主人公家族はコロニーを移転する事にした(主人公の両親は家庭内離婚状態にあり、今回の件で両親はさらに不仲に)。
主人公家族の乗るシャトルの傍で戦闘(連邦による輸送部隊襲撃時からGPXの情報は洩れていた)が始まり、インドラから主人公宛てに通信が入る。
(チーフ)「パイロットが不足している。力を貸してくれないか」との呼び掛けに応じ、リセット出来ずに動かせないで居るGPXに乗る主人公。
戦闘が終わった後、主人公は、チーフと共にインドラに残る道を選ぶ。

インドラが合流したMUの艦隊が、連邦のNT部隊に襲われる。
クロス/ミドル/ロングレンジ仕様に改造されている3機のF90。
主人公は敵隊長機と接触する。
主人公達が押される中、MU援軍が到着して、連邦軍は撤退して行く。

(中略)

宇宙世紀0123年。
主人公は、正規の軍人となり地球潜入部隊に配属され、各大陸を担当する数機のGPXと共に地球に降下し、単独行動をする。
調査活動のさ中に、地球在住の少女(ヒロイン)と交流を持つ。
歴戦の連邦軍パイロットとの戦いを通して成長していく主人公。
数ヵ月後、調査活動を完了した主人公は、インドラに収容される。

主人公たちの調査内容は、MUによる地球核攻撃の下準備であり、ヒロインの住む街の傍も攻撃され、ヒロインは被曝するも一命を取り留める。
主人公は、身寄りの無くなったヒロインに治療を施すために命令を無視して地球に戻る。
Aコロニーに戻った主人公とヒロインは、空き家となっている旧宅に隠れ住み、隣家の幼なじみ少女と交流する。
MUはヒロインの治療を条件に、主人公に再度GPXに搭乗するように求め、主人公は傭兵契約として受け入れる。

[最終話:正義のもとに]
宇宙世紀0124年。火星軌道で、大規模な連邦の侵攻作戦が展開され、主人公とチーフも応戦に配備される。
かつて、仲間2機を主人公に倒された敵NT部隊隊長は、ガンダムF91を与えられ、主人公に挑む。
両者の戦いは火星へ降下し1対1の勝負となる。
かろうじて勝利した主人公は、戦闘終了後にインドラへ戻ると、ヒロインを連れて中立コロニーへと脱走して行く。
チーフ達は主人公機を追うのを止め、後姿を見送る。
(チーフ)「(ヒロインは)被曝で1年と生きられない身だ。行かせてやれ・・・。」

宇宙世紀0126年 戦争終結。                                    END

昆虫型 知的生命体

at 2004 01/11 13:08 編集

 ビーメラ星人も、昆虫型知的生命体として分類されるが、昆虫型知的生命体は必ずしも人類のような二足歩行体型ばかりでない。

我々ヒヨコ戦艦では、昆虫型知的生命体を[インセクト]と呼称していたが、その他の名称も検討してみた。それを以下に記す事とする。

バグノイド。バグ・ノイド(BUGNOID。BUG-NOID)

バグサピエンス。バグ・サピエンス(BUGSAPIENS。BUG-SAPIENS)

バグロイド。バグ・ロイド(昆虫型機械生命体として BUGROID。BUG-ROID)

バグドロイド。バグ・ドロイド(昆虫型機械生命体として BUGDROID。BUG-DROID)



バラン星の知的生命体として、[バラノイド]との呼称を使用したが、それに加えて、下記を候補として追加する。

バラノイド。バラ・ノイド

バランノイド。バラン・ノイド

バラサピエンス。バラ・サピエンス

バランサピエンス。バラン・サピエンス

偽者の ヒヨコ戦艦 へ

at 2004 01/11 01:28 編集

 ペンネーム 兼 webネーム ヒヨコ戦艦 名の著作権・著作者人格権・所有権は、私達・宇宙戦艦ヤマト リメイク支援チーム
ヒヨコ戦艦 ◆.a.RzH3ppI
ヒヨコ戦艦 ◆GvRgrTd5m2
ヒヨコ戦艦 ◆tEzYHkwqfA
ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ
上記4名に帰属しますので、他者による ヒヨコ戦艦 使用を禁じます(掲示板 2ちゃんねる含む)。

 2004年1月5日以降に見受けられる(掲示板 2ちゃんねる含む)、上記4名のトリップ以外のヒヨコ戦艦およびトリップを付けていないヒヨコ戦艦は、私達とは無関係です。ご注意下さい。

ヒヨコ戦艦 とは特定集団の呼称です

at 2004 01/09 17:13 編集

 漫画著作物を発表している集団が、必ずしも法人化されていないのと同じく、ヒヨコ戦艦とは、宇宙戦艦ヤマト リメイク支援を目的に結成され、宇宙戦艦ヤマトのみに限られない、多様な創作活動(業務)を展開している集団の呼称です。

スタジオ○○ などと同義の使用がなされている固有名詞であり、たんなるweb上の匿名ではありません。

[ ヒヨコ戦艦 ]名の所有権・著作権

at 2004 01/08 01:33 編集

 ペンネーム 兼 webネーム ヒヨコ戦艦 名の著作権・著作者人格権・所有権は、私達・宇宙戦艦ヤマト リメイク支援チームおよび ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ に帰属しますので、他者による ヒヨコ戦艦 使用を禁じます。

 上記有権者の許可無く、ヒヨコ戦艦 を使用する者には厳しい刑事・民事責任を追求いたします。
2ちゃんねるなどで、ヒヨコ戦艦 を無断使用している者は、それらのリスクを覚悟して権利侵害行為を犯しているものとみなします。

ヒヨコ戦艦

at 2004 01/08 01:20 編集

[ ヒヨコ戦艦 ]                                presented by ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ

正式名: 戦艦 きすけ
所属: シャルバート星域 地球防衛軍 前線基地
任務: 遊撃・探査など
決戦兵器: コロンブス・エッグ砲(エントロピー反転)
特殊武装: 突っつきドライバー。パタパタカッター。ひっかきフック。
戦法: ひよこダッシュ。ひよこ音頭。ひよこだらけ。隕石投げ。ひなたぼっこ

 黄色い艦体を揺らして、戦艦きすけ は、今日も宇宙を行く。 人は呼ぶ。ヒヨコ戦艦と(月爆!!



アルティメット シップ グランプリ (その2)

at 2004 04/14 15:29 編集

 アルティメット・シップ・グランプリ(USG)は、小中学生を乗員の主体にした軍に管理されない艦を主役とした冒険活劇です。ただし、この「冒険活劇(仮題:銀河継承伝 タケル)」と「USG」とを切り分けて2本の別タイトル作品として相互リンクしながら、違ったストーリで進行させることは可能。

 コロニー育ちの少年少女がUSGに参加しようと、アクエリアス記念公園に潜入してヤマトの設計図を手に入れ、破損艦などから集めた材料で宇宙艦TAKE-RU(タケル)を造り上げ、テレサの遺品で作った新兵器アストラル波動砲(霊波動砲:相手の精神に直接作用して破壊せずに倒す兵器)を駆使して他銀河への冒険を繰り広げる。

 5隻のヤマト名称を冠する謎の艦は、それぞれ異なる個性の霊体ホログラム(人口AIではなく魂が在る)が操作している。敵勢力にも霊体ホログラムが存在し、過去の敵キャラたちがタケルに立ちはだかる。[仁(愛)][義][礼(異文化の尊重)][智][信]それぞれの試練を乗り越えたタケルのクルーは、各ヤマト霊体ホログラムに認められて乗艦する。タケル+5隻のヤマト+[忠・悌・考]継承艦(USG参加艦)が、神聖教国タカマガの機動要塞WAR-TI(ヲロチ:8隻の分離艦+本体)を倒す。タカマガ国は、クルセイダー(源宇宙教皇 法王庁直属十字軍)や、ガンダーラス国との交戦状態にある。

源宇宙:ビッグバン・ポイント宙域=宇宙の誕生起点

プチライザー(小型アナライザー)&ミナライザーで、スターウォーズみたいなコンビを形成。

新兵器 アストラル波動砲(霊波動砲:相手の精神に直接作用して破壊せずに倒す兵器)の別称候補:
アストラル砲。サイキカル波動砲。サイキック波動砲。テレパス波動砲。テレパシー波動砲。テレパシング波動砲。サイレン砲。サイレン波動砲。シンクロナイズ砲。エクトプラズマ砲。エクトプラズマ波動砲。草薙砲。クサナギ波動砲。聖波動砲。真波動砲。神波動砲。シンパシー砲。シンパシー波動砲。

(ゲームソフトかOVA希望)  松本零士 ミーくん

at 2003 11/21 06:38 編集

松本零士 女性キャラオールスター作品(妄想)

[ 松本零士 ミーくん ]
[ 松本零士 大ロマン星姫物語(コスモ・プリンセス・ストーリー) ]
[ 松本零士 大ロマン ]
[ 松本零士 星姫物語 ]
プレーヤーは愛猫“ミーくん”に乗り移って遊ぶ。
[さよなら銀河鉄道999]に登場するミャウダーと同系亜種族[ネコ型人類(ネコ耳)]に変身できる。恋愛シミュレーション要素あり。
セル画部分:「やるドラ」型(サウンドノベル系アドベンチャー)
CG部分:バイオハザードorメタルギアソリッド型

[味方]
森雪 : 医療とレーダーのエキスパート。
澪=サーシャ(娘) : やんちゃ系。スターシャの娘。
              Gボード(重力ボード)のプロを目指していたが、芸能界にスカウトされ歌手デビュー。
ルダ : お嬢なごみ系。シャルバート星王女。和文化全般にハマリ中。無抵抗主義。鳥や小動物を手なずける才能あり。
テレサ : 反物質自爆(ギャグとして)系。森雪をライバル視している。制御しきれていない超能力者。
サーダ : 技師。無口つぶやき系。何かと便利な半機械体で首が分離する。UFOキャッチャーコレクター。
有紀螢 : 白兵戦エキスパート。武器・格闘術マニア。自分の船を持つのが夢。
メーテル : チームリーダー。プロメシュームの娘。考古学に精通。
ミーメ & トリさん : うろつきキャラ。トリさんは、ハーロックのトリと同種。
繭(まゆ) : マスコットキャラ。
下宿の婆さん : 最強。
羽黒妖 : 謎の女性。本作のキーパーソン。
スターシャ(姉) : イスカンダルから支援。イスカンダル星の女王。
サーシャ(妹) : (今回は抜き)
エメラルダス : アウトサイドキャラ(エメラルダス号)。メーテルと姉妹。
佐渡酒蔵 : 医者。唯一の男キャラ。
アナライザー : 万能ロボット。セクハラキャラ。森雪に惚れている。

[敵]
プロメシューム : 大ボス。かつての千年女王。
サーベラー : 中ボス。白色彗星帝国ガトランティス人。
シャドウ : のっぺらぼう。機械化人。
リューズ : 
ラーラ : 女医。機械化人。
メストール : ラーラの助手。機械化人。
ラセン : 技師。
ワルキューレ : キャロル、エミリア、ロザンヌ 三姉妹の母親。
アルテミス :
ジュラ : テレパシー能力。サイレン星人。

[目的背景(仮)]
銀河鉄道株式会社買収の阻止ってのはいかがかと。羽黒妖が鍵。
ある意味[ショムニ]だが、全員が銀河鉄道の社員では無い。
プロメシュームの悪事(乗客を騙して機械化部品にしてしまう)には、銀河鉄道側も見て見ぬ振りをしている。
プロメシュームは大株主。

初版 次元羅針盤  考察

at 2003 11/09 09:05 編集

以前の考察では宇宙方位説を用いたが、今回はそれとは別のアプローチを挙げて見る。

    サーシャ船 帰還用ブイ活用  説

 サーシャ船は結果的に撃墜され、サーシャは死亡してしまった。しかし、それは結果論でしかなく、サーシャ自身は、地球で放射能除去装置輸送艦の建造アドバイスと、イスカンダル星までの道案内役を担うつもりで居たはずだ。

 無論、何らかのアクシデントによりエンジン設計図地球送達前や、イスカンダル星に向かう道程で自分が命を落とす可能性も考慮し、それらに備えた事前策は講じていたものと考えて問題ない。

 宇宙方位説では、うまく整合がとれない、異次元断層内における初めてのスターシャとの直接通話についても、帰還用ブイによるワープ空間中継によるものであったと考えると整合が取れる。この帰還用ブイの通信ラインは、異次元断層からの誘導に使用した際にガミラスに突き止められて処分されてしまった。

宇宙戦艦ヤマトの次元羅針盤は、この帰還用ブイからの信号を元に位置と針路を割り出している。

アルティメット シップ グランプリ / U.S.G

at 2003 11/21 05:32 編集

 今年も1連合年締めくくりのビッグイベンド「アルティメット シップ グランプリ / U.S.G in 銀河エリア」が開催される。

 昨年チャンピオン 地球のスーパー新鋭艦「戦艦 アンドロメダ3」
僅差の好戦を見せた 2位 ガルマン潜航艇部隊ガルマンウルフから「次元潜航艇 フラーケン」
3位 地球の伝説! 英雄艦ヤマトの血統「空母 シナノ」
旧暗黒星団帝国、デザリアン自治領から「新造戦艦 プレアデスEX(エクシード)」
旧ボラー連邦、バース星から「ラジェンドラ号2世」
本グランプリ初参戦、ガルマンガミラス「新鋭戦艦 ガルマディオン」
ガトランティス帝国、銀河領から「機動砲艦 メダルーザ3」・・・・・。

 地球防衛軍所属戦艦 第2代ヤマト古代艦長がUSG参加拒絶のさ中、謎の国籍艦隊が乱入してくる。
彼らは、地球の初代ヤマトに似た姿をした5隻の戦闘艦“シリーズY”を引き連れており、
これらを合体させて要塞艦を形成する事も可能。
「フリゲート・ヤマト」偵察・工作型(ステルス・分離構造・航空戦力なし)
「クラフター・ヤマト」航空戦力強化型
「イージス・ヤマト」電子戦力・装甲強化型(航空戦力なし)
「デストロイ・ヤマト」火力強化型(航空戦力なし)
「ブラスト・ヤマト」高機動・突撃型

 宇宙戦艦ヤマトの作品幅は無限です。ガンダム・ウィング的に遊んでみました(笑

本物のヒヨコ戦艦・艦隊 : 2chで使用しているトリップ

at 2003 11/12 13:46 編集

 下記のトリップ以外のヒヨコ戦艦は、全て偽者です。2chには現在複数の偽ヒヨコ戦艦が出没しています。みなさん注意願います。

ヒヨコ戦艦 ◆QWU78SvwLQ
ヒヨコ戦艦 ◆.a.RzH3ppI
ヒヨコ戦艦 ◆GvRgrTd5m2
ヒヨコ戦艦 ◆tEzYHkwqfA


ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw のトリップ符号は、03/05/20 13:37に破棄したものです。
「 ◆sV6.wAMEIw 」での投稿は全て「偽ヒヨコ戦艦=ニセモノ」と考えて下さい。

ガミラス人の地球型大気適応改造施術の背景

at 2003 10/31 15:21 編集

 地球側の放射能除去装置入手成功は、地球人による当該装置を使ったガミラス人絶滅の反撃が可能となる事を意味し、当該装置および関連情報を消滅させる必要があった。
 この弱点は、パート2以降にガミラス人が地球型大気への適応改造策を行った背景でもある。なお、この改造施術は、ガトランティス帝国の高度医療技術をもって初めて可能となったものであり、初版でヤマトに捕獲されたガミラス青年兵士の場合のような改造によるリスク・副作用は無い。

初版最終話のガミラス軍宇宙服を考察する 2

at 2003 10/31 15:01 編集

 初版最終話でデスラー総統が使用していた宇宙服は、それ自体で通常の無重力真空宇宙空間での使用が可能であるが、唯一不足している機能がある。それは≪「呼吸保持機能」が“長時間行動に対応していない≫事だ。デスラー総統の目的は、ヤマト内記録情報の対地球遮断および放射能除去装置の略奪あるいは破壊であるが、放射能ガスによる“制圧力”を失った状況で目的を完遂するには、どれ程の時間を必要とするか分からない。現時点で装備している“軽宇宙服”から、「長時間呼吸保持機能」を備えている重宇宙服装備に替えたとしても“動きが鈍くなり”白兵戦に不利であると判断して撤退した。

 デスラー総統が言っていた“宇宙服”とは、「長時間呼吸保持機能」を備えている“重宇宙服”の事を指している。この重宇宙服は“超高温”“高圧力”“ある程度の高重力”“長時間使用”への対応が可能な「特殊環境対応型宇宙服」であり、「非依存型宇宙服(通常の無重力宇宙空間で一切の環境補助を必要とせずに使用できる機能を備えた宇宙服)」とは、使用目的が異なる。

初版最終話のガミラス軍宇宙服を考察する

at 2003 10/25 02:22 編集

 デスラー総統の言葉(概要)「これでは“宇宙服”を着なければならん。動きが鈍くなって不利だ。撤退する」
 ガミラス放射能ガスの消失に合わせてガミラス軍は撤退した。デスラー総統の発言から、当時の白兵戦でガミラス人が装着している宇宙服は、放射能ガスを失った=放射線有効線量の届かない環境で、その生命維持に不十分な仕様であることが分かる。逆説として、デスラー総統の言う“宇宙服”とは、放射能ガスを失った環境で活動出来る機能を備えていると考えられる。

 この条件から分かる事は、当時の白兵戦でガミラス人が装着していた宇宙服は、放射線の供給を環境に依存し、宇宙空間においては、照射されている必要な放射線のみを必要線量に調節して透過する仕様であると考えられる。ヤマト艦内には宇宙外界の放射線が届かないため、ガミラス放射能ガスが除去されて放射線供給が止まった状態では、撤退せざるをえない。土星衛星タイタンにてガミラス兵が装備している戦闘服には、放射線供給機能が備わっているものと考えられる。この放射線供給機能付き宇宙服は当然に、供給機能の無い宇宙服よりもコスト・重量とも上回る。

初版 放射能ガスの詳細設定を考察する

at 2003 10/24 20:45 編集

 初版の終話で登場したガミラス放射能ガスについて、最終的な考察を行う。本考察は、[初版 捕虜ガミラス兵整合設定の考察]に基づくものである。

1.ガミラス星大気放射能物質の基本的な物理定義(論理的帰結)

 ガミラス星大気中の放射能物質は、地球環境における“放射性希ガス”に相当する組成の不活性物質であるが、必ずしも地球上に存在している物質と同一であるとは限らず、ガミラシウム同様にガミラス星特有の物質および放射線量である可能性が高い。つまり[地球には存在しない希ガス系放射能物質]と定義できる。


2.放射能ガスの“放射線”による即死性について

 古代進および数名が、ガミラス放射能ガスの至近距離に立ったが、放射線による即死に近い顕著な障害は見受けられなかった。この事実により、ガミラス放射能ガスの出す放射線は、中期〜長期において地球人類の身体に影響を及ぼす程度の線量であると立証される。


3.ガミラス兵およびデスラー総統が宇宙服を装着している

 ガミラス人も、当該ガミラス放射能ガスの中では、宇宙服無しで活動する事が困難である事を証明している。


4.ガミラス放射能ガスが床を這うように展開している

 当該ガスが床を這うように展開している事実は、地球型大気より比重が重い事を証明し、当該ガスによりヤマト乗員が活動不能に陥った原因は、放射線被曝ではなく、呼吸困難によるものであると考えられる。また、呼吸困難はガミラス人にも等しく作用する。

 ただし、比重の考察については、ヤマト艦内空調の作用で、床を這うように展開しているだけの可能性も残されている。


5.毒ガスを用いない理由

 敵の施設や艦を制圧した後に、設備の使用方法や情報を獲得するために、あえて即死性を与えていない。突入階層内の奥へと敵を追いやり、その後に捕らえる。制圧用途であるため、展開域視認用の着色がなされている。この考察は、ガミラス星大気が、当該ガスと同色で無い事からも明白である。

 地球側の放射能除去装置入手成功の結果は、ガミラスにとって、量産化された放射能除去装置を使って、地球人によるガミラス人全滅の反撃が可能となる事を意味し、何としてでもヤマトが持つ全情報の消去と、放射能除去装置の破壊を完遂する必要があった。


[結論]
・ガミラス放射能ガス(以下はガスと略す)は、ガミラス星大気と同放射線量を持っており、その線量は地球人即死には不十分な程度である。
・ガス除去と、地球大気中の放射能物質除去を同じ装置で行える点から、双方に共通の物質である可能性が高い。
・地球型大気よりも比重が大きいとの仮説を取る場合は、ガスの比重は窒素・酸素よりも大きく、ガミラス人の呼吸に使わない物質である。あるいは、ガス着色の段階で、窒素・酸素よりも比重が大きくなったものである。

以上の点から、ガミラス放射能ガスの物理定義は次のものとなる。


[地球環境においては不活性で、地球人を即死足らしめない程度の放射線量を持ち、地球人の呼吸には使えない、酸素・窒素より比重の大きい物質]


初版 捕虜ガミラス兵の整合設定を考察する

at 2003 10/24 20:58 編集

 初版エピソードのガミラス捕虜兵士には、次の仮説が考えられる。

1.イスカンダル系地球型大気惑星種族とガミラス人との混血

2.青い肌の人種は、放射線を必要とする種族と、放射線が害になる種族とが存在し、当該捕虜は、放射線が害になる地球型大気惑星の青い肌種族で、ガミラス軍外人部隊の兵士

3.計画的なスパイ作戦として肉体改造された兵士(何らかの大きなデメリットがあり、地球人との共存目的では改造出来ない)

でかけりゃ強いのか?

at 2003 10/05 10:49 編集

同じテクノロジーの場合
2003/ 8/21 12:39
メッセージ: 3365 / 3406

投稿者: gantyan1977
>ガンダムの設定ではモビルスーツの巨大化は戦力向上とイコールでは無いって流れで作られてるけど、
>戦艦まほろばとか大ヤマトって大きいじゃん。ああいうのは強いんだろうかね。


 エンジンとかジェネレーターが同じ技術で作られてるとした場合は、そうとも言い切れないかも。
 船体が大きくなると、それだけ船体強度を上げるためにフレームが重くなる。
さらに体積や表面積も大きくなっているけど、その装甲なども増える。
 すると一回り大きくしただけでも重量は、体積の増加に比例せずに加速的に増える。
その大幅な重量増を補うためにエンジンやジェネレーターも大型化させるのでさらに重量が増えてしまう。
 しかも、ジェネレーターやエンジンは大型化するほどエネルギーの変換効率が劣るため、最悪、双発などの某艦みたくする。
百歩譲ってそれらの問題をクリアできたとしても、大エンジンが消費するエネルギーをジェネレターが生み出すわけだが、その必要量は、これまた膨大。結果、持久力を犠牲にするしかなくなる。
 はたして、まともな作戦行動で使い物になるのか?って感じでしょう。
 利点は、射程距離と破壊力が上。と言うことですかね。しかしこれも、索敵能力が劣っていては持ち腐れです。
砲撃戦は1.索敵力(命中精度) 2.射程距離 3.威力 4.連射性 5.装甲 6.回避力(機動性) この6要素のバランスで決まるかな。
巨艦なら2・3・5は上でしょ。1が同じ条件なら、特に重要なのは2。もっとも装甲で弾かれたらどうにもならないけど。


上記のgantyan1977さんの意見には頷けますので、ここでは、さらに発展させて見ます。


パルスレーザー  仮説 1

at 2003 09/26 23:59 編集

 宇宙戦艦ヤマトに、地球防衛軍で初めて装備されたパルスレーザー砲は、波動理論を応用した超兵器であり、エネルギー源となる時空間振幅が、蛍光灯の原理のように振幅しながら断続的にパルスレーザーを発生させている。

STAR BLAZERS U

at 2003 09/24 14:32 編集

STAR BLAZERS U  投稿者:ヒヨコ戦艦  投稿日: 9月24日(水)14時13分01秒

 皆さん、誤解なさっているようですので申しますが、皆さんが松本零士氏を責める行為を、
私達が止める事など出来はしません。
私がこちらに書き込んだ理由は、あなた方の韓国に対する記述が見るに見兼ねたからです。
>宇宙戦艦ヤマトのテーマは何ですか? という問いかけも勿論行いたかったですし、
 成り行きしだいでは「スターブレイザーズ(SB)続編」として発表される作品への、
の理解と支援を求めたいとの思いもありました。

 それぞれの相手に「それぞれの立場」「それぞれの視点」が在ることを、理解して欲しいものです。
私が、こちらに書き込んだ真意は、とどのつまりその一点に集約されます。
また、それを伝えれば、貴方たちの行為に多少冷静さを取り戻して頂ける分別は、持ち合わせている
方々であるとも考えておりました。

 “貧脳”については、相応の発言をした者、今回では“大阪人”に対してしか使用しておりません。
奴はヒヨコ戦艦に“騙された”と発言した以上、その評価は正当であると述べておきます。
早とちり・拡大解釈で勝手に踊った責任を、他者に被せるなど、どう見ても許せる行為ではありません。
その事実から目をそむけて、私達を>言動をうんぬんいった所で無駄>貧脳とか他人に言える人との対話は不可能。
などと切り捨てる様では、対話も空回りして、事の深層を洞察するでもなく、ただ、ただ、
相手憎しの中傷を書き連ねる“低俗で愚劣な発信の場”として、恥を晒しているだけの事です。
発言元の「命名者」氏は、ここの共同管理を担う方であると伺っておりますよ。

>事実先生が行った事を述べているだけだ。
 松本零士先生は賠償金1億円の要求を取り下げて、和解に応じました。大人として立派なご決断でした。
相手の感情による発言を、粘着的に付き纏うかのごとく「根に持つ」と言うのはどうなのでしょうか?
あまり、みっとも良いものとも映らないとは思いませんか?
そもそも、その発言は「和解以前のもの」でしょう?和解に応じた時点で、松本零士氏への評価に修正を加えない
あなた方の姿勢には、公正さが欠いているものと言えるのですよ。

 東北新社は著作権違反表示のDVDを販売し続け、バンダイもそれに協力しております。
二社は「悪徳犯罪企業」である事は、明確なる事実です。私たちヒヨコ艦隊は、事実・物証の無い批判はしません。
また、松本零士氏の和解のように、新たな状況の変化が見られれば、評価を新規にデータ更新していきます。
>松本先生が、真に今までの発言や行動を反省すれば ←松本零士氏は権利を侵害された分けですから、
千葉さんの考えの方が、“偏った正当性に欠く視点”でしかないのです。

>あとマクロスについては全くしらん。興味ない作品なので、調べる気にすらならん。
 千葉さんは上記の姿勢にて、松本零士氏3役の仕事遂行状況をもろくに調べず、粘着的批判を繰り返して居る訳です。
他の方々は、少し冷静になられた方がよろしくはありませんか?

>ここは、私の作ったサイトの掲示板だから、対比する必要がある時には、私の好きな作品で対比させて頂く。
 松本零士氏に有利な物証は、無視を決め込む。
千葉さんには、今一度、ご自身の行為を見つめ直して頂ければありがたいものですが・・・。

>製作側は2ちゃんねるを絶対見ているでしょうし
 それも勿論ですが、お客様が見ている事が、彼ら悪徳犯罪企業にとっては、何としても蓋をしたい状況です。
SBの製作は決定しています。それを宇宙戦艦ヤマト題名に昇華出来るか否かは、ヒヨコ艦隊の活動計画において
「2ちゃんねる」での拠点構築如何に係っています。おにぎり氏が、ヒヨコ艦隊の活動を“否定的な視点”でしか
捉えようとしない現状では、これ以上説明しても「そうは考えない」の一点張りで終わってしまう話です。
「SBとしての発表は反対。でも自分では労を働く気は無いよ。」その姿勢で良いと思うなら、それで終わってます。

 タイトルがSBであろうとも、宇宙“戦闘艦”「ヤマト」は、堂々と作品テーマを語りかけてくれる事でしょう。
新しい時代の幕開けに“タイトルの一新”は、多くの企業が、企業名を国際化に向けて変更している時代に、
アニメ業界における作品グローバル化の前例を、先駆けて築き上げるあたりが「天才・西崎義展さん」ならではですね。



          STAR  BLAZERS   U



 新スターブレイザーズ!!  楽しみでなりません!!  待ち遠しいです  ヽ(´∀`)ノ
キャラデザは松本零士氏で間違いないでしょう。松本氏にとってもヤマトは我が子なのです。子を捨てたりしませんよ。
音楽は、宮川親子さんでしょうね。YAMATOの話しを楽しみましょう。「2ちゃんねる」で待ってますよ。
http://www.translan.com/jucc/precedent-2002-10-02.html

[容量制限により以下を削除]
>僕はここの管理人さんではありません
 私の発言に、このように誤解される部分があったのでしたら引用をお願いします。

宇宙戦艦ヤマトで、西遊記を描いてみる企画

at 2003 09/14 13:44 編集

 2ch宇宙戦艦ヤマト39スレッドを読んでいて思ったのですが、宇宙戦艦ヤマトで西遊記に似た作品と言うのは面白いのではないか?と思い立ちました。

パターンA
三蔵法師:謎の女性キャラ。ヤマトを導く。
孫悟空:宇宙戦艦ヤマト。
猪八戒:某国大型空母。
沙悟浄:敵国から離反した次元潜航艇。
その他:巡洋艦や駆逐艦。物語の進行に合わせて合流したり別れたりしていく。

旅の目的:まだ考え中 (^^ゞ

パターンB
三蔵法師:宇宙戦艦ヤマト。
孫悟空:海賊船。
猪八戒:某国大型民間船。
沙悟浄:敵国から離反した次元潜航艇。

旅の目的:大型民間船の護衛送還。

復活篇 ヒヨコ構成稿 4 (改訂2)

at 2003 08/22 05:38 編集

 新シリーズではガルマン兵士とか乗艦させた、多種族ヤマトを希望します。
肌の色のみではなく、身体的特徴「瞳の色」「毛髪」「眉毛」「耳たぶ」「唇」「ヒゲ」「しっぽ」「爪」「複眼」「骨格」など多様。


地球・ボラー連邦系人種 : 肌の色が違う。

ガトランティス系人種 : 体毛が多い。運動機能が高く体育会系気質。

ガルマン系人種 : 地球型大気への適応済み。戦死を誇りと考え士道を重んじる。

ディンギル人 : 自己保存・利益を最優先とし、裏切りも肯定する。

デザリアン : 暗黒星団帝国の移民。コンピュータとの直結インプラント装備。半機械化体デザインノイド。感情の起伏が小さい。

インセクト : ビーメラ人種などの昆虫人。飛行・宇宙短時間活動・同種間周波通話・再生能力。種族により気質はさまざま。

バラノイド : バラン星の流動体知的生命。バラノドンの素体でもある。雌雄同体+分裂能力。

サイレン系人種 : サイレン星の人類。生物の脳波を読み取り幻覚波を送りつけるテレパス能力。

ミディアン人 : アングロサクソン的金髪白色肌で美しい。反戦女性リーダー含む。

女王星植民種 : 地球人と若干違う容姿。

X植民種 : 植物性人種。土・水・光・大気のみで生存できる。温和かつ理知的。生体電流(気)制御能力。

Y植民種 : 竜種。恐竜人。直立の大トカゲに似た姿。

Z植民種 : 頭蓋骨格が異形。臓器の位置や、睡眠を取らないなど特異。

US種 : 不明。


太陽系はカスイードラルブラックホール(KBH)に呑み込まれる
地球からヤマトへの通信途絶
ヤマト眼前で暗黒のKBHが広がる ≪ オープニングタイトル ≫
  ↓
第3次移住船団がUS軍に攻撃され、1隻が隊列から遅れを取るがヤマトは援護出来ず沈められる
US知将は作戦変更し撤退。ヤマト新人戦闘班長の両親死亡し古代艦長に遺恨抱く
(ミディアンはA植民星の武装化・統治の乱れなどを懸念し、地球人類移住受け入れに反対している。US本拠は、地球人を植民として吸収するように指示。ミディアンは地球人がUS統治に反逆したと捏造、制裁の口実とし、地球人類の殲滅を狙う←背景設定は描かず省略)
  ↓
移住受け入れ先のUS植民星A女王に謁見。地球軍の活動拠点とする
(KBHに呑まれた恒星系の姿=地球の末路を見せられる。KBHは銀河各方面を浸食中)
  ↓
逃亡して来たUS内反戦組織からKBH艦研究資料を譲られる(航空戦闘あり)
(ミディアン内US反戦組織は、兼ねてから密かにA植民星女王と接触←本作では省略。小説等で織り込む)
(KBH資料からトランジッション波動砲開発開始)
  ↓
US反戦組織は、知将に泳がされていた
A植民恒星系付近に突如カスイードラルブラックホール(KBH)出現
  ↓
反戦組織の女性リーダーはヤマトに乗艦(島は反対し彼女と衝突)
地球艦隊は接近中のKBHへ攻撃(US軍知将の前衛艦隊と交戦。知将は後方で指揮)
(ミディアン母星から送り出されるKBH艦は、US本拠から借与されている)
  ↓
KBH艦研究資料から真田と古代がKBH艦の弱点を突き、地球艦隊快勝(波動砲使用)
  ↓
新たなKBH発生(初戦の知将登場。2艦出撃させていた)。波動砲間に合わず地球艦隊大打撃
ミディアン母星を叩かなければ解決に至らない
(女王の要請もあって)ヤマト他数隻が後を受け、地球軍は≪手薄となったミディアン≫へ反攻
  ↓
知将のUS別動隊が女王星を攻撃。知将の攻勢 「フッ ヤマトか。他愛無い」
  ↓
ヤマト+A植民星艦隊苦戦。古代と反戦リーダーは応戦しつつも非戦の意志を訴えかけ続ける
(新人戦闘班長「USには訴えるだけ無駄。戦闘の邪魔でしかない」積もった感情をぶちまける)
  ↓
ミディアン側Z植民星艦隊が割って入りヤマトと交戦、その実、知将の攻撃を妨害
(「反戦リーダーとは、君か」Z植民星艦隊司令は、反戦女性リーダーとUSミディアン軍の同期)
  ↓
知将はZ植民艦隊ごと強攻(X植民種とY同盟種の反感をかう。同盟種艦隊は戦線離脱し静観)
  ↓
ヤマト頭脳戦(反戦リーダーと知将はUSミディアン軍士官候補時代のライバル・元恋愛関係)
知将の戦術を熟知しているUS反戦リーダーと島の操艦連携で、知将に勝利
  ↓
死に際のZ植民艦隊司令官から、太陽系側KBH艦の自爆情報入手「Z星を・・・頼む・・・」
(Z艦は大気圏突入で燃え尽きる。涙を堪えて艦橋を出るリーダーを追う島。新人戦闘班長立ち尽くす)
  ↓
今から地球へ行っても間に合わない。A星側KBHを利用した特殊ワープ(島、見せ場)を決行しミディアンへ
A植民恒星系はKBHに呑まれる≪挿入歌:真っ赤なスカーフ≫
  ↓
特殊ワープ成功後も連続ワープで、島激務。≪以下は、回想シーン挿入などして全て無声にて描写≫
(島と女性リーダーに恋愛感情。バーカウンターで眠ってしまった島に毛布を掛け、無言で隣に座る)
新人戦闘班長は、古代の両親と兄、島の兄も戦争で死んでいる事を徳川or南部から聞かされる
真田は研究室にて徹夜。乗員それぞれのひと時を映す
  ↓
ミディアン宙域にて艦隊戦。地球艦隊は劣勢(US艦隊には旧ボラー連邦艦も見受けられる)
  ↓
デスラー参戦。惑星破壊ミサイル大量使用
  ↓
ミディアン機械母星出現(ボラー連邦が所有していたブラックホール砲はUS製)
  ↓
大規模艦隊戦。連携(平成ガメラの自衛隊みたくテキパキと活躍)
  ↓
ヤマト合流(トランジッション波動砲に換装中)
  ↓
地球・ガルマン軍、艦隊戦に勝利
  ↓
反戦リーダーとヤマト戦闘班チーム(新人戦闘班長含む)&精鋭ガルマン陸戦隊がミディアン上陸
  ↓
ミディアンが変形。太陽系KBH艦自爆を中断し、採掘エネルギーを活用した特殊攻撃を開始
(通常波動砲・デスラー砲も効果薄)(ミディアンの特殊攻撃射程は敵味方通じて最長。キングギドラの稲妻ビームみたく命中精度は低いが貫通力が高く、当然に空間磁力メッキでも防げない。波動砲より連射に優れており、攻撃を受けている宙域は、残留物質で、あたかも雷雲の中に入ったような状況になる。頑強な第4代デスラー艦を一撃で粉砕し、デスラー脱出。残留物質は地球・ガルマンのレーダーおよびエネルギー攻撃のみを阻害する。地球軍には、有効な攻略法が無い)
  ↓
地球・ガルマン決死の抵抗。ヤマトを含め全艦ミディアンの射程圏外へ退避
(デスラーより入電「瞬間物質移送機は、物質密度の濃い空間をまたいだ移送が出来ない。距離も遠い」ガス状物質空間程度までは可能→ミディアン内に直接爆発物を送ることは出来ない。移送には高度な演算と空間振幅の同期が必要であり、刻々と戦況の変わる戦闘での活用は困難。計画的な作戦運用や奇襲において用いる)
  ↓
真田、ヤマトにトランジッション波動砲を実装完了。エネルギー充填開始
  ↓
上陸班、地球側KBH自爆解除に成功。上陸艇は全艇破損し脱出不能(通信途絶)
  ↓
地球・ガルマン両軍、ヤマトを射程圏まで援護+牽引。デスラーもヤマトの前を進む
  ↓
ミディアンは、A植民恒星系および他恒星系KBHからの採取エネルギーで特殊攻撃を継続
(伝送の切り替えにUS本拠の許可が必要なため攻撃再開にタイムラグあり)
ミディアン内「敵艦隊、突撃して来ます」 総司令「奴隷種共め、波動兵器頼みとは笑止。蹴散らせぃっ」
  ↓
南部 「(古代、上陸部隊をどうするんだ)」(地球・ガルマン両艦隊戦力が、急激に消耗していく)
  ↓
古代、上陸班救出(最低35分を要す)を断念し、ヤマト トランジッション波動砲発射(島が志願)
(苦渋の島。心で反戦リーダーの名を三度呼び、静かにトリガーが「・・・カッツン・・・」引かれる)
  ↓
ミディアン内「トランジッション反応ですっ」 総司令「なにぃっ そんなっ(死相)」ミディアン消滅
  ↓
女王星・太陽系ともに危機を脱出  END (スタッフロールではエピローグ:KBH縮小)
  ↓
(ボーナス映像1)
ガルマン陸戦部隊犠牲のもと瞬間物質移送ポッドで反戦リーダーとヤマト上陸班の生存を確認
(救出される新人戦闘班長の回想:ヤマト上陸班はガルマン式敬礼、ガルマン陸戦隊は地球式敬礼で別れる
ガルマン兵「俺たちの分も生きてくれ」(家族への形見を託す))
  ↓
(ボーナス映像2)
 US本拠 「地球の奴隷種によりミディアンが壊滅しました」
大ボス(正体映さず) 「地球・・・我々が創り出した牧畜に噛まれるとはな・・・」
  ↓
ミディアン生き残り反戦組織の導きで、USとの戦いへ(TVかOVA)

ヤマト・オンライン  ジェネレーター負荷制限システム

at 2003 06/11 02:33 編集

 宇宙戦艦ヤマトでジェネレーター負荷制限を顕著に見て取れる場面といえば波動砲である。波動砲を使用するために、他の兵器を停止してエネルギー充填を行う。充填中は無防備であり背水の戦術となるが、その原因は、有効な効果を発揮するために必要な最低限のエネルギー量を蓄積するために、現在のジェネレーターでは、出力の大部分を使用しなければならないからである。波動砲に限らず、艦船のジェネレーター出力配分は戦術の重要要素となっている。ジェネレーター出力配分自体は自動PGプログラムが動力優先指示にしたがって行うが、限られた出力を十分に活用できる戦術を組めるかは指揮官の手腕による。


必要出力(ジェネレーター限界出力は104%だが通常は100%内で出力配分する。出力に満たない間は稼動できない)
・エンジン:1〜100%(全開時 104%まで)
・ワープ:80%(ヤマト特殊技能 小ワープ 30%)
・波動砲:80%
・空間磁力メッキ:20%
・瞬間物質移送機:60%
・主砲:30or40%(一部のみ稼動の場合 15or20%)
・対空砲:10%(ヤマトのみ 20% 一部のみ稼動の場合 10%)
・実弾兵器:5%(弾薬補充含む)


出力区分(帯グラフ色)
1.黄:エンジン出力(出力 80%でワープ可能)
2.白:無加速ワープ出力(エンジン出力への転化可能)
3.青:武器動力(武器相互間での一切の出力転化および切り替えは出来ない)
4.緑:波動砲充填出力(一切の出力転化および切り替えが出来ない)
5.赤:ジェネレーター残負荷
6.透明:無し


[出力自動配分プログラム(自動PG)]

例.巡航速力時に航空攻撃を受け直接指揮で応戦。非AI戦闘。
(ジェネレーター総負荷60%)
(消費出力60%=エンジン60%)

1.[命令:対空砲撃+全門砲撃]入力→戦闘体制移行。時間経過とともに士気が大きく消耗。武器動力上昇。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷60→100%上昇)
(消費出力60%=エンジン60%+対空砲0→10%上昇+主砲0%)

2.対空砲動力10%確保により自動PGで対空砲撃を開始。主砲動力上昇。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷70→100%上昇)
(消費出力70%=エンジン60%+対空砲10%+主砲動力0→40%上昇)

3.主砲動力20%確保により自動PGで全門砲撃の一部稼動による砲撃を開始。主砲動力上昇。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷90→100%上昇)
(消費出力90%=エンジン60%+対空砲10%+主砲20→40%上昇)

4.敵ミサイル群接近。[命令:迎撃ミサイル(実弾兵器)]動力優先指示を更新。主砲動力上昇を停止し実弾兵器動力上昇。
動力優先指示:迎撃ミサイル(実弾)→対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷95→100%上昇)
(消費出力95%=エンジン60%+実弾兵器0→5%上昇+対空砲10%+主砲25%)

5.実弾兵器動力5%確保により自動PGで迎撃ミサイル発射。敵ミサイル群迎撃完了。主砲動力上昇。
動力優先指示:迎撃ミサイル(実弾)→対空砲撃→全門砲撃戦→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン60%+実弾兵器5%+対空砲10%+主砲25→40%上昇)

6.ジェネレーター総負荷100%で全門砲撃動力15%不足なので、自動PGが動力優先にしたがいエンジン出力分配。
動力優先指示:迎撃ミサイル(実弾)→対空砲撃→全門砲撃戦→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン60→45%ダウン+実弾兵器5%+対空砲10%+主砲25→40%上昇)

7.主砲動力40%確保により自動PGで全門砲撃を開始。現在エンジン60%時の巡航速力で慣性航行。
動力優先指示:迎撃ミサイル(実弾)→対空砲撃→全門砲撃戦→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン45%+実弾兵器5%+対空砲10%+主砲40%)

8.[命令:迎撃ミサイル(実弾兵器)停止]動力優先指示を更新。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力95%=エンジン45%+対空砲10%+主砲40% ジェネレーター残負荷5%)

9.ジェネレーター残負荷の回復に相反して、エンジン出力上昇。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力95%=エンジン45→50%上昇+対空砲10%+主砲40% ジェネレーター残負荷5→0%回復)

10.敵機撤退。
動力優先指示:対空砲撃→全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン50%上昇+対空砲10%+主砲40% ジェネレーター残負荷0%)

11.[命令:波動砲/対空砲撃・全門砲撃停止]動力優先指示を更新。波動砲発射用意。
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力50%=エンジン50%+波動砲0% ジェネレーター残負荷50%)

12.ジェネレーター残負荷回復に相反して、波動砲充填出力上昇。
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力50%=エンジン50%+波動砲0→80%上昇 ジェネレーター残負荷50→0%)

13.波動砲充填出力上昇。「エネルギー充填75%・・・・」
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン50%+波動砲50→80%上昇 ジェネレーター残負荷0%)

14.ジェネレーター総負荷100%で波動砲出力30%不足なので、自動PGが動力優先指示にしたがいエンジン出力分配。
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン50→20%ダウン+波動砲50→80%上昇)

15.「エネルギー充填120%」
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン20%+波動砲80%)

16.波動砲発射。
動力優先指示:波動砲→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力20%=エンジン20% ジェネレーター残負荷80%)

17.ジェネレーター残負荷回復に相反して、エンジン出力上昇し巡航出力60%へ。現在、巡航速力で慣性航行。
動力優先指示:エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力20%=エンジン20→60% ジェネレーター残負荷80→0%)

18.[命令:全門砲撃]動力優先指示を更新。残存艦を殲滅。エンジン出力上昇を停止し主砲出力上昇。
動力優先指示:全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力25%=エンジン25%+主砲0→40% ジェネレーター残負荷75→0%)

19.主砲動力20%確保により自動PGで全門砲撃の一部稼動による砲撃を開始。主砲動力上昇。
動力優先指示:全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力45%=エンジン25%+主砲20→40% ジェネレーター残負荷55→0%)

20.敵の援軍がワープアウトし出現。
動力優先指示:全門砲撃→エンジン
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力50%=エンジン25%+主砲25→40% ジェネレーター残負荷50→0%)

21.[命令:ワープ(エンジン)]動力優先指示を更新。全艦ワープで撤退準備。主砲出力上昇を停止。
動力優先指示:ワープ(エンジン)→全門砲撃
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力55%=エンジン25→80%上昇+主砲30% ジェネレーター残負荷45→0%)

22.ジェネレーター残負荷回復に相反して、エンジン出力上昇。全門砲撃の一部稼動による応戦。
動力優先指示:ワープ(エンジン)→全門砲撃
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン70→80%上昇+主砲30% ジェネレーター残負荷0%)

23.ジェネレーター総負荷100%でワープ出力10%不足なので、自動PGが動力優先指示にしたがい主砲出力を分配。
動力優先指示:ワープ(エンジン)→全門砲撃
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン70→80%上昇+主砲30→20%)

24.主砲出力分配によりエンジン出力上昇。ワープ準備完了。ワープ開始。
動力優先指示:ワープ(エンジン)→全門砲撃
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力100%=エンジン80%+主砲20%)

25.ワープアウト。
動力優先指示:エンジン→全門砲撃
(ジェネレーター総負荷100%)
(消費出力20%=エンジン0→60%+主砲20% ジェネレーター残負荷80%)


 ワープは、エンジン出力80%であれば可能だが、波動砲のようにエネルギー充填し無加速で行うこともできる。この場合は[無加速ワープ出力]として分けられる。

ヤマト・オンライン  AI戦闘コマンド

at 2003 06/11 02:25 編集

[攻撃コマンド]
a.指定目標を優先的に攻撃:
 指定目標が射程外にある場合は射程距離内の目標を全て同時攻撃するが、指定目標が射程距離内に入ると、その他方向への攻撃を止め、指定目標1方向のみに集中攻撃する。(指定目標を設定・更新すると、自動的にこのコマンドが選択される)

b.攻撃指定解除し射程距離内の目標を全て攻撃:
 射程距離内の目標を全て同時攻撃する。(このコマンドを選択すると攻撃指定が自動的に解除される)

c.前方および指定目標のみ攻撃:
 敵陣を突破するなど、速力=ジェネレーター負荷を要する局面で無用な戦闘を避け、障害のみを排除するために攻撃し、迎撃と防御行動は通常として行なう。

d.迎撃と防御のみ行う:
 対空迎撃やミサイル迎撃および空間磁力メッキやアステロイド防御などの防御行動のみで守りに徹する。


[移動コマンド]
a.指定目標の後方を取る:
 最短針路にて指定目標針路を塞ぐとの同時コマンドは指示できない。

b.最短針路にて指定目標針路を塞ぐ:指定目標の後方を取るとの同時コマンドは指示できない。

c.突撃:
 攻撃コマンドは[前方および指定目標のみ攻撃]が自動的に設定される。陣形分断対象を攻撃指定する用法にも活用できる。

d.指定宙域を防衛:
 指定宙域は円形を基本形に、扇形4方向+円全体の合計5通りの中から設定する。[攻撃指定解除し射程距離内の目標を全て攻撃]が自動的に設定される。

e.指定目標に舷側を向け[並行or逆行]:通常は並行指示になっている。

f.指定目標に射程距離 71〜100%を保つ

ヤマト・オンライン  射程距離と威力

at 2003 06/08 23:46 編集

 通常エネルギー兵器の射程は、主砲級で4種。対空砲級で3種を用意する。仕様試作版では主砲級2種。対空砲級で1種。距離が遠くなるほど比例して威力が減少していくと考えるのもよいが、ヤマト・オンラインではゲーム性を重視した作りとし、射程距離と威力の関係を2つに区分する。射程距離100%威力60%。射程距離70%威力100%。射程距離の長い武装ほど生産コストが高い。

 地球防衛軍初期の戦闘艦は、量子砲のジェネレーター負荷が高く、砲撃戦に移行してからでは十分な推力が得れなくなるため、ギリギリまで慣性速力を稼ぎ、その後に有効といえる射程距離70%に敵艦隊を捕捉してから全力射撃に移行する戦術を用いた。この時に十分な速力を得ていなければ、ガミラス艦隊に引き離されてしまい、有効射程距離での砲撃戦が行えなくなる。

ヤマト・オンライン  攻撃システム

at 2003 06/08 23:45 編集

 攻撃方向により攻撃力が異なり、同時に攻撃する方向数にしたがって攻撃力が割られる。方向別攻撃効率[前方:後方:舷側]65%:40%:100%の艦が[前方][左舷]2方向の艦隊を同時に攻撃する場合は、2方向への同時攻撃となるため[前方:左舷]32%:50%の攻撃力になる。複数の攻撃目標を同一方向として捉えると効率の良い攻撃ができる。


リメイク・プロット  ショック・カノン

at 2003 05/23 12:21 編集

[新仮説] ショック・カノンの破壊原理は、[正エントロピー時空間波動の干渉]である。
       波動砲の破壊原理は、[正逆エントロピー反発=逆流反応]である。

 衝撃砲と書いてショック・カノンと読ませる。
ショック・カノンは、小型の波動砲との解釈をする者もいるが、リメイク支援チームはそう考えてはいない。以前は指向性重力子との仮定を行ったが、今回はさらに一歩すすめてみる。
 第2話で、波動エンジンが動いていないにも関わらずショック・カノンが使用できる事を考えると、元となるエネルギーは電気であると思われる。その電気を装置に送り込み、何らかの破壊エネルギーを作り出している。
 この破壊エネルギーを、以前は指向性重力子ではないかと仮説を立てた。その仮説もあながち間違いでは無いものと思うが、今回はさらに簡潔にまとめてみる事とした。

 ショック・カノンの破壊エネルギーとは、時空波動のことである。

 波動エンジンとは、文字通り「時空間の波動を推進力に利用するエンジン」である。我々リメイク支援チームでは、波動を海洋の“波”に例え、波動エンジンを“波力発電機+推進装置系”として置き換えて考察している。[時空間の波動]についての考察は別に行うものとする。ここで重要となる仮説とは、

[時空間波動への逆干渉]
時空間の波動を推進力に利用する装置ならば、波動から得たエネルギーを用いて再度、時空間に波動を与えることも出来る。

 つまりショック・カノンとは、時空間の波動に干渉し、その干渉自体によって物体を破壊する兵器であるとの仮説が成り立つ。宇宙空間が真空であることからも、ここで言う[時空間の波動]が[大気中の爆風の様なもの]とは異なる現象である事だけは確実に断言できる。

 [波動砲との相違]
 波動砲とは、時空間の波動エネルギーから作り出した[タキオン粒子]を推進エネルギーとして放出するのではなく、破壊エネルギーとして放射する兵器である。タキオン粒子は、我々の時空間とは逆エントロピーの空間物質であり、正エントロピー時空間にて解放すると正逆エントロピー反発=逆流反応とともに時空間湾曲・陥没現象を引き起こしワープ転位消滅=相殺される。波動砲は、タキオン粒子解放の瞬間から時空間湾曲相殺までに生じる正逆エントロピー反発により物体を破壊するのであり、正エントロピー上の時空間波動に干渉をあたえるショック・カノンとは、破壊原理が全く異なる。(逆エントロピー空間では、エネルギーが集中・増大・加速し続けるため、物質は最終的にはタキオン特性電磁波→クウォークとなる)

リメイク・プロット  波動エンジン

at 2003 05/21 13:43 編集

 まだ詳しく調べていないので、今後内容に変更が必要かもしれないが、以下の仮説を提示する。

1.タキオン粒子の使用は、ワープと波動砲のみで、通常はタキオン粒子を使用しない。

2.メインエンジン通常航行では、光速には程遠い速力である。

3.イスカンダルのサーシャ船は、ヤマトの波動エンジンとは技術の世代が異なる。

宇宙戦艦ヤマト W   プロット3

at 2003 05/23 23:20 編集

 パート2の都市要塞戦には“デスラー総統から、地球支援の特殊医療部隊がヤマトに派遣されていた”分けだが負傷者の数はヤマト医療室では収まりきらず、ガミラス医療部隊の持参した瞬間物質移送ポッドで、ガミラス医療船へ転送。戦闘宙域では、彗星帝国と同盟関係にあるガミラス帝国機が動くわけにはいかないので、地球の救命艇で負傷者を収容していった。

 山本明は、都市要塞に体当たりを行い戦死とされ、「新たなる旅立ち(イスカンダル紛争)」では、英雄の丘に墓碑が掲げられた。しかしガトランティス侵略〜イスカンダル紛争間は1ヶ月であり、治療のためにガミラス医療船に送られた山本の情報は、約1年ほど途絶えた。

 山本の治療情報を地球に伝える時点で手違いがあり、地球が山本を戦死とした背景には、ガミラスの作為的行動が見られる。ガミラスは、ドメル将軍の七色星団会戦時戦闘データから、ヤマト航空機部隊の戦闘力の高さに一目置いていた。都市帝国戦で収容し、治療を始めて3ヶ月後には、全員の治療を終えているが、加藤・山本・新米他数名はガミラス艦に滞在する事となる。ガミラス側から地球防衛軍に加藤・山本両名によるガミラス航空機部隊の教育・訓練を要望され、地球はガミラス医療技術を授かる条件で合意に達した。(本作Wでは、多くのヤマトクルーが瀕死からの生還を為す)

 ヤマト乗組員の主要な人物で、ガミラスの治療を受けた者には加藤三郎。山本明。新米俵太がいる。

 新米は、ガミラスの技術者との技術協力関係を認められ、瞬間物質移送技術などの最重要機密情報を除く、部分的な技術交換を行う。この頃、ガミラスは次元潜航艇の開発に着手しており、新米も関与している。地球防衛軍が無人艦隊(地球司令室制御艦)の開発に着手するまでの間、ガミラスに滞在していた。新米は、約60年後に最初の地球防衛軍次元潜航艇開発に成功する。

 地球が暗黒星団帝国の奇襲を受けた頃、銀河系中心へと移住探査域を移したガミラスは地球型大気適応も済み、ついにボラー連邦植民惑星から、遠縁にあるガルマン人達を解放し、ガルマン・ガミラス帝国の建国を達成する。

宇宙戦艦ヤマト W   プロット2

at 2003 05/10 03:32 編集

 パートVを、土門&揚羽を死なないエンディングで続けるのもいいけど、それ以前パート2の都市要塞戦では、“タランの進言により(地球に貸しを作る意図も含む)、デスラー総統から地球支援のためにガトランティス蘇生医療技術を修得したガミラス精鋭医療部隊が、ヤマトに派遣されていた”とのサイドストーリーを加える。

宇宙戦艦ヤマト  陣取り将棋

at 2003 05/10 07:13 編集

ターン制の小規模艦隊戦。

2D/3D表示切り替え画面。戦闘空間は、

[艦]:平面2層(1層は次元潜航亜空間)

[航空機]:平面3層(1層は次元潜航亜空間)

ユニット(艦や航空機)によって、[速さ]が違うわけで、有名RPGゲーム[ファイナルファンタジー]みたいに、[速さメーター]が満タンになったユニットから順に指示できるっていうシステム。

[陣取り]:
 要塞を配備したり、星を制圧すると周囲の宙域が勢力圏に変わる。この勢力圏を囲碁のように繋げて囲むと、囲まれた宙域全体が勢力圏になる。勢力圏の形状は、ある程度調整が出来る。

宇宙戦艦ヤマト W   プロット1

at 2003 05/21 00:24 編集

 新シリーズではガルマン兵士とか乗艦した、多種族ヤマトで行きましょう。

 肌の色だけじゃなく、身体的特徴「瞳の色」「毛髪」「眉毛」「耳たぶ」「唇」「ヒゲ」「しっぽ」「爪」「複眼」「骨格」等等、多様化しましょう。

 この分野はスタートレック(ST)がリードしてますね。スターウォーズ(SW)みたいだと、やり過ぎの感。

ガトランティス人系 : 体力強し。体育会系。

ガルマン人系 : 理屈っぽい。地球型大気への適応済み。

暗黒星団の生き残り : コンピュータとの直結インプラント装備。半機械化体。

ビーメラ星人 : 蜂型昆虫人。

バラノイド : 人型バラノドンの亜種。

 スタートレックの[ボーグ]って「彗星帝国要塞設備+暗黒星団帝国人的半機械化人」って発想でしょ。STシリーズなら「変身・変形・不定形生命」「テレパシスト」なんかも登場してます。

サイドストーリー  ガトランティス × 暗黒星団帝国

at 2003 05/15 16:42 編集

 [宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち]で、敵将メルダーズが語っていた[星間戦争]。

 通称:彗星帝国。正式名:ガトランティス 大帝ズウォーダーの息子は、ガトランティス無敗伝説に土を付けた地球文明を根絶すべく動き出した。

 その頃、暗黒星団帝国は、生物として半機械化体の限界に苦しんでいた。彼らは半機械化体から、生身に戻る事を選び、その転移植体としては最も適正の高い地球人の体に目を付け、これにより、ガトランティスと暗黒星団帝国には対立の構図が生まれるのであった。

 聖総統スカルダートは、暗黒星団帝国母星デザリアムのある二重星雲全体が、地球の波動エネルギーに脆い点を懸念し、当初から奇襲による征服計画を組んだ。長期にわたる戦争により、貴重な地球人の肉体を消耗したくないとの考えも、奇襲を選択する要因となっている。
 奇襲である以上、情報の漏洩は致命的な失敗を招きかねず、計画推進にあたっては万一の地球軍反攻に備えて、母星に偽装設備を加え、自らも[グレート・エンペラー]と呼称させ、国家名も[暗黒星団帝国]と改めた。この情報管制は、他の星間国家宙域での不法な採掘活動においても、対立勢力に実体を掴ませない効果がある。(地球は[宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち]でのイスカンダル紛争後に調査団を派遣したが、敵の実体を突き止める事が出来なかった。)
 地球軍に母星の場所を突き止められて包囲された場合は、ヤマトに行ったのと同様の懐柔策を行う計画である。

捕捉:
 移動の出来ない母星デザリアムのある星雲にヤマトが入ってからは刺激しないように、戦闘行為は控えていた。
 各作品以降に登場していないが、地球には多くの暗黒星団帝国人と少数のガトランティス人が残っており、地球社会に適応して行った。クローン体の遺伝病問題は今だ解決に至らず、脳死の地球人体を譲り受けて生身となる暗黒星団帝国人も居る。
 暗黒星団帝国人は保守思想であったが、ガトランティス人は帝国主義思想で、多くの宇宙文明を積極的に吸収した結果、医療技術においては暗黒星団帝国よりも進歩し、人体への半機械化へは否定的。


大帝 ヴァルアー:父である前大帝ズウォーダーが、野望(宇宙の中心・ヴァルハラ宇宙の征服)達成の願いを込めて命名した。アンドロメダ星雲の巨大星間国家支配者。

別作品ではありますが・・・
 銀河鉄道999の機械化人は、人口部品への脳情報移植技術が確立した文明による人体の総機械化であり、繁殖は念頭に入れていない。ここに至って、ついに永遠の命が実現する(別作品だけど)。
 エヴァンゲリオンのように[魂]の概念が適用されないなら、複数の自分を作り出す事が可能。

リメイク・プロット  デザリアム

at 2003 05/07 04:19 編集

 暗黒星団帝国の母星デザリアム。

 未来の地球を偽装しているが、偽装の準備期間は長く見積もっても2年弱位ではないかともくされ、そのような短期間に地球サイズで、模造の星を作り上げる事には疑問を感じている。

 デザリアムは、球形骨格で中が空洞になっており、母星骨格の周囲を外郭が表皮のごとく覆ったボールのような張りぼて構造で、その外郭=地表については2つの仮説が上がっている。

1.形状可変物質でプログラミング的に自在に再現される偽装技術

2.立体映像の応用による偽装技術。重力制御で投影粒子を皮膜としてまとい、視覚および対電子機器探査に偽りの情報を送る。ヤマト乗員の降り立つ宇宙港周辺のみが実体建造物である。

 上記の2説ともに共通するのは、短期間で偽装を施す事が出来るという点である。

リメイク・プロット  遊星爆弾

at 2003 05/07 04:24 編集

 遊星爆弾は[ 鉱物生命 ]

 ガミラス帝国では[ガス生命体][バラノドン]等の多様な生物兵器を開発して来たが、遊星爆弾とは、ガミラスの戦略生物兵器である。

 これは、あくまで一案でしかなく、本採用となるかは微妙。

リメイク・プロット  ガミラス人の体質

at 2003 05/05 13:08 編集

◆ガミラス人は放射能が無ければ生きられない。
◆ガミラス人の皮膚色

上記の2点について、ヒヨコ戦艦は2つの仮説を提示する

1.細胞内のミトコンドリアに原因がある

2.血液中の葉緑素に似た働きを持つ血色素に原因がある

特に仮説2では、葉緑素と光の光合成作用と、血色素と放射線の相関関係が似通っているとの発展も可能。

リメイク・プロット  作中の放射能定義

at 2003 05/08 03:11 編集

 宇宙戦艦ヤマトで言われる「放射能汚染」の「放射能」とは、

        ≪ 希ガスの一種である放射能物質 ≫

 2chのヤマト スレッドにて、公開済み。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1050653584/228-

ヤマト・オンライン  ユニット編成

at 2003 04/16 04:55 編集

 いきなり仕様上の目標となる、1艦ごとの設計分けシステムを採用すべきではないと考える。
仕様テスト版でのユニット編成では、[イージー・モード]のみとなる。
 [戦略モード]は1プレーヤー5ユニットを運用できるゲーム仕様。仕様テスト版では3ユニット。

  ユニット編成[イージー・モード]
所有ユニット数制限(仕様テスト版では3)に従って編成を行い、エンジン性能の区分け数も等数となる。
仕様テスト版では最大3通りのエンジンを搭載させる事が可能。


  ユニット編成[ハイレベル・モード]
艦種別に設計。生産ポイント(=戦績)の範囲内で、最大20区分けの生産枠が可能。
同艦種で別性能の生産枠もつくれるので、巡洋型空母/機動型空母などの作り分けが容易。


  [ユニット混成限界数システム]

[ユニット混成限界数]ユニットは分離・合流を繰り返しても、最初のユニット所属先を引き継ぎ、
ユニット再構成時には、合流し合う各ユニット所属先の総数が制限される。

[ユニット所属先]ゲーム開始時に各ユニット構成艦隊が所属していたユニット所属先。合流し合うユニット所属先が同じだと、「混成=合流」ではなく「集結」となり[ユニット混成限界数]を消費しない。

ユニットは、[所有ユニット数制限]と[ユニット混成限界数]の範囲内で再構成(=分離・合流)を行う事が出来る。混成限界数は通常3の設定(仕様テスト版は2)。
混成限界数が2の場合。ユニットA・Bの2隊を運用しているプレーヤー1は、
所有ユニット総数が2で、[所有ユニット数制限]3には余裕があるので、ユニットの分離が可能。
プレーヤー1は、ユニットAを、ユニットA1とA2に分け、プレーヤー2のユニットCにA2を合流させる。
合流後、プレーヤー2ユニットCは実質的には[プレーヤー2のC+プレーヤー1のA2]混成ユニット。

例)
1.プレーヤー1のユニットAとBを合流(ユニット総数1)。
2.プレーヤー1の混成ユニットA+Bから、Bの一部(B2)を分離(ユニット総数2)。
3.プレーヤー1の混成ユニットA+Bから、Aの一部(A2)を分離(ユニット総数3)。
4.プレーヤー1のユニットB2と、分離したA2を合流させる(ユニット総数2)。
5.プレーヤー1の混成ユニットA+Bから、Bの一部(B3)を分離(ユニット総数3)。
6.プレーヤー1の混成ユニットA2+B2と、分離したB3を合流させる(ユニット総数2)。
  (6の場合、B2とB3は元となるユニット所属先が同一のユニットBなので、「合流」ではなく「集結」扱いで、B4となり混成限界数は2のまま変化しない)

 上記例の通り、混成限界数内でユニットを合流させ、所有ユニット数制限に空き枠を作り、ユニット再構成を
行うことが可能。

リメイク・プロット  ガミラス人の体質改変

at 2003 04/13 00:14 編集

 ◆ガミラス人が、放射能ガス無しで生きて行けるようになった理由

全てのガミラス人が地球型大気に適応した場合

[回答]
彗星帝国の蘇生技術も含めた高度医療で、地球型大気適応を果たした。

 大帝と宇宙服越しでは、社交的に問題がある。デスラー自身は蘇生時に強制的に体質改変されただろうが、タランはデスラーの命令で施術か。
 Vで、古代が軍事パレードを素で見ている事を考えれば、パート2以降全員が適応したと考えて良い。
 1最終話で白兵戦で押し切ればヤマトに勝てた? あの撤退さえなければ、との反省から体質改変。また、宇宙規模でみれば、地球型大気適応が主流で、外交上・陸戦での利便性でもメリットが多い。もし、当初から地球型大気への適応体質改変が可能であれば、遊星爆弾での長期戦は不要だった。

 医療という点では、イスカンダル最後の2人だった事を考えると、サーシャとスターシャが、100%生身とは考えにくい。サーシャも含めて、人工臓器とか使ってるかも。
 劇場版では既に死んでいてコンピュータが対応していた。(ここも、省略されたエピソードが?)
 むしろイスカンダルほど高度になると「安楽死≒寿命での死」も実現していた。星の民は納得して幸せに、人口を抑制していったのかもしれない。人工臓器より、生体臓器のみ単体でクローン製造できるなら、
≪拒絶反応が全く無い、有機的人口臓器≫&≪DNA改良による驚異的再生力≫。娘・澪の急成長と整合。

リメイク・プロット  放射能除去装置の製造方法

at 2003 04/12 18:09 編集

 ◆なぜ、サーシャ船で、放射能除去装置の製造方法を送らなかったのか?


[回答]
ガミラスの地球侵略以前に、すでに製造方法が失われていて、送ることが出来なかった。

1.ガミラスが、製造方法を処分した場合

 ガミラスは、放射能除去装置の兵器的使用を恐れ、イスカンダルに対して放射能除去装置の製造および設計図の所持を規制した。現時点では、放射能除去装置の影響を受けない放射能物質は完成していない。


2.スターシャが、製造方法を処分した場合

 ガミラスは、地球移住後に更なる侵略行為を行なうだろうとスターシャは予想していた。ガミラスは占領作戦で敵地を放射能汚染してから制圧する戦略を用いるが、それは放射能除去装置で逆転できる。しかし、放射能除去装置の原理がガミラスに知られると、除去不能の放射能物質を開発されてしまうので、ガミラスに放射能除去装置の製造方法を渡す分けにはいかず、スターシャ自らが設計図を処分した。
 デスラーはスターシャに放射能除去装置製造方法を渡すように要求したが、スターシャに「ガミラス諸共、イスカンダルを自爆する」との切り札を盾に拒絶された。
 現在はイスカンダルの大気を守る、実働放射能除去装置と、予備キットのみが存在している。

ヤマト・オンライン  Winny方式接続

at 2003 04/14 23:59 編集

[戦略モード][戦術モード]いずれも、≪ 1宙域 30名(1国20名)の人数制限 ≫

 ファンタシースター・オンラインのように相互通信データ量を抑えることで30名対戦が可能なら、ほぼ実現出来ると見て差し支えないでしょう。データの内容は[位置座標][速度][針路][攻撃方法]など。
 ヤマト・オンラインのソフト全体が8〜24M程度の小さいソフトです。



1.各プレーヤの「入力」→「反映」には「ゲーム内時計」上で3秒後。3秒先を読んで指示してもらう

2.一度、指示=コマンド入力したら次の指示入力までの時間間隔を5秒開けさせられる仕様

例:プレーヤー1がコマンド「A陣を右に転針」(入力=送信時刻0:00秒  反映時刻0:03秒)

プレーヤー2:受信時刻0:02  反映時刻0:03 ← 問題なく 稼動
プレーヤー3:受信時刻0:04  反映時刻0:05 ← 受信遅延

プレーヤー3のPCでは、ハードディスク上のヤマト・オンラインがPCのメモリで次の演算を実行
1.受信時刻0:04 「A陣を右に転針」コマンド
2.反映時刻0:03を既に経過してしまっていると判断
3.受信時刻0:04でのA陣から、入力=送信時刻0:00のA陣位置を逆算
4.逆算した0:00のA陣位置から「A陣を右に転針」コマンドによる反映時刻0:03の状態
5.反映時刻0:03の状態から、プーレーヤー3のPCに反映させる反映時刻0:05での状態を演算
6.反映時刻0:05にて反映実行

この場合、プレーヤー3のPCではA陣が ピョコン! と跳ねる様に瞬間移動します=跳び。
この部分は“ソフトの仕様”“通信環境上の限界”として納得頂きます。
対応スペックは低いに越した事はないですがダイアル接続336で“跳び”が発生しなければ上出来

不足の回線切断については、あまり甘い内容にはしません。プレーヤー1が回線切断した場合、
他プレーヤーPCでは、プレーヤー1のユニットは直前までのコマンドAIのみで応戦します。
プレーヤー1が再接続完了後、本ソフトは自動的に最新の戦況を他プレーヤーPCから得て、
同期を計ります(この間20秒程度を目標:画面“オペレーター:「戦況情報収集します・・・!」”)。
回線切断=敵の撹乱やジャミングにあって指揮管制機能喪失 的な扱いです。
各ユニットはAIで応戦していますので対波動砲回避行動中でもなければ、急激な戦況の変化は無い。

ヤマト・オンライン  移動コマンド

at 2003 04/21 21:22 編集

 ヤマト・オンラインは前述「伝説のオウガバトル(スーパーファミコン)」「銀河英雄伝説(プレイステーション版)」と同様に通常は、1隻で1ユニットという編成をしないゲーム。伝説のオウガバトルではユニット・リーダーのみが表示され、銀河英雄伝説では艦隊の陣形凹凸△○が表示され、リアルタイム(プレーヤーが駒を動かす動かさないに関係なく、敵の駒は勝手に動く)で移動する。

 完全相互リアルタイム制の移動コマンド入力時に全ユニットが停止するのかしないのかが、まず問題だが、停止しない仕様とする。当該ユニットにプレーヤーが[移動させたい位置]を指定する。するとゲームプログラムが

[最長時間だが最小の移動力で到達できる曲線針路]
[移動ステータスへの負荷は大きいが最短時間で到達できる直線的な曲線針路]
[前述の最小移動力針路と最短時間針路の中間にあたる曲線針路]
[制動停止後に回頭]:中間的針路よりも効率が悪い。曲線針路上での戦闘を回避したい時等に使う。
[停止中の回頭]直線針路(停止=慣性ゼロ時のみ)。


を表示、その4コースで良ければ、プレーヤはコース選択して入力。嫌なら、当該ユニット上に[アイコン]を重ね、マウス等で移動コースを描き指示入力する。

 完全リアルタイム制なので、戦況に応じて、先の指示に従って移動中の当該ユニットを、移動途中に移動先変更の指示入力をしなければならないと言う事態はよくある。この場合、AIコマンドが優れていればある程度柔軟に当該ユニットが自己判断(指定ユニットの後方を追尾しつつ攻撃など)して勝手にコース変更する仕様に作る事も可能。そのAIのON/OFFはプレーヤーが決める。

ヤマト・オンライン  ユニット衝突判定システム

at 2003 04/21 21:19 編集

 一方の隊が次元潜航の場合以外、敵対関係のユニットが重なることは出来ない。これは作品演出上の制約である。味方ユニット間では重なる事が可能だが、重なっている間は攻撃・迎撃行動が出来ず防御行動のみ可能な状態になる。
 敵対関係のユニットが衝突し合うと、衝突ユニットの、慣性も含めた合計速度と合計総重量から算出される衝突エネルギーおよび[物資・弾薬 残量]に応じて被衝突艦隊に損傷が発生する。

ユニット合計総重量が大きい艦隊ほど、損傷が軽減される。

 衝突による損傷内容は通常のダメージとは異なり[エンジン大破][攻撃管制不能]などの“機能損傷”がランダムに併発する。この状態で艦隊を移動させると[エンジン大破]艦は置き去りとなり、艦隊データ情報画面で[消息不明]表示になるが、しばらく時間経過後に、一定の確率で合流・復帰してくる事がある。[戦略モード]では母星に帰還してくる。

 敵対ユニット間の衝突。ヤマト・オンラインでは衝突すると新システム[慣性反映システム]を基に【 速力・質量・弾薬残量に応じたダメージが両艦隊に及ぶ 】ため、銀河英雄伝説ゲームのような押し合いは敬遠される。衝突=特攻戦術 になる。

 ヤマト・オンラインでは互いが距離をとって撃ち合い、銀河英雄伝説ゲームのように敵作戦隊形を割るために、自作戦隊形や陣形艦隊を前進させて衝突させる事はしない。

(楔隊形で敵陣形Yを分断できるのは独立ユニットに限られているから衝突に意味を持たない)

U:ユニット
衝突エネルギー=衝突Uの慣性も含めた合計速力×衝突U全艦総重量×衝突U全艦総重量÷(衝突U全艦総重量+被衝突U全艦総重量)

ヤマト・オンライン 著作権および著作者人格権

at 2003 04/16 04:43 編集

   ≪ 著作権および 法18〜20条著作者人格権について ≫

プログラム・ソース。コードの書式はプログラマに著作者人格権がありますが、ヤマト・オンラインゲーム自体の著作権および[仕様に関する著作者人格権]は ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw に帰属します。

下記の仕様及び、それと共通するゲームシステムは ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw に著作権と著作者人格権が帰属します

[慣性反映システム]→“見えている死角”
[ユニット衝突判定システム]
[方向別推力比システム]
[陣形キャンセル・システム]
[士気陣形維持力システム]
[特殊技能の士気制限システム]
[出力=ジェネレーター負荷制限システム]
[戦績=生産ポイント・システム]
[戦術評価システム]
[ユニット混成限界数システム]

本プロジェクトの根幹にある[Winny接続方法のネットゲーム応用]は ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw の発案です

ヒヨコ戦艦からの返事を望む人は、必ず≪トリップ≫を付けてね
例 → 名前:「ヒヨコ戦艦」+「#(全角)」+「任意の全角4文字」で、≪ ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw ≫

ヤマト・オンライン  [ 隊 ]について

at 2003 04/21 21:16 編集

 一方の隊が次元潜航の場合以外、敵対関係ユニットが重なることは出来ない。これは作品演出上の制約である。味方ユニット間では重なる事が可能だが、重なっている間は攻撃・迎撃行動が出来ず防御行動のみ可能な状態になる。[陣形キャンセル・システム][士気陣形維持力システム]ユニット総戦力値が小さくとも[士気]が勝っていれば独立楔隊形遊撃艦隊で敵陣を分断できる。
 隊形成時推力(≒隊形成所要時間)は、艦隊内各艦船の[最大推力・出力%・効率%・最も低い方向別推力比%]で出せる最も低い推力となる。


○:未形成。隊形変換中の状態であり隊形ではない。慣性航行となり攻撃・反撃は行なえず防御行動のみ可能。回避率−30%
|:縦列。舷側攻撃効率+10% 前後方攻撃効率−30%
―:横列。舷側攻撃効率−30% 前後方攻撃効率+25% 速度−10%
□:方列。ダメージ−20%軽減
△:楔(くさび)。単独の独立遊撃艦隊に限り構成できる隊形。陣形に含まれるユニットは楔隊形を使えないゲーム上制限とする。[陣形キャンセル・システム][士気陣形維持力システム]自艦隊より士気の劣る敵艦隊間の陣形を分断できる。分断された敵陣の末端各艦隊は、司令艦隊に向けて集まろうとし、戦闘中に陣を再形成し直さなければならず、隊数の多い大艦隊での連携を崩すのに顕著な効果がある。陣再形成は[登録陣形]を使用できるが、軸転回頭(スピン)と平行運動(スライド)は、完全停止・慣性ゼロ状態でしか行えない。
▽:退避。全艦全速による退避状態であり隊形ではない。速力[全開]コマンドにした場合のみ限定であり、エンジン破損リスクを抱える。回避率+20%

ヤマト・オンライン  [ 陣形 ]について

at 2003 04/21 21:02 編集

 陣形とは複数[隊]で構成する組織的戦術の基本。攻撃面に対して前衛隊は後衛隊の楯として敵射界遮蔽をなす。陣形維持力=士気。陣の速力は陣内各艦船の中で出せる最も低い速力となる。
 定型陣以外にオリジナル陣形も登録でき、各陣があらかじめ登録してある最大5通りの陣形へと戦況に応じて変化・使い分けする。[陣形キャンセル・システム]で楔隊形の敵に自陣を分断された場合、この[登録陣形]で陣再形成を迅速に行なうことができるが、陣は分断されると陣再形成に取り掛かるまでにタイムラグが生じる。
 また、敵“楔隊形”遊撃艦隊が傍に存在する間は、登録陣形で陣再形成コマンドを行なっても再び陣が分断される事が多く、有効な命令とは言い難い。近い艦隊同士で隣接・密集し、敵“楔隊形”遊撃艦隊が割り込めない“小さい密集陣”をいくつか作り直して対抗するのが一般的な戦術

登録陣形タイプ

定型陣
○:輪形陣。完全停止状態でのみ組める。
□:方陣
|:単縦陣
‖:2列縦陣
―:単横陣
=:2列横陣
凵F梯陣
V:鶴翼陣
∧:鋒矢陣
凹:おう陣。敵隊前衛に集中攻撃を掛ける。攻撃された隊は全艦がまばらに損傷せず、前衛艦に攻撃が集中するために艦数を削られてしまう。速度−10% 前方および陣内部攻撃効率+30%

ヤマト・オンライン  ヤマト艦載機隊

at 2003 04/21 22:59 編集

 回避率・命中率3倍の艦載機5機×5隊
 一騎当千と言うに相応しい戦力。敵3機を1機で迎撃するのが通常であり、最も技量の優れた機になると5機を相手に渡り合える。敵機の動きを先読みしロックオンまでのタイムポケット中にレーザー機銃を放ち、ロックオン後に誘導弾発射+機銃連射。瞬時に3〜4機を撃墜する。この特殊技能を会得できているのはヤマト艦載機隊員のみ

 航空機乗りにとってヤマト配属は、空母艦隊航空機部隊・総隊長への昇進よりも誇れる憧れである。

ヤマト・オンライン  空間磁力メッキ

at 2003 04/01 10:56 編集

 波動砲・デスラー砲防御にのみ有効であり、ショックカノンや他のエネルギー攻撃は防げない。自動発動。防御中は慣性航行となり全兵器および索敵装置不能。解除後の索敵機能回復にタイムラグあり。必要[出力]=ジェネレーター負荷20%。パート2以降の地球艦は、全艦標準装備

ヤマト・オンライン  ヤマト(ユニット)

at 2003 04/21 20:56 編集

 ヤマトは[ヤマト(パート1)][ヤマト(永遠に)]など年代別識別ができるように表示する。[カスタム]ルールで拡散波動砲を装備したヤマトの表示は“ヤマト(パート2・改)”となる。後期作品ほど改良が進んでおり生産コスト・戦力値が大きい。ヤマト(パート1)は空間磁力メッキを装備していない。
 ヤマトは最も多くの[特殊技能][特殊兵器・装備]を有している。主なものに[特殊技能]戦闘同時修復。重ね撃ち(2〜3艦へ等ダメージ)。一点集中砲撃(ダメージ+敵艦機能停止)。小ワープ。掃海=機雷撤去。潜入・工作。暗号解読。傍受。 [特殊兵器・装備]アステロイド・リング。次元レーダー。亜空間ソナー(駆逐艦・パトロール艦・護衛艦は標準装備)。空間騎兵(パート2のみ)。回避率・命中率3倍の艦載機5×5隊(空母以外の地球艦は、部隊としては艦載機を搭載していない)。
 他艦船が追随出来ない特性として「熟練した艦内工場員による戦闘時も含めた修復力」「対空火力」「亜空間を含む索敵力」「士気の下限50%・士気上昇率が通常の倍」「徳川直伝の感覚的整備勘=低コスト高性能エンジン」

ヤマト・オンライン  世界観と用語

at 2003 04/01 10:55 編集

エネルギー砲 → 量子砲
ミサイル   → 推進弾。誘導弾

などと、なるべく横文字を排するというのはどうか。と(検討中)ミサイルはやり過ぎだけど。表示形式選べるようにするかも。[公式設定表示][和文][英単語混在][英文]って。もっとも後に回される機能ですが。

ヤマト・オンライン  士気

at 2003 04/01 20:54 編集

[士気陣形維持力システム]士気=陣形維持力≒兵員コンディション。
[特殊技能の士気制限システム]士気は[特殊技能(特殊兵器とは別)]の発動条件。士気80%なら必要士気40%の特殊技能を2つ使用(士気は減少しない)できる。士気は“ストレス”とは異なるが、長距離の航海において下限30%まで低下する。[戦略モード]母星・基地・要塞から発進時[戦術モード]戦闘開始時は士気70%。戦果に比して変動する。

ヤマト・オンライン  新デスラー機雷

at 2003 04/02 15:01 編集

ガルマンの兵器。遠隔に配置した監視ブイからの情報により、捕捉対象の≪針路上≫まで次元潜航で自動航行し、対象を取り囲むように次元浮上する。主に海峡・惑星近海宙域に敷設。後期には短ワープ機能を持つ波動エネルギー機雷も多用された。無人艦隊など兵器自動化への移行を見て取ることが出来る。

ヤマト・オンライン  方向別攻撃効率

at 2003 04/07 16:41 編集

 前方・後方・左舷・右舷 90度角で方向を4つに区切る
 通常兵器方向別攻撃効率の基本は[前方:後方:舷側] 65%:40%:100%。通常、前方:舷側では舷側攻撃力が高い。これは作品演出上の制約である。艦船は慣性航行中および動力航行中での軸転回頭が出来ない。
 冥王星会戦を基本型とする。A艦隊の針路上正面に、同一戦力のB艦隊が側面を向けて立ち塞がる場合、方向別攻撃効率は A65%vsB100% となり、Aは撃ち負ける。AがBとの砲撃戦を受けるなら、Bと同じ進行方向へ転針しB側面に対してA側面を対向させて攻撃を行なう。あるいはB進行方向とは逆に進み、B後方にA側面を向ける。これに成功するとA100%vsB40%となりA圧勝となる。Bはそれを防ぐためにAの在する方角へ転針、静止状態なら軸転回頭する。エンジン性能の劣る艦隊が後方を取られてしまった場合、振り切ることは出来ないため、全艦停止後、静止状態から軸転回頭して応戦する。
 方向別攻撃効率は艦船別の特性が見られ、地球防衛軍空母やガミラス戦闘空母は65%:10%:100%。デスラー砲艦は艦自体の[通常兵器]総攻撃力値が低く、総攻撃力値に基づく方向別攻撃効率60%:20%:100%。デスラー砲や火焔直撃砲、彗星帝国ミサイル艦・ガルマン帝国惑星破壊ミサイル艦などの大型ミサイルは[特殊兵器]分類で方向別攻撃効率には含まれない。ディンギル帝国ハイパー放射ミサイルの分類はゲームバランスを左右する要素になるかもしれない

ヤマト・オンライン  軸転回頭

at 2003 04/01 20:05 編集

[慣性移動中の軸転回頭制限]慣性航行中および動力航行中での“回れ右”=軸転回頭は、出来ないものとする。静止状態では可能。ヤマト・オンラインの世界観は、≪ 宇宙は“海” ≫ ≪ 宇宙船は“艦” ≫です。これは作品演出上の制約である。

[慣性反映システム]と[慣性移動中の軸転回頭制限]にON/OFF機能。

ヤマト・オンライン  方向別推力比

at 2003 04/21 20:42 編集

 前方・後方・左舷・右舷 90度角で方向を4つに区切る
 前進の推力と、後方・両舷方向への平行運動および軸転回頭推力とでは[前進:後退:左右+回頭] 100%:25%:50% などの推力比がある。陣形の形成時推力は、艦隊内各艦船の“最も低い方向別推力比”も含めた上で出せる最も低い推力となる。
 重力圏からの離脱などは、垂直に後退するよりも減速しつつ180度転針(曲がる=カーブ)、あるいは全艦停止後に180度軸転回頭(スピン=回れ右or左)し、前進速度を全開にて離脱した方が効率が良い場合もある。軸転回頭は静止状態でしか出来ない。
 推力比は艦船別の特性が見られ、火炎直撃砲艦は前後推力比が逆転し後退推力が大きく、円盤構造の暗黒星団帝国艦は推力比100%:25%:75%で舷側平行運動(スライド)能力・転針(カーブ)機動性・回避力が高い。

ヤマト・オンライン  エンジンの種類

at 2003 04/01 14:21 編集

 高性能エンジン(広範囲な[出力]域で、高[効率]を出し、より短[時間]で加減速・ジェネレーター負荷回復する)ほど多くの生産コスト=戦績を要する。量産型はコストパフォーマンスに優れている。

[出力=ジェネレーター負荷制限システム]詳細は性能グラフ(縦:[時間]&[効率]  横:[出力]%)で見る事が出来る

ヤマト・オンライン  慣性反映システム

at 2003 04/21 20:32 編集

ユニット(=艦隊)の移動及び兵器の実弾軌道は慣性の影響を受けるので、慣性によって制限された範囲でしか針路・弾道=攻撃対象を指定できない。針路上に機雷を敷設するなどの戦術が、より有効となる。
 相互の慣性影響によって生じる≪ 見えている“死角” ≫を突いて、イニシアチヴを握る。兵器は、[エネルギー兵器][実弾兵器]の区別をする。[慣性反映システム]と[慣性移動中の軸転回頭(スピン)制限]にON/OFF機能。

ゲーム上の表示
ユニットの現慣性が矢印で表示される。慣性が大きいほど矢印が長いor太い
針路変更の可能範囲が扇状に表示される

ヤマト・オンライン  波動砲

at 2003 04/21 20:30 編集

[出力=ジェネレーター負荷制限システム]
 波動砲発射可能となる波動砲エネルギー充填120%を得るのに[出力]=ジェネレーター負荷40%が必要。速度最大等で[出力]が63%越え状態なら、いったん慣性航行に切り替えて[出力]が63%以下になるのを待ち、波動砲充填を開始する。[出力]63%から波動砲充填を開始した場合[出力]103%で波動砲充填120%となり、[出力]1%を誤差修正に使い、波動砲発射(手動・AI自動切換え可)。この場合だと慣性航行で[出力]=ジェネレーター負荷が低下して航行可能になるまでは、しばらく推力を出せない。
 目標が移動している場合に、静止状態で軸転回頭(スピン)や、平行運動(スライド)しながらの波動砲充填は可能であるが、[出力]上昇にはエンジン性能に応じた時間が必要となるため、発射までの時間が慣性航行時よりも多く掛かってしまう事となる。また動力航行によってジェネレーター負荷が増大し、波動砲発射前に負荷104%を越えてしまう場合([出力]105%でエンジン破損・停止する)、波動砲充填エネルギーは自動開放され再充填は0%からやり直す。
 波動砲充填中に行なえる攻撃は魚雷・ミサイル・爆雷・カートリッジ弾など動力供給の少ない実弾兵器のみで、エネルギー兵器は全停止する。これは作品演出上の制約である。
 [出力]22%以下からの波動砲充填ならば、理論的には波動砲を2回使用できるのだが、静止した目標に対し連射を必要とする事態は過去に無く、目標が移動している場合は捕捉推力が必要となるため波動砲の連続使用は現実的ではない。

ヤマト・オンライン  移動関連(改訂)

at 2003 04/21 21:07 編集

移動に関するシステム
パラメーター
[総重量/乾燥重量](単位:t)大きいほど加減速・機動性が劣り、ジェネレーター負荷が増大する。

[出力](%表示)エンジン出力=ジェネレーター負荷。105%で破損する。指示速度に達すると慣性航行に切り替わり、負荷が徐々に下がって回復していく。[出力=ジェネレーター負荷制限システム]出力の上昇・低下には一定の時間を要する。慣性航行で出力0%にしてしまうと、急制動が間に合わない状況もありうるため、エンジンは絶えず適度に回しておく。

[速力:巡航/最大/全開](総重量時)
巡航:当該艦船等の[出力]=ジェネレーター負荷70%以下で出せる上限速力。
最大:ジェネレーター負荷の上昇をともないつつ負荷100%までの範囲内で出せる最大速力。ユニット・パラメーターにおいては、陣形を保つために、艦隊内で最も性能の低い艦の最大速力と等しくなる。
全開:退避も含め、各艦がジェネレーター負荷105%以上の出力で陣形放棄して加速する
亜光速:速力が光速に近づく程、更なる加速のためにはより大きな推力を必要とする。加速は伸びなくなり、光速には到達できない。

[最大推力/臨界到達時間]
最大推力:当該艦船等の推力上限実数値。
臨界到達時間:[出力]0%から100%に達するまでに要する時間。最大推力の大きなエンジンほど時間を要する傾向にある。短[時間]ほど“加速”と“ジェネレータ負荷回復”に優れたエンジン。詳細は線グラフ(縦:[時間]  横:[出力]%)で表示。

[推力効率]推力理論値に対する実数値比率。エンジンのパワーバンドを決定付ける。線グラフ(縦:[効率]%  横:[出力]%)で表示。燃費に近い項目。

[コスト]生産必要ポイント(=戦績)数。高性能エンジン(広範囲な[出力]域で、高[効率]を出し、より短[時間]で加減速・ジェネレーター負荷回復する)ほど多くのポイントを要する。


コマンド
[速力]0.1〜50宇宙ノットor停止・巡航・最大・全開・亜光速。“単艦”や“全艦同一エンジン性能・各艦全同一総重量”のユニットに限り、[出力]%にて速力指定入力が可能。
[速力]=最大推力×出力%×効率%×乾燥重量÷総重量+慣性速度

ヤマト・オンライン  生産・改造

at 2003 04/21 20:15 編集

[戦績=生産ポイント・システム]
 自分が獲得した戦績=ポイント数と引き換えに新規の戦力増強を行なえる。

 戦術モードの勝敗は戦績で判定する。その戦績は次のトーナメント戦に持ち越されるため、消費しすぎると、総戦力値では相手より大きいのに戦績で負ける。生産は、その兵器の固体戦力値に比例した時間が必要となる。戦闘終盤に次の戦闘に向けて生産を開始しておくのも一手段だが、目減りした戦績で判定を受けるため、タイムアップ直前での逆転敗北を食らうリスクを抱える。

 次の戦い(敵の構成や宙域特性)に向けて[何を][どの程度][いつから]生産すべきかの駆け引きも重要。

 生産は、修復・修理・回復とは異なる。改造・換装については、補給艦・輸送艦・要塞・基地・母星に保有してあれば、それを受け取り組み込めるが、新規の開発や改造[例:ヤマト(パート1)に空間磁力メッキを装備させる]には戦績をコストとして消費する。



[戦術評価システム]

自ユニットの総戦力値 < 砲撃戦交戦中の全敵ユニットの総戦力値

自ユニットの受けたダメージ < 自ユニットが与えたダメージ

 上記2点の条件+比率で、[自ユニットの総戦力値]が、[砲撃戦交戦中の全敵ユニットの総戦力値]より小さい状況の場合に限り、[全敵ユニットに与えた合計ダメージ]が、[自ユニットの受けたダメージ]に比して大きい比率を占めるほど、戦績=生産ポイントが相乗的に増加する。≪高度な戦術を用いているとの評価≫が、戦績に加算されるシステム。

ヤマト・オンライン  マップ

at 2003 04/07 16:00 編集

ヤマト・オンラインの世界観は、≪ 宇宙は“海” ≫ ≪ 宇宙船は“艦” ≫です。したがってゲーム・マップは平面2層。

上層マップ:通常宇宙空間
下層マップ:亜空間(次元潜航艇用)

ワープ空間では戦闘できないので、ワープ空間マップは用意しない。
宇宙キロを単位として用いるが、設定に忠実な尺度ではなく、あくまで雰囲気を楽しむ一要素・演出である。

ヤマト・オンライン  ライブ・モード

at 2003 04/01 10:48 編集

プレイ登録枠に入れなかった人用にモニタリング(観戦)=ライブ・モードを用意

 モニタリング(観戦)は、ゲーム外でのメール等による情報交換で、索敵の深みを削ってしまう可能性がある。
 ゲーム内のユニットが索敵を行なうまでは、相手をロックオン出来ないのは当然だが、結局プレーヤーは相手のユニット位置をメールで知っているので、無駄な索敵をせず、まっしぐらに相手を発見・・・
 団体戦では1プレーヤーが敵・味方両軍に重複して参加登録する事で、作戦や他プレーヤーユニット位置が筒抜けになる問題も今後の課題

 しかし、他宙域や、同宙域レーダー範囲外の相手をプレーヤー画面に表示させるには何らかのユニットを、捕捉対象ユニット追尾に当てなければならない事に変わりは無いのだが。

ヤマト・オンライン  所有ユニット数制限

at 2003 04/21 20:12 編集

所有ユニット数制限  プレーヤーが自戦力を、グル−プ分け出来る制限数。


 1プレーヤーが最大50隻(=基・部隊)を扱い、それら兵器・戦力を“ユニット数上限”内で振り分ける
 ヤマト・オンラインは前述「伝説のオウガバトル(スーパーファミコン)」「銀河英雄伝説(プレイステーション版)」同様。通常は、1隻で1ユニットという編成をしないゲーム。
 伝説のオウガバトルではユニット・リーダーのみが表示され、銀雄伝では艦隊の陣形凹凸△○が表示され、リアルタイムで移動する。


[戦略モード]1プレーヤーが最大50隻を、5ユニットに分けられる。各国のプレーヤー登録上限数100名が仕様性能上の目標

[戦術モード]少数vs少数のモードでPC間の通信負荷は余裕があるので、1プレーヤーが200数隻を、15ユニットに分けられる。

ヤマト・オンライン  反射衛星砲

at 2003 04/07 15:58 編集

反射衛星砲
 戦力値が低いので編成に加えやすい。通常の索敵では発見できない
攻撃力は作品内でヤマトに命中した数+1回の命中でヤマト(パート1)を撃沈させる数値
索敵に反応しないので、発射させて位置を見極める。砲の破壊は工作班や陸戦隊にしか出来ない
物資を調達しようと、惑星に降下(=隣接)した艦隊が不意打ちを食らう

ヤマト・オンライン  ルール

at 2003 04/01 10:46 編集

ルール
[シナリオ]作品ごとに区切り、登場作品の異なる兵器は編成できない
[オフィシャル]公式設定を守り、作品上登場していない改造を認めない
[カスタム]作品上で登場した兵器を用いて、公式設定には無い改造を行なえる
登場作品が異なり、時系列で矛盾のある改造は認めない
例:アンドロメダを拡散波動砲ではなく、通常の波動砲に換装する等が可能
[ボーダレス]国間の壁を取り除いた改造が可能。時系列制限なし
[パラレル]仮想できる新兵器を認める
例:ガミラス人口太陽型機動要塞。彗星帝国量産型火焔直撃砲艦。ブラックホール砲艦
火焔直撃砲艦は前進より後退速力が高い
[ノーリミット]全く制限無く、自分好みの兵器を生産できる。ホワイトベースもアルカディア号もOK。

無料のヤマト・オンライン ゲーム 製作始動!!

at 2003 04/15 00:00 編集

 ヤマト・オンラインの世界観は、≪ 宇宙は“海” ≫ ≪ 宇宙船は“艦” ≫です。
 ゲームシステムの基本は「伝説のオウガバトル(スーパーファミコン)」「銀河英雄伝説(プレイステーション版)」方式。リアルタイム・シミュレーションと言い、プレーヤーが駒を動かす動かさないに関係なく、敵の駒は勝手に動くシステムのゲームです。限られた時間で瞬間的判断を迫られるため、実戦的臨場感はターン制シミュレーションを凌ぎます。
 ファイル交換ソフトwinnyみたいに各自のPCが簡易サーバとなる、軽いデータ量のゲームで、[戦略モード]と[戦術モード]がある。ヤマトは1プレーヤー1隻のみ所有可。
 各プレーヤーの総戦力値は、技量に応じ調節可能。将棋の飛車・角落ちみたいに 100%:83% とか

[戦略モード]国対抗戦。勝敗判定は母星陥落。プレイ時間は勝利国決定までの期間無制限(1週間を想定)
開始直前までにパスワード登録(各国戦力上限に応じた参加人数制限)し、

≪ プレーヤーの参戦タイミングは各自任意。参戦するまでは母星にて待機状態 ≫

[戦術モード]トーナメント。隕石群・ガス気流・恒星付近などヤマト世界の各宙域で競う
1ゲーム2時間タイムアップ制。勝敗は戦績(獲得ポイント数)で判定
デュエル→1対1
レギオン→登録済での団体戦。チーム内で誰の艦隊を温存させて次の戦いに送るかが課題
バトルロイヤルorサバイバル→混戦。同盟・裏切り何でもアリ

次の宙域決定権は、戦績の高い側にある
戦術モードで参加権のあるプレーヤーが遅刻してアクセスする場合は
会戦開始後30分経過:総戦力値3/4にて編成して参戦。1時間:1/2。1時間半:1/4

艦船・要塞・航空機部隊の全ユニット共通ステータスorパラメーター
移動力・攻撃力・防御力(対エネルギーと対爆破物=対空とで分ける?)・物資弾薬・射程・修復力・ワープ性能(ワープ準備時間・ワープ効率)・機動性=回避率・索敵範囲

特殊要素
 移動しながら修復・アステロイドをまとい索敵をかわす(←ヤマトのみ)。小ワープ。波動エネルギーに弱い。ジャミング。惑星探査。分析。開発。

SF考証

at 2003 02/07 23:33 編集

 白色彗星。宇宙蛍。

 そういうアバウトな一般人感覚って、かえってリアルなわけだ。

 考証や設定は、別売り資料集でみっちりやる。

 作品は一般客に分かり易くないとね。

復活篇 ヒヨコ構成稿 4 (改訂)

at 2003 02/08 23:44 編集

太陽系はカスイードラルブラックホール(KBH)に呑み込まれる
地球からヤマトへの通信途絶
ヤマト眼前で暗黒のKBHが広がる ≪ オープニングタイトル ≫
  ↓
第3次移住船団がUS軍に攻撃され、1隻が隊列から遅れを取るがヤマトは援護出来ず沈められる
US知将は作戦変更し撤退。ヤマト新人戦闘班長の両親死亡し古代艦長に遺恨抱く
(ミディアンはA植民星の武装化・統治の乱れなどを懸念し、地球人類移住受け入れに反対している。US本拠は、地球人を植民として吸収するように指示。ミディアンは地球人がUS統治に反逆したと捏造、制裁の口実とし、地球人類の殲滅を狙う←背景設定は描かず省略)
  ↓
移住受け入れ先のUS植民星A女王に謁見。地球軍の活動拠点とする
(KBHに呑まれた恒星系の姿=地球の末路を見せられる。KBHは銀河各方面を浸食中)
  ↓
逃亡して来たUS内反戦組織からKBH艦研究資料を譲られる(航空戦闘あり)
(ミディアン内US反戦組織は、兼ねてから密かにA植民星女王と接触←本作では省略。小説等で織り込む)
(KBH資料からトランジッション波動砲開発開始)
  ↓
US反戦組織は、知将に泳がされていた
A植民恒星系付近に突如カスイードラルブラックホール(KBH)出現
  ↓
反戦組織の女性リーダーはヤマトに乗艦(島は反対し彼女と衝突)
地球艦隊は接近中のKBHへ攻撃(US軍知将の前衛艦隊と交戦。知将は後方で指揮)
(ミディアン母星から送り出されるKBH艦は、US本拠から借与されている)
  ↓
KBH艦研究資料から真田と古代がKBH艦の弱点を突き、地球艦隊快勝(波動砲使用)
  ↓
新たなKBH発生(初戦の知将登場。2艦出撃させていた)。波動砲間に合わず地球艦隊大打撃
ミディアン母星を叩かなければ解決に至らない
(女王の要請もあって)ヤマト他数隻が後を受け、地球軍は≪手薄となったミディアン≫へ反攻
  ↓
知将のUS別動隊が女王星を攻撃。知将の攻勢 「フッ ヤマトか。他愛無い」
  ↓
ヤマト+A植民星艦隊苦戦。古代と反戦リーダーは応戦しつつも非戦の意志を訴えかけ続ける
(新人戦闘班長「USには訴えるだけ無駄。戦闘の邪魔でしかない」積もった感情をぶちまける)
  ↓
ミディアン側Z植民星艦隊が割って入りヤマトと交戦、その実、知将の攻撃を妨害
(「反戦リーダーとは、君か」Z植民星艦隊司令は、反戦女性リーダーとUSミディアン軍の同期)
  ↓
知将はZ植民艦隊ごと強攻(X植民種とY同盟種の反感をかう。同盟種艦隊は戦線離脱し静観)
  ↓
ヤマト頭脳戦(反戦リーダーと知将はUSミディアン軍士官候補時代のライバル・元恋愛関係)
知将の戦術を熟知しているUS反戦リーダーと島の操艦連携で、知将に勝利
  ↓
死に際のZ植民艦隊司令官から、太陽系側KBH艦の自爆情報入手「Z星を・・・頼む・・・」
(Z艦は大気圏突入で燃え尽きる。涙を堪えて艦橋を出るリーダーを追う島。新人戦闘班長立ち尽くす)
  ↓
今から地球へ行っても間に合わない。A星側KBHを利用した特殊ワープ(島、見せ場)を決行しミディアンへ
A植民恒星系はKBHに呑まれる≪挿入歌:真っ赤なスカーフ≫
  ↓
特殊ワープ成功後も連続ワープで、島激務。≪以下は、回想シーン挿入などして全て無声にて描写≫
(島と女性リーダーに恋愛感情。バーカウンターで眠ってしまった島に毛布を掛け、無言で隣に座る)
新人戦闘班長は、古代の両親と兄、島の兄も戦争で死んでいる事を徳川or南部から聞かされる
真田は研究室にて徹夜。乗員それぞれのひと時を映す
  ↓
ミディアン宙域にて艦隊戦。地球艦隊は劣勢(US艦隊には旧ボラー連邦艦も見受けられる)
  ↓
デスラー参戦。惑星破壊ミサイル大量使用
  ↓
ミディアン機械母星出現(ボラー連邦が所有していたブラックホール砲はUS製)
  ↓
大規模艦隊戦。連携(平成ガメラの自衛隊みたくテキパキと活躍)
  ↓
ヤマト合流(トランジッション波動砲に換装中)
  ↓
地球・ガルマン軍、艦隊戦に勝利
  ↓
反戦リーダーとヤマト戦闘班チーム(新人戦闘班長含む)&精鋭ガルマン陸戦隊がミディアン上陸
  ↓
ミディアンが変形。太陽系KBH艦自爆を中断し、採掘エネルギーを活用した特殊攻撃を開始
(通常波動砲・デスラー砲も効果薄)(ミディアンの特殊攻撃射程は敵味方通じて最長。キングギドラの稲妻ビームみたく命中精度は低いが貫通力が高く、当然に空間磁力メッキでも防げない。波動砲より連射に優れており、攻撃を受けている宙域は、残留物質で、あたかも雷雲の中に入ったような状況になる。頑強な第4代デスラー艦を一撃で粉砕し、デスラー脱出。残留物質は地球・ガルマンのレーダーおよびエネルギー攻撃のみを阻害する。地球軍には、有効な攻略法が無い)
  ↓
地球・ガルマン決死の抵抗。ヤマトを含め全艦ミディアンの射程圏外へ退避
(デスラーより入電「瞬間物質移送機は、物質密度の濃い空間をまたいだ移送が出来ない。距離も遠い」ガス状物質空間程度までは可能→ミディアン内に直接爆発物を送ることは出来ない。移送には高度な演算と空間振幅の同期が必要であり、刻々と戦況の変わる戦闘での活用は困難。計画的な作戦運用や奇襲において用いる)
  ↓
真田、ヤマトにトランジッション波動砲を実装完了。エネルギー充填開始
  ↓
上陸班、地球側KBH自爆解除に成功。上陸艇は全艇破損し脱出不能(通信途絶)
  ↓
地球・ガルマン両軍、ヤマトを射程圏まで援護+牽引。デスラーもヤマトの前を進む
  ↓
ミディアンは、A植民恒星系および他恒星系KBHからの採取エネルギーで特殊攻撃を継続
(伝送の切り替えにUS本拠の許可が必要なため攻撃再開にタイムラグあり)
ミディアン内「敵艦隊、突撃して来ます」 総司令「奴隷種共め、波動兵器頼みとは笑止。蹴散らせぃっ」
  ↓
南部 「(古代、上陸部隊をどうするんだ)」(地球・ガルマン両艦隊戦力が、急激に消耗していく)
  ↓
古代、上陸班救出(最低35分を要す)を断念し、ヤマト トランジッション波動砲発射(島が志願)
(苦渋の島。心で反戦リーダーの名を三度呼び、静かにトリガーが「・・・カッツン・・・」引かれる)
  ↓
ミディアン内「トランジッション反応ですっ」 総司令「なにぃっ そんなっ(死相)」ミディアン消滅
  ↓
女王星・太陽系ともに危機を脱出  END (スタッフロールではエピローグ:KBH縮小)
  ↓
(ボーナス映像1)
ガルマン陸戦部隊犠牲のもと瞬間物質移送ポッドで反戦リーダーとヤマト上陸班の生存を確認
(救出される新人戦闘班長の回想:ヤマト上陸班はガルマン式敬礼、ガルマン陸戦隊は地球式敬礼で別れる
ガルマン兵「俺たちの分も生きてくれ」(家族への形見を託す))
  ↓
(ボーナス映像2)
 US本拠 「地球の奴隷種によりミディアンが壊滅しました」
大ボス(正体映さず) 「地球・・・我々が創り出した牧畜に噛まれるとはな・・・」
  ↓
ミディアン生き残り反戦組織の導きで、USとの戦いへ(TVかOVA)

復活篇 ヒヨコ構成稿 6

at 2003 02/03 13:20 編集

(ボーナス映像2)
 スフィアー本拠。ミディアン壊滅の報告
大ボス(正体映さず)「地球・・・ヤマト・・・」
  ↓
ミディアン生き残り反戦組織の導きで、スフィアーとの戦いへ(TVかOVA)


 新シリーズではガルマン兵士とか乗艦した、多種族ヤマトで行きましょう。

 肌の色だけじゃなく、身体的特徴「瞳の色」「毛髪」「眉毛」「耳たぶ」「唇」「ヒゲ」「しっぽ」「爪」「複眼」「骨格」等等、多様化しましょう。

 この分野はスタートレック(ST)がリードしてますね。スターウォーズ(SW)みたいだと、やり過ぎの感。

ガトランティス人系:体力強し。体育会系。
ガルマン人系:地球人に近い。理屈っぽい。地球型大気への適応済み。
暗黒星団の生き残り:コンピュータとの直結インプラント内臓。半機械化体。
ミディアン人:アングロサクソン的金髪白人で美しく。反戦女性リーダー含む。
ミディアン植民星人:頭骨格が異形。臓器の位置や、睡眠を取らないなど、かなり異質。
女王星人:地球人と若干違う容姿。

 STのボーグって「彗星帝国+暗黒星団人」って発想でしょ。STなら「変身・変形・不定形生命」「テレパシスト」なんかも登場してます。

復活篇 ヒヨコ構成稿 5

at 2003 02/03 11:03 編集

 復活篇ですっ お祭りですっ

        全篇、戦闘てんこ盛り!!

 デスラーも 真田も大活躍!!

古代 と ユキ もハッピーエンドで、これからのヤマトに≪ 勢い ≫付けましょう!!!

 ユキの惨死は、それもOKとは思ってますが、もっと後でもよいのでは?とか。暖かい家庭を描いてから、そうした方が効果的演出になりますしね。作品はメッセージ性が大切ですから。
 キャラはそのために生まれて来たと言っても過言ではありません。「さらば〜」のズウォーダーは「降伏認めず」だったので「特攻もOK」ってのがバンダイBBSで討論した後のヒヨコ戦艦持論←考えが変わったわけです。あそこで逃げても地球は消滅しちゃってるし、子孫繁栄の女性もいないヤマトだし。


皆さん各所掲示板に「復活篇 ヒヨコ構成稿に一票」ってカキコしておくれ

復活篇 ヒヨコ構成稿 4

at 2003 02/03 13:33 編集

地球はカオスブラックホールに呑み込まれる
地球からヤマトへの通信途絶
ヤマト眼前で暗黒のカオスブラックホールが広がる ≪ オープニングタイトル ≫
  ↓
脱出船団がミディアン軍に攻撃され、ヤマト応戦。敵の知将は作戦変更し撤退
  ↓
移民受け入れ先の植民惑星女王に謁見。地球軍の活動拠点とする
(カオスBHに呑まれた恒星系の姿=地球の末路を見せられる。銀河各方面浸食中)
  ↓
逃亡して来たミディアンの反戦組織から反物質精製装置(1つのみ)を譲られる(航空戦闘あり)
(反戦組織は兼ねてから密かに女王と交流あり)(反物質装置は異文明オーバーテクノロジー)
  ↓
反戦組織は知将に泳がされていた
女王星付近に突如カオスブラックホール出現
  ↓
反戦組織の女性リーダーはヤマトに乗艦(島は反対し彼女と衝突)
地球艦隊は接近中の自立型自動ブラックホール艦へ進攻(艦隊戦)
(ミディアンの自動ブラックホール艦は、スフィアーから借与されている)
  ↓
反戦リーダーの情報でブラックホール艦の弱点を突き、地球艦隊快勝(波動砲使用)
  ↓
新たなブラックホール発生(初戦の知将。2艦出撃させていた)。波動砲間に合わず地球艦隊大打撃
ミディアン母星を叩かなければ解決に至らない
(女王の要請もあって)ヤマト他数隻が後を引き受け、地球軍は手薄となったミディアンへ
  ↓
ミディアン別動隊が女王惑星を攻撃。知将の攻勢 「フッ ヤマトか。他愛無い」
  ↓
ヤマト艦隊+植民女王星艦隊苦戦。
ミディアン側植民星艦隊が割って入りヤマトと交戦、その実、知将の攻撃を妨害。知将は植民艦隊ごと強攻
  ↓
ヤマト頭脳戦(反戦リーダーと島の操艦連携)で知将に勝利
死に際の植民艦隊司令官から、太陽系ブラックホール自動艦の自爆情報入手「我々の星を頼む・・・」
(今から地球へ行っても間に合わない)
ミディアンに急行。島と女性リーダーに恋愛
  ↓
ミディアン宙域にて艦隊戦
  ↓
デスラー参戦。惑星破壊ミサイル大量使用
  ↓
ミディアン機械母星出現
ボラー連邦のブラックホール砲はミディアンから提供されたものだった
  ↓
大規模艦隊戦。連携(平成ガメラの自衛隊みたくテキパキと活躍)
  ↓
ヤマト合流
  ↓
反戦リーダーとヤマト戦闘班チーム(新人戦闘班長含む)&精鋭ガルマン陸戦隊がミディアン上陸
  ↓
ミディアンが変形。採掘エネルギーを活用した特殊攻撃を開始
  ↓
地球・ガルマン決死の抵抗。損失甚大
  ↓
真田。ヤマトに反物質波動砲を実装完了
上陸班、太陽系ブラックホール自爆解除に成功(通信途絶)上陸艇は破損し脱出不能
  ↓
今撃てば、上陸部隊も巻き添えに・・・
  ↓
古代、上陸班救出(最低35分を要す)を断念し、ヤマト反物質波動砲発射(島が志願)
  ↓
ミディアン消滅
  ↓
女王星・太陽系ともに危機を脱出  END (スタッフロールで後始末の映像)
  ↓
(ボーナス映像1)
ガルマン陸戦部隊の犠牲のもと瞬間物質移送ポッドで反戦リーダーとヤマト攻撃班の生存を確認
(救出される戦闘班長の回想:ヤマト上陸班はガルマン式敬礼、ガルマン陸戦隊は地球式敬礼で別れる
ガルマン兵「俺たちの分も生きてくれ」(家族への形見を託す))
  ↓
(ボーナス映像2)
 スフィアー本拠。ミディアン壊滅の報告
大ボス(正体映さず)「地球・・・ヤマト・・・」
  ↓
ミディアン生き残り反戦組織の導きで、スフィアーとの戦いへ(TVかOVA)

復活篇 ヒヨコ構成稿 3

at 2003 02/02 22:49 編集

銀河方面採掘監督官=ミディアン国首 兼 採掘軍総司令官デュオー

古代:「デュオー総司令。何故我々の太陽系でなければならないのだ?」

デュオー:
「地球には面白い遊びがあるな。ゴルフと言うそうだが。
 諸君はゴルフを遊ぶ時、そこにいた生物の犠牲を悲しむのかね?
そうだ。生物がいるかどうかは、問題ではない。」

「スフィアー繁栄は最優先すべきもの。
他の命に反論の権利は・・・・ ない。」

復活篇 ヒヨコ構成稿 2

at 2003 02/07 21:14 編集

地球:既に危機的状況。幽閉空間とはいえ、行き来と通信は可能。エネルギーが吸い取られ、終末まで後3ヶ月。
カオスブラックホール:呑み込んだ恒星系全体のエネルギーを吸収し、スフィアー宙域へと時空伝送する巨大な採掘装置のようなもの。
ヤマト:第2代として新たに建造された。艦長古代。
古代進:ユキと結婚。娘・渚と、息子・渉(あゆむ)がいる。
島大介:死後処置により蘇生が成功。地球艦隊の参謀を勤めているが、太田に譲ってヤマトに乗艦し、その神業を存分に発揮する。
 ↑
島次郎でもいいけど。そっちの方がイイかもね。恋愛ストーリー有りだし。
古代渚:ヤマトのレーダー手。
航海班副長 新人:やがて島と交代する機会も増える。
戦闘班長 新人:地球脱出船団に乗った両親をミディアン軍に殺されている。
南部康雄:戦闘砲術。新人戦闘班長を見守る。
相原涼子:相原義一と藤堂晶子の娘。通信班長。知的。
真田志郎:ヤマト技術長。今回も大活躍。
徳川太助:機関長。亡き父の背を追う。

復活篇 ヒヨコ構成稿(おいおい←いやマジで)

at 2003 02/02 16:45 編集

≪地球について≫
 もう地球が滅ぶ系のシナリオはヤマトにおいては諸刃ですな。いえいえ「水戸黄門」よろしく、あえてこの路線を押し通すのも良いですよ。ここでプロットは2分しました。
@地球が危機に見舞われる定番。→見ていて分かり易い初顔さん向き。爽快感大。
A地球は、差し迫った危機状況にはない。→他種族の為に戦うヤマト。ヤマト復活に深い意義を内在。

まずは@から。
 太陽系の様相が大きく変化して回復できない状況に持っていくのは、後の作品上にも良くない。西崎構成稿で地球はブラックホールに呑み込まれるが、火星・木星や月はどうなる?太陽系は?という疑問。さらに、地球単体で次元に存在してそれを、元の太陽系に戻すか否か?その次元は地球生態系を維持できる空間か?←たぶん映画スタートレック・ネクストジェネレーションで、先代カーク船長が生存している次元と同じ発想でしょう。

 私的には【 ヒヨコ案 】≪ 太陽系全体がスッポリと幽閉空間のような次元に滑り込んでしまう ≫を推奨。

 地球の地表から見ると、空が闇に変わり、夜空側は星の瞬きが消えていく(月はそのまま)。各星の観測室で驚愕の自然現象を逐一報告。

 太陽系外から見ると、真っ黒いブラックホール(カスイードラルでOK)らしきものがあるのみ。

     ここで≪オープニング タイトル≫(深刻な効果音あり)

 今回のヤマトの使命は、他星系で同様のブラックホール接近に救助を求める惑星種族とともに、恒星系をエネルギー化して自国の資源としている超高等生命体「スフィアー」に戦いを挑み、太陽系を奪還する。ヤマトは第2代とし、艦長古代。←ウダウダ言わず、いつまでも初代にこだわらない。スタートレックを見習って欲しい。ヤマトは艦隊旗艦用途ではなく、探査・救命・特務用途の異種艦として、軍でも数少ないタイプの艦として保有されている。

 地球人はスフィアーの詳細を知らない、救助を求めてきた他星は、より多くの情報を持っており、彼らとの共闘は有益でもある。今回は地球艦隊も大活躍。敵はスフィアーの属国ミディアン(魔都)。

外伝プロット 宇宙戦艦 クィーン・オブ・スターシァ

at 2003 02/02 09:42 編集

もっとサ〜

軽〜く行こうよ

カル〜くサー



じゃぁ・・・・ブロッコリーに外注ってことでっっ

クィーン・オブ・イスカンダルの名称が正解か?ようわからん。

復活篇 西崎構成稿

at 2003 02/02 10:13 編集

1.地球を守るという過去の形を捨てて「移住」をテーマにしている。それも「有り」って思います。新鮮味はありますね。ただ、私ならむしろ、地球が移民を受け入れる立場で、移民を守る戦いを描きます。
 移民種族は星間戦争に敗れ、絶望的な不平等条約と、戦勝国軍による形を取り繕っただけの戦争裁判により、合法的な民族弾圧にあえいでいる。母星を捨てて弾圧から逃れようとする彼らを、戦勝国軍は賠償請求権を根拠に逃亡犯罪として協力勢力を含めた制裁を決行。
 最終的には地球軍のヤマトが、戦勝国連合軍の総司令官と主力艦隊を全滅させ、戦勝国内の反戦活動が活性化して停戦となる。

2.SUS種族が人類とは異種との事。私的には「だから何?」って気分です。いかに醜かろうとも、擬態であろうとも、生物には固有の個性や自衛生態がある。それを「騙していた」との口実にするなど認められない。特に「不気味さ」を強調しているが「不気味」とは人類の感性でしかなく、異文化・異種族への愛が感じられない内容です。これでは「宇宙愛」とは程遠い。

3.「劇場版復活篇」→「TV放映かOVA展開」と言う≪劇場=プロローグ≫という構成に反対。劇場版復活篇は、起承転結で、しっかり完全燃焼して欲しい。しかも「さらば〜」以上の完成度で。いまの復活篇プロットでは到底及びません。全部作り直ししなければ。レベルとしては「新たなる+永遠に」「完結篇」と等しいレベルには達しています。私が認めていない作品ですが。私は1・2520・さらば・3・2との評価順です。

4.ヤマト症候群(シンドローム)。確かにその通りです。なれば尚のこそ≪ヤマトが復活する意義≫は重要となります。地球を救う為ではなく「ヒヨコ・プロット」採用として、「他星の命の為に戦えるヤマト」として復活して欲しい。なんてね。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット15

at 2003 01/27 21:54 編集

シナリオ/イベント
(南部康雄)

 さびれた倉庫の並ぶ港に一台のクラッシックカーが止まっている。街の方から重力カーが近づいて来て距離を保って停車した。クラッシックカーが1回ヘッドライトを点滅させる。重力カーはヘッドライトを3回点滅させた。クラッシックカーは静かに滑り出し相手の側面に止まりウィンドウを下げる。重力カーもウィンドウを下げ、暗い車内から腕がデータディスクを差し出す。男の顔は、やはり見て取れないのだろうが、ディスクを受け取るのみで、顔を確認しようとはしない。

 重力カーの中から「康雄様。お父様も淋しがられております。どうか近々お顔を覗かせて下さい」

康雄「(眼鏡を整えつつ)ああ。父さんも歳だから そうするよ。今は村上という名だそうだね ありがとう」

村上「いえ。では私はこれで」

康雄「うむ」

 音もなくウィンドウが上がり重力カーは静かに離れて行った。

南部「(南部財閥のトップエージェント・・・。以前会ったのはアンドロメダ建造入札汚職の時だったな。こんな仕事をこなせるのは彼だけだろう。いったいどうやっているのだろうか?司令部勤務の僕でさえ不可能なのに・・・。だが、今はこっちが先だ)」

ディスクを車の機器に入れる。

艦隊参謀浅野「パルスレーザー 迎撃準備」
オズマ「主砲発射用意。目標・・・・巡洋綾波」
浅野「司令! 綾波は推進部が破損しているが、まだ戦えますっ」
オズマ「・・・・。」
浅野「パルスレーザーで迎撃しましょう」
オズマ「主砲発射ぁぁっっ」
浅野「いかぁんっっ」
オズマ「バカが!!」(艦長席コンソールから発射)
オペレーター「全弾消滅を確認」
浅野「・・・おのれ。オズマァァ!!」
保安兵2人「浅野参謀!お止め下さい!」
浅野「離せ!離さんか!」
銃声(オズマが浅野を射殺)
オズマ「捨てて来い。」
保安兵達が浅野の遺体を引きずっていく。


 軍法廷で、欠損として扱われている戦闘記録。
「(やはりオズマだったか・・・。クッ 浅野さん・・・ッ)」

 浅野は、南部参謀の直接の師にあたる男だった。軍法廷では、オズマ司令の命令を無視して独断で巡洋艦 綾波を砲撃したために、オズマにより射殺されたとして、軍重犯罪者処分され、彼の家族もなんらの補償もおりる事無く追い立てられた。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット14

at 2003 01/26 09:21 編集

ゾーン・グレートマツモト・ヴォータン製ヤマト型弩級戦艦


 円柱水槽の並ぶ、異様な部屋を進むゾーン。(脚は床の上を浮いている)
 1つの水槽の前で止まりスッっと浮き上がり覗き込む。
中には古代進が・・・・!!
「おやじ(レイジ・ヴォータン)には、まほろばを与えるとして・・・・俺はおまえの方が楽しみだぞ・・・・」(卑屈な笑いを浮かべている)
「お前達は地球から手に入れたオリジナル・クルーの遺伝子を基に、あらゆるスペックを調整強化してある。32世代もの調整が必要だったが。手間を掛けた分勝率も上がるだろう?ククククク・・・・」

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット13

at 2003 01/26 04:14 編集

シナリオ/イベント
(オズマ ソウジ)
 神軍の大ヤマト艦長。かつては地球防衛軍戦艦ムサシの艦長であった。

レーダー手「イルミダス艦隊速力を上げて前進」
艦隊司令オズマ「回避運動を取りつつ応戦後退せよ」
オペレーターA「敵艦隊、ミサイル発射っ 数56 核融合弾っ」
オペレーターB「我艦隊の迎撃ミサイル 残り15」
艦隊参謀浅野「パルスレーザー 迎撃準備」
オズマ「主砲発射用意。目標・・・・巡洋綾波」
浅野「司令! 綾波は推進部が破損しているが、まだ戦えますっ(中には味方が残って戦っている)」
オズマ「・・・・。」(隻眼で一べつする)
浅野「パルスレーザーで迎撃しましょう」
オズマ「主砲発射ぁぁっっ」
浅野「いかぁんっっ」(砲撃手を止める)
オズマ「バカが!!」(艦長席コンソールから発射)
戦艦ムサシのショックカノンが一斉に火を噴く。伸びる弾道。先の綾波。艦橋で敵ミサイル迎撃にあたっているクルー達。オペレーターが振り向き叫ぶ!(無音)。艦長が振り向く(死相)。光に呑まれる。

ムサシ艦橋。オペレーター「全弾消滅を確認」
浅野「・・・おのれ。オズマァァ!!」(左に下げてある刀を抜きオズマを斬り付ける)
オズマの軍帽が斬れ、額に血雫が滴る。
保安兵2人「浅野参謀!お止め下さい!」(取り押さえる)
浅野「離せ!離さんか!」
眉間に銃撃され、死ぬ。
オズマが銃を構えている。
オズマ銃を戻しつつ「捨てて来い。」
保安兵達が浅野の遺体を引きずっていく。
オズマ「ドクターはまだかっ 全艦、第2衛星の裏へ行け!」

オズマはイルミダス占領下の新設地球連邦政府軍総司令官に成り上がる。しかしイルミダス母星がアルカディア号1番艦に敗れ、地球から逃走した(無限軌道SSX)。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット12

at 2003 01/19 23:19 編集

移動性擬似ブラックホール

 ダークィーンの究極兵器「擬似ブラックホール」。暗転航法と密接な関連を持つ技術。海中の渦を例に出すと分かり易い。より深い次元深度に自艦を置き、そこで微細な重力の渦(爆縮)操作を行なうと、より上の浅い次元では渦が拡大し大規模化する。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット11

at 2003 01/19 08:18 編集

次元潜航航法

 我々の宇宙にも複数の次元が存在する。次元潜航とは、より深い「次元深度」へと移行する事を言う。有名なものには「ガミラス・ヴォルフ」という次元潜航艇部隊や、連邦軍ミサイル潜航艇山彦(やまびこ)型が知られている。次元を「球」に例え、その内側に、より小さい球が入っている。暗転航法とは外側の球から内側の球へと移行して移動する事をいい、内側の球面を移動してから外側の球へと戻ると、円周移動距離は次元深度が深かった場合ほど長くなる。ダークィーン母艦と戦艦ファンタズマは、他の追随を許さない圧倒的な超深度(暗黒次元)潜航能力を有している。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット10

at 2003 01/22 01:45 編集

バトルロイヤル「7vs7」 シナリオ

 レイジ・ヴォータンの提示条件により、ヴァルハラ宇宙域のヴォータン拠点に隣接して、各決戦が一斉に開始される。


銀河鉄道保安局隊vsまほろば艦隊
 鉄道保安局隊は、まほろば回帰時空砲の前に壊滅。幽霊列車の身を呈した陽動により999は戦線を離脱し、星軍に超兵器の実態を伝える。神軍勝利。まほろば艦隊は無傷で戦力温存しヘルマティア艦隊と合流。


アルカディア2号艦+ネオガミラス艦隊vsダークィーン母艦艦隊
 次元潜航艇部隊ガミラス・ヴォルフの2度と浮上出来ない覚悟をもっての超々次元深度戦により、ダークィーン母艦を暗黒次元深度からの引き上げに成功。トカーガ陸戦部隊の白兵戦により、星野巡は謎の女戦士(実はヘルマザリア)の案内を受けてダークィーン(影武者)を仕留め、星軍勝利をもぎ取る。アルカディア2号艦+ネオガミラス艦隊はヤマト艦隊に合流。


クィーンエメラルダス号+デスシャドウ号+他星混成艦隊vsヘルマザリア艦隊
 ヘルマザリアはメタノイドがダークィーンにとって捨て駒である事を知っている。娘のヘルマティアにも7vs7で無駄な戦力消耗を避けるように命令し、ヘルマザリアvsエメラルダスの決闘による決着を申し出る。エメラルダスは決闘に勝ち、ヘルマザリアを殺さず、機会があれば未来において妹メーテルに助力して欲しいと申し付ける。ヘルマザリアは、自分はメタノイドの未来の為に死ぬことは許されないと、エメラルダスの申し出を受け入れる。後に星野鉄郎がヘルマザリアと係わるのはこの理由による。ヘルマザリア艦隊は撤退。エメラルダス艦隊は火龍艦隊に合流。


アルカディア1号艦vsゾーン設計コスモ波動艦隊
 アルカディア1号艦はイルミダス艦2隻を沈めるが、コスモ波動艦の前に戦闘不能となる。神軍勝利。デスシャドウ号が単艦で駆けつけ、7vs7としてではなく、過去の因縁の再戦としてデスシャドウ3号艦(ハーロック&トチロー)vsコスモ波動艦の決闘。デスシャドウ究極武装「空間切断衝角」によりコスモ波動艦粉砕。ゾーンは自身を機械生命化している為、実体は生きていると、トチローは言う。


火龍+他星混成艦隊vsヘルマティア艦隊
 激戦。ウォーリアス零は999の伝令により回帰時空砲の存在を知る。こう着状態の中、まほろば艦隊が合流。火龍は回帰時空砲の弱点を突き、いらだつレイジ・ヴォータンはヘルマティア艦ごと強攻。ヘルマティアは巻き添えとなって戦死する。クィーンエメラルダスの加勢も間に合わず火龍轟沈。エメラルダスとウォーリアス零は撤退。まほろば艦隊は大ヤマト艦隊に合流。エメラルダスとウォーリアス零も後を追う。神軍勝利。


旧地球防衛軍艦隊vs戦艦ファンタズマ艦隊
 メタノイド艦隊との艦隊戦で旧地球防衛軍が快進撃。しかしそれを囮にファンタズマのブラックホールが形成され、一転窮地に追い込まれる。南部参謀の機転により、ファンタズマを次元断層に誘い込み閉じ込める事に成功。ファンタズマは自分で作り出したブラックホールが仇となり時間の狭間を永遠に漂流する。星軍勝利。旧地球防衛軍艦隊はヤマト艦隊に合流。


第2代ヤマト艦隊vs大ヤマト艦隊
 ヤマト艦隊の善戦により量産型3隻を撃沈。しかし、まほろば艦隊の合流により窮地に立つ。雪風の犠牲のもとに撤退。エメラルダス艦隊・旧地球防衛軍艦隊がほぼ同時に合流。壮絶な艦隊戦。回帰時空砲撃の前に他星混成艦隊が消耗していく。ヤマト反物質波動砲の充填には30分を要するなか、敵空間磁力メッキの前に波動砲を封じられ、必死に神軍を足止めする旧地球防衛軍艦隊。あと1分で反物質が形成される刹那、大ヤマト砲の発射準備が完了し・・・・ワープアウトして来たデスシャドウ号は上方からラムにて大ヤマト艦首を粉砕。ヤマト反物質波動砲発射。神軍艦隊消滅。しかしヴォータンは持ちこたえる。ヤマト起動不能。まほろばの全砲門がヤマトに向けられる。その時ヴォータンのもとにデスラー(2世)から入電。アルティマ・デスラー砲がまほろばを狙撃。レイジ・ヴォータンと戦艦まほろばは消滅し星軍勝利す。そして・・・・停戦となる。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット9

at 2003 01/18 19:45 編集

【 作品の流れ 】

宇宙戦艦ヤマト
さらば宇宙戦艦ヤマト
わが青春のアルカディア
無限軌道SSX
コスモウォリアー零
宇宙戦艦ヤマト 新章 (本作品)
銀河鉄道999劇場版

第2艦橋

at 2003 01/16 21:02 編集

 第3艦橋は廃止としまして、第2艦橋は無視界行動用として船体深部に設置するが、転覆や重力異常下での戦闘を考慮して、ジャイロ構造となっている。

外伝プロット 宇宙戦艦スターシャ

at 2003 01/12 11:15 編集

★女だらけ〜  救世の女王を冠する艦なのに〜ってノリで(ハァハァ

主任務は外交

艦長:イシス・クレオパトラ
技術班班長:テラ・ひみこ
いろいろなタイプ並べたいやねぇ〜

副艦長:根古撫源五郎(男・定年間近)
生活班炊事科:シオン(男・訓練生)
戦闘班戦闘機科:クリス(男・訓練生)

http://www.astroarts.co.jp/news/1999/12/991202NAO310/index-j.shtml

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット8

at 2003 01/15 22:44 編集

     回帰時空砲の対抗手段

 回帰時空砲とはエントロピーを小さくする作用を持つ。照射空間内のエントロピーを減少する。そのため加工されている物質も加工以前の状態、さらに原子レベルで逆行し原型をとどめない。時間を戻すのとは違うので、若返ったりはしない。999に登場する時間城の崩壊では、時間を加速すると言うよりは、むしろエントロピー増大を加速させていたと思われる。上から下へ落ちる滝の流れ(エントロピー増大)を、滝の下から高圧ホースで水を噴き上げて、滝を切り裂く(エントロピー減少)。この切り裂かれた部分に存在する物質は原子消滅する。それを防ぐには、
1.より大きな流れを落とす事で、逆流して来る噴射を打ち消す
2.噴射を止める板の様なつい立を障害物とする

1とは、より強大なエネルギーで、回帰時空エネルギーを呑み込む事を言う。光にも3原色があり、異なる色(波長)の光を重ねると別の色が生まれる。回帰時空砲もエネルギーである以上、これを避けては通れない。
2は回帰時空エネルギーが等位相で照射されている点を突き、時空間位相を二次元的にずらす事で遮断する
1・2とも、いかにエネルギー価で上まれるかが重要。

 しかし、対策は思ったより単純だ。対象物がブラックホールのような等位相の存在であれば消滅するが、時空位相の異なる物質であるタキオンには逆効果にしかならない。我々の宇宙は光と時間(エントロピー増大)という基準が存在するが、タキオンは光よりも速いため時間が逆行(エントロピー減少)する。タキオンを我々の時空で開放すると、光速の壁を破り時空間転位する。この時に生じる時空間弯曲作用が物質を原子レベルで分断してしまう。通常宇宙ならタキオンの時空間転位のみで「閉じる」事象であるが、そこに回帰時空エネルギーを照射すると、タキオンのエントロピー減少を加速させてしまい、それに伴う時空間転位作用も加速。ワープ空間断層が「開く」。回帰時空エネルギーを照射し続けるとタキオンも流入し続け、その宙域一体がワープ空間となってしまう(一時的なワームホール化)。つまり、燃焼物は熱エネルギーを放出し、その炎はしだいに弱くなる(エントロピー増大)のだが、その燃焼物に更に赤外線(熱)を照射して(エントロピー増大の加速)火事を引き起こす。この相乗効果の逆で、エントロピー減少として作用させる事となる。回帰時空砲とは、エントロピー増大をする物質に限り有効な兵器。

 回帰時空砲エネルギー照射線上にただ1個のタキオン量子を置くだけで、回帰時空エネルギーの大きさに比例したワープ空間断層が発生し、ワープ機能を持たない艦は2度と生きて戻る事は出来ないし、たとえワープ機能を持った艦であっても、ランダムワープとなり、必ずしも安全とは言えない。

 回帰時空砲とは、タキオン兵器には通用しない兵装なのである。

 新ヤマト作中のブラックホール=戦艦ファンタズマ:暗黒転移推力(ダークライドエネルギア)略して暗転航法(ダークライド)で航行する暗黒世界の戦艦。タキオン波動エンジンでは無い。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット7

at 2003 01/18 19:44 編集

     真ヤマト 決戦兵器


       反物質波動砲

 テレサの最後のメッセージに隠されていた秘密を解き、彼女の故郷であるパンドラ星(反物質宙域)の民から「神々の黄昏(psychical anti-substance)」を授かり活用する。

 初代ヤマト工場班班長:真田志郎の残したデータを基に、第2代ヤマト技術班班長:新米俵太が反物質隔離装置を完成。波動チェンバー内の反物質量子を「EPR効果」を活用して無時間的に目標宙域へ送り込む。光速と等速度での通常タキオン残光のため、通常波動砲と同じ発射映像なのだが、目標宙域側は発射直後に球状空間爆発が生じる点が、通常波動砲とは異なる。

 重波動爆雷は対転位起爆(ついてんいきばく)を用いた兵器だが、反物質波動砲は等位相物質による反応兵器であるため2次反動(イレギュラー時空間弯曲)は発生しない。威力は、反物質波動砲:重波動爆雷=π:1

 パンドラ星への到達方法は、ヤマト全乗員の一致をもってデータベースと星図から削られ、封印された。

 その「力に頼らない平和への想い」は、第25代ヤマト時代の敵国兵器「反タキオン砲」の出現で破られる。

 『「人」がいる限り「ブラック・ゴースト」も無くなる事はない(サイボーグ009より)』と言うのと同じですな。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット6

at 2003 01/18 19:40 編集

キャラクター
(第2代真ヤマトの乗員)
島大介:第2代ヤマト艦長。
土門竜介:戦闘班を希望していたが生活班炊事科へ配属される。後に戦闘班砲術補佐へ抜擢される。
揚羽武:戦闘班戦闘機科隊員。
坂本茂:戦闘班戦闘機科チーフ。「さらば〜」以前に古代進と演習を行っている。
北野哲:航海班班長。
新米俵太:技術斑(旧工場斑)班長。
藤堂澪:分析班班長。古代守とスターシャの娘。藤堂平九郎の身元引受にて留学後に志願。紅一点。
サーシャ:スターシャの妹。戦闘班班長。(賛否両論の設定でしょ)後に島大介と結婚。
山崎奨:機関長。
徳川太助:副機関長。
相原涼子:相原義一と藤堂晶子の娘。通信班班長。知的。
平田:生活班・炊事科チーフ。射撃術はヤマト内トップ。

(星軍)
島次郎:駆逐艦雪風艦長。
太田健二郎:旧地球防衛軍艦隊司令(艦隊旗艦ブルーノア艦長)。
南部康雄:旧地球防衛軍艦隊参謀。
加藤四郎:空母シナノ戦闘班戦闘機科チーフ兼旧地球防衛軍戦闘機部隊隊長。
星野巡:銀河系の命運を握る18歳の青年。地球に16歳の妻と1歳の息子がいる。銀河鉄道アンドロメダ線に乗り旅をしている。

(その他)
古代守&スターシャ:イスカンダル在住。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット5

at 2003 01/26 00:57 編集

シナリオ/イベント
(7vs7)
真ヤマト艦隊の駆逐艦「雪風」艦長:島次郎。「さらば〜」で帰還した兄は「2chやバンダイBBSおいどん」的クズ達に「卑怯」呼ばわりされ、弟・次郎は悔しい思いをして来ていた。本会戦では兄・大介の真ヤマト艦隊後退を助け轟沈・戦死する。

ドリルミサイルを命中後に即爆破しない理由

at 2003 01/08 21:40 編集

波動砲及びエンジン部の耐圧強度は最優先。
つまり強度が高くドリルミサイル(以下DM)の爆破で破壊しきれる確証は無い。(核弾頭兵器についてはパート1全編通して使用されたか不明)

 DMを設計外観で考察すると、推進装置は噴射型ではなく、地球防衛艦隊旗艦−M 21741式宇宙戦艦に近いものになっており、前進後退をほぼ等速にて可能と思われる。その様なエンジンを選択した理由は、高速で命中を狙う「ハイパー放射ミサイル」と、DMの使用目的の違いにある。
 作戦決定時にはヤマトの速度は予測できない。仮にヤマトが高速移動するなら、DMを命中させる事は困難となる。
1.ヤマトの高速度を計算に入れた距離にDM爆撃機がワープアウト
2.ヤマトは爆撃機を補足
3.爆撃機はDM発射
4.ヤマト(島)回避行動開始
(DM射線に対して艦首の相対角度が10度とれた場合)
5a.DM、ヤマト舷側に命中
(回頭と同時に舷側噴射で平行にスライドした場合)
5b.側面をかすめて外れる

 つまり速度に依存した設計では目的を果たせない可能性が高い。

DM爆撃機を、どの距離に移送するかは会戦開始後に決まる。
 最悪、ヤマトに反撃を食らい、撃破される可能性あり
 命中後にヤマトの全速後退によって振りほどかれる可能性あり
ヤマト後退時にもエンジンによる推進負荷を掛け続ける必要もある。
 DMの仕様
1.重装甲
2.重量に対して機動能力を満たした推進装置
3.機動性は、後退=減速と、水平運動を満たす
4.爆破機能は付随。あるいは、予想以上に艦首装甲は頑強で、内部から破壊出来ないと判断した。

つまり、ヤマトの波動砲構造を熟知していない以上、DMを爆破しても波動砲機構はロングバレルからショートバレルへと変わっただけで、その後も波動砲の使用が可能であると言う状況も予測される。
 爆破より、波動砲封じを継続する判断。

1.DMは仕様上、装甲重視で爆破力は決定要件にならない
2.ヤマト艦首の装甲が厚く、予想した内部にまで到達できていない
3.前述2要件から、爆破しても波動砲使用が可能である事態も想定

これがDM爆破を行わなかった理由と考えられる。

ただし、リメイクでは核兵器が多用されるので、DM作戦は廃止の予定。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット4

at 2003 01/10 22:52 編集

第26話 蟷螂の斧・修羅の涙 II より
ダークィーン
「メーテルを消すことは…不可能だ。私の世界…私の司る全空間を…暗黒の集団を道連れにする危険がある。メーテルとはそういう存在だ!! もうひとつの恐るべき大宇宙だ!!」

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット3

at 2003 01/18 22:52 編集

 レイジ・ヴォータンの神軍は、圧倒的優勢にもかかわらず、大アンドロメダ女王プロメシュームとその娘メーテルの介入により、星間戦争英雄伝説の古式流儀バトルロイヤル「7vs7」による決着を余儀なくされる。
 メーテルの持つ真の恐るべき力はダークィーンの語るところであり、神と称されているレイジ・ヴォータンと言えども軽んじる事は出来なかった。

 プロメシュームを動かしたメーテルの取引条件は≪星野巡が強制的に機械部品体になるのではなく、自ら進んで下僕・黒騎士ファウストとなりて、女王に仕える≫と言うもの。
 かつて1000年女王と呼ばれたプロメシュームは、【信念を持つ人間の力】が幾倍もの戦力差を打ち破ることが出来ると言う【大宇宙の真理】を心得ている。プロメシュームにとっては全宇宙機械化を果たすために、星野巡の忠誠を手に入れられるのであれば十分に割の合う取引であった。

宇宙戦艦ヤマト 新章   プロット2

at 2003 01/19 22:59 編集

 銀河系連合軍(星軍)7部隊vsイルミダス+ダークィーン(メタノイド)+レイジ・ヴォータンの代表(神軍)7部隊の最後の戦いが始まる。(大アンドロメダ女王プロメシュームの介入)

    7vs7

1.旧地球防衛軍第2代日本戦艦ヤマト(=真ヤマト)+冬月+磯風+朝霧+夕凪+雪風
vs大ヤマト+グレートヤマト(=新ヤマト)+ヤマト型量産艦3隻(ヤマト試作艦タイプ)

2.アルカディア1号艦(髑髏艦首型)
vsゾーン設計コスモ波動艦(聖ワルキューレの火を応用)+イルミダス艦スターザット級2隻

3.クィーンエメラルダス号+デスシャドウ3号艦(トチロー乗艦)+海賊島+他星混成艦隊8隻
vsヘルマザリア艦隊(メタノイド)15隻

4.火龍+他星混成艦隊14隻
vsヘルマティア艦隊(メタノイド)15隻

5.アルカディア2号艦(ラム艦首型・ヤッタラン副長&星野巡(じゅん)[鉄郎の父=後の黒騎士ファウスト。当時の鉄郎2歳]&トカーガ陸戦隊乗艦)+ネオガミラス艦隊(デスラー総統[2世])14隻
vsダークィーン母艦+メタノイド艦隊17隻

6.銀河鉄道保安局隊9隻(大アンドロメダ製新鋭艦)+武装列車3両3列(999・幽霊列車先頭)
vs戦艦まほろば(レイジ・ヴォータン乗艦)+地球連邦軍艦隊(イルミダス支配下)15隻。戦艦夢王(むおう)型×+巡洋艦軌(わだち)型×+駆逐艦光速(Speed Light)型×+護衛突撃艦一角(Ram)型×+空母大山(だいさん)型×+ミサイル潜航艇山彦(やまびこ)型×

7.旧地球防衛軍艦隊19隻(巡洋トリトン・オーディン・空母シナノ・エンタープライズ・戦艦ムサシ・アンドロメダ・マゼラン・旗艦戦艦ブルーノア含む)
vs戦艦ファンタズマ(ガノン・ガイラー乗艦)+メタノイド艦18隻

※ 戦力分配(神軍に優勢)とジャッジは、メーテルが行なっている。

ワープ空間潮流

at 2003 01/03 20:36 編集

 相対宇宙が発生した起点=収縮点。その起点に近づく運動は、遠のく運動よりも効率が良い。実際には相対宇宙内のエネルギー活動により、擬似逆流現象等も確認されており単純なベクトル式のみで演算できるものではないが、おおまかの潮流に相当する規則性は存在している。この潮流は、我々の膨張宇宙と影響しあっているために起こる。

 小マゼラン星雲のガミラス星と、銀河系星雲の地球を結ぶ相対宇宙潮流は、地球から離れる運動と、地球に向かう運動とで1:5の効率差がある。

ワープ航法(続)

at 2003 01/04 01:06 編集

 なぜ「地球」→「イスカンダル」1回のワープで完結出来ないのか?

 我々の宇宙も相対宇宙も「エネルギー保存の法則」に縛られている。
 相対宇宙には「時間」は無い。しかし我々の宇宙における遠距離点に相当する座標に向けて、相対宇宙内で自艦の存在を移す(テレポーテイション)には、比例したエネルギーが必要となる。
 実際にはそれ以外にも時空間壁を維持するエネルギーと相対空間転位起爆エネルギー(入出2回分)が必要。

 相対宇宙には時間が存在しないため、我々の宇宙に戻るのにタイミングの問題も存在しないが、我々の宇宙から相対宇宙へと転位するには、空間振幅のゼロ点に対(つい)転位起爆を重ねなければならない。このタイミングがずれると起爆エネルギーは銃の暴発と同じく我々の宇宙内で開放され、蓄積してある相対宇宙内運動用タキオンとともにミニマム・バンを起し時空間弯曲が発生する。
 時空間弯曲の状況によっては反物質宙域と繋がってしまい「星雲が消し飛ぶ」可能性すらある。

 我々の宇宙。相対宇宙。これらは対を成して平行に無数存在するとの説が有力であるが実証には至っていない。

「さらば〜」 ヤマト特攻から30年後

at 2003 01/09 21:36 編集

≪パラレル・プロット2 第2代ヤマト≫


   【 宇宙戦艦ヤマト 新章 】



 移住用途設計ではないが、探査活動を想定し、初代ヤマトのシルエットを色濃く継承し、アリゾナや2520の第17代ヤマトに共通する部位も少し見受けられるデザイン。
 松本零士の暴挙により「新ヤマト」なるアホな作品がヤマトの歴史に泥を塗ってしまったが、ここでは逆にやり返すと言う「お遊び」企画を進行。

     では


 時は大宇宙高度成長時代。アンドロメダ星雲と銀河系星雲をつなぐ空間軌道型星間鉄道の施設事業(公益法人代表・宮沢賢治)が銀河系全体を挙げて推進している。

 ガトランティスの源流である、星間国家イルミダス。本流から分かれたズウォーダーの血脈が断たれた事を知り、イルミダス元首は、ワルハラの神「レイジ・グレートマツモト・ヴォータン」の後ろ盾を得て、地球を含む銀河系の植民化を決定した。
 レイジ・ヴォータン→「私の許しなくして、何者をも、生き産まれる事は許されない」「従わぬ者は悪魔である。悪魔は殲滅すべし」

 地球防衛軍所属EU/ドイツ重戦巡洋 「プリンツオイゲン」艦長ハーロック。地球防衛軍所属日本自衛軍技師大山トチロー。地球防衛軍所属独立艦隊(NGO私設)イージス艦「athena」艦長ウォーリアス・ゼロ。

 我らが地球防衛軍所属日本戦艦(第2代)ヤマトは、島大介を艦長に旅立つ。

ワープ航法

at 2002 12/15 19:27 編集

 「我々のいる宇宙(A)」と「相対宇宙(B)」とは2つで1つ。言葉通り相対した表裏を構成している。現在Aは膨張を続け、Bは収縮を続けている。Bが極限まで収縮しビッグバン前の状態「スフィア」になるとAの膨張は止まる。Bがビッグバンを起し膨張を始めると、相対Aは収縮を始める。両宇宙は「エネルギー保存の法則」の作用下にあるが、膨張宇宙はカオス・ベクトル。収縮宇宙はロウ・ベクトルである。カオス・ベクトルのAでは、エネルギーや物質は、よりコントロールのしにくい状態(カオス=混沌)へと変化して行く(熱力学第2法則 http://www.big.or.jp/~isaacrc/superscience/chiyoshima/thermo.0.html)。

 ではBとはどの様な宇宙であろうか?Aでは「光速」と「時間」という物差しが存在する。一方Bには存在しない。Bはコンピュータ内のメモリーに構築されたヴァーチャルと似ている。全てがタキオンで構成されており、一度発生した運動エネルギーは周囲のエネルギーを集めてさらに増大していく(逆エントロピー)。Bには物質という形で存在を維持する事は困難であり、クウォーク過程を経て、最終的には電磁波タキオンへと変化する。Aでは「日本」と「アメリカ」は座標が異なり「別」なものだが、Bでは「日本」は「アメリカ」であり「アメリカ」は「日本」である。Bには時間が存在しないため、「日本」→「アメリカ」と入力した瞬間に、自分の位置は「アメリカ」となる。
 ワープ航法とは収縮する相対宇宙Bに身を置き、再びAに戻ることで時間に縛られない「Aにおける移動」を達成する技術である。

ガルマン人種の強化改造要素

at 2002 11/17 21:34 編集

1.放射能物質をエネルギー源とするミトコンドリア。宇宙空間での無呼吸活動能力。放射線耐性。

2.大脳使用域の拡張。イスカンダル人が大脳の50%を“同時”使用できるのに対して、ガルマン種は70%を活用しIQは1.5倍のパフォーマンスを出す。地球人は35%。

3.忠誠本能。脳に、上官や命令に服従しやすい気質を加えてある。イスカンダルでの一般的なペットの脳構造研究から発展した技術。

移民船団 旗艦 エンタープライズ

at 2002 11/23 13:53 編集

 【機動母艦 アーク】戦艦や大型空母などの艦船と、定位置の基地や要塞との中間にあるクラス。内部に造船設備を持つ。大気圏内外離着陸能力無し。機動とついても速い分けではない。アステロイドベルト内で建設。未だ未完成での出立となる(北米波動炉稼動から8ヵ月後)。

 アーク護衛艦隊・旗艦(大型空母) エンタープライズ

ワープカタパルト:EU・アメリカ共同開発新技術。射出口は6機。ワープアウトの誤差が10km近くあり、瞬間物質移送機とは設計思想も異なる(一度だけ、空間転位フィールド≒空間転位メッキを展開している敵要塞内部へのアルマゲドン送り込みに成功した事はある)。

重波動爆雷 アルマゲドン:決戦兵器。ワープカタパルトから連続射出。空間転位メッキによるカウンター効果を受けない利点。小型の艦船エンジンを自爆(通常の艦船沈没とは異なる)させる事と同じ原理であり、移民船団の保有物資を考えると多用できない。欠点として、使用後に2次発生する時空間弯曲に巻き込まれ、未知の宇宙(最悪、恒星の内部やブラックホール)へ長距離ワープしてしまう事がある。移住可能惑星を発見した直後の戦闘でワープし、当該惑星を失探。この件では艦隊司令・艦長(移民団最高責任者:首長は別人←アーク内に執行部あり)が引責辞任し、アーク内でも暴動が発生した過去あり。弯曲はランダム発生なので、毎回と言うわけではない。

同型艦に、ミドウェイあり。艦数は順次増強している。


 強襲突撃艇 マッドタートル(通称 泥亀)

空間海兵連隊:パワードスーツを装着して敵艦に白兵戦を仕掛け、最小限の破壊で制圧して補給物資にあてる。「連隊」は統合前が連合陸軍であった名残り。

ヤマト沈没・・・!  そして・・・・。

at 2002 11/23 18:11 編集

≪パラレル・プロット1 ガミラス移民成功≫
 ヤマト撃沈。ドメル将軍の勝利により、地球は第2のガミラス星になる。
 地球人はガミラスの奴隷兵士として、銀河系中心での新生ガミラス帝国・ボラー連邦間 第一次 銀河大戦の一戦力として投入される。かつて銀河系でボラーと拮抗していた主権組織体は、静観の構え。戦況が停滞気味の最中に、白色の彗星がワープアウトして来たのだが・・・。

 今ここに、地球人類の独立を賭けた戦いが始まる!!(さしもに面倒〜)

地球を移住先に選定した理由

at 2002 11/17 22:28 編集

1.ガルマン民族の歴史(仮)6.不平等条約により、マゼラン星雲内他星への進出・移住は認められない状況。
 地球への銀河系星雲主導権組織体による評価は、戦略的利用価値低しとの内容で、とくに監視・管理はされていない。

2.ワープ空間潮流は、ガミラス→地球の流れであり。民族移動が特に効率的に行なえる。

3.ヤマト不沈の理由1.マゼラン評議会とガミラス間の不平等条約。波動兵器規制により、ガミラスの戦力で確実に侵略を達成出来る文明レベルの星を選んだ。無人惑星を選ばない理由は、地球人を奴隷として活用する予定であった為。

何故、ガミラス本星の位置情報を地球に伝えなかったのか?

at 2002 11/13 22:44 編集

 正確には伝えなかったのではなく“伝わらなかった”のである。サーシャ船にあった情報の一部は欠損していた。
【リメイク設定】

       国籍不明宇宙船 調査ファイル

               作成:合衆国NASA最高責任者マーク・シュタイナー

 火星第7エリア基地訓練生の報告により調査隊(日米)を派遣。国籍不明宇宙船(以下は不明船と省略)には、膨大な情報(宇宙船用エンジン設計図・星間航路図・その他の技術情報(放射能除去装置・造船技術・医療技術等)が記録されていた。船内には治療ポッドが在り、その中には美しい女性らしき生命体が横たわったまま納まっている。蓋は透明な素材で、中が見えるのだが、全裸で右足の全てと左足の膝から下を失っており仮死再生治療中。不明船は火星に難着陸したために船首を大破、船体後方に量子砲撃痕1。
 設計図は波動理論超光速機関であり、不明船のとは別の生命体からのメッセージが添えられている。記録情報の中には放射能除去装置に関するものがあり、それで遊星爆弾の放射能汚染を乗り越えろとの事だ。しかし、不幸にも放射能除去装置に関する情報と星間航路情報の一部が欠損していた。地球防衛軍は不明船から航跡を分析、放射能除去装置の設計図を再度譲ってもらう為に、移住用途艦を改造し、遥か14万8千光年を往復する計画を推進している。
 実に馬鹿げた話だ。何故、不明船の生命体は地球に助力を行うのか?未だ光速を越えられぬ人類に、光速度で29万6千年間を要する航海が成功するとは到底思え無い。不明要因も多く運頼みの計画よりも、波動エンジン搭載艦による移住計画を堅実に進めるべきであると考える。私はEU・アメリカの共同プロジェクトに参加し、約7ヵ月後には艦隊旗艦エンタープライズに科学技術部門チーフとして乗艦する。

 [捕捉]不明船は高度のナノテクノロジーを有しており、現在も自動的に修復・再生を行っている。治療ポッドへの影響を考慮し、不明船は動かす事無く現状を維持する措置。私の出立までにポッド内生命体の治療が完了すれば、あるいは直接コミュニケーションを取る事も可能かもしれない。
                                         以上

 日本のホンダ社は不明船内の自立型サポートAIを回収し研究している
→アナライザー&オペライザー制作。
 スターシャは中盤になるまでヤマトが向かっている事を知らない。ダイヤモンドパレスはガミラスに管理され、ヤマトに助力をする事は困難を極める。古代守とゆきかぜ乗員の被爆治療にはイスカンダルの医療技術が必要であったため移送された。

艦載機

at 2002 11/09 14:22 編集

 第3艦橋の代わりに着脱式艦載機格納庫を設置するにしても、ヤマト船体内臓格納庫は別に在る。リボルバー(回転式拳銃)のシリンダー(回転弾倉)やローリング式高層立体車庫のように動く。艦載機の発進は、第3主砲塔両舷から重力カタパルトを使う。収容には両舷最後端部重力子牽引ビーム装置(カタパルト兼用)と、機の垂直離着陸機能により行う。船体中心には波動エンジンがあり、格納庫はそれを囲んでいる。1列12機を2列。合計24機格納。
 下部着脱式格納庫に1列4×2=8機を2列。合計16機格納。
総計40機(1隊10機)。

 コスモゼロは、イスカンダル・サーシャ船の技術を最大限に取り入れた新鋭機であり、垂直離着陸機能を持たせずに軽量化を図ったガミラス艦載機(重力干渉宙域での離着陸に甲板必要)よりも全ての面で若干上回る性能を持つ。

各艦橋と座席

at 2002 11/17 23:00 編集

 第1艦橋:外から見た内容積と、実際の艦橋内容積が一致しなければならない為、大幅なデザイン変更を要する。または、オリジナル作品の座席配置のまま各席を寄せる。船体構造の位置に変更なし。

 第2艦橋:オリジナルの構造位置から変更。船体内部で無視界(現代の潜水艦はこれ)で指揮を行う。

 第3艦橋:廃止。同位置に中型艇(陸戦部隊の輸送等。主に戦闘機とは異なる任務に用いる)を吊るす。あるいは、ヤマト2520同様、より多くの艦載機格納用ユニットとして新デザインにて着脱式格納庫を取り付ける。着脱式とする理由は、万が一の艦底難着陸を想定。ドメルの自爆部位は今後の課題。ドメル決戦はドリルミサイル爆破で決着のはずなので、大幅なシナリオ変更が必要。

 座席:各席が重力制御シートであり。あらかたの慣性は怪我をしない程度の衝撃へと吸収できる。また、大気圏内でのローリング航行すら乗員の姿勢に影響を及ぼさない。シートベルト用途のものは当然に用意されている。デザインは、工業デザイナーを起用してオリジナルよりも座り心地のよさ気な物に変更。

 零士メーターの羅列ではなく、コクピットマニアが唸るような(艦橋内ジオラマが発売される様な)現実味のあるデザインに変更。 操縦桿を含むレバー類の一部は、艦の状態をフィードバックする作り(パワステの逆)で、仮に電磁波系攻撃等で機器類の機能に支障が生じても、直感的・体感として、熟練した乗員なら、ある程度の状況を把握できる機能を持たせてある。
 スタートレックの様に急制動をタッチパネルで入力するだけの設計思想とは対照的。

新キャラ女性クルー

at 2002 11/09 14:01 編集

 第一線で男性と対等以上の活躍をする女性クルー。もし新キャラを加えるなら?

1.実在した海軍機隊名(ブラックタイガー名廃止)コスモゼロ部隊A〜D。Aのリーダーは加藤。Bのリーダーは女性新キャラ。実力は加藤と拮抗しておりエースの座を競う。両名とも古代より上。

2.砲術・戦闘班副長の南部は女性キャラとして、南部財閥の(少し)タカビー系お嬢様に変更。班長の座を目指す。森ユキとは対極に冷静沈着。任務上の古代のライバル(古代の逆勤務シフト)。島は古代にとっては恋・人生のライバル。通信士の相原を女性にしたかったが、オリジナルでのファンが多いので足踏み中。太めキャラとして太田は外せない。

3.医務室に、女性看護婦1名(年上系を予定)。

4.技術班・整備に最年少女性クルー双子(廃案の可能性大)。アナライザーや機関士徳川と仲が良い。

勤務シフトを考慮して、何人か目立たずに加えていきたい。スタートレックでも通信士等が何気にメインキャラでない回があったりする。同様のノリで。

ショックカノンの曲射モードと艦底砲塔

at 2002 11/09 12:50 編集

 ヤマト不沈の理由,2.地球独自の応用技術「ショックカノン」。指向性重力子にタキオンを纏わせて高質量エネルギーを光速で伝達。
 ショックカノンは、指向性重力子に一定の作用を与えることで曲射が可能である。砲撃のエネルギー弾道は、一定距離まで直進しその後に緩やかな放物線となり、曲射作用力がなくなると再び直線となる。作品上の映像描写としては、砲撃エネルギー先端の少し後ろから画面中央をエネルギー進行点とするカメラワーク。軸線の障害物を迂回して隠れている標的を破壊する。これにより、ヤマトの中距離射程死角は多少解消できる。

 艦底砲塔は副砲級3門(ガトリング型デザイン:各砲身が正三角形を為す構造)格納式ショックカノン2基装備。通常は水力抵抗を考慮し、艦底と同じ水平に収納されている。現オリジナルデザインにも艦底に半球部位が2〜3在るが、デザイン的には同様の収納。

リメイクでの背景設定の挿入について

at 2002 11/09 12:33 編集

 マゼラン星雲の主導権組織体メーシアは、簡潔に『マゼラン評議会』とするかも知れません。シーンとしては、デスラーが作戦会議室でヤマト侵攻報告を受けていると、ヒスが訪れて
ヒス:「閣下、マゼラン評議会が銀河侵略嫌疑について質疑回答の催促を入電しております。いかがしますか?」
デスラー:「わかった。今行く。諸君しばし休憩としよう。」席を立ちヒスと共に退室。
 このように、オリジナルの雰囲気を壊さず、さりげなく挿入。マゼラン評議会の詳しい内容は、小説やリメイク漫画(エヴァのアニメと、現連載マンガのように)の方で描いて行く。

 リメイクでのヒスは、ガミラス本土決戦・波動砲で敗北決定後に、デスラー更迭に成功する(天井都市の特攻は未然に終わる)が、デスラーはタランの救出劇で脱出。ヤマト宛てに、ヒスからのガミラス降伏が入電する。続編「新たなる〜」での世界背景に変更が生じた。ひおあきら版ヤマトのように、激しい戦闘及び軍事都市爆撃の描写があり、「我々がすべきは愛し合う事だった」という、親兄弟のあだ討ちを生きる支えにして来た古代が、悟るシーンはハズせない。天井都市の代わりに迎撃施設を配備し、それをヤマトが砲撃→落下→民間都市に被害。

エクシノアはヤマトから切離し独立した企画にします

at 2002 11/09 01:47 編集

 人型可変艦で思い浮かぶのはマクロスとザブングルとガオガイガーだけです。
 ここ数日、人型にかわるメリットを考えてきました。考える程に非効率・非現実さが増大。ところがありました!!人型の利点。あまりに美味しすぎるネタなので非公開とします。この作品は宇宙戦艦ヤマトから切り離して、独立した企画にします。だから、サーシャもアナライザー姉妹機も出しません。
 宇宙戦艦ヤマト・外伝の移民船団ストーリーはコレとは別に作成します。かなり先に。

銀河巡礼 EXCNOAH (エクスィノア)

at 2002 11/03 17:49 編集

超神母艦  EXCEED NOAH(原タイトル)
 移民船団の冒険(サーシャのクローン&アナライザー姉妹機「オペライザー」同行)

 ヤマトがイスカンダルに旅立った半年後。合衆国とEUが建造した移民船は、未知なる宇宙へと当てなき航海に旅立つ。
 人型可変宇宙艦。人型可変戦闘機搭載。
EXCEED:《自動詞》卓越する 《他動詞》超過する。越える。上回る。まさる。超える。

 「銀河文書」に記されている聖地にて「母」の祝福を与えられた者は、全てが報われるとの言い伝えを信じて、移住先と共に「銀河文書」の聖地を探し求める。

サイド・ストーリー

at 2002 11/09 12:44 編集

1.イスカンダル・ダイヤモンドパレス制圧作戦

2.サーシャの決死行(遺体はヤマトによりイスカンダルへ)

3.サーシャ・クローン計画

4.アナライザー開発秘話(サーシャ船部品の組み込み)

5.波動エンジン試作艦「ゆうなぎ(仮称)」

6.遊星爆弾の夜(初めての爆撃)

7.地球防衛軍戦記(ガミラス人の姿すら見ることは無いが・・敵戦力はAI兵器)

8.ビーメラ星獣の恐怖

9.ガミラス・マゼラン星雲戦記

10.地球の偽装ガミラス艦

11.ゆきかぜ艦長日誌

12.ガミラス捕虜少年の半生

13.決着!!ガミラス生物兵器部隊

14.移民船団の冒険(サーシャのクローン&アナライザー姉妹機「オペライザー」同行)

15.デスラー政権研究論文

16.傭兵 テレパシー部隊

ヤマト不沈の理由

at 2002 11/09 12:48 編集

1.ガルマン民族の歴史(仮)の11 マゼラン星雲の主導権組織体メーシアとガミラス間の不平等条約には、波動砲を生産・所持・使用しないとの条件があり、ガミラス艦船のエネルギー砲は、タキオンよりも威力の劣る量子砲である。

2.地球独自の応用技術「ショックカノン」。指向性重力子にタキオンを纏わせて高質量エネルギーを光速で伝達。同時にタキオン位相転位による時空間歪曲作用が破砕に相乗効果を生む。拡散波動砲はこの技術の応用である。ガミラス艦船は一撃で沈むため、ヤマトは無駄に砲撃を受けることも無く被弾損傷も最小に抑えらえた。

3.地球独自の応用技術「ワープフィールド(指向重力場)弱帯特性コーティング」高重力素子とコスモナイトの合金によるメッキ加工技術。日本東京大田区にあった伝説的職人工場によって生み出された。指向性重力を帯び、強い電磁波耐性・偏光特性を持つ。

ガルマン民族の歴史(仮)

at 2002 11/09 12:47 編集

1.イスカンダルが科学万能主義の時代、他星系に積極的な進出を行っていた。他種族との紛争に、より宇宙空間での戦闘に適した強化兵を造る。

2.各星域での長期戦闘は、イスカンダルの経済をも圧迫し、政権が交代。内政重視へ方針転換され、マゼラン星雲の主導権組織体:メーシアに加盟。

3.双子星ガミラスを環境調整(放射能化&二層化)し、強化人種ガルマンに保護区として与える(ガミラス自治領)。

4.ガミラス自治領は急成長を遂げ、メーシアと経済対立。イスカンダル以外のメーシア加盟星との戦争に突入。

5.ガミラスは母星への直接攻撃(地核破壊弾)を受け降伏。ガミラスとイスカンダルの寿命は残り約100年となる。

6.ガミラスはメーシアに対する不平等条約を課せられ、マゼラン星雲内他星への進出・移住は認められない状況となる(当時のデスラーは将校)。

7.ガミラス星の異常はイスカンダルにも干渉し、多くの災害を引き起こす。イスカンダル人の大半はメーシア加盟星へと難民として移住。ガミラス現政権は、人口コロニー移住計画を進める。

8.ガルマン人種は優れた戦闘人種であるとの選民思想を掲げた元軍人政治家デスラーが新政権を樹立。ガミラス帝国となる。

9.ガミラス帝国は、イスカンダルに侵攻し併合(侵略ではなく民族的政治問題)。

10.イスカンダルの放射能除去装置によるガルマン人種絶滅作戦は、イスカンダル王家を捕虜とされた事で失敗。

11.メーシアはガミラス帝国に対し、イスカンダル人捕虜および周辺惑星都市の即時開放を要求するも武力制裁に踏み切れない(不平等条約上の経済関係を維持し、波動砲生産禁止等の条件を守っている)。

12.ガミラス帝国はメーシアとの条約に反しない他星雲への移住計画を推進する。移住先である銀河系星雲は、2つの主導権組織体が統括しており、その監視・介入を避けるために自然現象を装う必要から、遊星爆弾が用いられる(銀河側では、地球の戦略的利用価値低しとの評価)。

キャラデザは、パイロットフィルムを各者で作ってプレゼン

at 2002 11/03 07:06 編集

>>132 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 21:58 ID:???
>>125
キャラデザは簡単だよ。要はパイロットフィルムを各者で作ってもらい
それをネット公開して、投票結果を考慮する。
ただ、PSソフトみたいな焼き直しを入れたら意味無いよ。
そこに票が集中しちゃうから。
あのキャラ好きなのは、当時の現役ファンだから。
これから新規開拓したいなら、イメチェンは必須でしょ

もし ヤマトをリメイクするなら!(主観的要望リサーチ)

at 2002 10/27 21:35 編集

 ヤマトファンの皆さん いかがお過ごしですか?

 私たち新進派ヤマトファン(現役世代からはエセファン呼ばわりですが・・)の間では【もし、ヤマトをリメイクするなら・・!】と言うテーマで、新人特有の独創的なヤマト談義を楽しんでおります。

 ヤマトを復活(新規製作)出来たと仮想した場合、今度こそ、各競合作品に引けを取らない支持を獲得出来ると素敵だ。そんな想いから、各人が一介のヤマトファンの立場から、無い知恵を絞ってます(笑

 かなり独り善がりな私達ですが、楽しいヤマトワールドにドップリつかって楽しませて頂いてます。皆さんもぜひ、ぜひ覗いてやって下さい m(__)m
 
 皆さんが、私達、新しいヤマトファン世代の存在を、その手応えを感じ取って下さり、それらのフィードバックが、今後の復活につながるのであれば、私達、新世代ヤマトファン一行もファン冥利につきるというものでございます。

                                        ヒヨコ戦艦

ハイパーシップ大戦(ゲームソフト)

at 2002 10/27 23:40 編集

以下の企画『スーパーバトルシップ大戦』をいかが思いますか?
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=2989

 自分としては、空母や要塞も含める意味で『スーパーシップ大戦』『ハイパーシップ大戦』『スーパーウォリアーズ シップ大戦』『スーパーベース大戦』『ハイパーベース大戦』『ハイパーウォリアーズ シップ大戦』『ウォリアーズ シップ大戦』などが良いのでは?などと、モーソーしちゃいます。

帰路、太陽系間近でガミラス艦の救難信号を受ける

at 2002 10/28 01:03 編集

>>724 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/21 00:59 ID:???
>>720 偽装ガミラスとして、ヤマトに挑む。
                  ↓
 太陽系間近でガミラス艦の救難信号を受け、古代はガミラス母星でのにがい想いから救助に向かう。
 部下を人質に獲られ、武装解除・武器系回路閉鎖され進退極まる中、モニター越しの島(第一艦橋)と古代(敵艦艦橋)との息の合った示し合わせで、島が偽装艦にロケットアンカーを撃ち込み、その衝撃に乗じて拘束を逃れ形勢逆転に成功する古代達救助隊。

 その後に、地球間近でデスラーと一騎打ち。

 後日、偽装艦は単独行動として、某国政府に切り捨てられる。

某国の、移民用温存戦力との戦い

at 2002 10/27 21:21 編集

>>720 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/21 00:34 ID:???
>>181コスモクリーナーを自分達の手柄に。あるいは、それを条件に地球での強い発言力を手にするための道具にしようとする某国の、移民用温存戦力との戦い。
                          ↓
≪変更≫ヤマト出航後、地球はアジア大陸・アラブ地域・北米に各1の波動炉を建設しエネルギー問題は解消(放射能は下層へ浸食)。
 某国は、ヤマトに撃破されたガミラス艦船を修復し(国防・・× 移住・・○)に備えるが、ヤマト帰還の報を受け、偽装ガミラスとして、ヤマトに挑む。
 真田は気付くが、古代に口外しない。

サーシャの船の残骸と、アナライザーとに、関連を持たせたいです

at 2002 10/27 21:03 編集

>>711 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/20 22:03 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
サーシャの船の残骸と、アナライザーとに、関連を持たせたいです。

ガミラス人強化種説は、ヒヨコ戦艦ネタ(w

at 2002 10/27 22:46 編集

>>875 :子犬イージス艦 :02/10/26 16:04 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
http://members.goo.ne.jp/home/yamato-r

他サイトにリメイク談義掲示板新設予定〜

 ガミラス人はイスカンダル人によって調整・強化された使役・消耗戦用種。
当時では最も安価な放射能兵器(ガス含む)を大量に使用し、同時に制圧のために、それらの兵種を用いる。
 反乱・造反・逃亡が困難なように、放射能ガスでなければ生存できない体質に
あえて調整されている。(反乱すれば、コスモクリーナーで駆除される)

ちなみに、ガミラス人が戦闘用に強化調整された人種との設定は、ヒヨコ戦艦のネタだ(w

ガミラス人を絶滅させるのは環境装置?

at 2002 10/27 09:42 編集

>>874 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/26 15:52 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
http://members.goo.ne.jp/home/yamato-r
>>866
ガミラス人は侵略国家として大成していくために、自らを「耐放射能体質」に
改造したんじゃないかと思いますねえ。イスカンダルはそのとばっちりを受け
たくないので、CC-Dを開発したと。

            ↑
ガミラス人を絶滅させるのは、兵器ではなく平和利用目的の環境装置か・・
大した改造ですね (゚Д゚)ハァ?

>>866貧脳、返し希望〜

ああいう、つっかかりされなけりゃあ穏やかにレス返してやるんだがな(w

放射能除去は、現代地球でも課題

at 2002 10/27 22:45 編集

>>869 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/26 15:33 ID:???
>>865>>866
 地球の放射能を除去したコスモクリーナーDのスペックを考えれば、ガミラス星をイスカンダル星と同様に地球人が素で上陸可能な環境に出来る。だがそうしないのは、ガミラス人の、異なる体質に在る。
 大雑把には・・・放射大気は還流しない、または、いずれかが、後から土着した移民のたぐい。あるいは、徐々に環境が変化しガミラス人は適応した。この場合は、先の推論>>865と関連が深い。
 適応については自分らでDNA等を調整などの細かいレパートリーが設定可能。
 放射大気は、フィルター効果をともなう特殊な力場が施設されているなどの
細かいレパートリーが可能で、即時に還流否定には繋がらない。
切が無いが。

これ以上書かなくても、この先に俺が言わんとする論理を、分かる者には分かる。そのままでは使いづらいけど、応用の道はある。

俺的には、放射能除去は、現代地球でも課題であり、イスカンダルにも原子力時代はあったと考える歴史学・科学史学的な推論を根拠に、先の推論は否定的です。

ガルマン移民は 2時代に行われた

at 2002 10/20 12:12 編集

>>655 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 23:12 ID:???

人造強化種 → イスカンダルの寿命を知り、マゼラン各星に移住 →

 ガミラスを放棄 → ガミラス侵攻/敗戦 → ガミラス人隔離不平等条約

  → デスラー台頭 → 地球移住計画


 ガルマン移民は、人造強化種のイスカンダル覇権時代と、
ガミラス敗戦時の2時代に行われた。これでいかがか?

>>641 せっかくリメイク仲間ネタROMってるのに遅れてゴメン。
今一、まとまらない。

ガミラス敗戦で、死滅間近の星に隔離

at 2002 10/27 22:44 編集

>>609 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 22:18 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
リメイク・チーム的には、少し中間整理しましょう。 まず、

ガミラス敗戦で、死滅間近の星ガミラスに隔離。

ここは説得力があって、是非採用したいですね。
で、そこまでの経緯を、ガルマンを含めて練り上げたい

ガミラス人種は、イスカンダル支配星に植民された

at 2002 10/20 12:00 編集

>>605 :子犬イージス艦 :02/10/19 22:05 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
お晩です〜 リメイクチームの皆さん、遅くなりました

ガミラスネタっすけど
 ガミラス人種は、イスカンダル支配星に植民され、それがガルマン(使役層とかの語意で)と呼ばれ、
 かつては、マゼラン中心部で蜂起し、一大勢力と化した時期がある。

 その後に勢力圏戦争に敗退して、隔離っていう流れでは?

ガミラス&ガルマン人は労働者

at 2002 10/20 11:58 編集

>>596 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 21:53 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 イスカンダルが、ユダヤ人やイギリス人(資本家)
 ガミラス&ガルマン人は労働者
という構図ですかね。

 ガミラス独立戦争の後に、マゼラン侵攻戦を入れれば、より自然かと。

イスカンダルにも大航海帝国主義的な時代があった

at 2002 10/20 11:56 編集

>>594 :コウモリ潜宙艦 :02/10/19 21:41 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 ガルマンについては、
かつてイスカンダルも科学至上主義の時代があって、その時期は、他星雲にも積極的に大航海帝国主義的な進出を行って来た。
 その後に放棄された星がガルマン人の母星。という設定。

ガルマンは早めに敗走し王族権威を維持

at 2002 10/20 11:54 編集

>>589 :コスズメ・ゼロ1番機 :02/10/19 21:33 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
もう一つ。かつてドイツとイタリアが共闘したように、ガミラスと起源を同じくする
ガルマンっていう名の国家も、マゼラン星雲には存在していた。
 それがガミラス・ガルマン戦役とかで共闘したが、敗戦。ガルマンは、ワープ空間潮流に乗って、民族大移動を行った。イタリアよろしく、早めに敗走して、王族の権威維持を図った。
 当然、敗走なので、移住先は隠すわけです。

ガルマン独立戦争敗戦し マゼランを離れた

at 2002 10/27 22:43 編集

>>584 :コスズメ・ゼロ1番機 :02/10/19 21:25 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』

 ヒヨコさん、順調ですね。

ガルマンですが、デスラーの誕生前に、ガミラスが独立戦争敗戦した際に、マゼランを離れた一団ってのは、どうかな?

ガルマン人を盛り込めれば暫定案は完了です

at 2002 10/27 22:42 編集

>>577 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 21:17 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 コウモリ潜宙艦さんレスサンキュ。
おみごと〜!  問題無いっす♪

 ガルマン人の要素を矛盾無く盛り込めれば暫定案は完了ですかね。
もちろん暫定案なので、新説新案の登場で変更は十分に在り得ますが。

ガミラスの歴史 3案の融合

at 2002 10/27 22:41 編集

>>560 :コウモリ潜宙艦 :02/10/19 20:56 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
ヒヨコさん、待ってたよ。くだらないレスに、邪魔されたくないしな。
ガミラスの歴史に付いてだけど、3案の融合は出来ないか?

人造強化種 → イスカンダルの寿命を知り、マゼラン各星に移住 →
 ガミラスが独立戦争 → ガミラス敗戦 → ガミラス人隔離不平等条約 →
  デスラー台頭 → 地球移住計画

こんなプロットなら矛盾も無いだろ?

ガルマンに移住すれば足りると言う矛盾

at 2002 10/27 22:40 編集

>>548 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 20:28 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
しつけ人の皆さん、いつもありがとうございます。
皆のおかげで、かろうじて現状が維持できています。

 もし、しつけ人達の浄化作用が働かなければ、

重複ネタ叩き・知識の乏しい新人叩き
言葉尻や揚げ足を取る嫌がらせが、
大手を振ってまかり通るスレに戻っていたでしょう。

 皆さんのおかげで、私を含め、リメイク仲間は、健全で有意義な議論が展開できます。

>>461ワープ空間潮流などは、ヤマトの恥部連中がどう頭を捻っても出て来ない発想
>>374俺の発想も、ヤマトの恥部には出せない発想だけどね。
 ガミラスが強大な侵略国家なら、銀河に移住する必要は無いわけだから。

このスレの、いくつか前スレでガルマンとの合流を見据えての、銀河系侵攻の展望を踏まえての移住と言う案が他から出ました。
 ただ、それならガルマンに移住すれば足りると言う矛盾。
 さらに、パート3同様の設定でならガルマンの現状や、所在をガミラスは知らなかったと言う矛盾。
 仮に、知っていたとしても自国民の移住地さえ確保できていない現状で、夢のまた夢である銀河覇権など想定するほどに愚かな指導者だろうか?
 いずれにしてもガルマン移住をしなかった点に答えは在りそうです。

ゆきかぜ乗員のサイドストーリー

at 2002 10/20 11:26 編集

>>482 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 12:57 ID:???
>>481
 ゆきかぜ乗員のサイドストーリーって行けそうですね。

 パート1だけでも幅が出て、ガトランティスの出番はだいぶ後になりそうです >^_^<

 ゆきかぜ乗員ですが、マゼラン星雲支配勢力との交渉を果たして、
 ヤマト帰還時には、マゼラン連合体の護衛艦が、銀河とマゼランの中間までヤマトを曳航するってのは、いかがか?

孤立無援で押し渡るヤマトの奇蹟

at 2002 10/20 11:24 編集

>>481 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/19 12:50 ID:???
>>479
 やっぱ、孤立無援で、押し渡る、ヤマトの奇蹟がドラマを盛り上げる〜

 守一行は居てもいいけど、出すぎちゃあ つまらない

ゆきかぜの生き残りが他にも居て、ゲリラ的支援

at 2002 10/27 22:38 編集

>>476 :子犬イージス艦 :02/10/19 12:24 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 ガミラスの由来とは別の話題だけど、
 イスカンダルには、ゆきかぜのクルーが他のも居て、ヤマト到着時に、イスカンダルの技術をヤマトと真田にフィードバックする。
 空間磁力メッキは「空間転位メッキ」とか「空間転位フィールド(力場)」に改名
もちろんゲリラ的にヤマト支援もあり。ハーロックは使用できないけど。

 ガミラス人の由来は、まいた種がイスカンダルにあるなら、助力の理由があるね

ワープ空間潮流は、採用可能

at 2002 10/20 11:15 編集

>>468 :コスズメ・ゼロ1番機 :02/10/19 12:08 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
ワープ空間潮流は、ガミラス人の由来に関係なく入れられ□。

ワープ空間にも流れ(潮流)がある

at 2002 10/20 11:09 編集

>>461 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/19 11:47 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 地球移住の理由だけど
 ワープ空間にも流れ(潮流)があってさ、船としては、その流れで大規模移住するなら地球は好条件だったってのはどう?
 だから、ヤマトも帰還に行きと同等の日数かからなかったというわけ

ガミラス敗戦。現ガミラス星に隔離

at 2002 10/20 11:08 編集

>>460 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/19 11:42 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 ガミラスがマゼラン星雲内に移住しなかった理由が、他の勢力とのパワーバランスに起因するってのは、もっともだ。

 さらに、遊星爆弾が、銀河系支配勢力の介入を警戒して、自然災害を偽装したって設定は、前述との表裏じゃないですか。

 説得力は、ガミラス敗戦。そして、現ガミラス星に隔離って方を押します。

イスカンダルが、移住を選ばない理由にはピッタリ

at 2002 10/20 11:06 編集

>>459 :コウモリ潜宙艦 :02/10/19 11:36 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 ガミラス人のルーツを、イスカンダルの造った人口強化種って設定は新しいね〜
 イスカンダルが、移住を選ばず、星と運命を共にする事を選んだ理由にはピッタリだ

 いかした設定だ

オンライン・サウンドノベル

at 2002 10/27 22:37 編集

409 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/19 09:42 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
◆おはよう〜
どこぞの投稿で読んだけど、ワンカップ大関のCMでヤマトの音楽が使われた件
音楽も含めた、作品の著作権は効力が20年なので、それ以降は自由に使用できるって内容。
 「宇宙戦艦ヤマト」はTV放映が読売テレビ系列局で1974/10/6〜1975/3/30放映。
 著作権への投稿が本当なら、1994/10/5に解禁された事になるけど、詳細は俺にも不明。
 この件は、慎重な調査が必要でしょうね。ただ、事実なら、バンダイや東北新社の圧力を気にせずに、HPサイト上に映像やサウンドも載せることが出来る訳だから
 オンライン・サウンドノベルって言う手法も可能でしょうね。
 なにやら、思いがけず可能性が広がりました。ありがとう。

ゲームソフト・サウンドノベル形式も面白いかもね

at 2002 10/20 10:49 編集

>>408 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/19 09:29 ID:???
>>407
 ゲームソフト「かまいたちの夜」みたいなサウンドノベル形式も面白いかもね

 途中にCGでの戦闘シーン(セルはコスト的に難しいかも)を挿入してさ

艦載機の数が多すぎる

at 2002 10/20 10:38 編集

>>393 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/18 23:39 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
◆転載許可を得てのメールご紹介〜
ヤマト船体デザイン
1.変更無し
2.マイナーチェンジ
3.大幅な見直し
⇒1が理想ですが、2もある程度までは許せます。
もちろん、アルカディア号のような羽をつけ、波動砲にフタがされているヤマト
は論外ですが。
 貴方が2ch内で書かれていた矛盾、第1艦橋の広さは、確か、豪華本に以前まとめて書かれていたと思うのですが、

 (艦載機の数が多すぎるなど)

 この辺も少しリアルにする必要があるとは思うのですが、ここを大幅に直すと、第1艦橋の雰囲気が変わってしまいますね。

 以上。メールありがとうございまーす

銀河のガルマン人

at 2002 10/27 22:35 編集

388 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/18 23:32 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
 銀河のガルマン人は、パターン1なら、

 イスカンダル支配から開放された初期段階に行われた、移民活動の一部が土着したもの。

 あるいは、イスカンダルの銀河進出が放棄され、放置された。

 パターン2なら、
 デスラーが生まれる前の敗戦で、奴隷として銀河連邦に貢がれた。

 あるいは、ワームホールに取り込まれ、消息不明扱いであったが銀河中心に流れ着き土着した。

 これ以外のアイデアも大いに待ってますっ

銀河連邦組織があり、自然現象を装い遊星爆弾を使用

at 2002 10/27 22:34 編集

>>374 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/18 23:09 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
◆パターン1・・イスカンダル人に作られた強化使役人種案。イスカンダルもかつては、科学万能主義の時期があり、その時代に人工的に調整された宇宙作業向きの人体。
 イスカンダルも主義が移り代わり、もとから居住に適さないガミラス星に植民されていたガミラス人は、イスカンダル人とは異なり、移住・生存の道を選ぶ。

 パターン2・・マゼラン星雲内の覇権に敗れたガミラス人は、母星を破壊され、寿命僅かの星に追い立てられた。
 占領国代理政権を倒したデスラーは移住を計画。
 しかしマゼラン星雲内への移住は認められず、銀河系に着目する。
 銀河系にも連邦組織がありおおっぴらな侵略は出来ない。
 自然現象を装う為に、遊星爆弾を用いる。

サイドストーリーの軍人政治家 デスラー

at 2002 10/27 22:34 編集

359 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/18 22:51 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
◆デスラーはヒットラーと重なるイメージを私的に持っています。
 サイドストーリーの組み込める幅を持たせるためには、デスラーが政権を獲るためにはドラマチックに展開できる背景が必要です。
 そこには権謀術策が渦巻く物語が、幼少期のデスラーから始まります。旧体制に対する革新政党の中から頭角を現す。原作の世間知らずな設定は改変します。

 もう一つの対抗案は、世襲制。

 ガミラスが星としての寿命を迎えた設定ですが、星の環境変化はそこまで急変するか?
 私は、ガミラス人には、かつてのドイツのような止むにやまれぬ動機が、欲しい。

スタートレックのクリンゴンのような存在は不可欠

at 2002 10/20 10:16 編集

>>341 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/18 22:31 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
1.ガミラスが侵略を選んだ歴史。それ以前に、パート3のように移民の過去を盛り込むべきか?デスラーの地位はどういう流れで築かれたか?

◆当方へのメールは、ヒヨコ戦艦の名前をクリックして送ってください。
 私的な見解を例として載せます。デスラーがパート3で復権しますが、私的には復権して欲しくありません。
 しかし、ヤマト世界の銀河系勢力図に、スタートレックのクリンゴンのような存在は不可欠と考えます。その役どころはデスラーがはまり役です。

沖田艦を波動エンジン装備艦として活躍

at 2002 10/20 10:00 編集

>>289 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/18 00:35 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
ヤマトが発進した後の地球を、強化された沖田艦を中心に、宇宙の残骸から再生した地球防衛艦隊を再編。波動エンジン装備艦隊として活躍。

もはやサーシャのメッセージに賭けるしか人類存亡の手立ては無く、ヒロイズムじゃないよ

移住を前提に、着水する構造です

at 2002 10/20 10:01 編集

>>276 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/17 23:51 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
移住を前提に、着水する構造です。
艦橋の空力はどうか?疑問はありますが・・

SF考証 戦艦を飛ばす時点でアウト

at 2002 10/20 10:10 編集

>>245 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/17 23:10 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>235
レスありがとう。
>>SF考証なんかしたら戦艦大和を飛ばすって時点でアウトだな。

白くて目立ちまくるロボットが戦場で活躍する。
スタートレックのエンタープライズの船体は強度に問題無いか?
名作・現役作品にもそれぞれ疑問は残ります。
 ヤマトは大気圏内行動も取る前提の構造
エンタープライズより現実味があるデザインなんですが・・

>>汎銀河規模に戦闘空域を展開でき、科学でも物資でも圧倒的優位の帝国をたった1艦で壊滅させるというのも不可能。現実味のかけらもない。

 なぜガミラス艦のエネルギー砲はヤマトを倒せなかったか?理由付けが必要ですね。
波動砲を装備したヤマトは、ザコ艦の数を上回る戦力を保持しています。
 脆弱な地球の戦力を前提とした侵略計画と軍配備。太平洋戦争で日本軍に占領された南方の島国が、突如原子力潜水艦を入手して、日本本土を核攻撃するのに近い展開。
 条件が揃えば、不可能ではない背景はあります。つまりイスカンダルの設計図しだい
さらに、ガミラスには、地球以外の敵がいたらしい。(他の戦線の存在)
 以上が、ヤマトのSFとしてのポテンシャルの一端です。

デスラー復権を認める?初めから組みこむ必要

at 2002 10/20 09:50 編集

232 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/17 21:33 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
1.ガミラス〜については、パート3のようにデスラーに復権を認めるのか?この点も、要素として初めから組みこむ必要があります。

シナリオ構成を、大まかに組み立ててみます

at 2002 10/20 09:48 編集

>>230 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/17 21:21 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
リメイクに関する建設的なアイデアであれば、なんでもOK。
まずは、パート1のシナリオ構成を、大まかに組み立ててみます。
ガンダムやスタートレック同様、作品背景として、ヤマト世界の歴史を組み立てます。

1.ガミラスが侵略を選んだ歴史。それ以前に、パート3のように移民の過去を
盛り込むべきか?デスラーの地位はどういう流れで築かれたか?

2.侵略前の地球の状況。

劇画タッチ あるいは 今の若者ウケする人気作家

at 2002 10/20 09:46 編集

>>228 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/17 21:10 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
http://www2.vc-net.ne.jp/~indoli/frem1.html
レスありがとう。確認しました〜
キャラデザは、1.シリアスな劇画タッチ あるいは 2.今の若者ウケする人気作家 の、どちらかに当てはまるものが採用率が高いでしょうね。
パロディならデジキャラットみたいのもありでしょう。
あくまで、本編がしっかりとシリアスであればこそですが。

某国の、移民用 温存戦力との戦い

at 2002 10/20 17:35 編集

>>181 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/17 00:12 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>173
 デスラー艦撃退後。沖田艦長死去。地球を目前に歓喜するクルーの前に、国籍不明の艦影が・・
 コスモクリーナーを自分達の手柄に。あるいは、それを条件に地球での強い発言力を手にするための道具にしようとする某国の、移民用温存戦力との戦い。かなりシリアスな展開。

島父の活躍は、異星人は出ずにシブく。

 保険調査員は新たなる〜の敵正体を調査し、永遠に〜は、彼の活躍で保険加入者は ちゃっかり避難済みという。

アンドロメダ級戦艦入札の汚職を暴く企業小説

at 2002 10/20 17:33 編集

>>164 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 23:37 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>159
某西崎系板でも出たネタだけど、

島の父親が、アンドロメダ級戦艦入札の汚職を暴く企業小説や、

揚羽財閥の侵略保険に関する保険調査員の情報戦など企業スパイ物

ヤマト出航後に残った地球人の移民船サイドストーリー。

 ガミラスのルビー戦線やサファイヤ戦線などの戦記物などの企画が寄せられています

いじれるように複線張りまくりで頼むよ

at 2002 10/20 09:17 編集

>>159 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 23:25 ID:???
リメイクするなら、ガンダムみたいに後から色々いじれるように複線張りまくりで頼むよ。

森ユキに、相棒の同年齢の女の子は欲しい

at 2002 10/20 09:14 編集

>>144 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 22:39 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
その番組は見ました。印象に残った言葉でした。
サクラ大戦なんかは、その走りですね。

せめて森ユキは、相方の同年齢の女の子は一人欲しいですよ。
出来ればアナライザーにはフロ覗きなどに走っていただきたい
すみません、不謹慎で

女性が皆同じ顔じゃ 市場開拓は難しいよ

at 2002 10/20 09:12 編集

>>141 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 22:32 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
実際に女性が皆同じじゃあ、今の市場開拓は難しいよ
エヴァで庵野が言ってたけど、方法論として、ロングとショートの髪。
活発と内向の性格。こうやって幅広いファン層に応えられるようにしたってさ

アニメの単なる金髪さん 松本キャラは動かすの大変

at 2002 10/20 09:10 編集

>>139 :132 :02/10/16 22:24 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
スターシャのポスター(松本零士画)と、アニメの単なる金髪さんとでは、もう
全く別人みたいに感じたよ
そう思うと、あまり神経質にならなくても良さそうでしょ
松本零士キャラは動かすの大変だからねぇ
動かせないデザイン用意しても、かえってマイナス要素だと思うわけ

女性像が魅力的なデザイナーが良いかも

at 2002 10/20 09:08 編集

>>137 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 22:19 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>132 有意義なレスありがとう。出来れば上記の目印つけてくれるとうれしい

「各者で作ってもらい、それをネット公開」ですか。柔軟なアイデアですね。
女性像が魅力的なデザイナーが良いかと思いますが、問題はスターシャです

元祖は、マイナーチェンジがいいね

at 2002 10/20 09:01 編集

>>122 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 21:36 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
フルチェンジは2520でやってるので、元祖は、マイナーチェンジがいいね

マイナーって書いたのは、リメイクするなら、単なる焼き直しの必要は無いって思うから

プレステソフトのアニメはいい出来でした

at 2002 10/20 09:00 編集

>>119 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 21:30 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
プレステソフトのアニメはいい出来でした〜
リメイクは楽しみですね。

リメイクの進路 いろいろ

at 2002 10/20 08:58 編集

>>112 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 21:02 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
◆メールでのお返事ありがとさん〜
はやく2ch慣れしておくれ。メールじゃあ俺は見れても、ヨコの繋がりが育たない。
それに、意見が交わされることが大事なんだー

選択肢のナンバーが大きくなるほど変更度が増します

タイトル
1.原作と同じ
2.若干の変更
3.大幅な変更(フル英字含む)

キャラデザイン
1.松本零士氏を起用
2.松本キャラコンセプトを継承しつつも、松本零士氏は起用せず
3.松本キャラコンセプトを継承しない、キャラデザインを採用

BGM
1.宮川泰氏
2.羽田健太郎氏 
3.デビッド・マシューズ氏(2520担当)
4.その他

ヤマト船体デザイン
1.変更無し
2.マイナーチェンジ
3.大幅な見直し

沖田艦隊戦で、あの円盤空母が・・・

at 2002 10/20 08:50 編集

>>68 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 01:34 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>64
ガミラス側も、艦船型に統一して欲しいね。
だってSF的な宇宙船から、あの艦載機は変だよ
それに沖田艦隊戦で、あの円盤が混じってたらイヤだなー

高速空母の艦載機

at 2002 10/20 08:49 編集

>>64 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 01:27 ID:???
>>47
『リメイクはこれで決まり!!』
ヤマト発進時に攻撃して来た、高速空母の艦載機も、
実機のデザインからとったらしい。なんて名か知らんけど。

アルカディアのスペースウルフ

at 2002 10/20 08:48 編集

>>53 :ヒヨコ戦艦 ◆sV6.wAMEIw :02/10/16 01:21 ID:???
>>30>>47
ヤマトは手探りで作られた作品ですものねー
俺もアルカディアのスペースウルフは、ヤマトに載せて見たいって思いましたよー

アルカディアの艦載機

at 2002 10/20 08:46 編集

>>47 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 01:17 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
>>30
逆にアルカディアの艦載機っていい味だしてたよね
http://www.digimix.jp/3d/index.html

太平洋戦争時の兵器を彷彿させる!!

ブラックタイガーは、フルモデルチェンジ

at 2002 10/27 22:28 編集

>>30 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい :02/10/16 01:09 ID:???
『リメイクはこれで決まり!!』
艦載機ブラックタイガーのデザインは、ヤマトとアンバランスだったので
リメイクでは、フルモデルチェンジでしょ

『 リメイクは、これで決まり!!』

at 2002 10/27 22:27 編集

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1034696466/l50
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1035689043/l50
上記の掲示板でリメイク談義やってま〜す♪
リメイクネタを上げてくれる人は、『 リメイクは、これで決まり!!』のキャッチコピーを文頭につけて判別しやすくしておくれ