平成21年1月26日
-----Original Message-----
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
[mailto:asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp]
Sent: Monday, January 26, 2009 7:38 PM
To: @yahoo.co.jp
Subject: Re: 質問
 
お問い合わせありがとうございます。
お問い合わせの件ですが、完全にブログの作者の山岸という方の妄想です。現在、法的な対処を検討中ですが、何せ意図的で悪意をもった中傷とは言え、本人の合併した精神疾患から来ると想定される妄想を書いているということですので、対応が難しいなと思っていたところです。
 
ただ、今回のように、混乱される方がおられるということだと、やはり法的な対応を刑事・民事双方で対応した方がいいようですね。明らかな名誉毀損ですので、法的には間違いなくこちらが勝てるので、いいんですが。くだらないので、意図的に無視をしていましたが、そろそろ法的な対処を考えます。
 
書いてあることのすべてが完全な間違いですので、気にしないでください。ある種のフィッシングにあったと考えていただければいいかと思います。
 
ガリガリのニキリンコさんと、ふくよかな浅見さんを間違いようはないですし、お二人が一緒にいることもよくあるので、ありえない話です。まったくの山岸の妄想です。
 
ご心配の方がおられたら、ブログの作者の全くの妄想で、現在、刑事・民事での法的な対処(訴訟)を準備しているので、心配する必要はないとお伝えください。辻井正次
 
 
平成21年2月4日
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
Date: 2009年2月4日 16:42:09:JST
To: @yahoo.co.jp
Subject: Re: 質問
 
アスピー様ご説明をお願いします。
 
先日の私のあなたへの返信メールが、どういうわけか、(省略を含む)改変を加えられ、山岸氏のブログに掲載されていました。私はそのような許可をしておりません。個人のメールを許可なく、問題となっている対象者のブログに掲載をさせる形になったのはどういう理由なのでしょうか?
 
アスピー様が山岸だったということでしょうか?いずれにせよ、許可なくこうした個人からの情報をブログなどで公開することは非常に遺憾な事柄であります。明確に事情を説明し、とるべき処置をしてください。そちらの対応によっては法的な対処を検討いたします。
 
山岸のブログに掲載したいというご要望ならば、最初からそのように言うべきですし、原稿料含め、その場合の細かな条件の提示がなされるべきものです。今回の卑劣な行為に対して、まずは事態の説明を要求いたします。  辻井正次
 
 
平成21年2月5日
----- Original Message -----
送信者: 山岸 徹<risco002@yahoo.co.jp>
宛先: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
日付:Thursday, February, 05, 2009, 09:52 AM
件名: Re: 質問
アスペエルデの会 理事長 辻井正次様
 
ご返答致します。アスピーは私の仮名です。本名記名での問い合わせには一切応じて貰えなかった窮余の策です。ですから、この文面も辻井様よりの正式文書として判断し、ブログ上で公開致しますので悪しからず。
東京都大田区** 山岸徹 52才 自営業
 
 
平成21年2月5日
Date: 5 Feb 2009 10:54:11 +0900
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp アドレスブックに追加
To: "山岸 徹" <risco002@yahoo.co.jp>
Subject: Re: Re: 質問
 
    山岸様
 今回のなさった行為を私は許可しておりませんし、偽名でのメールでのものを正式の文書として扱うことは許されません。もちろん、今回のメールの公開も拒否いたします。また、私は山岸氏から本名記名での問い合わせを受けた覚えはありません。当方にはそうした記録は残っておりません。こうした一連の行為を私は許すことはできません。こうした不法行為、虚偽事実に関して、今後は、顧問弁護士の方から書面などが送られると思います。
 
 こうしたことを繰り返すことが不法行為を重ねることになり、自らの立場を悪くすることを理解された方がよいのではないかと、最後の助言を差し上げます。ASD当事者がみずからの思い込みで何をしてもよいことはなく、わが国が法治国家である以上、良識ある市民として法律を遵守して生きていくことが重要なことを理解し、今回のことを謝罪し、反省し、更生されることを望みます。
 
 自閉症などに関わることについて、意見を発信したいのであれば、今からでも大学院に進学されるなりして、学術的な研究に取り組み、学術的なデータの上で、ご自分の主張を立証されればいいと思います。私たちは毎年新しい知見を発表・発信し、そうした知見をもとに、施策の提言をし、支援の充実をこの何年もにわたって取り組んできています。私たちのこうした学術的・施策提言面での取り組みをどの程度ご存知の上で、いろいろな発言をなさっておられるのでしょうか。昨日も、やっと学校教育において、自閉症を特別支援学級において、情緒障害からまずは名称の点で分ける通達が出されました。何十年もの課題が山岸氏が馬鹿にしている臨床家や専門家や当事者のたゆまない努力で少しずつ進んでいます。
 
 山岸氏がどう思うかではなく、現実の世界ですべきことがあり、世界の流れの中で先進国として必要なものを揃えていくことが研究者や臨床家や当事者のすべての取り組むべきことです。自分の思い込みではなく、最新の国内外の学術誌を読み、その上で、実証的な形で、ものを言ったらいかがでしょうか。自分の思い込みを皆が認めてくれないとしても、それは仕方ないでしょう。国内外の当事者の中で、学術的に信頼に値する発言をする方は、学会などにも呼ばれ、評価を受けるのは当然のことです。山岸氏の自閉症論の主張の仕方は、まったく根拠を欠きます。しかも、いたずらに根拠なく国内の研究者や臨床家を馬鹿扱いにして公開をし、それで学会や社会の中で評価を得られることはありえません。社会の中で認められたいのなら、社会的に許される枠組みの中で、皆が認める建設的な仕事(学術論文や、実証データに基づく政策提言等)をすることが必要です。他者を批判するのであれば、まずは、認められる建設的な仕事をしなさい。自分の中で思い込みを考えるのではなく、最新の学術知見がわかるように努力をしなさい。視野を自分の思い込みではなく、未来に向けて、多くのASDの子どもたちが支援を受けられる(財政的な根拠も含めた)具体的な枠組みを提言する方向に向けなさい。山岸氏のやっていることは関係者として、本当に恥ずかしいことです。すでに法律も犯しています。自分がやったことの償いを速やかにすることを求めます。
 
 山岸氏以外に、浅見さんとニキさん、泉さんを同一と思うような人は世界中には存在しません。人柄もサイズも全く異なり、どうやっても間違いようがありません。ASDはスペクトラムで、状態像の幅もあり、それが異なるからといって、今回のような不法行為をする必要はなく、スペクトラムのバリエーションで考えればいいことです。他人の悪口を罵詈雑言を尽くしていう必要はなく、いろいろなバリエーションがあり、それでも共通性もあり、共通の支援の方向性があるということを理解すればいいだけのことです。   辻井正次
 
 
平成21年2月6日
Date: 6 Feb 2009 01:05:43 +0900
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp アドレスブックに追加
To: "山岸 徹" <risco002@yahoo.co.jp>
Subject: Re: Re: 質問
    山岸様
 
 今回の私の抗議ですが、花風社とは関係のない話です。そこでいかなる事実が明らかになろうが、私の抗議とは関係のないことです。
 偽名でメールを送り、勝手に個人のメールを公開したことをはじめ、私や会の関係者たちを実名で誹謗中傷したことなどについて、反省および謝罪し、必要な対処をすることをする意思がないと判断させていただきます。当初の準備どおり、法的な対応を検討いたします
 この文書についても、ネット上への公開は拒否いたします。   辻井正次
 
 
今年2月28日
Date: Sat, 28 Feb 2009 13:27:12 +0900 (JST)
From: @sass.chukyo-u.ac.jp アドレスブックに追加
To: risco002@yahoo.co.jp
Subject: お問い合わせについてのお返事
    山岸様(東京都大田区******
 
 ファックスにてお問い合わせの件ですが、私、辻井正次からのメールに間違いありません。なお、私のメールを山岸氏のブログに転載してよいという許可はしておりません。
 
 アスペ・エルデの会の住所、電話番号は、ホームページ上に定款はじめ、何ケ所にも書いてありますし、ネットが使用できない方を対象には、そうした情報を含めた資料がすでに各所に配布されております。ネット上を検索すればすぐにわかりますので、そちらでご確認ください。
 なお、このメールをブログなどに転載することは許可しません。
 
 あと、その他、詳細な部分に関しては、現在、顧問弁護士と法的手続きを進めている段階ですので、回答は差し控えさせていただきます。    辻井正次
 
 
平成21年4月19日
----- Original Message -----
送信者: 山岸 徹<risco002@yahoo.co.jp>
宛先: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
日付:Sunday, April, 19, 2009, 02:50 PM
件名: Re: Re: 質問
 
わざわざ、私のブログに、訴えてやるーと、書き込んできた、アスペ・エルデの会 その後どうなりましたか。あれからもうすぐ3ヶ月。ずっと待たされています。弁護士から書類を送っているとの事ですが、未だに来ません。中谷先生にこちらから問い合わせろとの事でしょうか。訴因は一体なんなのでしょうか。自閉症だから、からかって、馬鹿にしているのでしょうか。人を試しているのでしょうか。いい加減正式な回答をお願いします。
 
 
平成21年4月20日
Date: 20 Apr 2009 20:38:12 +0900
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp アドレスブックに追加
To: "山岸 徹" <risco002@yahoo.co.jp>
Subject: Re: Re: Re: 質問
    山岸様
 
まず、私は山岸様のブログに書き込んだことはありません。こうした事実と異なる行為を一方的に決めつけること自体、極めて遺憾に思います。こちらのメール内容をこちらの同意がないままに該当のブログに書き込まれているのは、山岸様の方であると認識しております。法的な対応を準備している期間にわざわざ書き込ませていただくことは致しません。
 
こちらが準備をしていることをお伝えする以上に、詳細な内容をお伝えする予定はありません。訴因に関しては、すでに以前のメールでお伝え済みですので、山岸様はご存知のことであり、それ以上の説明は必要ないと思われます。しかも、現時点でも謝罪の意思もお持ちではないばかりか、インターネットのような公的な場でいまだに私たちに対する根拠のない非難を汚い言葉で続けていることは許すことはできません。
 
今回の問題は、山岸様個人の問題であって、「自閉症だから、からかって、馬鹿にしているのでしょうか」という記載自体、多くの、法を遵守し、誠実に生きている自閉症の方たちに対して失礼にあたるのではないかと思います。これは自閉症の問題ではなく、山岸様個人の問題です。
 
このように、メールでの直接の問い合わせには対応を続けております。法的な対応をすると通告をわざわざ差し上げ、本来ならばその後の対応をする必要はないにもかかわらずです。ところが、連絡が取れないなどと、こちらが対応していないという事実と異なる記述をブログ等でなさること自体が誹謗中傷にあたると考えます。
 
法的な対応については、極めて慎重に準備を進めておりますことのみをお伝えしておきます。私どもが法的な対応の進行状況をお伝えする義務はありませんし、山岸様が知りたいと思うことにこちらが答えなければならない義務もありません。
 
なお、この文書についても、ネット上への公開は部分的なものも含め、完全に拒否いたします。明確に拒否することを伝えているにもかかわらず、公開などが行われた場合、そのこともさらに加えて法的対応を検討していくことになります。  辻井正次
 
 
平成21年4月21日
----- Original Message -----
送信者: 山岸 徹<risco002@yahoo.co.jp>
宛先: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
日付:Tuesday, April, 21, 2009, 08:16 AM
件名: Re: Re: Re: 質問
 
辻井正次様
 
訴因について、辻井氏本人への誹謗(中傷)会の関係者たちを「実名」で誹謗中傷とありましたが、会の関係者たちとは、何方を指しているのかお教え願えないでしょうか。
大田区 山岸徹
 
 
平成21年4月21日
Date: Tue, 21 Apr 2009 08:19:47 +0900 (JST)
From: "山岸 徹" <risco002@yahoo.co.jp> アドレスブックに追加
Subject: Re: Re: Re: 質問 
To: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp
    辻井様
 
トーマスというハンドルネームで昔のブログに書き込んでいたのは、辻井先生では無いと考えても宜しいのでしょうか。お教え下さい。
 
大田区 山岸徹
 
 
平成21年4月21日
Date: 21 Apr 2009 19:40:58 +0900
From: asupenokaiibasho@mail.goo.ne.jp アドレスブックに追加
To: "山岸 徹" <risco002@yahoo.co.jp>
Subject: Re: Re: Re: Re: 質問
    山岸様
 
 どこまでを法的な対応の対象とするかなど、法的な対応に関わる内容について、山岸様にお伝えする義務はありませんし、進行状況をお伝えすることもいたしません。そうしたことは私たちにとって何のメリットもありません。山岸様が知りたいことを私たちが教えないことは、法的対応を前提にした場合、全く当然のことで、それはそちらの弁護士などとご相談なさればすでに理解されておられることと存じます。こちらは、こちらのペースおよびやり方で対応を進めさせていただきます。それらについて、山岸様に事前にご説明したり、お伝えすることは私たちにとって何のメリットもありませんので、いたしません。こうしてメールに返信することすらする必要がないことです。こちらの自由な選択でお返事することもあればお返事しないこともあるのは当然のこちらの権利です。突然に山岸様や今回の山岸様の行為をほう助された身近な方に対する予想外の法的対処がなされる場合もありうるのでしょう。
それらは山岸様が事前には知ることができないことであろうと思います。ブログ上で違法な理解に基づく行為をされることは、(私どもの法的対応に有利な)山岸様の違法行為の記録を増やすだけのことでしょう。
 
 現状、山岸様について、自閉症の方だという認識をもった対応をする予定もありません。十分な責任能力と理解力や対応能力をお持ちの山岸様ですので、自閉症という用語を、私どもとの交渉でお使いになることはまったく効果を持たないとご理解ください。
 
 私たちにとって、ブログを拝見するのは、山岸様の違法行為を私どもの法的対応の資料として記録するためのみで、いかなるハンドルネームにおいても書き込むことは致したことはありません。なぜなら、その必要がないからです。山岸様の行為が山岸様自身にとってもメリットのない行為であることを再度確認されることをお勧めいたします。
 
なお、この文書についても、ネット上への公開は部分的なものも含め、完全に拒否いたします。明確に拒否することを伝えているにもかかわらず、公開などが行われた場合、そのこともさらに加えて法的対応を検討していくことになります。 
辻井正次