今日は目出度い日。
心理のS先生との取り組みが、初成功した週。
それでご褒美シールを貼ってくれた。
C学園に入りたいことを話した。
S先生は簡単に「いいんじゃない?」と言ってくれた。
いつもの8番のお部屋でやったけど、そんなに騒音は感じなかった。
お弁当を食べて、診察までの間が飽きてしまって、AEDをいじくっていたら、窓を開けた瞬間、ウィーン!!というサイレンが鳴り始めた。
慌てて閉めたら、止まった。
また開けてみた。
また鳴った。
それを繰り返していたら、外来患者さんから苦情が来た。
それで看護師さんが止めに来たので、やめた。
入院病棟の廊下で、濡れたおむつを脱いでいたら、(本人は隠れてやっているつもり)、開放病棟の看護師さんが外来に電話をした。
何故だか私の名前を知っていた。
道路に寝そべって、アリと遊んでいたら、アリに噛まれて、腫れ始めた。
すごく痛かった。
「いたーい!!」と言いながら、外来へ行くと、K先生が「アリに噛まれたの?寝そべってたからだよ。(退屈がってるのを察してか)もう診察始めようと思うんだけどいい?」と言われた。
多分12:50頃。
カルテを開けた瞬間に「あ!!」とK先生。
「栄養指導のこと、調べとくの忘れちゃった」
そしてひたすら謝っていた。
C学園の話をしたら、最初は「ケアKもO里も軌道に乗り始めてるんだから、新たに増やす必要はないんじゃない?」と言われたけど、将来、入所を考えてのショートの利用であることを話すと「ちょっと待って。僕は今までゆこたんと将来のことを話したことがないよね。どうしてそういうことを考えるようになったの?」と言われて、パパも退職願を出したし、彼との関係も落ち着きそうだし、もう将来のことを考えて、動き始めてもいいかなと思ったことなどを話すと「これは非常に大事なお話です。ゆこたんと僕との間だけで決められることではありません。ショート利用に関しては、断る理由がないんだけど、将来のことが関わってくると、話は別です。ご両親とも直接会って話がしたいので、明日お母さんから電話をもらえますか?」と言われた。
そんな大きなことだったんだ。
C学園の大元のO学園は、知的障害者施設ではかなり有名らしく、K先生もS先生も7知っていた。
でもC学園は、かなりの重度の知的障害者を受け入れている。
私のことをどう見られるか、K先生からOKが出ても、C学園でOKが出るのか、心配だ。
そして「私は今の自分の頭の中を知りたい。過去どういう結果が出たかではなくて、今が知りたいから、知能検査をしたい。もうすぐ障害程度区分の再認定が来るし、C学園の利用もある。だからちゃんと今のデータを知りたいから検査したい」と言ったら、あっさり「いいですよ。じゃあ、WAIS-Ⅲね」と言われて、余りにあっさりOKを出してくれたので、戸惑っていると、「僕がこんなにすぐに、いいよって言うと思わなかったでしょ。でも理由がしっかりしてるからいいよ」と。
そして検査してくれる心理士さんも指定したら、ちゃんとその人に決まった。
今日言って、今日オーダー出して、今日、検査担当の人から話があり、来週10時から検査することになった。
話決まると早いなぁ。
今日、ママと綿密に話し合いをした。