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20090904121026<>20090904<>2009/09/04 ボランティア活動の報告<>８月２５日（火）および８月２９日（土）に、食物栄養学科学生は、それぞれ、広島市佐伯区の養護老人ホーム、広島市安佐南区の社会福祉施設で「イベント」に参加し、ボランテイア活動を行いました。
■学生の声■
私は、佐伯区の養護老人ホームで開催されたイベントに参加しました。栄養士コース１年と２年、製菓コース１年の総勢１８名が参加し、調理部門と接待部門に分かれてお手伝いをしました。
私たち２年生は厨房に入り、料理の盛り付けをさせていただきました。今回はビアガーデンということで、食事内容もとても豪華でした。私はその料理をよりおいしそうに見えるように盛り付けることを心がけました。利用者の方々が食べ終わった後に、「ごちそうさま」や「おいしかったよ」と声をかけてくださり、その一言一言がうれしかったです。
老人ホームの行事に参加させていただき、実際に料理を作ったり、利用者の方々と触れ合うことができて、将来の方向性が見えたような気がしました。これからもいろいろなボランティア活動に参加させていただき、多くの体験をしたいと思っています。
（食物栄養学科 ２年 國武朋子）
■学生の声■
私は８月２５日に老人ホームのボランティア活動に参加しました。はじめは何をしたらよいかわからなかったのですが、職員の人の指示に従ってお手伝いをさせていただいていたら、いつのまにか自分から積極的に作業をしていました。利用者さんがたくさん話しかけてくださり、その中のひとりの方が俳句をつくってくださり、うれしかったです。
（食物栄養学科 １年 中田真友子）
■学生の声■
私は、安佐南区の社会福祉施設で行われた「あさみなみ夏祭り」に参加しました。このボランティア活動に参加してよかったことは、さまざまな立場の方と触れ合うことができたことです。精神障害者や知的障害者の方もいらっしゃいましたが、その人たちと、いつも通りに接することができたことに驚きを感じました。私がこのボランティアで学んだことは障がいを持っている人も持っていない人と同じだということです。このすばらしい経験ができたことに感謝します。
（食物栄養学科 １年 神尾杏子）
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「鈴峯女子短大とサークルＫサンクス 来月にコラボ弁当」というタイトルで、本学食物栄養学科の学生とサークルＫサンクスが共同開発した弁当が紹介されました。紙面をご覧ください。
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「小さな小さなお話し会〜オカリナで誘うお話の世界〜」
鈴峯女子短期大学では、学生達が合唱､ 運動リズム､ 児童文学・人形劇､ 絵本グループに分かれ、それぞれのグループで保育実践作りを行う「保育内容研究」という授業があります。
今回は、1年生の児童文学・人形劇専攻の学生を中心に、「小さな小さなお話し会〜オカリナで誘うお話の世界〜」を開催しました。ペープサート（人形や動物などの登場人物が描かれた紙に、木の棒などをくっつけたものを使用した人形劇）による「さるかにばなし」を学生が披露し 続けて、オカリナ奏者・松原房代先生による演奏、語り部・梅原信子先生による絵本「きつね女房」の読み聞かせも行われました。
盛りだくさんの内容でしたが、高校生の皆さん22名とともに地域の子どもたちとそのご家族23名にもご参加いただき、計45名の方に楽しんで頂くことができました。
高校生の方より、「ペープサートの躍動感ある動きに引き込まれました。」「子どもたちの反応がとっても可愛かったです。私も人形劇をやってみたいです」などの感想をよせていただきました。
「あのころ私はかわいかった！ 〜プレイバック劇〜」
プレイバック劇とは、観客の中から思い出話を募り、その場で即興劇として演じるものです。「社会福祉援助技術�機廚任蓮ぢ仗猶臀�に関わる基礎技術や態度をロールプレイ（役割演技）を通じて学んでいます．今日はその成果を学生達が披露してくれました．午前中は，一人の大学生が自分の夏休みの思い出を語り，そのストーリーを学生がロールプレイ演じました．午後は、「私がオレンジジュースを嫌いな理由」や、「ある親子の初めての海遊び」が語られ、“思い出のアルバム”を皆で分かち合いました。
「一本指からはじめよう！ はじめてのピアノレッスン体験」
今日は、希望者の方に、「音楽�機廚亮�業で実施される、ピアノの個人レッスンを体験して頂きました。はじめは緊張して順番をまっていた高校生のみなさんも、穏やかな雰囲気で進められる丁寧なレッスンを受けながら、徐々に安心してピアノに向かい合っておられました。
本学科では、ピアノの習熟度にあわせて、少人数グループでのレッスンが行われています。今日は、そんな雰囲気を実際に味わってもらいました。レッスン後、みなさんいい笑顔で部屋を後にされていました。
「大きくなるよ〜みんな赤ちゃんだった」
子どもの発達などを学ぶ「小児保健�機廚亮�業で使用しているプリントや絵本、スライドなどを見ていただき、大学で学ぶ内容や授業の様子を感じていただきました。
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学科全体と4つのコースそれぞれの特徴を紹介しましたが、資格取得プラス「プレゼンテーション力やコミュニケーション力」の重要さも宣伝しました。全体説明会後、高校生は、大人気の「ＧＢＪのスタンプラリー」に挑戦しながら各コースの説明を聞きに回りました。
「ことば・文学と教育のエリア」：では、ジブリアニメが大好きな皆さんと「となりのトトロ」を見ながら作品のテーマについて話しました。家族愛？人々と森をつなぐどんぐり？どんぐりは現実世界と夢の世界をつないでいるかもしれません。今回は３０もの俳句が集まりました。かき氷もとてもおいしかったです。
「異文化理解のエリア」：では、2010年冬季オリンピックの開催国カナダ（バンクバー市）と2012年夏季オリンピックの開催国イギリス（ロンドン市）の紹介をしながら、英語を勉強することの重要さを宣伝しました。
特に英語に興味を持つ高校生に、「紹介します！イギリス3ヵ月語学留学」を紹介しました。それと、今回初めての来学者とリピーターが二人組と三人組になって恒例の「Canada & UK Quiz」に挑戦して、有意義な時間を過しました。
「観光エリア」：では10月にある旅行業務の国家試験「総合旅行業務取扱管理者試験」に向けての特訓ゼミに参加してもらいました。本日のオープンキャンパスでは「海外観光地理」の攻略を目指して汗を流しました。受講した高校生は、実際に普通の授業を半年早く体験し、安心したようでした。
「ビジネス・情報エリア」ではFLASHによるアニメーションやウェブページ、Web素材作成に挑戦！ アシスタント学生の指導もよく、生徒さんたちはとても理解が早く、また会話も楽しそうに弾んでいました。
写真の説明（上から順）
1枚目：全体説明会にて
「今回のテーマ」
2枚目：日本語日本文化（＾＾）コースのエリアにて
「ジブリアニメを観ながらコースの特色について会話中」
3番目：英語コースのエリアにて
「English Onlyのコース説明会」
4番目：観光コースのエリアにて
「特訓ゼミの授業」
5番目：ビジネス・情報のエリアにて
「FLASHによるアニメーション作成体験中」
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「広島の短大と弁当開発 サークルＫサンクス 県産食材多く」というタイトルで、サークルＫサンクスと本学食物栄養学科の学生が共同開発した弁当が紹介されました。紙面をご覧ください。
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