岡山放送局

2009年9月10日 9時43分更新

瀬戸内市副市長公募に85人


瀬戸内市が全国から公募していた副市長と教育長の2つのポストのうち、副市長には85人から、教育長には34人から、それぞれ応募がありました。

瀬戸内市では、先月、退任によってポストがあいた副市長と教育長について、全国から公募して決めると発表し、今月4日で応募を締め切りました。
このうち、副市長には、男性80人、女性5人のあわせて85人から応募がありました。
都道府県別では岡山県内からが50人と最も多くを占めましたが、中にはフランスからも1人の応募がありました。
年代別では50歳代が全体のおよそ4割と最も多く、次いで60歳代、40歳代の順と中高年層の応募が目立っています。
また、教育長へは、男性30人、女性4人のあわせて34人の応募がありました。
瀬戸内市では、今月中にも書類選考に合格した人を対象に市長らが面接試験を行い、新しい副市長と教育長の候補者を選ぶことにしています。