型枠ばらし
テーマ:仕事T邸新築工事、コンクリート出来形状況です。
今は隣の私立高校、中間テストなんで現場は休んでます。
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T邸新築工事、コンクリート出来形状況です。
今は隣の私立高校、中間テストなんで現場は休んでます。
昨日の午後、得意先の社長宅の現場調査に行きました。
J設計事務所のデザイナーB先生と内装工事の打合せです。
その後、その社長がちょっと一杯ご馳走してくれました。
グローブカフェレストラン です。
すごい素敵なお店です。
ちょっとしたオードブルもしゃれてます。
何かプーケットにいてるみたいでした。
昨日、8日はT邸新築工事の棟上げでした。
上棟式とは
上棟式は平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなり、居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。
このように昔は建築儀式がたくさんありましたが、時代の変化とともに儀式(上棟式)も変わりつつあります。
一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。
このように上棟式は建築工事の途中で行う儀式で、工法にもよりますが、木造軸組では棟木を棟に上げる時に、鉄骨造では鉄骨工事が完了したとき、鉄筋コンクリート造では躯体コンクリートの打ち込みが終了したころに行います。
また上棟式では、魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝む。地域によっては、餅やお金(硬貨)をまくところもある。
幣串は後に屋根裏に納めます。
これは家内安全、無災害を祈念するものです。
とくとご覧下さい。
レッカーを据えて鉄骨材料搬入です。
一本目の柱が立上がりました。
柱だけだと異様です・・・・
鉄骨螺旋階段を据えてます。
階段取付完了
デッキプレート
搬入です。
3階からの状況
組立完了です。
御幣を奉ります。
参加してくれた職人さんたち。
お施主様。
無事、上棟式が執り行われました。
お施主様、設計の先生と工事に携わる方々の安全とご多幸を祈念します。
K設計のH先生が居られないのが残念でした。
早く元気になって下さい。
快気祝いは焼肉パーティですね
PS・アップが遅れてすみません。
昨夜はこども会連合会の総会があり帰宅は午前様でした。