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国内戦初登場!イケシオ16強進出/社会人選手権

国内デビュー戦を勝利で飾ったバドミントンの潮田(左)、池田組
国内デビュー戦を勝利で飾ったバドミントンの潮田(左)、池田組
Photo By 共同

 バドミントンの全日本社会人選手権第3日は9日、千葉県総合SC体育館などで行われ、ペア結成後初の国内大会出場となった混合ダブルスの池田信太郎(東京)潮田玲子(大阪)組が初戦の4回戦に臨み、佐藤伴哉、山本奈津子組(鳥取)を2―0で下し、ベスト16となる5回戦へ進んだ。

 池田、潮田組は第1ゲームを21―5で奪い、続く第2ゲームも21―10と圧倒した。

 ≪わずか22分で料理≫池田、潮田組が国内デビュー戦をストレート勝ちで飾った。多くの報道陣が集まる中、試合時間わずか22分で完勝し、潮田は「後半は思い切って戦えた。あすにつながる」と笑顔だった。

 2人が口をそろえて「少し緊張があった」と振り返る第1ゲームは、潮田が8連続を含む13点を挙げた。第2ゲームは池田が踏ん張り、相手ペアを突き放した。

 先月下旬の台湾オープンは1回戦で敗れた。潮田は「ミックスのイメージが足りない。2人で合わせることを意識したい」と課題を挙げた。

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