3931 税金の無駄である! | - 2009/09/03
- 9月1日の市議会で、当社の破産に対する法的費用として720万円の補正予算が市議会が常任議会運営委員会を通さず、いきなり市長からの提案という事で決まったそうであるが、税金の無駄である。それであれば今迄何故2年間も1円でも補助金、融資として出さなかったのであろうか?あれだけ要求したのにである。又多くの株主の株がただの紙になるのである。
実質株価はゼロであるなら、誰かに譲渡すれば金はかからないではないか!例えば私に200万円で売れば約1千万円は無駄に税金を使わなくて済む話である。もっとも、今後訴訟や損害弁償を考慮すると数千万円は税金が使われるのは間違いないところである。そこまでして税金を無駄にしていいのであろうか?
我々は次のことを主張しています! 1、昨年度の売上は、当社史上最高の売上で年々対比134%であった。営業損益も黒字であった。市側が作って株主総会に提出したものは我々のものではない。我々のものが正しいのは、税理士からの意見書もある。 2、今年も毎月の売上は好調に伸ばし、昨年を大きく上回っている。8月も前年対比121.4%であった。つまり増収増益を続けているのである。尚、市は今期の資料は何も見ていない。 3、今年の予算は 売上 98百万円 営業利益 5百万円 である。 4、この1年、従業員の給与、取引先の支払、銀行への返済等々、債務に関しては約定どおりであり、支払の遅延等々は一切無かった。資金繰りが楽ではなかったが、特に問題はなかった。 5、当社は、10年後を目標に累損2億円強を消化できる見通しである。市の投下資本も返還できる見通しである。 6、借入金に対しては、市が保証もしているわけでも無い。何の関係があるのであろうか?市が保証をするということであると認識しています。しかし、累損がこれだけある会社が、借入が出来るということは、返済が出来ると金融機関が認めた結果であると思うし、悪いことでは無いと思う。借入が出来なくて困っている会社が多い中で、借入が出来るという評価を頂いている事が素晴しいと思う。 7、この健全に発展し、増収増益を続けている会社を白井市は720万円(補正予算を9月1日に通ったとの事)を投じて破産させようとするのか?多くの市民の税金を無駄使いである!
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