無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

書籍をつつく119−アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣。全てのチームにこの一冊♪

前回思想系の本を紹介したから今回も紹介するピヨ♪
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
では、毎度おなじみ目次から紹介するピヨ♪


【目次】
“Practices of an Agile Developer”読者の声

第1章 アジャイルソフトウェア開発

第2章 アジャイルの初心
> 1 成果をあげるのが仕事
> 2 応急処置は泥沼を招く
> 3 人ではなくアイデアを批判する
> 4 機雷がなんだ! 全速前進!

第3章 アジャイルさを育む
> 5 変化に付いていく
> 6 チームに投資する
> 7 時が来たら習慣を捨てる
> 8 わかるまで質問する
> 9 リズムに乗る

第4章 ユーザが求めるものを提供する
> 10 顧客に決断してもらう
> 11 設計は指針であって、指図ではない
> 12 テクノロジの採用根拠を明確にする
> 13 いつでもリリースできるようにしておく
> 14 はやめに統合、こまめに統合
> 15 早いうちにデプロイを自動化する
> 16 頻繁なデモでフィードバックを得る
> 17 短いイテレーションでインクリメンタルにリリースする
> 18 定額契約は守れない約束

第5章 アジャイルなフィードバック
> 19 天使を味方につける
> 20 作る前から使う
> 21 違いがあれば結果も変わる
> 22 受け入れテストを自動化する
> 23 ありのままの進捗を計測する
> 24 ユーザの声に耳を傾ける

第6章 アジャイルなコーディング
> 25 意図を明確に表現するコードを書く
> 26 コードで伝える
> 27 トレードオフを積極的に考慮する
> 28 インクリメンタルにコードを書く
> 29 シンプルにすること
> 30 凝集度の高いコードを書く
> 31 “Tell, Don’t Ask” ――― 求めるな、命じよ
> 32 取り決めを守ってコードを置き換える

第7章 アジャイルなデバッグ
> 33 ソリューションログをつける
> 34 警告をエラーとみなす
> 35 問題を切り分けて攻める
> 36 あらゆる例外を報告する
> 37 役に立つエラーメッセージを提供する

第8章 アジャイルなコラボレーション
> 38 定常的に顔をあわせる
> 39 アーキテクトもコードを書くべき
> 40 共同所有を実践する
> 41 メンターになる
> 42 答えを見つけられるように力を貸す
> 43 コードの共有には段取りがある
> 44 コードをレビューする
> 45 みんなに知らせる

第9章 終章:アジャイルへ踏み出す
9.1 たったひとつの新しいプラクティス
9.2 窮地のプロジェクトを救う
9.3 アジャイルの導入:マネージャ向けガイド
9.4 アジャイルの導入:プログラマ向けガイド
9.5 これで終わり?

付録A 参考資料
A.1 Web上の資料
A.2 参考文献

天使の助言
監訳者あとがき
索引


この書籍はアジャイルソフトウェア開発の実践を解説したものだっピヨ♪アジャイル開発は話題性があるから、興味を持って調べた人も多いと思う。だけど、よくあるアジャイル開発の本は、実際どうしていいのか分からない本が多かったよね?でもこの本は違うピヨ。アジャイル開発を実践した現場の声がぎっしり詰まっている良本ピヨ♪この本近いうちにバイブルと呼ばれるようになるとボクは思う。
概要はこれくらいにして、この本の詳細を説明するピヨ。この本は章毎の冒頭に考え方の指針が書かれていて、その考えを詳細に説明するために、1節ごとにプラクティスが紹介されているピヨ。この本の目玉は、開発者に対する悪魔の誘惑と天使の声が書かれている点ピヨ♪
悪魔の声というのは、例えば・・・

本書から引用
「技術の変化があまりにも速すぎて、どうしたらいいかわからないんだろ。(中略)変化についていこうなんて、土台無理な話さ」

ってな具合でプロジェクトを破滅へと導く悪魔の誘惑の事ピヨ。
一方天使の声というのは・・・

本書から引用
「あらゆる分野のエキスパートになる必要はありませんが、業界がどこへ向かっているのかは把握しておきなさい。それを踏まえて自分のキャリアとプロジェクトの計画を立てるのです。」

という具合に、正しいアドバイスの事ピヨ。この2つの対比があるお陰で、この本は楽しく読めるピヨ♪
ボクなんか夢中になって一日で読んじゃった♪
思想というとなんだか堅苦しいイメージがあるし、アジャイルをやっていない人も居ると思う。だけど、この本はから読んでおいて損は無いと思うピヨ♪安いしためになるから気楽に読んでみよう♪読者対象は開発関係者全員だからプログラマ以外も読んでね♪特にプロジェクトマネージャーは読むべきだと思うな。
ボクとしては1チームにつき1冊この本を用意することをお勧めするピヨ♪
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