ftp.exe を使用してバッチでファイルをダウンロード
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  NT のスケジューラに登録して定期的にダウンロードを行う

起動形態は、batch ファイルを使用します。バッチ処理では、簡単なテキストでジョブを書けるので、スケジューラ
に登録する場合は、やはり便利です。他の処理系の実行も簡単ですし、なんといっても同期処理です

  

cd \
cd 処理関連ファイルのあるディレクトリのパス

cscript.exe 前処理.vbs

ftp.exe -s:入力コマンド.txt

cmd.exe /c 他の処理.bat

cscript.exe 後処理.vbs
  

  入力コマンド.txt

ftp のコマンドをテキストに書いておけば良い・・・と言う事は、前処理でコマンドファイルを動的に作成できます
また、後続のバッチファイルやスクリプトそのものも動的に作成できます

  

open サーバ
ユーザ名
パスワード
cd 目的ディレクトリ
binary
get 目的ファイル ダウンロードする時のファイル名
close
quit
  

  他の処理.bat

ここでは、ダウンロードしたファイルを ZIP に圧縮する処理を想定しています。ZIP 圧縮プログラムは、
http://www.info-zip.org/ より、コマンドプロンプト用の zip.exe を手に入れて行います
( zip23xN.zip に zip.exe があります )

  

zip.exe -j zipファイルのパス 圧縮するファイルのパス
  











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