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2009年9月8日(火) 19:30 |
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去年9月自宅放火した男に実刑判決
去年9月、自宅に火をつけたとして現住建造物等放火の罪に問われている男に対して、岡山地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、倉敷市連島町鶴新田の塗装業・仲井二郎被告(55歳)です。 判決によりますと、仲井被告は去年9月、自宅で布団にガソリンなどを撒き、ライターで火をつけて2階部分を焼いたとされています。 8日の裁判で、岡山地裁の磯貝祐一裁判長は「離婚したばかりの妻の気を引こうと自宅に火をつけたことは自己中心的だが、犯行を認め、反省している」などとして求刑5年に対して懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
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