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2009年9月8日(火) 12:15 |
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美観地区の秋の風物詩、柳の剪定
倉敷美観地区の秋の風物詩、柳の剪定が倉敷川沿いで始まりました。
柳の剪定は、秋の行楽シーズンを前に、長く伸びた柳の枝を切り落として美観地区の景観を整えるとともに、風の通りを良くして害虫や病気から木を守るために毎年行われているものです。 朝9時から造園業者が、高所作業用のクレーンを持ち込み倉敷川沿いに植えられた170本の柳に次々とハサミを入れていきました。今年の夏は雨が多かったことから柳の枝は例年以上によく伸びているということです。 チョキチョキというハサミの音とともに柳の木はすっきりとした秋の装いへと変わって行きました。 この柳の剪定は、来週16日まで行われます。
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