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2009年9月9日3時24分
厚生労働省は8日、5日までの1週間で、インフルエンザが原因で休校や学年・学級閉鎖の措置を取った保育所や小中学・高校などが42都道府県の計772施設に上ったと発表した。前週の約2.8倍で、大半が新型インフルエンザとみられる。厚労省は「多くの自治体で新学期が始まったことから、今後さらに広がる可能性がある」という。
都道府県別では、東京127、大阪66、兵庫50、沖縄と千葉各45の順だった。
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