生活保護とリバースモーゲージについて

yu_barubaru11さん

生活保護とリバースモーゲージについて

田舎で一人暮らしをしている母（65歳）の生活のことで悩んでいます。

事情があり父（66歳）とは長年別居しております。
父からは少しですが長年仕送りを続けてくれていました。
母もﾊﾟｰﾄで働いていましたが、この不況でなくなり、現在はわずかな年金（月3万弱）と父からの仕送り（2～3万）での生活となり、細々と暮らしています。

ですが、今回父もアルバイトの仕事がなくなり、年金のみとなりましたので母への仕送りが困難になりました。
私もできるだけのことはしてきましたが、年齢的にも子供を早く生まないといけなく、自分たちの生活をしていくのがやっとの状態です。。
母は父の年金の加給年金対象とはならず、現在父の年金に加算はされていないので、将来遺族年金の支給も難しいといわれています。
祖父母が残してくれた古い家があり、母の生まれ育った家でもあるので、自分が生きている間はそこを守るといっていて、現在はなんとかそこに住めていますが、預貯金もなく今後の生活に困り、どうしようもなく先日生活保護の相談にいきました。

そこで知ったのですが、家の評価額は0ですが家が建っている土地の評価額が500万程あるとのことで、リバースモーゲージという制度があるのでまずはそれを受けてくださいといわれました。
田舎なので坪単価は安いのですが広さがあるのでそれだけの評価額になっているとのことでした。
その制度を利用すると、恐らく月々3万程の融資を限度額まで受けたとして5～6年は暮らせるのですが、その後は生活保護に切り替わり亡くなった後はその土地は国に返すとのことでした。

そこで、その土地は国に返すことは理解できたのですが、家もそのまま国のものになるのか、それともこちらで取壊して更地にしないといけないのか？
また、もしそのまま土地・家とも国のものになるなら亡くなった後の家財道具の整理などはどのようになるのでしょうか？
こちらで片付けるのにも亡くなってからある程度時間は必要になると思いますので、すぐ国のものになるとどのようになるかなと思いまして。。

家の評価額があれば土地・家とも担保になるのでしょうが、家は評価額がないのでこちらで取壊しをするとなると、その費用も今後発生するので、それなら今土地を売ってしまった方がいいのか、、でもいくら評価額があっても田舎なので買い手がなければ意味がないのか、、

知識のない質問の仕方で申し訳ありません。。
ご回答よろしくお願いします。