-------------
0:35:46~0:46:53

・1000万円の譲渡金のうち、鈴木は協力対価(100万円)に合意した
・鈴木が『税金対策になる』と、矢野に持ちかけた
・MIUを経由して支払うスキームを鈴木が考案し、契約書を2通作成した
・鈴木がMIUから受け取った100万円の会計処理

http://mixiapp.sakura.ne.jp/bengo4/004/voice.mp3
-------------
弁護士:
その1000万円の譲渡金のうち、
1割の100万円が鈴木さんへの協力対価として支払うという事に合意したと。

鈴木:
そうですね。
とりあえずは、そうしようということで。

弁護士:
IRI社の交渉は、代表者の宮川さんと、
取締役の中島さん。

鈴木:
中島さんは、ほとんど関わってないですね。

弁護士:
もっぱら宮川さんと交渉をしてたんですか?

鈴木:
宮川さんとですね。

…(ノイズ)…、かかわりが無くて、
どちらかというと、中島さんのほうで関わりがあったとすれば、
サイトの運用面に関してです。

ですので、契約の締結やら、金銭関係やら、そこらへんの事業全般
のところに関しては、中島さんは殆どタッチしてないですね。

もともと技術の方のはずです。中島さんは。

弁護士:
それで、鈴木さんから矢野さんに
『税金対策になります』という提案をしたと。
その具体的な対策として、譲渡金をMIUを経由して、
MIUから給与として分割で矢野さんに支払うというスキームを
鈴木さんが考案したと。

鈴木:
元々は、IRIテクノロジーのほうが、(当初は?)個人相手でも大丈夫かどうか、
っていうのが、不安な面が向こうの方でありました。
で、ええと、じゃあそれではどうしよう。っていう話もあったんですけども、
とりあえず個人のほうでやらざるを得ないかなという、
それで通るかなという不安要素は一つありました。
で、一方で矢野さんのほうにそのまま入ってもいいんですか、
っていうのを宮川さんのほうで仰ってました。

なので、じゃあ税金対策を考えた方がいいということを私のほうで考えさせて頂きましたけども、
実際には宮川さんにも、そういう風なスキームに関しては、一回、意図を説明させていただいて、
その方がいいだろうという形で、言っていただいておりました。

弁護士:
うーん…

鈴木:
ただまあ、それはそれとしてですね。
まあ実際にはこちらのほうを提案しました。

弁護士:
それで矢野さんは鈴木さんのその提案に同意して、
この2つの事業譲渡契約書ですね、
MIU~IRI間、MIU~矢野さん間の間で。

鈴木:
ああ、MIU~IRI間には関わってはいないですね。

弁護士:
いや、この契約書を作ったのは、どちらも鈴木さんという事ですよね。

鈴木:
そうですね、私が作成しました。
矢野さんは、まあ私たちの会社に参加してそれでまあ、
結構一緒にやっていきたいって言う事を、その当時、結構仰っていましたので、
…(ノイズ)…という事を言って、やっていたことはあります。

弁護士:
それで、順番としては、その前に7月2日に、1050万円が、
IRIからMIUに振り込まれていたと。

鈴木:
いや、ええと。それをやったのって、それをやろうといっていたのは、
契約書を交わす前じゃないかな。

弁護士:
それ?税金対策?

鈴木:
ああ、税金対策の後ですね。
(…聞き取れず…)しか覚えてないですね。

弁護士:
前後は。多少前後はありますかね。

鈴木:
はい、たぶんまあ…(ノイズ)…

弁護士:
それで矢野さんへの給与の支払いが7月から始まったんですよね。

鈴木:
そうですね、はい。だったんじゃないかと。

弁護士:
で、この、三菱銀行の一覧を見ると、
鈴木さんに100万というのが8月16日に支払われていますね。
これがその、鈴木さんの報酬分ですか?

鈴木:
私、報酬分としてはもらってないはずですね、経理上の(規制?)から。
たぶんこれは、100万という数字だけ一緒なだけで、
実際には別に使っているんだと思います。

弁護士:
うーん、まあそこで100万もらっているってことは、
事実的には、それは報酬でもらっているってことでかね。

鈴木:
うーん、もし私が報酬としてもらっているとしたら、
たぶんそのように会計の処理を行っていると思います。
これを100万として、そのまま私の方に報酬としてやった覚えはなかったんで

弁護士:
会社の経理上は、この1050万円というのは、
MIUの収入なんですよね

鈴木:
はい、売り上げとして計上しております

弁護士:
で、そこから、鈴木さんが
会社から鈴木さんがもらうお金というのは
役員報酬でもらっているんですよね。

鈴木:
そうですね、はい。
たぶんですね、当初私が役員報酬で…どこかの時点でたぶん生活費を会社のほうから頂いていたと思います。
それは本当に…(ノイズ)…ですね。

弁護士:
これは、この100万はどういう処理をしたんですか?

鈴木:
たぶんですけれども、私の方での貸付の返済にあたっているんじゃないかと。
それか、ここでなんかあったかな…

弁護士:
役員報酬でもらった?

鈴木:
役員報酬だとしたら、役員報酬のいわゆる…(ノイズ)…の清算ですよ。
ただ、実質的に言うと、私自身が会社にたいして貸付をかなり行っていますので…

弁護士:
その返済ですか?事業主…

鈴木:
私の方が会社のほうに、かなり出しているんです。

弁護士:
出している方が多いんでしょうね。
事業主貸しということですかね。

鈴木:
はい、そうです。

弁護士:
会計上は事業主貸しで
で、その一部を返してもらうということは、
会計上は、事業主借りになっているんですか?

鈴木:
事業主借りとか、返済とかですね。
短期借入金の返済だとか、そういうのじゃないかなあと思うんですけど。

ただ実際には後の残りは…(ノイズ)…だったりするんですけど。

弁護士:
わかりました。