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WBCは面白かった!。 久々、興奮してしまった。 昼休みは、TV見て、車運転中はラジオ聴いていた。 車を駐車しても降りられずに、5点取った時に降りて、見ず知らずの人に「5対3でまた突き放したよ!」って話しかけてしまった。 (普段、オイラ、3Sがどうのこうのって言ってるくせに、やっぱ、WBCは興奮する。) で、こう言う時は、オイラ、当たり前に日本贔屓だ。 日の丸だ。 (子供の時から日の丸国旗は、大好きなシンプルで美しいデザインだと思うし、君が代も嫌いではないが、それをわざわざ法律で強制されると、天邪鬼のオイラは腹が立って反発したくはなるが。) 大昔の日本でも大日本帝国なんぞと言っていたが、小さいのに国名に「大韓民国」って大の字の名前つけて、WBCのマウンドに自国の領土みたいに、四隅に占いの卦がある幼稚な旗なんぞ立てるから負けるんだよ。って思ってしまう。 そう言えば、北の方も、民主主義でもないのに、正式国名に「朝鮮民主主義人民共和国」って名づけている。 「ミサイル打ち上げ」実験を「人工衛星ロケット打ち上げ」って言っているのと同じだ。 本当は、オイラ、隣国の人々とは仲良くすべきだ、と常々、思っている。 アチラの女性を好きになったことも有る。 人間、輪廻転生すると思っているので、アチラの国民であったことも、有る筈だ。 差別はいけない。 国、民族、人種、宗教、肌の色、性、年齢、家柄、学歴、経歴、資産、なんでも差別は良くないと思っている。 そのどれもの状況が、私の過去世であったかもしれない。 と思っているからだ。 第一、孫子の兵法にもあるように、隣国同士を戦わせて得するのは、離れている国だ。 特に隣国同士は、仲良くしないと、離れた地にある国は、漁夫の利になるだけだ。 だが、国の為政者は、自国民をまとまらせて、自分に批判の目を向けさせない為に、自国外に、政策的に敵を作る。 ましてや、新しく独立したばかりの不安定な国家や新政権の国家に於いては尚更だ。 中華人民共和国の初期において、紅衛兵による「文化大革命」で殺した自国民の数は、控え目に見積もっても、100000000人、なんとなんと、一億人なのだ。(Wikipedia「文化大革命」で調べ)。 韓国だって「保導連盟事件」Wikipedia調べで、自国民を60万〜120万人も殺している。 *参照(第二次大戦死者数)http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5227.html (中国の千万人は日本軍によるのもあったが、国民党と共産党と日本軍の三つ巴の戦死者も入った数だと思う、詳しく調べたいと思う) その国の為政者・支配者層は、自分の失策があらわになって、自分に自国民の批判の鉾先を向けられては困るのだ。 その為、常に、国外に敵を作り、批判の鉾先を外へ外へ国外に、向けさせていなけらば、自国内の政情の安定を図ることができなくて、意図的に外敵を誇張して創作までも加えているのだ。 まさに、針小棒大、白髪三千丈の国だとも言えよう。 そんな国々で、幼少の時から自国民になされている教育・スリコミは、反日であることが願っても無いのは当然のことなのだ。 *参照、http://konn.seesaa.net/article/6969983.html (ここのサイト、色々クリックすると面白いです。) 日本人は、ほんと、お人好しだと思う。 第二次大戦でアメリカに婦女子の非戦闘員を無差別的に殺す原爆を落とされても、東京大空襲などでも、最初にドーナツ的に空襲して、真ん中に避難民を集めた後、それを一気に爆撃、焼き殺されても、さらりと忘れて、仲良くなれるのだ。 これが、日本人の次元の高さなのか。 仏教でも、よく言われるように、どこぞの恨(ハン)の国のように、恨みを石に刻み、いつまでも嬲るようなこともせず、砂に書いた文字か、水に書いた文字のように、さらりと忘れていく。 日本人は、まるで、天使のような高次元の人種なのかもしれない。
ところで、花粉症と年度末で仕事が忙しかったのでブログを休んでいたら、黎明ちゃんに先に書かれたが、小沢一郎や逮捕された秘書、その他の秘書の出自を調べてみて、オイラ、またまた、驚いた。 *参照、http://blog.livedoor.jp/wildhorse38/archives/51461819.html この参照のブログの下部のYouTubeのURLをクリックしたりや他の動画をクリックして見れば判るが、こんなにも日本の政界はこうなのかと驚かされるほかない。 スプリングボード効き過ぎである。 まったく、与党野党とも、これでは、「日本人の日本人による日本人のため」の政府ではない。と言うことなのかもしれない。 続きは、まだまだ、書きたいが、他人の批判ばかりしている事は好きではないので、今日はこの辺で止めておく。 ああ、またエラソウなこと書いてしまった、オイラ、どんなスタンスでこのブログ書けばいいのかなあ、と迷ってしまう。 国家と言う外殻の体制より、中身の国民が大事だし、突き詰めれば、国民と言うよりはみんなの同じ人間の命が大事なのさ。 まあっ、みんな、国名は違っても、人間同士は同じ人間なんだよ。 スポーツで争っても、国家命令による殺し合い・戦争は、絶対に止めようね!。 個人的には、北のミサイルは人工衛星ロケットだと主張している限り、上空を通過する位で打ち落とすべきではないとオイラは思うのさ。 では、どうすれば良いのかは、次回でも書くことにします。
*おまけ、(セットが中国式なのは愛嬌)http://www.dailymotion.com/popular/user/ChibiAi/video/x35yk_sakura-gumi-sakura-mankai
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http://tb.plaza.rakuten.co.jp/ascensiontenani/diary/200903270000/4ea5c/
同感です。
忘れて、また流して、いなして生きていくというのは、人間にとってとても大切ですよね。 忘れられないで、それを負の遺産にして引渡し、子孫が断ち切るのを願うしかないのもまた業で、それが続く慣習をもった民族を見ると、素晴星さんの言う、忘れられる日本人の方が高次元の人種、と思ってしまうかもしれない。スピリチュアル的観点、アセンション的観点から見るとなおさらですし。 インドのある有名人や、底辺から上がってきた日本人役者が、生きていく力に怒りを挙げていたので、なるほど〜と思ったことがあります。 ある学者さんが、恨みって時を経ても消えないといってました。なぜかって、向上する力に変えられるからだそうです。人間にだか生きていくのにだか、必要なものであると。 まあそれ言っちゃ、感情ってすべてが必要なんですけどねー。なんか消えないって言ってた記憶があります。 だから、恨も連綿と続くのでしょうか。。個人的には、恨というのは、解くためにあると思ってます。誤解を生んだらすみませんが。 あと、縦社会(儒教とかカーストの名残とか)の厳しいところって基本恨みが生まれやすい気がします。 個人的には恨って解くためにあると思ってるので、、用を果たしたら消えるのかと思いますが、あ、でも学者さんは消えないといってますが、違う感情に変換したら、と言った方が正しいかな? ただ国同士の付き合いだと、やっかいですね。 また、お人よしという点で言えば、嗜好の淡白的な傾向はとてもそう感じさせます。とても美点ですし、素晴らしいです。文字通り美しい。 忘れられるというのは、無垢に戻れることですし、いなせることだから美しいし強い。懐深い感じですよね。 (2009.03.29 19:17:36)
そして、民族的にあまりコンプレックスがない感じがします。
同時に、お人よしも、気のいい日本人というのも、人の次元の高さも、全体的にこんな傾向はあるけれど、どちらも、やっぱり個人個人によって違うのですよね。すごく個人差があると思います。 個人的には、もっと大変な国で切磋琢磨して生きてる人の心や魂の波動は日本で安寧に暮らしている人以上に高いと感じるし、向上していくアジア人の心根の綺麗さも印象的なのでそう思うのかもしれませんが。 差別したり、毛嫌いする人はいて、好き嫌いは個人の自由だし、自分で学んで貰うしかないのでやめろとは言わないが、優越意識の方が良くない気がします。 外国で他のアジア人と同列にされてショック受けてる人を見てなんとなくそう思いました。それって学の無い人を馬鹿にしてるのとなんか違うのかなーと思っちゃって。知らないだけでは?とかって。 いや、それを差別って言うんだろと突っ込まれたらそうかもしれないけど。 基本がおばかなので理論的にうまく言えないんですけど。 そうそう、大韓民国。大ってつくの、私も疑問に思ったことありました。それで大はいらないんじゃないか?大英帝国とか大日本帝国みたいだと、韓国人にぶつけたことありました。半分は怪訝な顔されましたが、納得した人も居ましたよ。 あと、太極旗。あれって琉球→日の丸の流れで出来上がったみたいですが、三木野吉さんの本によると、単一的な光をあらわす日の丸に対し、複合的に光をあらわしてるらしいです。(マニアックですが。) わたし基本的にバカなので、細かいこと忘れましたし、理論的にうまくいえませんが、なんか良く出来た旗みたいでしたよ。あれ読んでからけっこう太極旗の印象変わりました。 って、結局まとまりの無い、何言ってるか分からない文章になってしまいました。長々とごめんなさい。 (2009.03.29 19:20:34)
「そうですよね2」で、
>それって学の無い人を馬鹿にしてるのとなんか違うのかなーと思っちゃって。知らないだけでは?とかって。 こんなの入ってますが、これはその前に書いていた文の繋がりで、それを削除した時の消し残しです。文脈の無い一部です。 失礼しました。 (2009.03.29 19:24:54)
のんのんさん
コメントありがとうございます!。 記事を書いている方としては、コメントや批判が全然ないと書く気力が無くなります。 賛成意見でも反対意見でも頂くと、すごく嬉しいものです。 オイラが思うに、日本人の思想や宗教の根底に、無常観が有るのではと、思っています。 地震も火事も風水害も多いし、建物は堅固な石造りでなく、木や紙やワラなどで作られているし、文学でも、無常観を題材にしたものが多いような気がします。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の・・・みたいに。 だから、過去に拘らず、進んで行けるのではないでしょうか。そんな気がします。 よく、自分のブログ記事だけで、コメントを一切、受け付けない所が有りますが、オイラなら、そんなのツマラナイので即、止めてしまいそうです。 国旗に関しては、あの陰陽の太極図は良いけど、あの四隅にある占いの算木の卦は、この現代もまだ占いを信じて政治(まつりごと)をしているのかなあと、個人的に心配してしまいます。 もし、誤解でしたらすみません。 のんのんさんに長いコメント頂けて、私も長い記事を書いても、とても励みになりました。 ありがとう御座います。 これからも時々でよいから、コメントくださいね。 (2009.03.31 00:25:36) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |