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今の自分の置かれている境遇が不遇だ、不幸だからと言って、自殺などしてはいけない。 この世界自体が、虚構のようなツクリモノで成り立っているのだからだ。 先日も、当ブログで取り上げた、アポロ疑惑にしろ、9.11同時多発テロにしろ、巨大なツクリモノの虚構で成り立っているのが、この現実の世界の真の姿なのだからだ。 そんな虚構の世界で、自分が不幸で、不遇でいるのは、自分自身が疑う事も知らない程の真面目でお人よしで、愛されるべき性格だったことの証拠にもなる。 反面、騙されやすいおバカさんだったとも言えるが、この世界の成功の基準がお金、富、資産など保有量の基準ではなく、純朴さ、愛情深さ、心の美しさの基準だったのなら、嘘をつく事なく、清く、貧しく、愛情深く生活していて、不幸、不遇でいるあなたは、一番の成功者であるのかもしれないのだ。 だから、自分はお金が無いので生きて行けない、人生の失敗者だなどの理由で、他者を殺めたり、自分を殺すことをするのは、絶対にしてはならないことなのだ。 言わば、この虚構の世界は、モノポリーの金稼ぎのスゴロクゲームやRPGの世界であって、お金を稼いで、大資産家になりたいと思っている人は、最初からその気持ちでゲーム感覚で人生に取り組めば良いのだ。 「よーし、それならそうと、法に触れないようにうまく逃げまわって、ゲームのルールを自分で適当に変えても、お金を稼ぎまくって、この世界の大成功者になるぞ!。可愛い美人の嫁さんとフェラーリとベンツのマイバッハがある大豪邸を持ってやるぞ!」って考えるも良いが、ただし、その人の心根は、自分の精神の、魂の成長にあったのではなく、自分の金銭の、資産の保有量にだけあった、と言うことだ。 何も羨むことは無いのだ。 この虚構で成り立っている世界では、自分の人生の方向を、魂の成長と富の増加の両方に向ける事はできないのだ。 仏教では、維摩居士の例があるが、キリスト教では、富と神の両方に仕えることはできないとされている。 第一、自分だけ富んでいて美味いもの食べたいだけ食べていて、太るからと言って食物を吐いたり、捨てたりして、貧しく飢えで死んでいく世界の子供たちの存在を知ったなら、自分の境遇に感謝もせずに、どうして平気な状態で済ませられるのだろうか。 まあ、このオイラ、また偉そうなこと言っても、今生で日本に生まれて豊かな生活に幸運に感謝の念を捧げることと、世界の人々が平和で飢えに苦しむことがなくなることを祈ることしか、今はできないが。 「 宇宙の無限の力が凝り凝って真の大和のみ世が生り成った。」 *塩谷信男先生大断言。http://www.seishin-chosokuho.net/
*おまけ、崩壊へ向う世界の虚構資本主義・モノポリゲームの面白情報サイト http://blog.goo.ne.jp/yamahafx http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
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