すみません！。　自分のブログ更新サボって、他人様のブログばかり見ていましたあ！。

　皆さん頑張られて、それぞれの分野で、興味深い記事を沢山書いていらっしゃるもので、今更、オイラが後追いで同様な記事を書いてもつまらないので、独自性のある記事を書かねばと思っているうちに、ぐずぐずして１０日以上たってしまいました。

　予想されていた２月２０日のオバマ大統領就任式直後の米国財政デフォルト（国家債務不履行）宣言はまだ、されていませんが、このまま、金融機関や企業の支援救済を続けて行くと、年内にも国家財政破綻は免れないのは確実のような気がします。　早ければ、この２月末までに起こる可能性も十分あるでしょう。　

　オイラはまとまった貯金も無く、嫁さんも子供も無いけれど、日々仕事があり生活ができて幸せを感じていますが、いくらお金を持っていても、餓鬼のようにお金が欲しいお金が欲しいもっと欲しいと強欲の我利我利亡者になっている人達・金銭欲餓鬼が、さらに儲けようと欲を張り、国民のナケナシの年金や貯金の資金まで使って、米国などの投資に使ったお金のほとんどは、絶対に確実に戻って来ないことは、完全なる事実だとオイラは確信しています。　

　また、それをなんとか防ごうと更に、国家が税金や年金を使って、援助に当たる融資、投資された資金も延命効果が僅かにあるだけです。　結局はドロボウに追い銭になるだけです。　なにしろ、政府が埋めようとしている崩壊した穴、金融工学でデリバテイブで金餓鬼どもが膨らみに膨らませた大泡の破裂・世界大バブル崩壊の超巨大な穴は、６京円だという説も７京円、８京円説までもある位なのです。

　６京円としても６００００兆円です。　世界中の国家が束になって１０年、２０年頑張っても、どうしようもできない額なのです。　米国の国家予算でさえ２００数十兆円なのです（それも、日本と同じ、巨額赤字財政なのです）。　穴は埋められず、更に確実に巨大化するだけです。

　そのような状況下で日本はこれから、更に一時の円高、預金封鎖や、食料危機、エネルギー危機を起して、ハイパーインフレに突入するのは、当然の帰結です。　国家支配層もそのように事を運ぶ予定なのです。　今、検討されている政府紙幣もその為のモノなのです。　これは、予言ではなく、世界の経済情勢を見た結果の当然に推測される予測なのです。

　今日、また、内定取り消しで、補償金１００万円払うとニュースになった日本綜合地所（株）http://www.tsr-net.co.jp/new/sokuho/index.html　が、倒産しました。（社名をクリックすると詳細が出ます。）　内定取り消しの学生さんは補償金さえまだ貰ってないのでは？。

　このような危機的状況では、政治家なる者は、理想では、国内の自国民に対しては、中学高校生、大学生の自らが進んでボランティアをするような金銭欲のない愛に満ちた純な奉仕の精神で政治を行い、覇権的諸外国の政治家に対しては、海千山千の腹に一物も二物もある、ずる賢いタヌキジジイの精神で対処しないと、今現在の３次元世界の政治家では乗り切って行くことはできません。

　でも、今もまだ、自国民の財産であるところの簡保の保養所をたった一万円で売り渡し、逆に、自国民には海千山千のタヌキジジイで過酷に忍耐を強いり、覇権国家米国には純な中学生のように奉仕する小泉竹中のポチ犬政治状態が続いているのです（さすが純一郎の純ちゃん！）。　＊参http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/02/1_6161.html

　しかし、その覇権国家・米国自体のこの計画されたような確実に来る経済崩壊・国家破綻・世界大恐慌は何を意味するのでしょうか？、そして、その後の次なる世界は、どんな世界なるのでしょうか？。

　自国内で民と民が戦う内戦の混乱した世界か？、世界最終戦争ハルマゲドンの世界なのか？、或いは、それらの混乱をワザワザ起して、武力で制したNWO・新世界秩序なる世界・人体にバーコードやインプラントがされる強権管理国家世界なのでしょうか？、はたまた、新しく生まれ変わったように素晴しいアセンションした美しい世界なのでしょうか？。

　今はまだ、オイラには予想もつきません。　ただ、アセンションした世界がどんな世界になるか？は、オイラの読んだ本から推測は、しています。　次回は、その世界について、書いてみます。

　　＊おまけ、http://www.dailymotion.com/video/x1x37u_yui-horie-dats_music