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弱肉強食の世界とは、自然の摂理・当然の真理なのでしょうか。 強いものが、弱者を捕食することは、自然界では当然の真理です。 しかし、弱者は、それに対して、旺盛な増殖力で対応します。 自然界の弱者は、いくら捕食されても数を減らしてしまうことは、ないのです。 包括的視野で見れば、捕食される方は、その旺盛な増殖力でもって対応しているので、本来の弱者では無く、対等なのではないでしょうか。 しかし、自然の法則では例外として、人間に関しては、このことは当て嵌まらないようです。 人間は、自然界の弱肉強食、食物連鎖のピラミッドの頂点におりますが、自然の法則に反して、数が多過ぎるそうです。 また、人間の文明社会自体も、弱者を守ろうとするシステムが出来上がっています。 それが、他の動物と異なる人間が人間である、所以(ゆえん)でもある訳です。 昔、20年位?昔、オイラは何かの記事で読んだか忘れましたが、或る大学?で、コンピューター?で、シミュレーションしたことが書かれていました。 まず、世界中の人間をキッチリ3等分して、A・常識的、一般的、自分を守りつつ他人に親切にする人間、 B・自分のことは二の次ても他人に親切にする人間、 C・他人を犠牲にして自分を大切にする人間、の3等分で時間経過と共にシミュレーションしたそうです。 どうなったと思いますか?。 時間が経過し始めると、まず、CがBを犠牲にしてドンドン増殖し始め、そして、ついには、Bはほとんど存在しないほど減少し、さらにCはAも犠牲にし始め、ついに世の中は、ほとんど、Cだらけになるそうです。 そうすると、今度は、C同士で共食いの争いを始め、結局C自体が爆発的に激減するそうです。 そうすると、ほんの僅か残っていた、AとBが増殖し始め、最終的には、Aが約70%前後、Bが約30%前後、そして、C自体も絶滅することもなく、1%弱、の世界が永続的に出来上がって安定するそうです。 オイラの昔の記憶ですから、どこまで本当だったか確かではありませんが、このように記憶に残っていました。 どなたか、もっと詳しく、正しく知っていらっしゃるならば、教えて頂きたいものです。 今、この世の中、世界は、100年に1度と言うよりも、1000年に1度の大激変期に差し掛かっています。 弱者で困窮している人々は、声を上げ主張し、団結し、社会に訴え出ましょう!。 お金の価値観の世界ではない、愛の価値観の世界を目指して進みましょう。 シミュレーションの結果を待つ必要は、有りません!。 *おまけ、ファイト!、http://jp.youtube.com/watch?v=t_vFAeVb3E0&feature=related
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