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実は、先週、「虹の身体」を書いた後、久しぶりに詩を書いてしまいました。
そのままで (NO.何番目かな?面倒だよね) 朝 晴れ渡った朝 愛が漣(さざなみ)のように 押し寄せて来て 世界はそのままで 幸せに完結していると 僕に訴えて来るんだ 朝 晴れ渡った朝 車や街の騒音さえ 幸せに満ちていて そのままで完璧だったと 僕に訴えて来るんだ みんなみんな愛していると すべてを抱きしめて 僕に訴えて来るんだ 僕に訴えて来るもの それは 神なのか この地の向こう側では闇夜でさえ 血なまぐさい戦が続いていると言うのに 今朝の太陽はいやに眩しく 優しく光り輝いているのだ 神には 矛盾が無いのだろうか 朝 晴れ渡った朝 愛が漣のように 押し寄せて来て 世界はそのままで 幸せに完結していると 僕に訴えて来るんだ 僕は 幸せで 胸が 痛い そして あたたかい
*この地の向こう側では、こんな戦が、http://www.liveleak.com/view?i=cb0_1188967063でも、Find A Sexy Partner in Tokyo なんて赤字で書いてあって、この惑星の住民は、混沌としていて変だ!(BQSSコーヒー・宇宙人ジョーダンズ)。 あるがままのものを定義できる概念などありはしない。 のかあー!?。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/ascensiontenani/diary/200812030000/6f2b8/ │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |