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ブログを休んでいて、どうしていたか、と言いますと、正直、よく寝ていました。(笑)
普段は、5〜6時間ぐらいのところ、一日合計7〜8時間は、寝ていました。 休日は、10〜12時間も、幾らでも眠れました。16時間のプチ断食です。 何か、頭の中から、スカッと抜けたような感じがして、脳が変化したような気もします。 かえって、もっと、おバカになったのかもしれません。 そんなに寝ても、ハイヤーセルフさんの夢は見ずに、仕事がらみの夢ばかりのようです。 私は、子供の時から、食欲より睡眠欲の方が強くて、嫌な事が有ると、ヤケ食いならぬ、 ヤケ寝をしていました。 いやな事は、全て、夢の中で解決された感じで、目覚めると、 自然と、明るい自分に戻れる事が多かったようです。 寝ていない時の方が、精神的に、自分を追い詰めて、苦悩しているようです。 また、眠らない人の方が、統計的に、肥満にも成り易いそうですよ。 それから、また不思議な事に、人を試すように、テレビが自然と直りました。 やっぱり、クリスタル星人が、私を試しているのかな、(ウフフフフフー。) でも、色調は、いくら調整しても、イモリの腹のように黒赤のドクドクしい色彩です。 (それが、マスコミの本当の色調なら、大変です。) 一ヶ月以上も、見ていなくても、どうでもなかったし、昔から、見るのは、家族の者にまかせて、 いたので、私には、テレビはあっても、なくても、どうでも良い存在です。 ところで、私は基本的に、肉食(特に牛豚)を、避けてきましたが、仕事上、会合のホテルなどで、 私向けに出されてしまったモノは、私が食べないと、捨てられるので、折角の命を無駄にしない為、 食べています。食した後、正直美味しかったと思う時と、気持ち悪くなって後悔する時があります。 私は、完全なベジタリアンではなく、自ら笑いながら、「エセベジタリアンです」と人に言っています。 どうしても、肉食が好きで、やめられない人は、自分がその動物を自ら殺して捌いて食してみては、 いかがでしょうか。 私の場合、強いてできるのは、鶏までで、小さい魚は、楽勝です。 よく若い女性が、バーべキューやステーキ食べながら、子牛や羊を、「カワイイ」、と言うのを見て、 「お前は、バカかあ〜」、とよく思いました(笑)。 私の肉食を避ける理由の一つに、独身で、性欲を抑える為が有りましたが、他に、私の場合、 最初に、肉食ができなく成ったキッカケは、悲惨な鉄道事故を、目撃した時からです。 その事は、このブログに書くのも、思い出すのもイヤです。4〜5年は、ケチャップ挽肉、ミートソースが、 まったく食べられませんでした。 そのほか、子供の時から、火事、事故を、見に行くのが、好きな野次馬根性が、有ったのですが、 物が、車が、壊れただけなら、「おっ、派手にやったなあー」で笑って済まされるのですが、ある事故で、 人の命が、徐々に失われていき、それを見ていた私は、ただ、手を合わせて祈るしかできなく、 また、現場に到着した救急車の隊員自身も、出血を防ぐためか直ぐ救出にかからず、皆が早く早くと、 騒いでいるのに、さらに到着するレスキュー隊を待っているのか、傍観しているような悲惨な事故を、 見て、私は耐えられず逃げ出したこともあります。 肉食が好きでやめられなければ、さらに、牛豚が悲惨に殺されていく屠殺のサイトを、ご覧になるのも、 良いかもしれませんが、過去の私のように、強い衝撃を受けて心に、傷を受けるかもしれませんので、 載せません。 理論的に考えても、牛豚に穀物飼料をまわすのなら、その穀物で数十倍の人の飢えに苦しむ人々を、 救えるのですし、飢えに苦しむ人々が存在するのに、わざとらしく、貴重な穀物を、エチルアルコールに、 変えて代替ガソリンにして、二酸化炭素を、減らすなど、やめて欲しいものです。 また、牛、豚の排出するメタンガスの方が、二酸化炭素の30倍の温室効果が、あると読んだ記事も、 あったと思います。 早く間伐材や、廃材、雑草などのセルロースからアルコールを抽出するシステムの 完成と、稼動を、願うばかりです。 私は、一生、肉食せず(魚は食べてます)生きる自信は、有りますが、太陽光と、水だけ、 で生きる自信は、まだ、有りません。 最初に、太陽光で、生きられる事を知ったのは、鶴仙に乗って崑崙山脈の仙人の所へ飛んで行った、 笹目秀和さんの本の中で、シベリヤ抑留時代に皆が暁に祈る状態で死んでいく中、笹目秀和さんは、 毎朝、ある真言を唱えながら太陽にむかって陽光を食し、生き残ったと言う文章を、見た時からです。 この本は、非常に奇想天外な話でいっぱいですが、それはそれで、私には、有りうることだと思いました。 ましてや、鶴仙の乗り物などは、クラシカルなデザインをした、超ハイテク科学の乗り物かもしれません。 今日は、おバカな話ではなく、ややまじめな事を、書いてしまいました。 では、では、ごきげん、よう、よう。 この記事のトラックバックURL:
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