なみきちがプレミアムダイニングの存在を知ったのはシーの5周年の時にプレミアムダイニングを行なった時。
その時に申し込みをしようとしたのですが、予定が合わず参加する事が出来ませんでした。
それからずっと開催が無かったので、今回の案内が来た時はとってもうれしかったです。
料金がかなり高額でしたが、この次はいつ開催されるか分からなかったし、25周年ですので応募する事にしました。
結果、なみきちが申し込んだのはハズれてしまいましたが、一緒に申し込んだお友達が見事に当選したので、なみきちも参加する事ができました。
もう、友達から当選のメールが来たときはうれしかったです。
さて、今回のプレミアムダイニングは、東京ディズニーリゾートの25周年を記念し、「マゼランズ」の原点でもある『16世紀の大航海時代』をイメージし、マゼランズ内の「ワインセラー・ダイニングルーム」で行われました。
「ワインセラー・ダイニングルーム」は個室になっており、入り口が隠し扉になっているのですが、前にマゼランズで食事をした時にワインセラー・ダイニングルームで食事をしている人を見て、なみきちも1回でいいから入ってみたかったのです。
今回、やっと入る事ができました。
折角ですので、入る時に自分で扉を開けてみました。
扉を開けるボタンもまわりのインテリアにあわせてあてどこだか分からないようになってるんですよ!!
ワインセラー・ダイニングルームの中はワインセラーらしく壁には沢山のワインの樽やビンがおいてありました。
形も貯蔵庫みたいになってますよね。
すごく凝った作りになってました。
この日に参加したゲストは18名で、席は相席になるんですけど、隣の方とも楽しくお話する事ができ、とっても贅沢ひと時を過ごす事ができました。
テーブルの近くには、お料理に使用した食材がおいてあったり(ちなみにここにあるオリーブオイルは後ほど、とっても重要な役割を果たすことになります⇒なみきち的に)、本日のワインがおいてあったり、そして正面にはマゼランの航海の地図が展示してありました。
この日、プレミアムダイニングの司会をしてくれたキャストさんがマゼランの航海の地図を使ってマゼランの事を色々案内してくれました。
なんか、食事をしながらプレミアムツアーをしている様でした。
マゼランとはどんな人かというと??
ポルトガルの航海者、探検家。
1519年5隻のカラベル船に265名の乗組員を乗せてサンルーカル・デ・バラメダ港を出港し、航海の途中で南アメリカ大陸の南端を発見して、初めてヨーロッパから西回りで太平洋に到達し、途中フィリピンでラプ=ラプ王との戦いにより4月27日に戦死したが、残された艦隊が史上初めての世界一周を達成したのです。
スペインから出航された時、5隻の船と265人の乗組員がいましたが、再びスペインに戻ってきたのは1隻の船と18名の乗組員だけでした。
そうです。生き残った乗組員とこの日プレミアムダイニングに参加した人数が偶然にも同じだったのです。
それにはちょっとビックリしました。
では、長くなったのでその2に続く。