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2007/09/26

足保漁港

Dsc_0834

こないだ買った新艇の係留場所の手配で、足保港に。ヨットはアレだが、係留とか維持管理にはそれなりにカネがかかるんだよね。で、港ではバショウイカ(アオリイカ)の子供が浅瀬でプカプカと浮いている。刺身で食うと美味いらしいが、「大きくなると2kgくらいになるから、まだ獲っちゃダメだよ」との事w Wikipediaによれば

卵からは20日ほどで孵化し、幼体は浅い海で小魚や甲殻類を捕食して成長する。夏には体長数cmの幼体が浅い海で落ち葉のように擬態し、波間に漂う様が観察できる。幼体は沿岸の浅い海で体長15cm-20cmほどまで成長し、冬になると深場に移動する。

との事だが、写真のヤツは体長10cmくらいかな? もう少し大きくなったら駿河湾に乗り出して、大きく育つのだろう。

沼津の漁港ではどこでも、魚釣りをやってる人がいる。静浦漁港なんぞはずらっと岸壁に並ぶんだが、中には首都圏から車で来る人も多い。なんせ無料だし、駐車料金も取られないし、それはいいんだが、船をつけるのに邪魔な事も多い。どいて貰わないと船がつけられないんだが、物凄くイヤそうな顔するわけだ。そら、魚釣りに夢中なのは判るんだが、港というのがどういう場所なのかは考えて欲しいもんだ。おいらたちは船を置くのにカネを払って港の維持費を出しているわけだし、港というのは船を停めるために存在しているわけで、決して、釣り人のためにあるのではない。

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コメント

海水の中、揺らめくアオリイカによだれが…
ついでに言うとちょっと艶っぽいw
(イカに何考えているんでしょ…

オイラも先週船の整備でハーバー行ったら4cmぐらいのが結構浮かんでました。平日で船の出入りが無かったからですかね。

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