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2007/09/17

清和会が読売使って世論操作

読売VS朝日―社説対決50年 (中公新書ラクレ) 読売VS朝日―社説対決50年 (中公新書ラクレ)
価格:¥ 756(税込)
発売日:2001-08

マスコミが公明正大、不偏不党でなければならない、という法律はないんだが、とりあえずそういう事になっているわけだ。特に世論調査なんぞやって、次の総理は福田さんですか麻生さんですか、なんてやるのに、片方に肩入れしていたというんじゃ、数字をいじっているんだろうと疑われても仕方ない。で、今までにも噂としては皆無ではなかったんだが、二階堂.comで今回の総裁選の裏側の読売グループ暗躍を掴んだようで、

日本テレビ氏家会長が世論操作をエサに清和会を呼びつけた!
 驚愕のスクープをJ-CIAで掲載した。見出し部分だけを以下に書いておくが、それにしても、日本テレビの氏家、読売のナベツネが世論操作をしているというのは許せない。報道機関の中立公正はどこへ行ったのか。奴らも成りすまし、あるいは朝鮮人かもしれない。あるいは中国の回し者か・・・
 そもそも、以下のネタは書いたら危険だ、といわれていたんだけど、書いちゃいました。書いちまえば秘密ではない。ま、誰が命を狙ってくるのか知らんが(どうせできないだろうが・・・)やれるものならやってみろという感じである。

新聞はともかく、TV局というのは許認可事業なわけだ。その意味で自民党はマスコミの金玉を握っているとも言える。が、逆にマスコミもまた、特定の政治家を持ち上げたり潰したり、自由自在に操る力を持っている。で、金玉握り合って潰し合ってくれればとても面白いんだが、なかなかそうは行かない。まぁ、持ちつ持たれつ、なぁなぁの出来レースを展開しているんだが、

大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
日本テレビの”天皇”である氏家議長と読売新聞主筆のナベツネが、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!

というわけで、J-CIAで詳しく経緯を報じているのでカネ払って読んでみてください。で、まぁ、アレだ。おいらの勘ではニュアンスがちょっくらアレなんだが、「いやいや、頼みごとがあるんで、こちらから伺いますよ。そうですね、料亭なんぞじゃ目立つとイケナイんで・・」とか、そんなやりとりがあったんじゃないかと思うんだけどね。で、そんな素晴らしい友情の成果なのかどうなのか、

 読売新聞社は15、16の両日、自民党総裁選に関する緊急全国世論調査(電話方式)を実施した
 福田康夫・元官房長官と麻生太郎幹事長の、どちらが総裁にふさわしいかでは、福田氏を挙げた人が58%にのぼり、麻生氏の22%を大きく上回った。自民支持層で見ると、福田氏61%、麻生氏27%だった。
 国会議員票で優位に立つ福田陣営に対し、麻生陣営は都道府県連の党員投票に期待しているが、国民の人気も福田氏の方が高かった。
 男女別では、男性は福田氏53%、麻生氏27%、女性は福田氏62%、麻生氏18%で、女性の福田氏支持が目立った。年代別、地域別でもすべて福田氏の方が多かったが、麻生氏の地元「九州」では、福田氏50%、麻生氏28%と他と比べて差は小さかった。

というような報道が出てきているわけだ。二階堂.comを読んでから、この読売新聞社のアンケートを眺めるとなかなか感慨深いモノがあったりするんだが、ついでにサンケイグループの報道を見てみると、

 自民党総裁選(23日投開票)に立候補した福田康夫元官房長官(71)と麻生太郎幹事長(66)が16日、東京のJR渋谷駅前で初の街頭演説会を行った。両氏が女子高生ら約1万3000人を前に政策や人柄をアピールする中、サンケイスポーツは「どちらが総裁になってほしいか」のアンケートを実施、聴衆110人から回答を得た。結果は麻生氏“圧勝”。形勢不利とみられる麻生氏が若者の街で意地を見せた。
 「麻生、チョーおもしれぇ」。渋谷の若者らが当確マークをつけたのは、総裁選で不利が伝えられる麻生氏だった。

というわけで、アレレ? なんかニュアンス違うぞ、という気もするわけなんだが、10代と20代では麻生人気が圧倒的、30代以上では互角、という結果のようでw それじゃ、どう考えても福田優位になるわけがないんだが、そもそも政策らしい政策もなく、思想らしい思想もない、先祖代々の事なかれ主義者、福田息子なんざ、積極的に支持する人がそんな大勢いるとも思えないわけでね。また、麻生だって、オタク世代以外ではたいして印象が強いわけでもなく、どっちもどっちの筈なんだが、まぁ、自民党お得意の振り子の理論とかいうヤツで、小泉・安倍と続いた右翼政権から、一気に左旋回を図っているわけだ。理屈と三十後家はどこにでもくっつく。マスコミが「福田人気」と書けば、人気が出る。そんな動きが見え見えなんだが、そもそも清和会には、思想なんかない、あるのは利権だけだから。カネには色はついてない。右でも左でも、カネはカネ。利権を守るためなら、アメリカ様のケツの穴でも支那のケツの穴でも喜んで舐めちゃいますから、というのが正しい自民党政治家なので、国民が「自民党をぶっ壊せ」と言えば小泉を首相にし、「改革の痛みなんか要らない」と言えば「格差是正、構造改革は間違っていた」とか平気で口にする。さて、小泉・安倍政権の構造改革を支えてきたのは誰でしたかね?と言いたくなるんだが、有権者は忘れっぽいので、みんな忘れちゃったみたいだね。

コメント

そうそう、福田はてめぇこそ小泉政権の前期に政権の中枢にいた癖に、いまさら何やら。政策なんて騙る資格なし。
これは麻生も一緒だけどもな。、

日本のマスコミを支配しているのは清和会ではない。
ユダヤ新撰組。つまり、ユダヤ幕府に尻尾を振る売国集団。
現在、彼らは民主党の小沢一郎を総理にするつもりだよ。

パイクが1871年に、イタリアの革命指導者、ジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には「世界を統一するために、今後3つの世界大戦と3つの大革命が必要だ」と書かれていたそうです。

 パイクの計画は実際、効果的かつ簡潔なもので、共産主義、ナチズム、政治的シオニストなど国際的な運動が組織され、三つの世界戦争と三つの大革命が誘発されることを求めていた。第一次世界大戦はイルミナティがロシア皇帝の権力を打倒し、かの国を無神論者的共産主義の拠点とすることを実現するために戦われることになっていた。この戦いを生じさせるにはイルミナティの代理人が英国とドイツの二つの帝国のあいだに対立を煽ることが必要とされた。終戦後には共産主義が確立され、それを利用して他の政府を破壊したり、宗教を弱体化させることになっていた。

 第二次世界大戦を生じさせるにはファシストと政治的シオニストの対立が利用されなければならなかった。この戦争はナチズムを破壊し、政治的シオニズムの権力を増大させてパレスチナにイスラエルという主権国家を樹立するために戦われることになっていた。さらにはこの世界戦争によって国際共産主義が強化され、一致協力したキリスト教世界の権力に匹敵する力を備えるまでに成長させることになっていた。また、このときキリスト教世界は最終的社会変革が必要とされるまで自重、自制することになっていた。事情をわきまえた人々には、ルーズベルト、チャーチルがこの方策を実践したことを否定できないはずである。

 第三次世界大戦を生じさせるには、イルミナティ代理人が政治的シオニストとイスラム世界の指導者との対立を煽ることが必要とされる。この戦争ではイスラム世界(イスラム教を含むアラブ世界)と(イスラエル国家を含む)政治的シオニズムがお互いに滅ぼしあう一方で、この問題に関して他の国家も対立し合い、さらに分立させられて戦いを強いられ、肉体的、精神的、経済的に疲労困憊状態に陥るよう指揮されなければならない。公平で理性的な見方のできる人には、近東、中東、および極東で生じている策略が、悪魔的なこの目的を果たそうと目論まれたものであることを否定できないはずである。

 1871年8月15日、パイクはこう告げた。「第三次世界大戦が終結したのち、世界の完全支配を切望する人々は未曾有の社会変革を引き起こすはずだ」と。

これ?

クーデターの主犯はメディア (水間政憲)

私 は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が明らかになった。時系列に取材結果を報告し ます。 昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男 女が、「麻生さんに負けていたね」とか「「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を述べていた。その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の 演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。 渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻 生氏支持で圧倒していたのです。 この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディ アは両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです。

この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解でるでしょう。秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けて いたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。会場には、 その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHK テレビクルーと会話を再現することで理解できる。 筆者「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」カメラマン「わからないです、上がどう判断するか」筆者「麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしい よね」カメラマン「そうですよね」と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。

クーデターの主犯をメディアと判断したことを、明らかにする。 今日、テレビ朝日のスーパーモーニングを見て確信したことを披瀝する。それは、鳩山邦夫氏の発言からすべてが明らかになった。そもそも、雪崩を打って自民 党の派閥が福田氏支持に回るきっかけとなったのは、10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」終了後の映像が各テレビ局が、繰り返し報道したことによ る。それは、テレビカメラに向かって鳩山氏が「太郎会は、みんなで麻生さんに総理大臣になってもらうため集まっている会」です。それが、鳩山氏は安倍首相 が退陣する意向を麻生氏から聞いた上での発言として、ネガティブキャンペーンに利用されたのです。

ところが、スーパーモーニングで鳩山邦夫氏は「太郎会は昨年10月に発足して毎月第二月曜日に会合をもって、今まで10回になる。」また、「麻生さんに、 総理大臣になってもらいと思っているものが集まった会」との趣旨を説明したとのこと。また、「麻生さんから、一切安倍首相が辞意を漏らしたことを聞いてい ない」と断言した。 仮に、鳩山氏が聞かされていたのなら、カメラの前で一点の曇りなく、あれほど堂々と「麻生さんに総理なってもらいたいと…」などと発言することは、あり得 ない。一連の報道は、あまりにもできすぎなのです。 太郎会は、いままで、10回開催されていたにもかかわらず、何故、10日夜のニースで報道されたのか。報道各社はどう説明するのか。安倍首相が辞意を漏ら したことを知っていたのは、麻生氏だけだったことになっているが、取材したテレビ局も知っていたことになる。そうでなければ、太郎会を取材する意味など 一切ないのです。 その映像で、麻生太郎氏と西川京子氏の笑いながらホテルから出て来る姿の同じ映像が使用されているか、その映像を撮ったテレビ局が、このクーデターの首謀 者なのです。

筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。今回の一 連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」と、見出しを打っているのだ。読売新聞は、何か相当焦っているようだ。この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。今回の世論 操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より 米国なのは歴然としているのだ。それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新 聞社主正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなので す。 筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載すること だけを条件とします。

簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを知っている人物だけが、太郎会を利用できた のだ。それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連 携した人物がいる可能性がある。いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。

ジャーナリスト水間政憲

これで清和会と読売に対してバッシングが起これば面白い事になるね
しかし福田に人気がないのは理解できるけど麻生なんかが人気ってのは何なの?
なんとなくソ連が崩壊した時のロシアみたいになって来たな
これで麻生が逆転総理に選出となると
多分麻生は日本のエリツィンになるな
あのドサクサに紛れて大統領に成ったペテン師野郎
俺的にはイメージがかぶる

砕氷船理論

1935年(大東亜戦争開戦の6年前)、モスクワで開かれた第七回コミンテルン大会でスターリンが再確認した。

「ドイツと日本を暴走させよ!しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならぬ。ドイツの矛先はフランスと英国へ、日本の矛先は蒋介石の中国へ向けさせよ。そして戦力の消耗したドイツと日本の前に、最終的に米国を参戦させて立ちはだからせよ。日、独の敗北は必至である。そこで、ドイツと日本が荒らしまわって荒廃した地域、つまり、日独砕氷船が割って歩いた後と、疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」
つまり、日本とドイツを他の国と負ける戦争をさせ、その後ソ連が両国を属国にするよう仕向けさせた。これはその後忠実に実行され、最後の一行以外は全て現実のものとなった。

お里氏の投稿は、
兵庫11区選出の衆議院議員戸井田徹氏のブログのコメント欄に投稿された物の転載ですね。

http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/cmt/f00bc6600d3a4d49e024cd353a98ee0f

オレも数年前に人権擁護法案の反対集会に行ったコトあるけど
日比谷公会堂は満員で、マスコミ各社の取材陣も来てたけど
ほとんど報道されなかったなぁw

でもプロ市民の反戦集会(100人足らず)は
しっかり報道されんのなw

マスコミは腐りまくってるよ。

ユダヤとCIAは、罠にはまったな。保守本流を舐めていた。

http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/fukudayasuo.html
【号外】福田康夫内閣の誕生秘話

アメリカはこれで終わりだよ。

コメント欄に貼り付けた アドレスを 検索すると 「一致したページが見つかりません」の返答ばかりです。

社団法人日本新聞販売協会
http://www.nippankyo.or.jp/

事業活動
【「日販協特別講演会」を開催】
平成10年4月10日、東京有楽町のマリオンにグレン・S・フクシマ在日米国商工会議所会頭を講師に招き「日販協特別講演会」を開催。小池唯夫新聞協会会長(毎日新聞社社長=当時)、渡辺恒雄新聞協会再販対策特別委員長(読売新聞社社長=当時)と松下宗之新聞協会販売正常化委員長(朝日新聞社社長=当時)が来賓出席した。
http://www.nippankyo.or.jp/business_activity.html
たしかこいつは媚中派だったな

グレン・S・フクシマ在日米国商工会議所
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZEZ_jaJP240JP240&q=%e3%82%b0%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%bbS%e3%83%bb%e3%83%95%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%9e%e5%9c%a8%e6%97%a5%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e5%95%86%e5%b7%a5%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e6%89%80

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