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2007/09/12

このエントリを故「新じねん」のおーる氏に捧げます

このエントリを、病いと貧困のうちに亡くなった、
          
故「新じねん」のおーる氏に捧げます。

あれ、リアルタイムで読んでいたんだよ。おーる氏というのは、本業は建築模型作りかなんかだったと思うんだが、ご多分に漏れず建設不況で生活は苦しくて、必至に生計を立てながらネットで収拾したネタを整理して日本の裏人脈図のチャートを作っていた。志半ばにして病気で亡くなってしまうんだが、彼の残した裏人脈図は、今でもネットに流れ続け、悪人どもを震えあがらせている。で、特に注目されていたのが安倍首相と安晋会、あるいは安倍首相と慧光塾に関して、なんだが、このネタに触れると嫌がらせのように個人攻撃されるので、おいらも楽しくてたまらないんだが、
人の嫌がる事は進んでやりませうという言葉もある事なので、改めてやります。しつこくやります。で、オフィスマツナガさんとこなんだが

  耐震偽造と安普会の関係については、「きっこ」と「藤田東吾」が、頑張ったけれど、ちと評判は芳しくない。ゴルフでいうと、やや勇み足の、ダフリか。トップか?やはり、残り200ヤードあったら一気にパーオンを狙わずに、花道において、アプローチで寄せワンを狙うべきだったかもしれないね。でも、オレは、その試みは、結果はどうであれ、評価したい。
 今回、うちが、一気にパーオンを狙わずに、アプでの寄せワン狙いは、「慧光塾」に関してです。
  安倍晋三首相と経営コンサルタント会社「慧光塾」(えこうじゅく)との関係については、「新じねん」の故おーるさんが、詳細なチャートをつくっている。

まぁね、誰かが嫌がる事というのは、必ず嫌がる理由があるわけだ。はしなくも、今回、それが証明された事になったんだが、実は、首相の首を狩ったのは、ブッシュでもオザワンでもなく、貧困のうちに野垂れ死んでいった無名のブロガーだった、と。おーる氏の怨念が巡り巡ってここまで辿り着いた、とも考えられる。因果は巡る火の車。人を呪わば穴ふたつ、だな。ところで、安倍首相と慧光塾についてはおいらも以前、何度か取りあげている

慧光塾光永仁義ってのはいい時期に死んでるよね。何かを見計らったようなタイミングだ。関係ないけど、アベッチは首相の座が見えてきたあたりで「身辺を精算」する必要があったんじゃないか? よくほら、結婚するんで女たちを整理したりするじゃん。つうか、たまに整理しないと、女って、溜まって収拾つかなくなるし。

というようなスレを立てているので、参考までに。

ちなみに、今回の辞任については、官邸がカルト宗教のお告げでいろいろ決めていたとか、脱税疑惑だとか、複数の新興宗教団体の影響下にあったとか、そこら辺が明日の週刊文春で出るのが直接の原因だと言われているようなんだけどね。で、例によってJ-CIAでも速報で出てます

コメント

「新じねん」のおーる氏が死んだのを知ったのは、きっこの日記だった。
 ネットゲリラを知ったのは、メール事件できっこにかげりが見えているころで、てんこもり野郎(アンキム)を良く見ているころだったような。

違うよ、ぜんぜん違うよ!
おーるさんは、塗装屋さんだよ!

そういや、建築模型かなんかの塗装やってたな。塗装屋か。

一年前くらいに亡くなった人ですか。
よく知らないが、きっこが猫の詩をアップしていたあの時に死んだ人ですか。
あの猫の詩には感動した。

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