小渕暗殺
実話 GON (ゴン) ナックルズ 2007年 04月号 [雑誌] 価格:¥ 490(税込) 発売日:2007-02-28 |
小渕首相暗殺説というのは、当時から囁かれているんだが、その後の政局を振り返ってみると、なるほど、うなずけるモノがあるわけだ。というのも、あの事件を契機にして清和会支配が始まり、いまだにその権力を手放そうとしてないわけでね。小選挙区制の導入によって、自民党はその多様性を失った。執行部が独善的に候補者を決めるので、昔の自民党のように複数の派閥が力を争う事が出来ないのだ。敵対派閥はそもそも選挙にすら、出られない。そうなることを見越して、この仕掛けを企んだヤツがいる。
緊急入院の一報が秘書官から青木官房長官に伝わったのは2日午前2時と言われているが、実際は病院に搬送される時にSPが配置されていたことから、事態をかなり前から把握していた可能性が高い。つまり、青木官房長官は、首相の緊急入院を知っていながら公にしなかった。そして、その後の青木官房長官の発言と行動は疑惑をさらに深める結果を招く。会話ができない状態にあった小渕首相から臨時首相代理に任命されたという発言、さらには赤坂プリンス新館の一室における、青木官房長官、村上参院議員会長、森幹事長、野中幹事長代理、亀井政調会長ら5人による〝密談〟により誕生した森政権・・・・・・こうした事態を外国メディアは皮肉を込めて「クレムリンのような秘密主義」(イギリス・ガ-ディアン紙)と報じた。
上のAmazonリンクの実話GONナックルズ4月号で、その件について書かれているんだが、
阿修羅さんに転載されているので紹介する。で、当初からインチキの呼び声が高かった森政権なんだが、どこから湧きあがったのか、髣髴たる非難の嵐にさらされて退陣を余儀なくされるわけだ。まぁ、アレについてはお人柄としか言いようがないんだが、次に出てくるのがご存じ小泉。コイツについてはマスコミの誘導が凄まじかった。今にして思えば、これも誰かが後ろで糸を引いていたと考えられなくもないんだが、CIAが暗殺に使う「F」という薬があって、それを使うと確実に脳梗塞を引き起こす事が出来るというわけだ。そういえば他にも脳梗塞になった政治家がいたなぁ。政治家というのはあちこちで飲み食いするので一服盛りやすいしね。
≪「4月1日、小渕首相が病気で倒れる直前の夕刻、小渕首相は向島の料亭で〝数人〟を相手に〝激論〟を闘わしていた。登場人物はフィクサ-・福本邦夫ほか、複数の〝右翼関係者〟、野中幹事長、鈴木宗男総務局長、小沢一郎党首ら数人の政界関係者だった。そしてこの日のテ-マは、北朝鮮との国交回復と戦後補償も含めた経済援助だった。この日の〝激論〟の原因は、北朝鮮への援助が当初予定の5兆円が3兆円アップされ、コメ援助の1兆円も含めて合計8兆円を〝主張〟する野中、鈴木両者に対して、当初予定通りの5兆円でも多すぎると反対する小渕、小沢両者の〝対立〟からだった。こうしたことから永田町の一部で、今年4月の〝小渕緊急入院は、この向島の密談ではないか〟と噂された訳だ。」≫
で、さらに実話GONナックルズによれば、だ。路上で刺殺された民主党の石井こうき議員が、何故かそこら辺の事情を知っていた、と。
石井議員は週刊誌の記者に「自民党がひっくり返るネタがある」と話していたという。小渕首相の怪死と森政権の誕生までの〝黒いプロセス〟にその影がちらつく石井議員の存在・・・・・・彼は何を告発しようとしていたのか。
4月1日午前10時ごろ、小渕首相の後を引き継いだ森喜朗の派閥の事務局長が急死している。様々な事情を知る事務局長が急死した夜、小渕首相が脳梗塞で倒れたのは、ただの偶然だろうか?奇怪な事件と3人の死は全て一本の線で繋がっている------筆者にはそう思えてならないのである。
ところで、2ちゃんねるの政治板に■■■日本の暗殺部隊■■というスレッドがあるんだが、どういうわけか荒らしが酷いんだけどね。そこにこんな書込みがある。
6 :名無しさん@3周年:2007/05/14(月) 12:53:43 ID:GnXYhw19
そう言えば小渕元総理も「脳疾患」で亡くなったね。
その後、不自然な形で森政権が誕生して異常なまでの森バッシングの後に悪夢の小泉政権誕生。
あの森バッシングも実はヤラセだったのでは?
国民の失望を極限まで煽って、偽のヒーロー小泉登場。
してみると、死に体のアベッチを延々と引っ張り続けるというのもまた戦略であって、さんざんバッシングしておいて、期待のヒーローであるローゼン殿下登場という筋書きではないのか、なんていう疑惑も出てくるわけなんだが、とりあえず口曲がりローゼン殿下のネタでもそろそろ収集する時期なのではないか、という感じだな。
国益を優先する多くの政治家が暗殺されています。なんでここまでやられて黙っているのでしょうか?日本人は、マゾなのでしょうか?それとも本当はやっているが、表には出てこないだけ?
アラブもユダヤも『目には目を、歯に歯を』の論理で、有史以前から争っています。アラブの世界では、まだまだ何世代にも渡り敵討ちOKです。
だからと言って、煽っているのではなく、物事には限界があるでしょうに!ユダ公にもイージーターゲットになる孫や息子や娘やかみさんがいます。日本にはそういう忍者部隊がいないのでしょうかね?誰か説明してください。或いは、このサイトを読んでいる工作員の方の体験談を拝聴したいです。
投稿 FT | 2007/09/11 03:23
先日復党を認められた平沼議員も、脳梗塞で生死の境をさまよいましたよね。
生き返ってからアメリカたたきがパワーアップしたと感じるのは私だけ?
投稿 combi | 2007/09/11 07:05
http://democracynow.jp/stream/070605-1/
投稿 米の暗殺部隊はジャッカルと言うらしい。 | 2007/09/11 08:28
2ちゃんで人気あるって雰囲気づくりしてるローゼンだって怪しいものっす。
麻生セメントとヒラリークリントンのネタ、どこで見たっけな?
投稿 ゲルググ | 2007/09/11 09:15
一般的に使われている「目には目を」論理は出所とされる「ハムラビ法典」の本来の趣旨とは違うものであるようですが(もしかしたらわざと曲げられて解釈させられているのかも)その「目には目を」論理をわざとばら撒いてお互いを対立、戦争をさせその裏で両陣営に高額な兵器を売りつけるなり両者を煽って操り、巨万の富を得て世界を支配してきた人々が人類の長い歴史の中で実際にいるらしいことを最近になって知りました。
ずっと日本には関係のない外国の話だと思ってました。
投稿 呆然唖然 | 2007/09/11 09:38
>麻生セメントとヒラリークリントンのネタ、どこで見たっけな?
これのことですか?
http://alternativereport1.seesaa.net/article/51607031.html
オルタナティブ通信て野次馬さんも時々紹介してるけど、誰か証明してくれる人いないかな。
投稿 マージナル | 2007/09/11 11:41
いつもさもありなんと勉強させてもらっております。
そこでたまにはネタを提供
こんなニュースが流れてますが
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/80733/
レインボーマンがどういう話かこれを見れば裏が推測されるというもの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
いままでどうして野次馬さんが取り上げないのか不思議でしたが
こうした今は絶対マスに流れないコンテンツがかつては堂々と地上波で流れていたのは時代ですかね
投稿 | 2007/09/11 11:58
いや!驚きました!「死ね死ね団」て、統★狂怪のことだったんですね。
子供の頃ある特定のグループの子供たちが「死ね死ね団」は正しい!
レインボーマンこそ死ね!てやってて、意味が分からなかったんですが…
つまり親御さん達には分かっていたと。
特撮の奥深さってのを頭のイイ人たちはわかってるんですね!
投稿 speedMAN | 2007/09/11 12:33
ローゼン殿下登場という筋書きで, おじいちゃん遺伝の男色趣味がクローズUP・腐女子が喜ぶでしょう。
投稿 もりへー | 2007/09/11 12:50
ドラマは全部で4クールに分かれているが、中でも第2クールの“M作戦” シリーズが凄い。このシリーズ、お金(M作戦、つまりマネー作戦)をご本尊とする御多福会(おたふくかい (苦笑))という新興宗教が登場する。この新興宗教、入信するだけでお金がもらえるという夢のような教団で、お金があればみんな幸せというわけだ。ところが、ばらまかれたお金によって経済は大混乱、ハイパー インフレが起こってとんでもない物価の上昇を招く。こうして、モノがあふれているのに、買えないというお寒い状況となる。しかもこのお金、後に偽札と判明し、銀行で鑑定の結果、破産する人が続出! 人々の心は徹底的にすさんでいく。
http://storage.irofla.com/?name=hssd&type=swf
投稿 川内康範氏がこんなに凄い人だったとは | 2007/09/11 14:27
初めて書き込みします。
小泉内閣が誕生したとき、小泉総理を●通というCM・広告会社が数億円もかけて宣伝したのは有名な話ですし、森総理がそれを盛り上げるための起爆剤だったのかもしれませんね。
そう考えると、結局ローゼン閣下は選ばれませんでしたが、ローゼン閣下も福田内閣を盛り上げる宣伝者のような役割に過ぎなかったのかもしれないですね。
こんな人々が仕切っている世の中ってこわい。
投稿 めいでん | 2007/09/25 22:54