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2007/09/09

爆弾妊婦の自爆テロ

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発売日:2006-09-16

奈良の妊婦が救急車でタライ回しにされて死産したという件なんだが、なんだか風向きが妙な方向に向かっているようで

奈良県の「事件」は、橿原市に住む妊娠7ヶ月の女性が2007年8月29日午前2時45分頃、スーパーで買物中に体調を崩し救急車で搬送された。救急隊は12の病院に延べ16回受け入れを要請したものの「他の分娩で手が離せない」「責任を持てる状況ではない」などの理由で断られた。女性は午前5時頃に死産した、というもの。「なぜこんなにも受け入れ拒否をするのか」と、メディアは拒否した病院や、国内の産科医不足、セーフティーネットの脆弱さを非難した。

というモノなんだが、ネットの書き込みによればスーパーに同伴していたのは子供の父親ではないとか、

そもそも妊婦が午前3時にスーパーで買物なんてオカシイだろ、とか、逆に叩かれているわけだ。更に、最近はこうした爆弾妊婦が増加しているという話もあって、妊婦難民とか出産テロとか呼ばれているらしい。で、それらは意識的にやっている確信犯だとも言われる。わざと検診に行かないのだそうで、

「病院や役所ばかり責められるけど、妊娠六カ月まで医者に行かない妊婦がそもそも悪い」
 札幌市内の総合病院の産婦人科で働く四十代男性医師は、奈良の女性の自己責任を問う。
 奈良の女性も、札幌で五回以上断られた女性五人も、全員に産科受診歴が無かった。
 「妊娠したかなと思ってから出産まで約二百八十日。その間、一度も受診しないというのは確信犯ですよ」。札幌市産婦人科医会の遠藤一行会長も語気を強めた。
 遠藤医師が「確信犯」と嘆く患者の大半は国保の保険料が未納、または無保険者という。
 保険料未納なら、失業や災害など特別な事情がない限り一時金は差し止められる。保険を使えないので妊娠しても産科にかからず、陣痛が始まってから119番通報する。
 「救急車に乗れば必ずどこかの病院に行けますから。無事産んだら、退院する段になってお金がない、と。ひどい場合は子供を置いて失踪する。病院はやってられませんよ」。遠藤医師は嘆く。

で、そんな実例がこちらにある。

妊娠しているかもしれないという女性の下腹痛の救急搬送依頼を受けたら・・・

子宮口はほぼ全開、超音波の推定体重から妊娠30週程度。 周産期センターに連絡を取るも搬送する時間なんかもう無い。
とりあえず、新生児の搬送依頼をして分娩に立ち会うことに。事情を付き添いの知人男性(たぶん腹の児の父親。特定職種で流行のだぶだぶの紫色のズボンをはいており猛烈に酒臭い)に説明をすると「子供はいらないからおろしてくれ。」と。
そんなことはもうできないと説明すると「なんだテメー。」と興奮して椅子や壁とキックボクシングをはじめた。
相手をしている暇はないので、妊婦に分娩になることを説明するとふてくされたように横を向き目も合わせない。
そのまま分娩となり(飛び込みDQNは何故か安産が多い)、新生児を蘇生して知人男性の「誰の許可を得てテメーは・・・」とのお言葉を頂きながら新生児を搬送。
妊婦はお支払いもなく翌日ドロン。児を引き取るつもりも能力もなく児は施設へ。周産期センターの医師からはやんわりを嫌みを言われ「何で俺が・・」と思いつつも今後のお付き合いを考えただただ謝る。

本当に妊婦をたらい回しなんてする人の気持ちがしれませんね。

と、まぁ、そんな事情があったわけだ。病院がこうした出産テロ妊婦を嫌うのは、彼女たちが「支払いをしないで逃げる」からで、神奈川県立子供医療センターの場合、今年1~4月に来た飛び込み出産の「妊婦8人のうち、出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいた」そうで、そら、商売として考えたら、客じゃない。万引きや食い逃げと同じだな。

ただ、おいらの考えはちょっと違う。別に医は仁術なりとか、そういう事を言うつもりはないが、国家レベルでの損得を考えてみると、DQNの出産費用数十万なんてモノはくれてやればいいのだ。病院が踏み倒されっぱなしじゃ可哀そうだから、赤ん坊とカネと引き換えという事にして、払えないヤツからは赤ん坊を取り上げればいい。取り上げた赤ん坊はしっかり教育して、立派な日本国民に育てる。一人前の国民ならば、一生のあいだに何千万もの税金を払ってくれるわけだ。それでモトは取れる。少子化対策が叫ばれているんだから、出産にかかわるハードルを高くしてしまっては本末転倒だ。

むかしは子供産むのにカネはあまりかからなかったんだよね。助産婦というのがいて、自宅で出産したから。産婆って言うんだが、大きな病院で産むよりずっと安い。それにむかしは検診も簡単な事しかできなかったから、エコーも羊水検査もなし、運を天に任せるだけで、みんなボコボコ産んでいた。今は、カネがかかる。産婦が仕事を持っていたりすると、ギリギリまで検診受けないという例も多い。保険がきかない、というのも問題なんだが、ここはみみっちい事言わないで、保険どころか、出産費用は全額、国庫負担にしてやればいいのだ。何故なら、投資としては20年以上の長期になるんだが、極めてリターンの大きい、リスクの少ない投資なわけでね。出産と子育ては、国家の長期的投資であると位置付けるべきだろう。

コメント

出産にも「消費」税がかかるっていうじゃないですか。
それはそれとしてどこで育てるのと思うのですが里親?

少子化対策と叫びながら出産のための医療・福祉がどんどん削られているのが小泉・安倍の構造改革。美しい国ですね。

ニート諸君にひとつりずつ、扶養を義務付ければいい。オタクのニートに幼女を預ければ大事に育ててくれるだろうw

安倍さんは教育やら少子化云々というけれど、
金を出さないから変なことになるわけで。
一人の立派な国民が出来れが生産力は確実に上がる。
一人ウン百万くらい税金から出してくれよってことですよ。
ここはケチる所じゃなくてバラまく所だろと思いますよ。

山崎元さんが言ってましたが子供こそ最良の投資対象。

ここだけの話ですが、もし出産テロの子を愛子ちゃんの弟にしたら、転向します。
オイッ、向井亜紀ッ、聞イテルカ、ゴルァ。

自宅で普通に産めるのに、病院に行かなきゃならないと思い込まされてること自体が、消費社会の歯車として洗脳されてる証拠。
出産を国家権力から解放すれば、ゆくゆくは国のためになる。
DQNは家具とキックボクシングするくらいなら、アベシンゾーどつけ。

アイザック・アジモフの本によるとアメリカの大統領の中で初めて病院で生まれたのはカーターだったとか。たしか…
南野(のうの)さん、いまどうしてます?

野次馬さんのとこで、かつての唐沢俊一さんみたく「一行知識」やりませんか?それをネタにしてシゾーカ県のTV番組のスーパーバイザーぐらいできるんじゃないですか?

>ニート諸君にひとつりずつ、扶養を義務付ければいい。オタクのニートに幼女を預ければ大事に育ててくれるだろうw
幼男はどうします?

昔は確かに産婆さん(助産士)が、自宅で取り上げてくれましたが、その分死亡率もべらぼうに高かったです。だいたい10%程度は、生まれてから1ヶ月以内に死んでいたとか・・・
今でも、助産士さんはいるのですから、それを活用すればいいのでは?

>1ヶ月以内に死んでいたとか・・・

それは分娩の危険性を直接表していない。

自宅出産は、しっかり手ほどきを受ければそれほど難しいことではない。
出産までの食生活を律し、検診結果を医者任せにせず、自分でしっかり見ておけば、誰でもできること。
助産師を減らそうという国の施策は、医療業界の圧力による不当な人権侵害。
医者のボケー、おまえらおらんでも、出産はできるんじゃー。

ニートなんかに子供預けられるわけないだろに
社会性覚えずに育った子なんて、死ぬまで周りに迷惑かけ続けるだけ
ちゃんと里親探せ

>幼男はどうします?

801に預けましょう

ふつうの家庭でなく、公的施設でちゃんとした子供が育つかな?
もちろん、まじめに社会の一翼を担う立派な社会人として育つ人もいるだろうけど
その割合はどれくらいだろう?

「なめくじ艦隊」の中で志ん生の子供(金馬?志ん朝?)が生まれたときにお産婆さんに払うお金がなくて、しかたなく、たい焼きを出したそうで、
お産婆さんの方も「いまさら引っ込めるわけにも行かないからねえ」と、いうことで収まったらしいんですが、南野(のうの)さん、いまどうなってるんですか?

お産婆さんといえば、大名行列を横切ってもお構いなしだったそうで、

>幼男はどうします?

子守 や ら な い か

幼男は美しい国の自衛隊員として養成されるような気が。
いやなんとなく。

出産テロが出来るくらいの安産体質が羨ましい。
出産テロが出来るくらいの安産体質の人なら自宅で産んでもいいんじゃない?
全妊婦のうち何割が安産体質かは分かりませんが。

昔は未熟児のために目が見えなくなる子供も多かったそうで。

 国がお金払えばいいと思います。その通り。
 ただ、この件の背景は、お金払わないってことのほかにもう一つ要因があるんじゃないかと思います。金払わないのは昔からあって、医者もその点、生まれる子供に罪はないということか、わかっていても分娩してあげてたと思います。
 福島で産科医が医療的な過失を問われて有罪になった件が最近ありました。この件は産科医にとって大問題で、急患を診る際に裁判を考えるようになりました。産科は死産があったり、出血で母体だって危険な時があります。ただでさえ産科医が不足して、過重労働の環境にあります。自分の身を守るためにも、ちゃんと通院している安パイの妊婦だけを確保する一方、リスクの高い余計な仕事は益々避けられる方向に向かうのではと思います。

むかしは10代から20代前半で出産が基本だったので、今の高齢出産の一発勝負とは違って、母体の強靭度が違うように思います。しかし、大正10年生まれの祖父が11人兄弟だったのですが、村では特に大家族で珍しい訳ではなかったと話してました。まったく今では考えられないです。

病弱な妊婦や高齢出産で胎児や母胎が大事な人が産科の世話になり
どうでもいい人は自力や産婆の世話になればいいんじゃないですかね?
助産所で出産を試みた人の10%は救急車で病院に運ばれてるらしい。
そのときに後悔したり、医者のせいにしないように。
http://blogs.yahoo.co.jp/sisyphe_dans_le_mythe/47478730.html

DQNに安産が多いのはヤンママが出産適齢期なんだと思いますね。

> 出産テロが出来るくらいの安産体質の人なら自宅で産んでもいいんじゃない?

押し入れから幼児の遺体が…という事件につながるのでは?
この前も4体出てきませんでした?
まだ見つかっていないのが大量にあるのでは?

>助産師を減らそうという国の施策は、医療業界の圧力による不当な人権侵害。

今は看護士や助産師団体の方が権利(利権)を握っているよ。
医師の方が弾圧されまくってる。

>医者のボケー、おまえらおらんでも、出産はできるんじゃー。

何かあった時だけ医師に押し付けるなよ。
リスクも含めて自宅(助産院)選んだのだろう。
それで死んでも自業自得。

> 出産テロが出来るくらいの安産体質の人なら自宅で産んでもいいんじゃない?

>押し入れから幼児の遺体が…という事件につながるのでは?

自宅で一人で出産ならいざしらず、
普通は自宅出産の場合助産師にお願いすると思います。
それに妊婦検診は義務ではないでしょうか。
それが押入れからの幼児の遺体に繋がる理由が分かりません。

> 何かあった時だけ医師に押し付けるなよ。

医師が最良とも限らんよ。
陣痛促進剤→帝王切開 の罠もあるし。

それと、
医者は失敗しても責任は取らんよ。

医師が飛び込みを嫌うのはエイズもあるようです
検診も受けないDQNなんてハイリスクなだけ
ただでさえ過酷で成り手の少ない中頑張ってる産科医を叩くマスゴミの論調はいかがなものかと

> ただでさえ過酷で成り手の少ない中

だから、産婆さんを養成すべきだな。
医者がやりたがらないんだから、
分業すべき。

産婆さんの比率を高めれば、
お医者さんも仕事が減って満足だと思う。

米国人の友人がウェストバージニアのど田舎で産婦人科しているが、医療ミスの保険料が、年間$8万ドルだと泣いているよ。

ウェストバージニアのど田舎ですよ。人口の集まる大都市では、廃業している産婦人科も多いとのこと。

保険会社X薬品会社X特に弁護士(訴訟社会)が儲かる社会構造に日本もなるのか!

病院が「いちげんさん妊婦」を断るのは、当たり前。胎児が逆子かもしれないし、妊婦が病気かもしれないし感染症を持っているかもしれない。
だいたい産婦人科に一回もかかってない妊婦がきちんと体調管理、病気管理、栄養管理をしている可能性なんてゼロだろう。
それでお産に失敗したら失敗だ、誤診だなんだといって裁判を起こされたんじゃやってられない。

この手の不逞妊婦やその周辺の人々には、例のJR福知山脱線事故で「さあ、どうしてくれる」とすし屋で飲み食いした伝票をJRにまわした「事故現場周辺住民」と同じにおいを感じる。

出産がどんなに大変なことか経験してない人にはわかりますまい。
木の切り株から生まれてきたのでないならみな自分の母親に聞けばよい。
確信犯だの言う人はきっと自分の母親のことも「経済」だと思っているのでしょう。

産婆(助産師)の隣に住んでいたという、オッサンの口癖。

 ○○見て3000円。 その頃の平均月収は幾ら位だったのでしょう。
産婆がいれば産院不要。救急車も不要。
救急車のコストはタクシーの20倍以上。

水中出産法が話題になった時代も、今でも自力自宅出産で新生児を捨てたりする女子高生他。

ワシは産まれる手助けは出来ないが、仕込なら手伝える。

>保険会社X薬品会社X特に弁護士(訴訟社会)が儲かる社会構造に日本もなるのか!

もちろんそうなるさ。おたのしみに。

産婆を増やすなら増やして、お産をやらせればいい。そのときは昭和初期の妊婦死亡率と周産期死亡率に戻ることを社会全体で受け入れてくれよ。自然にまかせればお産で妊婦も子供もよく死ぬんだよ。みんなそいつを忘れている。あほか。

産婆が全部責任とってくれるなら医者はなーんにも文句いわねえよ。
お産やってる最中に、時限爆弾と気づいて爆発寸前にパスしてくるから医者は怒ってるんだ。安産の例だけ取り上げて「自然なお産サイコー」って・・・・ふざけんな!

こんだけ医学が発展しているのだから、トラブルは予期できる、起きてもあとから処理できるだろって考えているあほが多いと思うが、それは間違い。
うまく進行しているお産でもいつそれが暗転するかわからんのだ。しかもトラブルが起こってしまったら数分で勝負が決まることがある。だから産科医はなにもせずそばにいるだけに見えて、いつ介入するか常にスタンバってるんだ。産婆のところでトラぶってから、爆弾をパスされてもどうしようもないんだよ。しかも救命できなかったのを医者のせいにしやがる。「自然なお産」を選んだやつとそれを唆したやつの責任だろうが。


>「自然なお産」を選んだやつとそれを唆したやつの責任だろうが。

陣痛促進剤を推奨してるの?


>昭和初期の妊婦死亡率と周産期死亡率に戻ることを社会全体で受け入れてくれよ。

昭和初期とは、衛生も栄養も休養も暑さ寒さや、何から何まで違う訳で。
つか、昭和初期の途方もない貧乏時代、医療を語る以前の問題。
妊娠したまま働いていたりしてたんじゃないの?
全く環境が違うので、比較できません。

人の寿命などにしても、医療が決定してるのではありません。
それ以前の環境が物を言うのです。

自分一人で自宅で出産することは全く自然なことで何も危険はないと信じているならそうすればいいし、自分で責任をとればいいが、誰にも文句言うなよ。それと今回みたいなDQN親とかわいそうな子供の件は区別すべき。
どんなに環境が整ったって自然な妊娠出産の経過である程度の割合で合併症を生じるのは仕方がない。どんなに健康だと思われる妊娠経過であっても、出産で死亡する妊婦や子供たちがいるのは現実。日常的なこととはいえ、母子にとって危険なことに変わりがない。周産期医療の充実で母体や児に生じる問題が軽減されてきたのも事実。母親は自分の身体の変化に戸惑うし、精神的なケアも重要。経過を追って問題を見つけ、お母さんに安心して赤ちゃんを産んでもらうのが大切なこと。
出産時の合併症で医者が責任取らないうぬんというのは、医療ミスなのか、自然経過でどうしようもなかったのかをきちんと認識していないおばかさんの弁。よく知らないで文句ばかり言ってるからな。ほんとにバカはしょうがねえ。
産婆さんは経験が豊富だから、多少問題が会っても大抵の出産には対応できますよ。でも医療行為が必要になった時はお手上げだが。

DQN親の子供はどうせDQNなので、成人しても期待されるような日本国民にはならないと思います

記事とコメントが同じフォント&サイズでちょと見分けしづらいですねー

病院に行かないと子供が産めないんだったら
人類はあっという間に絶滅してるよね。
庭の樹にでもつかまって産めっつーの。

そもそも日本は乳児の死亡率は低すぎる・・・遺伝子的にみて弱い子は
無理やりに医学で生かすこともないわけで。

一回や2回の死産・流産で騒ぐこともない・・人類の歴史は20万年か・・

ずっと滅びずここまできたわけだ・・・むしろ人口は減った方がいろいろ助かる・・・環境にも優しいってこと。

人は不完全な形で生まれてくるので、人と成るまでに様々な学習が必須。DQN親から生まれた子供は遺伝的にDQNになる可能性もあるが、幸い遺伝的負荷から逃れ、運良く環境から良質な情報を得ることでDQN親の影響を排し、よき人間と成る可能性も秘めている。もともと子供とは可能性であって、親が子にどう影響するかの判断は難しい。でも記事にあるようなDQN親は子供の生命をないがしろにしている点で論外であり、引き離すべきだろう。熱心な里親の元で、社会が協力して十分な愛情とともに良質な情報を与え、まっとうに育つことを期待したいが、親はなくとも子は育つとは言っても、子にしてみれば実の親がいないということは、深い精神的な傷を負うことになり、コンプレックスとして後々症状が出現することも多いわけだが

高齢出産とか高リスク出産だとか、そうじゃなくても普通の人でも妊娠中のリスクは高いよ。
産婦人科で管理入院中の妊婦は若い子もたくさんいる。
医療が進んだから無事に生まれる率が増えたし、妊婦の死亡も劇的に減った。
無理に自然分娩にこだわると、出産時のトラブルで母子ともに危険になることがあるから帝王切開が母子ともに必要だったり、出血多量で輸血が必要な人もいる。
子ども生まれて第一声が「母子ともに助かって良かった」な人は思いの外たくさんいるよ。

そういえば私が切迫早産入院してたとき、救急車で運ばれてきた同室の妊婦は、お金かかるからと妊婦検診受けてなかった。
堕ろす金も無い、出産費用もなくて、助産院にしようと思ってたらしいけど結局体調管理出来なくて、腎臓悪くして倒れて入院。もちろん保険未加入。
挙げ句入院してきた夜中にお腹の子供の父親がやって来て喧嘩し始めて、DQN父が殴りりつけてそのまま破水→出産。
そこの市立病院は払えなさそうな親には、払わなくても何とかなる(役所絡みの)手続きすぐさせてた。

出産費用無料化しても育てる金の方が高い。
施設は満杯、里親制度もほとんど機能出来てないし…やっぱり育てる能力を考えないと。

遺伝子的に弱い・・遺伝子異常は普通にある。遺伝子異常は流産・死産になりやすいのは自然の仕組みともいえる。

それと教育には限界というのを分からない人間多すぎ。異常分娩になりやすいというのも遺伝子の場合もあるだろう・・・

遺伝子工学というのをお勉強してご覧。

DQN親の子供はDQNの確率が高いのは教育関係にいる人間なら

知らない訳ではない・・・確率だよ・・確率・・

まぁ、昔から

親があっても 子は育つ

と言うくらいでね。

DQNも育つっちゃ育つ・・・しかし給食費払ってんのかな?

給食費払わないようなガキは没収して、自衛隊幼年学校に入れればいいさ。

>自衛隊幼年学校に入れればいいさ。
で、コムスン折口(またはそのデキソコナイ)みたくなる…

軍事評論家兼主夫の神浦さんも自衛隊幼年学校だよ。

勉強すべきは臨床面だから遺伝子医学だね。DQNの定義にもよるけど”切れやすい”とか、関連すると思われる遺伝子はいくつか想定されているけど(神経伝達物質の代謝に関連する遺伝子の機能的な異常とか)、現状想定はされていても遺伝的異常はひとつだけでは症状と結びつかず、多因子遺伝だったり環境要因と密接な場合も多いからこの遺伝子異常が原因だと断定的には言えないわけだ。種類によっては環境因子の方が大きなウェートを占めている場合もある。表現型を見れば経験的に”カエルの子はカエル”だと思っていたり、”鳶が鷹を生んだ”とされたり。まあ知的水準はある程度遺伝的に決定されると考えている説はあって(例えばドーパミン受容体遺伝子多型)、多分そうだとは思うけど、それをふまえてのコメントならその通り。でもそのために学習効果に限界はあるとしても、否定の根拠には成らないし。
母体や児の遺伝子異常と周産期異常についてはまた別問題でね

私は元々医療の手助けが無ければ妊娠継続が難しい体質なので、
自宅も助産院も無理、しかも手術、入院、安静が必要で
家族の協力がなければ妊娠も思い切って出来ず、悔しい思いをしてますが
このようなリスクを抱えた妊婦がどの程度あるかは知りません。
また、悪質な産科医も中にはいます。ですが、それを差し引いても今の産科医のおかれている状況から産科医を守る必要性を感じています。当直の際、1晩に多いときで一人で11件分娩を扱った私の担当産科医の疲労はどの程度のものだったのでしょう。

妊娠出産についてのリスクはあまり公で語られる事がないように思います。
だから「その時」まで当の本人や家族がリスクに気づかない。
むしろ学校の性教育の授業などで取り上げてもいいんじゃないでしょうか。
あらゆるリスクを考慮に入れた上でかかりつけ医との連携を密にしながら助産院での分娩はいいと思う。病院の下部組織としての助産院のような協力体制があれば双方に取って負担の軽減になるのではないでしょうか。
現実には不可能という声が聞こえてきそうですが、現時点において医療現場の受け入れ体制が足りなければ適切な形での分散も検討に値するのではないでしょうか。

妊娠出産のリスクに触れないという点では、妊娠出産に有利な時期が企業の求人及び流行の消費者としての価値が最も高い時期と重なっているという現実があるように思います。
若さを楽しみ仕事で実績を積んで安定した地位を築いたら結婚&出産が、働く勝ち組女性の成功パターンだと信じている女性も多いのではないでしょうか。
企業のみならず、風俗だろうがAVだろうが、一般には若い女性を使いたいのです。若い内だけ使いたいのです。
需要の多い若い女性を妊娠出産へと向かわせない必然性があるように感じます。

話は飛躍しますが、少子化対策と銘打っている政策は数多いかもしれませんが、何故切迫した産科小児科医不足のの問題に手を付けないのか疑問がぬぐえません。

>保険会社X薬品会社X特に弁護士(訴訟社会)が儲かる社会構造に日本もなるのか!

↑陰謀論を持ち出しますが、例えば短期的には某組織団体にとってこれが目的だとすると、長期的には「日本の国力弱体化→日本人及び黄色人種の人口削減」も視野に入れているのかも。そうすると最初から少子化に本気で取り組む気がない、という事になります。日本人の求めよりも、某組織団体の意思に忠実だとそうなってしまいます。

最後に、妊娠8ヶ月で80万円払って闇で中絶した人が知人の友人にいるのだそうです。赤ちゃんポストや出産テロとどちらがマシなのか分かりません。

wikiで陸上自衛隊少年工科学校を見ると、出身者の項目がない…
防衛大には出身者一覧があるのになあ…

wikiによると神浦元彰さんは
被爆二世。広島県立世羅高校(1学年修了後転校)、陸上自衛隊少年工科学校(12期生、3年次中退)、広島県立広島国泰寺高等学校定時制卒業。写真専門学校を中退後、報道カメラマン等を経て…

紆余曲折を経ているんだなあ…

投稿 | 2007/09/10 17:28さん、お気持ちお察しします。ほんとに…妊娠すれば何の問題もなくすんなり出産できると思ってる人が多いんでしょうね…世間が知らなすぎるのか
人類の歴史何十万年とかいうタイムスケールで語るのは、この問題を論じるにあたってまったく無意味だし、死産流産騒ぐ必要はないというのは人間として思慮が足りなすぎ。さらに弱い子供は死ねばいいというのはまったく危険な話。
個人ではなく国としてみれば、人口の減少がなぜ問題で、どれだけ国力に影響するか知らないのでは?特亜の連中は大喜び。

神浦さん苦労人なのはよくわかるのですが…オブイェクトでは逆神とされており…なかなか情報分析と現実の乖離は如何ともしがたく。がんばって腕磨いてくださいください。

>自分一人で自宅で出産することは全く自然なことで何も危険はないと信じているならそうすればいいし、自分で責任をとればいいが、誰にも文句言うなよ。

別に、一人で出産せずに、
助産員を増産すれば良いと思うが。
又、自宅で出産する方が、リラックスできる、精神的ケア、入院費用が掛からない、など
まだ、隠れている需要があると思われる。

だから、自宅で出産+助産員という選択肢も用意すべきと思う。
その方が大幅に税金を削減できる。

>出産時の合併症で医者が責任取らないうぬんというのは、医療ミスなのか、自然経過でどうしようもなかったのかをきちんと認識していないおばかさんの弁

つまり、産科医に任せてもリスクが当然ある。
そして産科医の処置が最良とも限らない。
陣痛促進剤→帝王切開 の罠もある。

その、産科医が不足しているなら、
助産員を増産し、産科医と分業すれば良い。
地方の雇用対策にもなる。

 もぅ男ばっかりだから・・・
 出産したらお金がもらえるのだぁw
 以下をよく読みたまえ!
 
妊娠・出産は「病気ではない」ため、妊娠中の健康診断費用や正常分娩での分娩費用には、基本的に保険はききません。
その代わりに、出産したら健康保険から出される手当金のようなものが、この出産育児一時金。健康保険の種類にかかわらず一律30万円もらえるので、分娩・入院にかかった費用はこれでかなりの部分が取り戻せます。

●もらえる条件は?
 健康保険(国民健康保険)に加入している人なら、誰でももらえます。共働き夫婦の場合は、出産した妻本人が加入している健康保険からもらってください。
専業主婦の人は自動的に夫の健康保険に入ってますから、夫の加入している健康保険からもらえます。

●いくらもらえるの?
 出生児1人につき30万円(平成9年現在)もらえます。健康保険組合のある会社に勤めていると、場合によってはさらに付加金(祝い金)がプラスされる可能性があります。

●いつもらえるの?
 申請後1~2ヵ月後に振り込まれます。国民健康保険の加入者の場合、自治体によっては役場で申請したときに直接もらえるところもあるようです。
早く欲しい人は早く命名して、出生届を出しに役所に直行しましょう。

●手続きのしかた
 基本的には、出生届と同時に申請書をもらい、記入して所定の窓口に提出すればOKです。健康保険の種類によって手続きに必要なものや提出先が多少違います。

 という事なの。
 女性はほとんど知ってると思うのだけどなぁ(’’)

病院から乗ったタクシーの運転手さんに聞いた話だけど、助産師の資格ってとんでもなく取得が難しいらしい。助産師資格のない看護士に妊婦の内診なんかをやらせていた病院が摘発されたりしたけど、ベテランの看護士でも助産師資格はなかなか取れないんだって。

どう思う、のーのさん?

>深海の真珠氏

エントリーもリンク先も読んでないだろ?
国保未納者が検診も受けず救急車で出産テロしにくることも、国保納付者の出産テロリストが出産一時金を受け取るくせに入院費用を踏み倒すことも書いてあるよ。

保険料を払っていたとしても出産一時金の金額、今は35万円です。

出産する為の入院の金額にも満たないですけどね。
都立病院とかで健康な状態で出産できてやっとペイですね。

妊婦検診料には全然足りません。
保険対象になる検診内容が減った為に1回当たりの支払う金額も増えましたし。
私の行っていた病院で5000円→7000円に値上がりました。

第1子産んだ病院では助産師さんはお医者さんより頼りになりました。
第2子を産んだ病院ではお医者さんの方が頼りになりました。
何が違うかって経験ですね。
過酷な労働条件であればあるほど、長く続ける人がいなくなってしまうので困りますね。

あ、私が調べた限りでは、助産師による自宅出産でも病院で問題ないと診断がなければ受けてくれないところばかりでしたよ。

12〜21週の流産でも出産一時金はもらえるので、
少し若い週数の妊婦が、診断書で12週にならないか
と相談しに来るのは良くある話。
でもこういう輩は、国保を大抵踏み倒してるのね。

遺体が換金できるって、アジアの交通事故みたいだなw
レートはえらく高いけどwww
パチンコ屋みたく、病院の裏手には換金所作る奴が出てくるんジャマイカwwwww

本当に少子化対策を考えているならばおっしゃるとおり出産費用を無料にすればよいのです。(できるなら教育費もそうしてもらいたいところです。)
入院費用を踏み倒す患者の話は耳新しいものではありませんが産科で最近特に増えているのであれば対策を考えるべきでしょう。
国の無責任を妊婦の選別に転化され、出産の時にたらいまわしにされるかもという不安を与えられては子を産む人はこれからますます減っていくことでしょう。

>過酷な労働条件であればあるほど、長く続ける人がいなくなってしまうので困りますね。

であるから、助産師を増産すれば良いと思うんだけど、(税金も安いし)
助産師の増産にはモーレツに反対する勢力があるように感じる。

結局の所、利権の引っ張り合いなんだろうな。

後期高齢者医療制度

あなたは 75 歳になられる日から、それまで受けていた医療を受けることはできなくなります。

今まであなたは、「血圧はここ」、「パーキンソンはここ」、「目はここ」、「皮膚炎はここ」というように、それぞれ専門の医療機関に自由にかかることができました。

しかしこれからは、どんな病気であっても一人のかかりつけ医の医療を受けることになります。もう、あなたが自由に医療機関を選ぶことはできません。

また、あなたは残念ながら、いずれ最期のときを迎えなくてはなりません。そのときを、あなたはご自分の家で迎えなければなりません。

あなたが最期のときを過ごす場所がありますか ?
あなたの面倒を見てくれる家族はいますか ?

あなたのために、あなたの家族は会社を辞めたり自由に外出できなくなるでしょう。

今お話ししたことが、来年 4 月から現実になろうとしています。それが「後期高齢者医療制度」です。

75 歳の誕生日を 2 週間後にひかえたある日、あなたにこの制度にもとづく「医療証」が送られてきます。そしてそれまでの健康保険証は使えなくなります。

今まで国のために働いてきたあなたとあなたの家族の幸せを破壊し、あなたの命を「美しい国」に差し出せという、まさに現代の「赤紙」です。

10リットルまでの水しか入らないバケツには、11リットルの水は入りきれません。

1リットルの水がこぼれてしまった事で、周囲の人間が「なんだこのクソバケツ!」と足蹴にしたら、

バケツが凹んで、10リットル入れられたはずの物が、9リットルまでしか入らなくなりました。

…っていうのが、今の日本の医療崩壊(ていうか、マスコミによる医療破壊)の現状。

教訓とかそういう以前の問題。

…。
……。
………。

…マスコミの医療破壊は大成功ですね。
http://punigo.jugem.jp/?eid=500
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