記事が気に入っていただけたら
下のバナーをそれぞれクリックしてください

愛用の自動二輪車、HondaのCLをついに乗りつぶしてしまった。8月25日に冤罪事件の支援に駆けつけた時のこと。オートバイの右ステップにおいた足がつるっと滑る。姫路バイパスを西走中の出来事だ。
非常停車帯に停まって調べたら、エンジンオイルがじゃじゃ漏れだ。総走行距離は8万5千㌔をこえている。ここしばらくエンジンからは不気味な振動音がしていたし、いくら回しても時速100㌔を出すのがやっとだった。いよいよその時がきたかなという感じがする。
この単気筒オートバイとは北海道にも行ったし、原水協の世界大会(長崎)にも乗っていった。

愛着はあるがやむを得ない、買い換えよう。
と言うわけでCLの後継車、CB400SSを中古で買った。CLと同じくこちらも、単気筒でキック始動のみというレトロ仕様。マフラーはメガホンタイプ、歯切れのいいエンジン音が魅力的。よーし走りまくるぞ、66歳の年齢を忘れて!