「酒とミステリ」と謳いながら、VOWネタばかりになってしまったので、いっそのことと、VOWネタ専用にさせていただきます。ミステリ論、時評などは、「机上の彷徨」のページを覗いてみて下さい。
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印税が入ったので、Pomeraとプレステ3買っちゃいました。Pomeraで早速小説書いてます。個室なんでこういうときいいよな。プレステはメタルギアでお茶を濁して、FF13期待。
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眼精疲労以前に
乱視じゃね?
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という思いなんだろうね
まさか曲馬団関係の方が始めた店ってことは……。
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謎はさらに深化した
過日、下のような写真を示して、
いつも、手前の道路が、ガラガラなんだけど、どうして?
と書いたのであるが、先日再訪してみたところ、
のようになっておった。
手前どころか全然通行する車がおらんぞ。
首都東京の真ん真ん中を貫く靖国通り、平日の昼下がり交通量ゼロだと誰や知る。
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先日、稽古に遅れていった。
以前だと、地下鉄を降りてから、遅れを取り戻そうと走ったものだが、最近は「この後、ずっと移動稽古だとぶっ倒れるやも知れん」と体力を温存してしまう。
道場に着いたら、皆、脛あて拳サポを着けて対人稽古中だった。
正座して師範代の指示を待つ。
「稽古に入ってください」
「お願いします」
と一礼し、準備体操、柔軟、基本と一人稽古を続けていると、師範代から集団稽古に参加するように言われる。
悲劇はここで起こった。対人が終わり、組手の稽古になってしまったのだ。拳は日頃鍛えているので拳サポはなくても構わない(というより、相手のために装着している)、しかし、日頃砂袋を蹴っているとはいえ、脛の方はまだまだ鍛えたりない。下手に骨などに当たったら、などとヘタレなことを考えていたら、上段突きが飛んできた。これを左手でさばき、相手の体が横向きになったところへ、左の廻し蹴りを太腿に決めてやろうとしたのサ。
回し蹴りは、虎足(中足)、もしくは甲で蹴る。脛あてを着けているときは、甲まで保護されているし、足首も曲がりにくくなっているので、必然的に甲で蹴ることになる。ところが、おれは生足だったのだな。中足で蹴るつもりが、指を伸ばしたまま中途半端な蹴りを放ってしまった。
ぎゃ~!
悲鳴が同時に上がった。
おれの蹴りは相手の肛門に突き刺さり(肛門は急所)、親指は尾骶骨を突き上げて思い切り突き指。
ま、その日の稽古はなんとかやり遂げ、帰りに「指大丈夫ですか?」と訊かれたのにも、「あ、なんともないです」と答えたんだが。
その夜、指が腫れて未だ治らない。痛風かと思っていたのだが、痛み方が違うのね。
本日、稽古休みます。
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早速これじゃあなあ
いきなり2ちゃんねる化する日テレデータ放送でありました。
いやはや。
元ネタ
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ウソジャナイヨ
1998年 参議院議員選挙 長野県区 選挙公報
奥原計三郎 無所属 新 58歳
会社員。<両島町会組長>奈川中卒。松本市両島。
す、すっ凄いですねぇ……
因みにこの方3000票獲得しました。
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なにかとせちがらい世の中。
心のゆとりは、優雅でさえありますな。
「趣味の古本屋」であります。ある意味、理想でしょう。がつがつ儲けることなど考えずに、好き勝手気ままに楽しむ古本屋。人生かくありたいと思います。
「時間外手当削減」とか「労働時間の短縮」とか、コストを減らしてりゃあ有能な経営者だと勘違いしてる輩が多い中、なんと奇特なお店でしょう。早朝とか、夜中とか、人は発作的に宴会をしたくなるものなのですから。
で、いってみたら。
だったりして。
内田百閒かよ。
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Smoke Gets In Your Eyes
TV BARであります。無論喫煙は奨励。紫煙漂う中で、ぼんやりとブラウン管TVが見えているといった按配でありましょう。
で、実際に入店した感想としては?
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おいこりゃ唐沢以上だぞって
いやはや、久しぶりに笑かしてもらいました。
kensyouhanさんのリンクから飛んで見つけた文章なんですが。以前、この方のエントリに、わたしや安岡先生がコメントを入れたら、突然、頭の螺子が2,3本外れたような状態になって、泣きっ面で支離滅裂なことをわめいたりしたので、今回は参上はせず、ここに書こうと思います(気を遣ってます)。
『新・UFO入門』
買っちゃった…。
しかし未確認飛行物体なのだから、UFO自体は存在するもしないもないはずなのだが。概念なんだし。
唐沢はエイリアン・クラフトのこととして断りを入れずにユーフォーユーフォー言ってるから読んでてムズムズしてくる。
日本人はなぜUFOを信じていたか。戦争に負けて天皇が信じられなくなって、そしてアメリカから思ったほど酷い目にもあわされなかったから動転して、その混乱を解消するものを探してすがりたかったんじゃないかな。アメリカ白人は日本人と顔が違いすぎて信じようとしても信じきれなかった。
敗戦でアイデンティティを失った日本人はUFOに縋ったという説らしい。寡聞にして戦後、日本人の心のよりどころが天皇からUFOに移行したなんて現象は知らないが、それよりなにより、アメリカ白人は日本人と顔が違いすぎて信じようとしても信じきれなかったというのが凄いね。正体も分らないUFO(存在すら怪しい)にすがって、目の前で飢餓から救ってくれたアメリカが信じられなかったってことかね。いやはや、個人のblogとはいえ、何でも書けばいいってもんじゃないだろう。