Ctrl+A | 全選択 | A=All |
Ctrl+C | コピー | C=Copy |
Ctrl+F | 検索 | F=Find |
Ctrl+H | 置換 | 「チカン」はH |
Ctrl+N | 新規ファイル | N=New |
Ctrl+O | ファイルを開く | O=Open |
Ctrl+P | プリント | P=Print |
Ctrl+S | 保存 | S=Save |
Ctrl+V | 貼り付け | 親指と人差し指で物をつかんだ形 |
Ctrl+W | アクティブウインドウの終了 | |
Ctrl+X | 切り取り | はさみが交差した形 |
Ctrl+Z | もどす | Z=Zero つくった物をゼロにもどす |
Alt+F4 | 終了 | 開いているアプリケーションの終了 |
Alt+Tab | アプリケーションの切り替え | |
Alt+Space、X | 画面の最大化 | |
Delete | 削除 | |
End | 行末 | |
F5 | 最新の情報に更新 | |
F1 | ヘルプ | |
F12 | ファイル名をつけて保存 | |
Tab | 次のコラムへ |
・Ctrl+C コピー <コピー(Copy)のCです。
・Ctrl+V 貼り付け<親指と人差し指で物を貼り付けるときの形です。
Winキー(窓のアイコン)のショートカット
コンピュータによって操作内容がことなります。
Winキーのみ スタート、終了
Winキー+D デスクトップ
Winキー+E エクスプローラー
Winキー+F コンピュータ全体の検索 Ctrl+F は、ページ検索
Winキー+R ファイル名を指定して実行(Run) 技術者用
Winキー+F1 ヘルプ 上級者用
特殊キーCtrl Alt Shift について:
補助キーは、単独で押しても何の働きもしない。だから、たとえば、コピー(Ctrl+C)の際には、Ctrlキーを先に押す。同時に押したつもりでも、一瞬でもCを先に押してしまうことがあるからです。
Wordのショートカットキー →Wordのショートカットキーのページ
Ctrlキー(コントロールキー)、Shiftキー(シフトキー)、Altキー(Alteration Key、オルトキー)、は、特殊キーとよばれます。大事なキーなので、キーボード最下段の左隅と右隅の両方にあります。
Altキーのaltは、alteration(オルターレーション、変更)の略なので、オルトとよぶのが正しいでしょう。アルトではありません。
特殊キーとa, b, cなどの文字キーを併用するときは、特殊キーを押したままにしながら、文字キーを押すようにします。同時に押さない方がよいです。同時に押すと、時として、文字の方が先に表示されてしまうことがあります。
コントロールキーを押しながら、他のキーをタイプすることでさまざまな機能が実現されます。
Z, X, C, Vキーは、キーボードの最下段にとなりあっているので、コントロールキーと併用しやすいです。
ワープロの達人は、「もどし(Z)」「切り取り(X)」「コピー(C)」「貼り付け(V)」の4操作を、マウスを使わず、キーでおこないます。
これらと、Delキーの「削除」をあせれば、ワープロの武器である追加削除訂正といった編集作業がいともたやすくでき、文書作業が大幅にスピードアップするからです。
Windowsのショートカットキーは、WordやExcel、 Internet Explorer、 Outlook Expressと共通するものが多いです。
◆Alt+F4でアプリケーションの終了 <ショートカットキーのページアプリケーションがいくつも立ち上がっている場合は、Alt+F4を連打するにつれて、アプリケーションが一つずつ閉じていきます。
このようにAltキーはWindowsをまたがった大変化を担当します。CtrlキーはWindows内の変化(コピー、貼り付け、切り抜き)を担当します。
◆Alt+Tabでアプリケーションのきりかえ <ショートカットキーのページAltキーを親指で押したまま、人差し指でタブキーを2、3回押してください。四角で囲まれたアプリケーションのところで指を離してください。
これで人に見られたくない画面を一瞬にしてかえることもができます。アプリケーション(ソフト)が複数立ち上がっているときに、有効です。