完全攻略!
ここでの攻略は、アイテムショップを使わずに攻略していくものです。
以下の情報に間違いがある場合は掲示板などで教えて下さい。m(__)m
アイテムデータ、武器データを大幅に修正しました。
・ゲームシステム
・能力値について ザナドゥシナリオ2単体では、ユーザーディスクは作成できるが、キャラメイクはザナドゥで行なわなければならない。 特に変更点はないが、エリクサーは0になる。能力値ほかの情報はザナドゥの攻略ページを参照。 フードの最大値は6553599。それ以上買うことはできないのでお金を無駄に使わないように。 ・経験値について モンスターを剣で倒すとFighter-EXPが、魔法で倒すとWizard-EXPが増える。Fig-EXP、Wiz-EXPはそれぞれのクラスのLvアップに必要であり、どちらかに偏っても不便だ。 今回のテンプルはHPの上昇係数は不明。さらなる調査を要する。テンプルはレベル1、レベル2、レベル4、レベル5、レベル6、レベル7、レベル9にある。ただしレベル7から戻ってくるためにはラダー1個かシルバーローズ2個が必須であるため、いかにして手に入れるかが問題になってくる。 ・鍵について ザナドゥであれだけ頭を悩まされた鍵は、今回アイテム扱いとなった(アイテムの説明も参照)。値段は常に一定なのだが、売っている店は限られているため、レベル1の商店街で買い溜めしておくことが非常に重要である。 ・アイテムの変更について アイテムの種類にも変更が加えられた。バランス、ペンダント、ルビー、ブラウン・ポーション、ボトルは、それぞれシルバー・ローズ、キー、アシッド、ラダー、クロスに姿を変えた。 シルバー・ローズ:魔法の力を秘めた銀製のバラ。進行方向8方向に、ブロックを作る(マトックで破壊可能)あらゆる場所に作成可能。 キー:万能の魔法の鍵。ペンダントと機能は同じ(ただし、閉じられているケーブを開くことはできない) アシッド:石をも溶かす王水。タワー内の4方の壁を通行可能にする(扉は溶かさない) ラダー:伸縮自在のハシゴ。持ち運びには便利だが、展開すると戻せない。進行方向8方向に、ハシゴを作る。空白の場所にしか作成できない。 クロス:十字架。この聖なるシンボルは免罪符、通行許可証でもあり、これを使うと店は特別に物を安く売ってくれる。ボトルと効果は同じ マント:移動中のみしか使用できなくなった。壁のみ通行可能。ブロックは抜けることができない。タワーの壁抜けはアシッドに頼ることになる。 あと、アイテムの効果は戦闘中、移動中、店の中を問わず時間が来ると切れてしまう。デーモンズリングやアワーグラスはその分入手数は増えているが、WISが重要であるのは間違いない。 ・カルマについて ザナドゥにおけるカルマとは、悪行のことである。初期値は0であるが、これが1でもあるとテンプルに入れなくなり、Lvアップができなくなる。カルマを下げる方法はただ1つ。毒で自らに罰撃つことである。それによって神は5ポイントだけ、君の悪行を許してくださるのだ。 ただし、今回はカルマの下がらない毒も用意されている。見分け方は簡単だと伝えられているが・・・? ・マップについて トゲの山:今回新しく追加されたトラップの一つ。持ち物が重ければ重いほど深く刺さるようにできており、上に乗ると(余剰アイテム+1)*100のダメージを受ける。余分に武具や魔法を持っているとそれなりに痛い。トゲに囲まれた場所がかなり多いのも特徴の一つだろうか? 滑り台:上に乗ると強制的に下に落とされてしまう。坂の途中で踏みとどまることも不可能。斜め上にキーを入れていれば坂の終わりで踏みとどまることができるが・・・レベル6は滑り台の浮き島が点在するのが特徴。 ・各レベルについて 今回は各レベルへ通じるケーブは全て開いており、理論上レベルアップしなくてもほとんどのレベルに行くことができる。だが、一方通行のケーブもあるので注意して欲しい。ケーブの繋がりは下の表参照。 称号レベルの説明 武器・防具データ 魔法、アイテムデータ モンスター・データ 各レベルのモンスターを弱い順番に並べてあります。 備考については完全に創作であり、見た目や一般的な知識から書かれていますのでご了承下さい。 レベル1 ・ レベル2 ・ レベル3 ・ レベル4 ・ レベル5 ・ レベル6 ・ レベル7 ・ レベル8 ・ レベル9 ・ レベル10 ・ レベル11 ボスキャラデータ Xanadu Scenario II Library シナリオ2のモンスターマニュアルや外界マップ、タワーマップはこちらのサイトへ。 |
・ケーブの繋がり
3 | ← | 6 | ←→ | 9 | ||
↑ ↓ |
↑ | ↓ | ||||
1 | ←→ | 4 | ←→ | 7 | ←→ | 10 |
↑ ↓ |
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↓ | \ ? |
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2 | ← | 5 | ← | 8 |
・レベル1
このレベルはスタート地点の層と商店街、ケーブの最上層、商店街と塔、テンプルの層、塔だらけの層、塔の通路によってのみたどり着ける最下層と別れており、それぞれをワープゾーンで繋いでいるというつくりになっている。ワープゾーンは顔のブロックの真上にあるので、ポイントさえ覚えてしまえば移動も楽になるはずだ。 最初に行動を起こすべきはスモールシールド、ショートソードの入手である。 まずは1200のダメージを受けて、トゲに囲まれた場所から脱出する。そのあと、持っているアイテムを全て売り払えば(レッド・ポーションを高いところで売るのが)650Gにはなるはずである。これを元手に装備を整えよう。スモール・シールドは必須であるが、ショートソードを買うかわりに、レザー・アーマーを買ってもいい。頑張って防御力を上げて、Orcからショートソードを手に入れるというのも手である。この装備を整える時点で非常に選択の幅が広い。お好みで装備を整えて欲しい。 このレベルとレベル4の敵はDEFは0なので、ダガーのままでも十分ダメージを与えられるのだ。 さて、武器の経験をBgirlで100まで上げたら、HalfringやWere Ratで防具の経験を上げる。ネズミの最初の2グループは魔法ダメージなので、できれば残しておきたいが・・・外の敵は全滅させてしまっても構わない。 手に入るランプやレッド・ポーションなどを売り払って2200Gを溜めたら(CRSが100なら1650で良い)レベル4底の魔法屋へ行って、ファイアの魔法を買う。そのためにアイテムを失うのはちょっと切ないのだが、トゲのダメージを最小限まで減らすことが重要である。ファイアの攻撃力を1400以上にすることが次の目標。 外の敵も、ランプなどを持っている敵は倒さずにおいた方がいい。レベル1のOrc、(捕まらないので)Harpy以外の敵を2グループ程度残しておいても、6000程度のお金は入ってくる。ファイアの経験は100まで上げたらロッドを取って攻撃力を上げる。塔内もさらえばそれぞれのレベルが1ランクアップするだけの経験値は十分入るのでこれも心配いらない。 また、細長い塔のうち左から4番目は、必ず行って鍵を使って通路を開けておくこと。余裕があればその先にいるOrcも全滅させてお金を稼いでおくといい。また、ファイアーで倒せるレベル4の敵も倒した後、5,6000のお金は入るはずなのでこれも鍵に変えておく。 レベルアップをしたら、有り金を全て使って鍵を買い込んでレベル4へ行く。レベル4でも稼げば200個くらいは買えるはずだ。 お金の荒稼ぎをするならば、レベル1で手に入るアイテムをすべて鍵にかえてしまい、レベル5上部のお店で売ってしまうこと。勿体無いと思うかもしれないが、実際にはそれ以上のお金が手に入るので改めて買いなおせば済む。終盤になったらランプを買い込むことが必要なので気をつけること。 鍵が必要な扉:塔12(ただし、すべての扉を開けるために必要な鍵の総数なので、ルートによってはそれより少なくて済みます) |
・レベル4
このレベルは各レベルへの中継地点となっており、隅々まで歩いておくことが必要。入り口から右下中央部は大きく開けており、通路の塔と一番大きな塔があり、その周辺をハシゴで繋がったブロックがとりまいている。右上にあたるレベル5と3へのケーブは通路の塔を使うほかは空を飛ぶしかない。 ケーブを抜けるとレベル4である。一度買い物に来たが、そのときは別に敵と戦うわけでもないので関係はない。 ここではこれからの戦いで必要な装備を整えるために戦わなければいけねい。まず中央の塔に入り、入り口を固めるBuflerを速攻で倒さなければならない。そのために、1500を超える攻撃力が必要なのである。ここでは鍵を4個消費するので注意したい。 倒さなければならないのは入り口、出口のBuflerとG-growだけである。途中のFlyllyは逃げるだけなので放っておく。ここは通路として使う塔なので、無駄な食料を消費するのは愚か者のすることである。 塔を抜けたら、下側のケーブからレベル5へ行き、縦穴を右側に落ちる。そのあとハシゴから上部へ登り、1回右に歩いてから斜め上を押しっぱなしで2段ジャンプする。途中のブロックで切り返して上部の店で鍵を1個装備した状態でアイテムを全部売り払う。ここでサンダーを買ってファイアーを売る。経験値はレベル2のアリで稼ぐのがいい。 足場の点在する場所から上に登り、右側の滑り台から商店街のある場所に戻る。この下にレベル2へのケーブがあるのだが、あることをすれば敵を足場にしなくてもケーブに辿りつける。 レベル2へ。鍵を一つ残しておいた意味はここで出てくる。まずは上に登り、滑り台から上を押しっぱなしで塔の前に出る。さらに右の足場を伝って上に上ると、柱で支えられた足場のある塔がある。ここはワープゾーンで同じ風景の場所に繋がっており、左の足場でワープし、柱の道を通って下に行く。 鍵を使い、魔法屋と武器防具屋のある広間へ。ここでスプリント・メイルと+3Sシールド、ブロード・ソードを買う。 ポイズンの魔法を買うだけのお金もあるはずだが、なくてもかまわない。ここのAntでサンダーの経験を100にしておく。下におりれば左側にレベル1へのケーブがある。 ブロード・ソードの経験はKephyceの1グループ目で少し稼いでおくといい。50ほどあれば充分だ。 これだけの装備があれば、レベル3、4の敵は既にザコである。レベル4と3の敵はハンドアクス、スタッデドメイル、+1Sシールドの組み合わせでも戦って行けるのだが。これだけの圧倒的な装備を手に入れることも可能であることを示しておく。やや敵が厳しいが、それでもやるだけの価値はあるし、時間短縮にもなるのでお勧めする。 レベル1で遺しておいた敵をあらかた片付ける。これ以降はここの敵も邪魔なだけなのだ。柱の隣にある塔の奥のマリボーも倒せるのでここで倒してしまう。マッシュルームはまだ取らないほうがいいだろう。グローブも残しておく。 レベル4の外の敵を全滅させにかかる。正面からはダメージを受けないので簡単なはずだ。サンダーも役に立ってくれるはずである。 ここの塔は、上のほうに入り口がある塔と通路の塔くらいしか入る必要は無い。ハシゴとなりの塔はWhite Dragonがいる。アイテムもあるので後で寄っておく。 外の敵をほとんど倒すと1万ほどのゴールドが手に入る。手に入るショートソ−ドや持っている武器防具は全て売り払うこと。鍵の行商はしなくても構わないが、この時点でデスを買っておくとあとあとが非常に楽になる。手に入れたクロスも使えば250000で買えるので狙ってみてもいい。 鍵が必要な扉:塔33 |
・レベル3
ほとんどがトゲ地帯で占められている動きにくいレベルである。空を飛んでいくよりも、身軽にして受けるダメージを少なくしたほうが得策だろう。HPに余裕があればレッドポーションのお世話になれば済むので、ここにいるボスを倒せるようになってから塔を巡ってもいい。 防御力を4000くらいまで上げたら、左側の柱からぶら下がっている塔に入り、奥にいるPelutonを倒す。トゲに気をつけながら柱を飛び移ってケーブまで戻り、手に入れたばかりのシルバーローズを使ってケーブに簡単に登れるようにしておく。 手に入れた装備はレベル4でお金にかえる。+1スモールだけはレベル1で売るのが一番いいが、面倒ならば全部ここで売り払ってよい。 鍵が必要な扉:塔13 |
・レベル5
移動が非常にトリッキーなレベルである。トゲの上に足場が点在しており、斜め2段ジャンプを駆使しないとこのレベルは移動すらままならない。またジャンプで上がってこれないところに敵がいるが、無視したほうが得策である。トゲ通路からしか入れない塔があるが、これは他のレベルからブラックオニキスなどを使って進入するのが良い。 そこそこの防御力を得て戻ってきたら、レベル2へのケーブ上のJan、EvilLordを全滅させる。StoneGiantは深追いする必要はないが、うまく誘導して全滅させたい。 Hvc-022はトゲ地帯に落ちていってしまっていることのほうが多いが、倒せるときに倒してしまってよい。 上部のショップ前にいるDretchも全滅させる。Dispater、Dink、Monikには手を出さないこと。塔内も無理をして入る必要はない。 そろそろ防御力が心もとなく感じてくるころである。ので頑張って装備を整えるために、約30万ほどお金を溜める必要が出てくる。鍵は30個もあれば十分なので、それ以外の装備を売ってしまうこと。デーモンズリングは3つほど手に入っているはずなので、これも活用する。なければレベル6でアワーグラスとクリスタルを取っておくと良い。 レベル7でランクアップをしておく。80000ほどHPがあれば安心だ。レベル6のヒーラーズでHPを回復させておく。 鍵が必要な扉:塔32 |
・レベル6
滑り台が点在する大広間である。浮き島に塔やショップがあるため、中央の天井まで登るはしごは何度も利用することになる。またたどり着きにくいぶん物価も安めなので装備を整えるにはいいところかもしれない。 レベル6に行き、モンスターを避けながら+2バトルアクスを買う。このときディグ・サンダーも買っておくと少しだけ楽だ。ただしそれによって防具が買えなくなってしまうと意味がないので気をつけること。置いてある+4スモールシールドを高いほうで売れば少しは足しになるはずだ。 次にレベル9に行き、+6スモールシールドと+2フルプレートを買う。これで40000の防御力を最初から得ることができる。だがレベル9の敵はこれでも死んでしまう。歩いてワープ地帯を抜けると、トゲ山の隣に塔がある。この塔に入ったらまずLimberhulkを逃げ回りながら魔法で倒す。HPが高いがサンダーかディグサンダーなら時間がかかるが問題はないはず。次に上の部屋でアシッドを使い、一旦引き返してデーモンズリングかアワーグラスを使って隣の部屋に移る。アワーグラスを使うときは敵が通路をふさがないように注意すること。 ボスのZschokkeは問題なく倒せるはず。倒した後すぐにアイテムを使うこと。Froghemothのデスを食らってしまうからだ。 マトックは取らなくてもいいが、ヴォーパルウェポンは必ず回収し、アイテムの効果の切れないうちに上の部屋に行く。 この部屋ではアイテムを盾にできるので安全に敵を魔法で全滅させたのち、装備を変えておく。左の部屋でもおなじく魔法で敵を全滅させる。 下の部屋に入る前に再度アワーグラスかデーモンズリングを使い、安全に抜ける。そのまま外へ脱出し、トゲの山をダメージを食らいながら登る。身軽になっておけばダメージで死ぬことはないはず。ハシゴは左に抜け、上から右に回り込めばレベル6へのケーブに戻ってこれる。自由落下中なのでタイミングを間違えないこと。 レベル6に戻ったら、鎧の経験を上げる。防御力と相談して敵と当たってもいいが、Death Charonaから魔法を食らうのが一番効率がいい。MGRが30程度あれば一発3000〜4000で済むので、レベル7で魔術師Lvを上げるだけ上げておく必要がある。HPもそれ相応に必要だ。ヒーラーズを活用して鎧の経験を上げる。お金はKelkedorlが持っているので問題はないはず。 鎧の経験を上げさえすれば、レベル6の敵からダメージを受けることはなくなる。充分上げたらレベル6の敵を平らげていく。ただし魔法を使う敵は避けておくのがいい。 外の敵をある程度片付けていったら、塔に入ってボスキャラも片付けていく。ヴォーパルウェポンの経験が上がっていればBzattiも倒せる。 くまなく回れば装備もたまってくるので、外のお店で売ってしまう。ディグファイアだけは売却できないので取ってしまわないように。 ディグサンダーもいらないので売ってしまってよい。余剰装備は売れるものすべて売ってしまうこと。 鍵が必要な扉:塔19 |
・レベル7
ジャンプで登れない場所が多いため、シルバーローズやラダーを駆使する必要があるレベルである。実際には足場を2つ作ってしまえばたいていのところへいけるようになるため、それほど悩む必要は無い。通路で隔離された上層にはここ唯一の商店街があり、最上層には謎のケーブがある。 レベル6を片付けたら、手に入れたブラックオニキスを使ってレベル7に戻る。レベル7へは中央のハシゴを一番上から少し降りたところで使う。レベル7の商店街の通路に出たら、ここでカロウジョンを買う。25万Gあればデスが買えるのだが、それまで持たせるにはさすがに辛いものがあるからだ。またデスが効かない敵も多いのでカロウジョン、サンダーもあればたいていの敵に魔法が通用する。 レベル7は敵のいる部屋が少なめであるがそのぶんボスの密度とアイテムが多い。欠かさず取っていくこと。ほとんどのボスを倒すことができる攻撃力があるので怖れることはない。 ワイトの部屋だけは厄介なのでアワーグラスを使って片付けてしまうのがいい。 アシッドが1個あれば、ふたたびレベル9に戻ってバトルスーツを取っていくのもいいだろう。今度はアワーグラスがかなり余っているはずなので惜しまず使える。レベル6から来た縦穴で左を押しっぱなしにすればすぐにトゲ山の隣の塔につく。デスを買ってから戻ってきても構わない。 さて、レベル7からレベル4へ戻り、レベル1に戻ったら、残しておいたエリクサーを回収し、マリボーのいる塔の左あたりからマントルを使って左下に侵入する。アイテムショップで素早くエリクサーを売却すると、少なくとも75000、今までに2つほどエリクサーが手に入っているはずなのでそれもあわせれば125000のお金が手に入る。これと合計して43万Gあれば、クロスを2つ使ってデスと+7ラージシールドが買える。 鍵が必要な扉:塔24 |
・レベル9
まったく同じ外観をした風景が右半分と左半分にわかれており、3箇所ずつ仕掛けられたワープゾーンによってそれぞれの側へ何度もワープさせられる、非常に面倒なレベルである。トゲの山の所には飛び移りやすいように3つか4つ足場を作る必要がある。 デスを買ったら、いったんレベル9に行く。縦穴を落ちる最中に左を入れつづけてワープすると、バトルスーツが置いてある塔に出る。つくりは同じだが、こちらの塔からヴォーパルウェポンが置いてあった塔へ一方通行になっているところが大きく違う。この塔にはバイブルも置いてあるため、回収してから塔から出る。 この時点で足場を作るだけのシルバーローズやラダーは手に入っているはず。特にラダーはレベル2でも大量に手に入るため、どちらか数個残っていればいい。というわけで塔から脱出し、トゲの坂を登るだけの足場を作る余裕はじゅうぶんあるので心配しないで欲しい。 また、この時点でアシッドが3つあるかどうか確認して欲しい。LimberHulkはアシッドを持っているのでなんとしてでも倒しておきたい。デーモンズリングが余っているはずなので、これを使って片付けてしまおう。また、レベル10の塔にも一つ落ちている。レベル9のLimberHulkを全滅させてレベル10で一個拾えば充分だが、それまで無駄遣いしていなければたぶん足りるはずだ。 鍵が必要な扉:塔43 |
・レベル10
一方通行の柱が多く、道も狭いためマトックがないと移動が非常に制限されてしまう。中央部分のピラミッドには塔が、そして周辺にショップが並んでいる構造である。マトックかラダーは必須なので間違ってここに来てしまったら早く引き返すこと。 レベル10からレベル7に戻るには、ピラミッドの右側に降りなければならない。そのためにはマトックが3つ必要だ。これがないとレベル7に帰れないので注意して欲しい。ついでに余っている装備があれば、商店街で売っていってもいい。また、レベル9から出てきたときに左下に見える食料屋は最も安い値段で大量に食料が買える。もはや購入するべきものはないので、ここで食料を最大まで買い込んでおこう。 ピラミッド上部の塔がいちばん大きな塔である。ピラミッド内の二つの塔へ一方通行で繋がっているので、行き過ぎてしまわないように注意。ラダーも落ちているのでついでに拾っておこう。 鍵が必要な扉:塔49 |
・レベル8
トゲも多いが、それを避ける通路も作れるため、マトックは必須となる。中腹にふたつ、最下層にふたつ塔がある。 レベル7からレベル4経由でレベル1に。ここで上げられるだけランクアップをする。鍵の個数を確かめて、レベル5のDinkで鎧の経験を最大まで上げる。これでもレベル8の敵は側面からダメージを与えられるので気をつけること。 次に行くべきはレベル8。これはレベル7からのケーブがあるが、このケーブはダミーであり、ワープアイテム以外で脱出不可能なところに出てしまうので注意。いったんレベル7の最上層に上がったあと、ブラックオニキスを使うのが一番良い。 オニキスを使うのならどこでも一緒かと思えるが、レベル8は下から上に上るのが難しいつくりになっているので、上から下りながら敵を全滅させていくのが最も効率がよい。レベル8の敵をバランスよく倒していけばマスターレベルも見えてくるはず。デスで倒せない敵は無理して倒す必要もない。また、ShadowDaemonのような厄介な敵はアイテムを使って片付けてしまおう。 レベル8の塔は崖の先にある塔に入る。左上に行ったボスキャラの部屋からアシッドを使って進入すればほぼすべての部屋を回ることができる。この塔が部屋数も置いてあるアイテムを多いのだ。Borgesが守っている部屋からアシッドを使えばドラゴンスレイヤーが手に入る。ここから脱出するにもアシッドが必要なのである。 あとは経験を上げながら塔内をめぐる。一箇所グローブが置いてある行き止まりの部屋があるので注意すること。 レベル8の最下層にあるケーブからレベル5に抜け、ここの塔に寄ってグロ−ブを回収していく。 鍵が必要な扉:塔47 |
・レベル2
同じ配置をされているワープゾーンがある。だが繋がっている道は全然違うのでわかってしまえば迷うことは無いはずだ。一番上の塔にたどり着くのに苦労するかもしれないが、ほかは比較的歩きやすいレベルだと言える。 レベル5からレベル2へ。一番上にある塔へはラダーかシルバーローズを一個使って道を作る。 ここの塔はアイテムの宝庫であり、またグローブも集中しているため、最後に攻略するのがよい。グローブ、マッシュルームを欠かさず回収し、クラウンを得ることが主目的となる。装備は、塔を出たら下へ降り、レベル5からの出口の右側にある、ワープゾーン部分の塔の入り口からブラックオニキスを使ってレベル3に行く。 ここの塔はキャンドルが多く置かれているが、シナリオ1と違ってカルマモンスターを避ける役には立たないので、放置あるいは消してしまってよい。売却目的で回収してもいいが、それよりもレベル9や10の敵を倒したほうが早いので捨て置いておく。最後のクラウンを手に入れたら脱出する。もとの入り口に戻ってブラックオニキスを使うのが一番。ウィングドブーツはこれから役に立ってもらわなければならないからだ。レベル1に戻って最後のランクアップをする。ちなみに、MGRは初期値が0なら16回のランクアップで80になる。つまりクリスタルは2個取っておけばいい計算になる。クリスタルはかなり多めに置いてあるので、序盤に2個回収したらあとは消してしまうのが一番だろう。 鍵が必要な扉:外2塔43 |
・レベル11
レベル8、9、10の敵を倒していけばマスターになるだけの経験は得ることができるはず。ランプとレッドポーション、鍵を60個ほど買い込んでレベル11のケーブへ。 装備をすべてQのものに、それに加えてカルマが0でないとレベル11に進入できないので注意。レベル11からはファイヤークリスタルで戻ってくることもできる。 レベル11は、通路の塔と外部とで複雑につながり合った階層になっている。正攻法でいくなら、まず右側の塔に入り、隣の部屋から外に出る。 右側の塔に入り、二つ左の部屋から外に出る。 三つ並んだ入り口の右側に入る。上へ行ってその右の部屋から外に出る。 下へ落ちたあと左側の塔に入る。ひとつ左の部屋から外に出る。 トゲ山を越えて右側の塔に入る。ひとつ左の部屋から外に出る。 トゲ山を越えて右側の塔に入る。左、上、右と移動し、外に出る。 ウィングドブーツを使い、鍵を開けていく。左奥の塔に入る。上、左、左、下、右といけばキングドラゴンの部屋である。 アシッドがある場合はもっと移動が早い。スタートから左側の塔に入ってアシッドを使い、右、下、右でキングドラゴンに遭える。 キングドラゴンを倒すには、ドラゴンスレイヤーの経験が充分なら火を吹かれる前に倒せる。ただし、このときもクロスを装備していないと完全に消滅させることはできないので注意。そのほかの防具や魔法はなんでもよい。 鍵が必要な扉:塔約41、外約12 |
シナリオ2電撃作戦のすすめ ザナドゥシナリオ2で最強の装備を手に入れてしまおう! シナリオ2電撃作戦としては、キャラメイクで200Gを残すことが必要になってくる。 STR50、INT50、WIS20、DEX20、AGL45、CHR100あたりを基本として、アイテムショップで以下のものを買う。 ブラックオニキス1個 ファイヤークリスタル1個 マントル2個 ボトル1個 ウィングドブーツ10個 ここでお金があれば、ルビーを1、2個買っておくと非常にゲームが楽になる。AGLを下げてルビーを2つ買っておくのも手だ。 ゲームが始まったらウィングドブーツで脱出し、ケーブからレベル4へ。通路の塔の入り口でファイヤークリスタルを使い、レベル3のアイテムショップで残りのウィングドブーツを全て売り払う。そのあとブラックオニキスを使ってレベル4に戻り、今度はディグ・ニードルを買う。経験を少し上げたら、Orcが守っているエリクサー3個を取りに行く。 次にキーを2つ買い、マリボーのいる大きな塔の左あたりからマントルで下へ侵入し、アイテムショップでエリクサーを売り払い、クロスを使って急いでヴォーパル・ウェポンと+7ラージシールドを買う。マントルを使って下へ脱出し、あとは通路の塔で戻れば鎧以外は最高のものを装備できる。あと必要なものはデスの購入、+2フルプレートの購入、バトルスーツの入手、ドラゴンスレイヤーの入手である。 正面はほぼ最高の防御力を発揮できるので、あとは戦士ランクを頑張って上げるだけでヴォーパルウェポンが当たるようになる。当たらない武器を無理して使うことは無いので、最下層にいるOrcからショートソードを手に入れてそれをしばらく使うのがいいだろう。鎧は買う必要はないのだが、気になるならレベル4でリングメイルを買ってもいいだろう。あとはファイアの魔法を買ってレベル5→レベル2に行けるようになればそれらの装備ともお別れできる。 最高の装備を手に入れるためにはデスと+2フルプレートが必要なのだが、レベル9へ行くことはできても帰ってこれないと意味が無い。圧倒的な攻撃力と防御力はあるので、あとはモンスターを地道に片付けてお金を稼いでいけばいいだけだ。 デスもレベル1のマリボーから手に入るクロスを使えば250000で買えるので、レベル5への鍵の行商をしてもいいだろう。250個売れば儲けが約17万ほど出るので、2回繰り返せばいい。+2フルプレートを買うだけのお金はそれまでのレベルの敵を倒していけば手に入る。 装備が揃ったら、ランクを上げられるだけ上げたあと、レベル5のDinkの全体魔法で防御力を最高まで上げる。これによってほとんどのボスに負けなくなるので、あとは塔を巡ってはランクアップを繰り返していけばいいことになる。 レベル8で必要なものを入手次第、ランプと鍵を100個ほど買ってレベル11へ行き、ドラゴンスレイヤーの経験はグローブを26個取ればいい。基本的にヴォーパルウェポンのためにグローブを取る必要がないため、すぐに上がるはず。 デスの経験も255まであったとしても簡単に死なない敵のほうが多いので、あまり活躍の機会はないかもしれない。MGRを100にするだけの魔術師ランクアップで済ませるのが賢いやりかただろう。 |
おまけ The old things have disappeared." Then the one who sits on the throne said, "And now I make all things new!" He also said to me. "write this, because these words are true and can be trusted." And he said, "It is done! I am the first and the last. the beginning and the end. To anyone who is thirsty I will give the right to drink from the spring of the water of life without paying for it. Whoever wins the victory will receive this from me: I will be his God. and he will be my son. But cowards, traitors, perverts, murders, the immorsl. those who practise magic. those who worship idols, and all liars-the place for them is the lake burning with fire and sulphur. which is the second death." One of the seven angels who had the seven bowls full of the seven last plagues came to me and said, "Come, and I will show you the Bride. the wife of the Lamb." The Spirit took control of me, and the angel carried me to the top of a very high mountain. He showed me Jerusalem, the Holy City. coming down out of heaven from God and shining with the glory of God. The city shone like a precious shone. like a jasper. clear as crystal. It had a great, high wall with twelve gates and with twelve angels in charge of the gates. On the gates were written the names of the twelve tribes of the people of Israel. There were three gates on each side: three on the east, three on the west. The city's wall was built on twelve foundation-stones. on which were written the names of the twelve apostles of the Lamb. The angel who spoke to me had a gold measuring-rod to measure the city, its gates, and its wall. The city was perfectly square, as wide as it was long. The angel measured the city with his measuring-rod: it has 2,400 kilometres long and was as wide and as high as it was long. The angel also measured the wall, and it was sixty metres high. according to the standard unit of measure which he was using. The itself was made of jasper, and the city itself was made of pure gold, as clear as glass. The foundation-stones of the city wall were adorned with all kinds of precious stones. The first foundation-stone was jasper, the second sapphire, the third agate, the fourth emerald. the fifth onyx, the sixth carnelian, the seventh yellow quartz, the eighth beryl, the ninth topaz, the tenth chalcedony, the eleventh turquoise, the twelfth amethyst. The twelve gates were twelve pearls:each gate was made from a single pearl. The street of the city was of pure gold, transparent as glass. I did not see a temple in the city, because its temple is the Lord God Almighty and the Lamb. The city has no need of the sun or the moon to shine on it, because the glory of God shines on it, and the Lamb is its lamp. The peoples of the world will walk by its light. and the kings of the earth will bring their wealth into it. The gates of the city will stand open all day: they will never be closed, because there will be no night there. The greatness and the wealth of the nations will be brought into the city. But nothing that is impure will enter the city, nor anyone who does shameful things or tells lies. Only those whose names are written in the Lamb's book of the living will enter the city. The angel also showed me the river of the water of life, sparkling like crystal, and coming from the throne of God and of the Lamb and flowing down the middle of the city's street. On each side of the river was the tree of life, which bears fruit twelve times a year, once each month: and its leaves are for the healing of the nations. Nothing that is under God's curse will be found in the city. The throne of God and of the Lamb will be in the city, and his servants will worship him. They will see his face, and his name will be written on their foreheads. There shall be no more night. and they will not need lamps or sunlight, because the Lord God will be their light, and they will rule as kings for ever and ever. Then the angel said to me, "These words are true
and can be trusted. And the Lord God, who gives his Spirit to the
prophets, has sent his angel to show his servants what must happen
very soon." …それから私は新しい天国と新しい地上を見た。今までの天国と地上は消え去り、海はなくなった。そして私は聖なる都市、新しきイェルサレムを見た。神のもとから天国を離れ降りて来る準備をしているそれは、夫に会うために着飾る花嫁に似ていた。 私は玉座からとどろく声が語るのを聞いた・・・「今、神の家は人とともにある! 彼はなんじらと一緒に住まうであろう、そしてなんじらは彼の人々であるべきである。神自身もなんじらとともにあり、そして彼はなんじらの神となるであろう。彼はなんじらの目からすべての涙をぬぐい去るであろう、死も、悲しみも、涙も、痛みもなくなるであろう。古きものは姿を消したのだ」それから玉座に座る彼の人は言った。「そして今、我がすべてのものを一新する!」 彼はまた私にも言った。「こを書き留めよ。これらの言葉は真実であり、そして信じるべきことであるから」そして彼が言った、「それは為された! 我は最初のものであり最後のものである。始まりであり終わりである。のどが渇いている者には誰であろうと、対価を求めず生命の泉から水を飲む権利を与えるであろう。勝利を勝ち取る者は誰であろうと我からそを受け取るであろう。我はなんじの神である。そしてなんじは我の息子である。けれども臆病者、裏切り者、性的倒錯者、殺人者、不道徳者、呪術を行うもの、偶像を崇拝するもの、そして全ての嘘つきは、彼らにふさわしき場所、火と硫黄で燃えさかる湖で二度目の死を与えよう」 7つの最後の病で7つのボウルを満たした7人の天使のうちの1人が私のところにやって来て、そして言った。「ついて来なさい。そして見せましょう。子羊の妻の婚姻を」その霊は私の体の自由を奪い、天使はとても高い山の頂上に私を運んだ。彼は私に、神の御許から降り来る、神の威光で輝く神聖な都市、イェルサレムを見せた。街は貴石のように、碧玉のように、クリスタルのようにはっきりと光り輝いていた。そこにはそれぞれの天使が守る12の門を持つ、高く強固な城壁があり、門の上にはイスラエルの人々の12の部族の名が書かれていた。四方それぞれに3つずつ門があった。東側の壁に3つ、西側の壁に3つ。街の城壁は、子羊の12人の使徒の名前を書かれた12の基礎石の上に建てられていた。 私に話をした天使は街と門と壁を測るために金のものさしを持っていた。街は完全な正方形で、その辺の長さと同じぐらい広かった。天使はものさしで街を測った:それは2,400キロの長さで、同じぐらいの幅で、そしてその長さと同じぐらい高さがあった。 天使は同じく壁を測った。それは彼が使っていたものさしの標準単位に従うと60メートルの高さであった。壁は碧玉から作られており、そして都市自体はガラスと同じぐらい透明な純金から作られていた。 街の基礎石はあらゆる種類の宝石で飾られていた。最初の礎石は碧玉、2番目はサファイヤ、3番目はめのう、4番目はエメラルド、5番目はオニキス、6番目は紅玉髄、7番目は黄色の石英、8番目は緑柱石、9番目はトパーズ、10番目は玉髄、11番目は青緑玉、12番目は紫水晶だった。12の門は12のパールだった:それぞれの門がひとつのパールから作られていた。街の道路はガラスのように透明な純金のであった。 私は街に寺院を見かけなかった。寺院は全能の主と子羊そのものであるわけで、街は太陽あるいは月が輝く必要がなかった。なぜなら神の威光はその上に光り、子羊はそのランプであるからであった。 世の人々はその光によって歩くであろう。そして地上の王たちはその中に自分たちの富を持って来るであろう。街の門は1日中開かれるであろう:それは決して閉じられないであろう、なぜならそこに夜がないからである。偉大さと国の富は都市の中にもたらされるであろう。けれども純粋でないものは何ひとつ街に入らないであろう、そして恥ずべき者、嘘をつく者も同様である。 生けるものの子羊の本に名前が書かれているものだけが街に入ることができるのだ。 天使はまた、私にクリスタルのようにきらめく、神の、そして子羊の玉座から来たる、街の目抜き通りを流れ下る生命の水の川を見せた。川の両岸に、毎月1度、1年に12回果物がなる生命の木があった:そしてその葉は国の癒しのためにある。神が呪ったものは何ものも街中で見つけることはないであろう。 神の、そして子羊の玉座は街にあり、そして彼のしもべたちは彼を崇拝するであろう。皆はその顔を見るであろう、そして彼の名前は皆の額に書かれるであろう。もはや夜は来たらじ。皆はランプや日の光を必要としないであろう。主が皆の光であるであろうから。皆が国王として法を守りつづける限りいつまでも。 それから天使が私に言った。「これらの言葉は真実であり、そして信じるべきことです。そして、主は、預言者にみずからの精神を与える主は、もうすぐ何が起こるのかを自分のしもべたちに示すために我ら天使をお遣わしなさいました」
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