やっぱり

私への電話の後、肉親、関係者のところへ、
同じ弁護士より一斉に電話があったそうです。

「内容証明を断りましたか?」
からはじまり
「他人に作品を盗作されたと『嘘のブログ』を作っています」
「このまま行くと相手の生活のことも保障しないとならなくなりますよ」
挙句、掲示板のことなど知らない肉親に、
「2ちゃんねるでの書き込みが常軌を逸している」
「2ちゃんねるでまで書くとは何を考えているのか」
などと言ったそうです。
肉親が知らないため尋ねたところ、2ちゃんねる批判も
かなりしていたようですが、録音していないので確実ではありません。

肉親まで出され、現在家族会議のような状態になってしまっているので、
また軟禁されるかもしれません……。

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ジャンル : サブカル

弁護士からの電話

もしかしたら、このブログは閉鎖することになるかもしれません。

結論として、以下を載せておきます。

内容証明を出したらしき弁護士から電話があり、
以下のことを話してきました。録音もしてあります。

まず、大森ぷーすけの『straight』は盗作ではないとのこと。

・パクっていいか? と尋ねているのを私が問題ないとしているので
名前を出さなくとも『盗作にあたらない』。
(その部分のニュアンス差に関係なく、向こうは『盗っていい』と解釈
しているようですので、争ってもムダなようです)

・以前に私が、原案をもらう流れの中で『名前は好きにしてください』
(ニュアンスとしては、当時いくつかのHNを持っていたので、どのHN
を使うかと私は解釈していたのですが、それを『削ってもいい』と解釈されたようです)
と言ったメッセージが相手に残っており、それが『名前を消した』論拠である。

・全体が『野球にテーマを取ったもの』というだけで、二つ(小説と漫画)
にさしたる共通点がないので盗作とすら証明できない(ので、私が不利と
いうことでしょう)。

・『Straight2』は、1の段階のものとは全く異なる物語であり、
シチュエーションなども上記『全体が野球にテーマを取った』というだけ。

・すなわち私がブログにて掲載することすら『不法行為』である。


らしいです。ブログを即刻抹消、盗作として裁判になればそちらが不利、のような
ことも匂わせてきましたが、直接言われていないので推論です。
ここから、『ニュアンスの差』でしか裁判になれば争えず、言葉の使い方では
どちらともとれるものばかりなので、主張は通りにくいかと思います。

室蘭側もそれを論拠にして、謝罪する気は一切ないそうです。

なお、メールログなどを晒すのは問題ありなようですので、そのページは
近日中に削除することにいたしました。
最後に、応援メッセージなどを送っていただいた方々、支援していただいた方々、
大変申し訳ありませんでした。

また、自演を含め、2ちゃんねるの方々にも、大変ご迷惑をおかけしました。
ブログそのものは、相手から強制撤去命令が出されるまで続けます。

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サークル室蘭の盗作について

このブログは、

ゲイの野郎系同人サークル『サークル室蘭』(近藤ムサシ、大森ぷーすけ)
http://www109.sakura.ne.jp/~muroran/

の『大森ぷーすけ』が、私、Watsonの小説をパクり、自分の漫画として
販売、利益をあげたことに抗議するものです。

小説の名は「straight」、大森ぷーすけが『ランマン』という作品で発表している
漫画も「straight」ですので、わかりやすいかと思います。

同人活動という問題上、相手の連絡先(HPを見ればわかるように、メール
アドレスすら載せていません)もわかりませんし、すでに私からのメールは
受け取り拒否をしているようです。
また、同人では盗作裁判にしづらい(実際に本を売ったこと、どのくらい売った
かも明白でないため賠償請求もしづらいらしいです)と弁護士さんへの無料
相談で聞きましたので、こちらで細々と抗議させていただきます。

なお、盗作に関しては、次のことを求めていくことにしました。

・サイト上での謝罪文掲載と原案の名誉回復、及び直接の謝罪
 (原案削除の理由、根拠のない噂を流布したことを含む)
・今後の続編の無許可執筆(掲載・販売)を禁止
・サークルの次回本で謝罪文と原案削除の理由を説明

お力添えをいただければ幸いです。


※印刷所、イベント管理者等を通じて、弁護士から正式に依頼すれば
不可能ではないというご指摘をいただきました。私が相談した弁護士が、
二次創作などを想定したのではないかということでしたが、
私自身は賠償金が欲しいのではなく、原案者としての名誉を回復したいだけなので、
このまま掲載したいと思います。

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『ランマン』あとがき(スキャン)

■『ランマン』あとがき(スキャン画像)

 知人がメールで送ってくれたあとがき(P30)画像です。
 その方は今年のブーケットに参加していないので『2』は所有していないという
話でした。ありがとうございます。

『ランマン』あとがき

元ファイルです。
http://watsons.web.fc2.com/img01.zip

 赤枠で囲んだ部分が「原案あり」のパートです。また、最下部には、この
ブログで公開しているラフ画と同じものが一部描いてあります。
(http://watsons.blog63.fc2.com/blog-entry-4.html)
少なくとも、本が出る前に私が、本人の描いた本編のラフ画を所有していたことの
証明にはなるかと・・・。

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削除報告・返信用

一時的にですが、こちらに削除、報告、返信用のページを作っておきます。
何も書かずに削除するのは私にとってマイナスでしかないとご指摘をいただき
ましたし、相手がもし弁護士を立てているなら、この先大きな動きもない
でしょうが・・・。

■削除について(9月3日)

2ちゃんねるのスレッドで出された件に回答したページを消去しました。

肉親が勝手に弁護士と話し合いをした件で、『この件(イベント関連)に関しては
一切(相手のことにも)触れない』という話になっているようなので、室蘭の盗作
そのものに関わらない話については削除させていただきました。
今後も枝葉の話には答えられません。

そういう意味で、その方々のことは書けません。2ちゃんねるのブーケット
スレッドに本筋とは無関係の話題を書き込んだ方がいらっしゃいましたが、それに
答えることも問題かと考えました。

どなたかIP開示の方法などご存知ありませんでしょうか?
もし、弁護士と肉親の間で交わされた約束を私が破ったとみなされた場合、それが
自分でないことを証明しないとなりませんので、どうかお願いします。

■『ストレート』原案の仲介をされた方

他の方のことになっているようですが、失礼を承知で書き込ませていただきますと、
(そちらの方から仲介されているということになると、禁止されている件にも
触れないとならなくなりますので、mixiIDも書きます)

小説『ストレート』のことで色々してくれたのは、「わー太」というハンドルの方です。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1808065
現在、FOされて一切口をつぐんでいますが、彼は『ストレート』の小説版から
完全版など、最初のタイムインデックスの段階でのファイルを所有していました。
また、メールにある、大森氏のファイルを見せていいか聞いているものは彼なので、
彼も私と同じ『ストレート』のラフファイルを所有しています(現在大森、近藤氏の
共通マイミクです)。

また、彼の仲介で二名、自分から感想をいただくために(漫画の原作になったことを
告げて)サンプルファイルを渡した方が二名います。

なお、私は現在mixiを退会しているのでIDはありませんが、
『ストレート』に関するメッセージのやりとりは基本的にmixiで行われています。

大森ぷーすけ
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=458853
近藤ムサシ(むさぼう)
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=391205

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内容証明

本日(9/3)、実家のほうに

東京パーソナル法律事務所

というところから内容証明が届いていると電話がありました。
ほかに覚えもないので、おそらく室蘭からだと思います。

出先なので、とりあえず「受け取り拒否」をしてもらいました。
また親が内容を見て色々するといけないので、
「本人がいないから拒否する」
と告げてもらいました。


卑怯な手段かとも思うのですが、
とりあえず拍手メッセージのほうで教わった方法を試して
今のところは回避したいと思います。


住民票上、私は実家に住んでいないので、
実家に送られる分は「本人不在」にしたいと思います。

どうしても送りたければ住民票上の現住所に送ってこい、と思うので。

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相手から何かあるまで更新しないことにします

2ちゃんねるのほうで、このような報告がありました。

87 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/09/02(水) 19:10:17 ID:reUfHn5W0
>>86
一応広めといたけど。
ブーケで本人にそれとなく
「原作者いるんですよね?」って聞いてる人(あんたの友達かはシラネ)いたぞ。
「旦那が実は原案で(笑)」みたいな事を言ってた。
これは、結構な人が聞いていた筈


ここまでして原案者の名前を抹消したいんでしょうか。

大森ぷーすけ氏の言う旦那とは、サークル代表・近藤ムサシ氏です
(同居しています)。

『ランマン』のあとがきに、

今回は大森がいちばん萌えるスポーツといっても過言ではない『野球』です。
マイミクの方が書いて送ってくれた小説に萌えて、原案としていただいちゃいました。
ありがとうございます(*^^

とありますが、「旦那が原案」であるならば、

マイミク(近藤ムサシ氏)が書いて「送ってくれた」「小説」

ということで、漫画をメインに描いている(小説を書いていると聞いたことすら
ありません)同居人がわざわざ送ってくれた小説が原案ということになり、
非常におかしな話になってきます。


 なお、盗作に関しては、次のことを求めていくことにしました。

・サイト上での謝罪文掲載と原案の名誉回復、及び直接の謝罪
 (原案削除の理由、根拠のない噂を流布したことを含む)
・今後の続編の無許可執筆(掲載・販売)を禁止
・サークルの次回本で謝罪文と原案削除の理由を説明

ジャンルがジャンルですから、裁判沙汰になれば当然、相手の職場、自分の職場に
マイナスイメージを与える可能性があります。
ですので、法的手段はあくまでも慎重に考えたいと思います。
また、私は金が欲しいわけでも、すでに出されてしまったものを回収したい
わけでもありません。謝ってもらうことを第一に考えることとしました。


拍手メッセージや2ちゃんねるで応援、アドバイスしてくださる方々、
どうもありがとうございます。
中傷メッセージもありますが、できるだけ続けていきたいと思います。

また、2ちゃんねるのほうですが、スレチと言われたものの、
どこにどういうスレッドを立てれば協力が仰げるのかわからないので、
しばらく私が書き込むことはしません。

スレチなど、私の書き込みで迷惑を感じた方々には、
大変申し訳なく思っています。



相手や取り巻きが何らかの反応をしてきた場合には更新しますが、
何もなければしばらく更新しないことにします。

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ジャンル : サブカル

資料

拍手での励ましの言葉をたくさんいただきました。

本当にありがとうございます。

ここはあくまでも「こういうことがあった」というのを綴っているだけの場所なので、
私としては自分の名誉回復以外は何も考えていません。
伝わるところがないと思われる方には申し訳なく思っています。

知人や、拍手メッセージなどでいただいた情報がありましたので、掲載します。

-------------------------
サークル室蘭・近藤ムサシ(代表)のpixiv

http://www.pixiv.net/member.php?id=160823

-------------------------
ランマン、30P あとがきより

今回は大森がいちばん萌えるスポーツといっても過言ではない『野球』です。
マイミクの方が書いて送ってくれた小説に萌えて、原案としていただいちゃいました。
ありがとうございます(*^^

(名前記載なし)

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盗作事件の時系列的経過

2ちゃんねるのスレッドのほうで依頼がありましたので、
箇条書きで時系列を追って説明します。


ゲイ野郎系同人サークル『サークル室蘭』(近藤ムサシ、大森ぷーすけ)
http://www109.sakura.ne.jp/~muroran/


2007年3月
 小説「ストレート(区別するために小説のほうはカタカナ表記)」執筆
 昔からアドバイスをもらっている人(共通の友人)などに見せる
 大森ぷーすけ、その人より話を聞き、「ストレート」のファイルを希望

同4月
 大森ぷーすけにファイル送付後、漫画にしていいか依頼が来る
 知らない仲ではなく、特に周囲で悪い評判も聞かなかったので快諾する

 『原案:Watson、漫画:大森ぷーすけ』で作品を発表することで話がまとまる

・この間に、小説用の挿絵イラストとして大森ぷーすけより数点を受け取る。

同10月
 PDF版「ストレート」をイラストとともにまとめる(イラスト・大森ぷーすけ)
 大森ぷーすけよりラフ絵、シナリオ(ネーム)等が送られる
 漫画が出てからその原作として小説を出すという約束をする

2008年3月
 大森ぷーすけより「straightは次期イベントで出す」と連絡がある
 (他漫画の進行などの事情と思い、承諾)

2008年7月
 大森ぷーすけより「旦那と相談した結果、原案者名は出さない」と連絡がある
 これにメールを送ったところ、「原案者はいると後書きに書いておいた」と返答あり
 納得がいかずに何度もメールするが、この後は拒否される

2008年8月
 室蘭、「ブーケット6」にて、「straight」が掲載された同人誌『ランマン』販売
 原案者名なし、後書きにも実際には上記が書かれていない[※]

・この後、「straight」関係の漫画などが出ることはない

2008年12月
 室蘭代表の近藤ムサシ、コミケにて「Watson(実名)が同人誌のことで親に
連絡をした。同人活動をやめるかも」「室蘭のstraightをパクって後から
似た小説を書き、原作を名乗っている」などと複数名に語る。覚えがないので
原案のことを含めて苦情を言おうとするも、無視される。

2009年8月
 室蘭、「ブーケット7」において「straight」の続編が掲載された同人誌
『ランマン2』を販売
 完全オリジナル、として原案を完全に抹消。


正確には、以下の文章のようです。
「マイミクの方の小説に萌えて、原案をいただいちゃいました(*^^*」

参考ファイル(これらが送られたために信用していました)
小説用に頼んだものです。

オリジナル小説用表紙絵(ラフ)
オリジナル小説用表紙絵(ラフ)

アイキャッチイラスト
アイキャッチイラスト

サークル室蘭の盗作事件・4

>続きます。


結局私としては、これ以上騒ぎに巻き込まれたくもなく、
その後「straight」は室蘭作品として一切話題にも上がらなかったため、
「そういうことがあった」と済ませようかとも思っていました。

ところが、2009年8月15日 ブーケット7というイベントに
おいてサークル室蘭による『ランマン2』が刊行されたという話を知人から聞いたのです。


確認すると、今度は「完全に原案など存在しない」ことにされた
「straight」の続編が掲載されていました。シナリオ(前頁掲載)に沿って、です。

明らかに原案者を消した反省もなく、最初から完全に原案者をいないものにする
つもりだったのだとその時気付きました。

これについて盗作禁止は室蘭側に何度も申し出たのですが、ことごとく無視されています。
あげくのはて原作である私が、サークル室蘭の漫画を盗作した「straight」を
小説として発表しようとしている、ということになっています。
このままでは小説の発表すらできず、泣き寝入りです。

正義感のある皆様、どうか手をお貸しください。



追記

小説のほうは、結局は出せずに終わってしまいました。
(すでに「室蘭漫画の盗作」という噂になっているようですし)
BL小説好きな方にでも読んでいただければ幸いです。

長文におつきあいいただき、どうもありがとうございました。

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サークル室蘭の盗作事件3

>続きます。


サークル室蘭は、ゲスト絵や小イラストについても名前の非掲載は今まで
したことがなく、この行動についてはすべて不明でした。

結局、原案を消されたまま「straight」サークル室蘭の『ランマン』が発表された後、
室蘭から連絡を無視されるようになったため、私は、
「名前を消すなんて失礼なことを行うなら、もうstraightは書かないでください」
とメールをしました。これを相手が読んでいるかどうかはわかりません。


その後、サークル室蘭は(本は出していましたが)、「straight」を発表することも
なかったのですが、
2008年12月のこと。
私が、サークル室蘭代表・近藤ムサシという人の実家(母親?)に対し、
同人誌のことで苦情を言った結果、近藤ムサシ氏が同人活動をやめさせられる
かもしれないという噂が流れました。共通の友人から聞いたのですが、
「straight」のファイルのやりとり等で仲良くしていた頃、確かに私は近藤ムサシ氏の
実家について少し聞いたことはありましたが、電話番号も何も知らなかったため、
これはやろうとしてもできません。完全にいいがかり、冤罪を押し付けられた格好で、
このために、それまでやっていたmixiもやめ、HPも閉じることになりました。

さらに、それで私が怒ってメールすると、それを教えた共通の友人に何か妨害を
したのか、その友人からも一切連絡が途絶えました。また、サークル室蘭に
関係するほかの人にも何かしたという噂が流れ、まるで、
「私が原案を消された恨みで妨害をしている」
ような感じにされたのです。さらに噂では、それが
「原案を消されたという『思い込みで』やっている」
とされ、私がサークル室蘭にいちゃもんをつけたような形にされました。

なお、サークル室蘭の『ランマン』には、
「原案者はいるが名前は出さない」と書かれており、
原案者が存在するのは明白です。
原案者が誰かわからなくするために、半ば『追放』的な行為に出たとしたら、
それは許されないと思っています。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

サークル室蘭の盗作事件[ファイル]

大森ぷーすけよりのイメージファイル1

大森ぷーすけよりのイメージファイル2

大森ぷーすけよりのイメージファイル3
大森ぷーすけよりのイメージファイル4

大森ぷーすけ氏より私に送られた『ランマン』に掲載する「straight」のラフ画、ストーリーボード
(2007年4月、10月)

『ランマン』初版は2008年8月です。

サークル室蘭の盗作事件2

>続きます。

その後、2008年の夏の漫画刊行に合わせ、2007年10月から2008年3月にかけ、
大森ぷーすけ氏より、

>>このような作品にすることが決定しましたのでファイルを見てください


とファイルが数点送付されてきました。

http://watsons.web.fc2.com/pict1.zip
(これには、現在「ランマン」という作品集にて進行中の「straight」の、まだ未公開のあらすじ
なども含まれておりますので、私が原案者である証拠になると思います。)

ダウンロードは面倒かもしれませんので、次ページにも貼っておきます。

私と大森ぷーすけ氏は、このファイルなどのやりとりにより、

「原案:Watson(フェイク名)、漫画:大森ぷーすけ」

による「straight」という漫画を(共作として)を2008年夏、ブーケット6というイベントで、
発表することにしました。
『ランマン』というサークル室蘭作品集の一篇です。

ところが、2008年7月末

>>旦那と相談した結果、原案者名は載せないことにしました。

と大森ぷーすけ氏より連絡がありました。旦那というのは、同じサークルで同棲中の
近藤ムサシという人物です。大森、近藤氏ともに特に仲が悪かったわけではなかったので、
一体どういうことなのか説明を求めると、

>>名前を出して迷惑になるといけないので消しました。原案者はいると後書きに書いてあります。

という返事がありました。これの意味がよくわからずに何度もメールしたのですが、この後は
無視されています。

最初から、原案者名は削除されることになっていたとしか思えないのです。

テーマ : 同人活動
ジャンル : サブカル

サークル室蘭の盗作事件・1

事件の発端は、2007年3月に、私が「ストレート」という小説を書いたことです。

「ストレート」の小説版については、以下のURLにタイムインデックスそのままアップしておきます。

http://watsons.web.fc2.com/straight.zip


2007年4月、この作品について、サークル室蘭大森ぷーすけ氏より、

>>気にいったのでパクらせてください(*^^*)

という記載のmixiメッセージをいただきました。もちろん、これは
「サークル室蘭で出す漫画の原作にしたい」という意味と解釈し、
OKを出しました。

その後、大森ぷーすけ氏が自身のホームページ

http://www109.sakura.ne.jp/~muroran/oomori/top2.htm

にて「私の作品に感化されて描いた」という野球イラストを公開されるなどし、
その結果、二人の合作である『straight完全版』というPDFを作るに至りました。

PDF版もアップしておきます。

http://watsons.web.fc2.com/straight_pdf.zip

作品は、他の事情もあるので(私はこれを「他の作品などの完成都合」と思っていました)
2008年夏に発行する。 ということになりました。

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