2009年08月23日
本日のリーベンオチ
▼拉致議連幹事長の西村眞悟氏(改革クラブ)が、厳しい条件下、善戦していると聞く。ぜひ勝ち抜いて、国会に戻ってもらいたい。(島田洋一)
実質的には彼は平沼グループです。
これは私の根拠のない憶測ですが、平沼さんは総選挙後、自分達のグループの無所属議員が5人を越えた時点で新党を作ると思います。改革クラブは当選者が5人に満たなかったときの保険のようなものではないでしょうか。ですから、いずれにせよ彼らは合流すると思います。
ではなぜ平沼グループが改革クラブから出馬しなかったかというと、そこはやはり自民党出身者が多く、手下に自民党の地方議会議員をかかえていては、なかなか旧民主党の反小沢派が作ったところに世話になるとは言いにくいからです。それと、もう一つ、比例復活の退路を断って戦うことで候補者が力を出し切るためです。
ただ、西村さん、民主党の保守客寄せパンダになったことの総括だけはいずれちゃんと聞かせてください。
堺市民以外は、近畿比例ブロックなら改革クラブに投票したら、西村氏を比例復活で当選させることができます。
私は自民党支持なので考え中です。
ただ、西村氏は最終的には首班指名で平沼氏の次に自民党に投票するでしょうから、同じことです。
▼「公明幹部に何としても勝つ」=小沢氏(時事通信)
創価学会員ですが仏罰があたってばかりいます(Yahoo!知恵袋)
▼三笠宮寛仁家の運転手を務める宮内庁職員が警察官殴る=公務執行妨害容疑で逮捕−警視庁(時事通信)
▼【鳩山代表の胸から知らない間に「ブルーリボンバッチ」が消えた】 現職民主党東京都議 土屋たかゆきさんのブログが面白い件(Birth of Blues)
▼政治というもの(ftkst.tumblr.com)
私はつくづくイルミナティがエリートによる世界支配を目指した動機がよくわかる。
大衆は政治に参与させても、その選択の結果に何の責任もとらない。
小泉総理を絶賛した連中が手の平をかえして田中角栄の弟子であるポッポや小沢一郎を絶賛するのである。そして、自分達の投票行動を反省するどころか、すべてを政治家の責任にするわけである。要するに無責任なのである。
風任せ気分任せの大衆に世界の統治を任せておいたら、世界は衆愚に食いつぶされて滅びてしまうであろう。
アダム・ワイスハウプト教授がイルミナティを作った気持ちは、本当によくわかる。
エリートによる統治こそ、効率的であり、かつ、大衆の統治は恐怖心を基本にすえるべぎである。愛と共感によって統治できる人たちは悟りを開くと三界を卒業してしまうから、この世界にはいずれにせよゴミみたいな奴ばかりが残るのである。ゴミを統治するためには、蟻や蜂のような社会を作らなければならない・・・
ただ、アダム・ワイスハウプト教授は、三界に住む自分たちエリートも自分の一族かわいさや相続問題と無縁であるほど機械のように理性的であることはできないということにはすっかり失念していたようだ。
共産主義がダメになったのは、正にロシア革命で共産党に拡大発展したイルミナティの末裔達がそうしたオーナー会社の社長一家みたいな感覚から抜け切らなかったからである。竹宮惠子のマンガ「地球へ…」に出てくるSuperior Dominanceのようなものができて、出生段階から人間の適性を管理し、家族を解体することで相続や縁故という政治を腐敗堕落させる要素を取り除き、コンピューターによって情を全く排除した統治が行うことができるようにならない限り、イルミナティの理想とする政治体制は作ることができない。
要するに、共産主義というのも、これまた三界の人間の本性に会ったものではないということである。
かくして救いがたい暗愚さに満ちた世界は、乾坤を立て直すことが可能な限界を越えて、もう何百回目かの成住壊空の壊劫の部分に入っていく。壊劫とは世界が壊れていく期間のことで、それに続くのが空劫、すなわち、世界のすべてが壊れてしまい、なんにもなくなった状態だ。時代は新たなゼロ・ポイントに向かっていく。もうそれは避けられないことではある。
▼公明党しかいない選挙区での保守派の選択(瀬戸弘幸氏)
当然小選挙区は公明党、比例区は自民党(or改革クラブ)です。
当然でしょう。
だって小選挙区に自民党の候補者がいるところは、池田センセーの全面的なバックアップを受けているわけですから。
当然じゃないですか。
何がいいたいかというと、この選挙の争点は、愛国とか憂国とか伝統保守を守れとか皇室崇敬とかではなくなっているからです。そうしたものを争点にしたいなら、そうしたものは安倍氏がやむを得ない健康上の事情かもしれませんが、政権を投げ出した時点で、防衛のための阻止限界線を越えてしまっているからです。
それが伝統保守派は全くわかっていません。
この選挙の争点はなんでしょうか?
要するに、あと4年アメリカの属国でいつづけるか、中共の朝貢国になり、次いで東アジア連邦という名の拡大中華人民共和国の一省・・・一自治区の方がより正確でしょう・・・となり、日本民族が中国人の少数民族の一つになるか、です。
ですから、自民党とくっついている限り中共と米帝をはかりにかけて行動している公明党に投票することが真の国益になります。
中共の一部になることが国益だと考える人には別の選択があるでしょうがね。
それと、自公が過半数をとらないと、麻生政権は継続できません。これだけで立派な鼻をつまんで公明党支持の理由になります。
要するにそういうことです。
創価は池田氏がなくなった後も、今のままで存続できません。なぜなら、巨大教団になりすぎて、金持ちから生活保護者までの様々な社会階層の方の利害の対立を、政党を直営するが故に、自分達の内部で解決しなければならないからです。
今は池田氏という稀代のカリスマがいるから団結していられますが、次の代はどうなるかわかりません。
経済成長が止まったら中国共産党みたいな政党を誰も支持しないのと似ています。
ですから、今は時間稼ぎのために、公明党です。それがどうしてもいやなら小選挙区は共産党に入れたらいいです。無投票よりマシですから。
▼民団、民主党支持を宣言(博士の独り言)
▼【自民党小冊子】「知ってドッキリ民主党これが本性だ!民主党には秘密の計画がある!」がおいらの自宅へ届いたでござるの巻(Birth of Blues)
▼八王子での人混みの様子を上げてみました〜一時間後の民主の人の少なさも、合わせて御覧下さい(丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2)
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彼らの発見は、まさに驚きそのものである。私たちの究極の姿は、化学反応ではなく、エネルギーを持つ電荷だというのだ。人間をはじめとするあらゆめ生き物は、ほかのあらゆる存在と結びついた、エネルギー・フィールド(場)の中のエネルギー集合体である・・・宇宙と結びついた私たちのからだには、もはや「自己」と「非自己」の区別は存在せず、その根底には一つのエネルギー・フィールドだけが存在する。(プロローグより)
電磁流体力学に基づいたプラズマ宇宙論も、この下位構造かもしれない。
たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え(著)イハレアカラ・ヒューレン博士
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実質的には彼は平沼グループです。
これは私の根拠のない憶測ですが、平沼さんは総選挙後、自分達のグループの無所属議員が5人を越えた時点で新党を作ると思います。改革クラブは当選者が5人に満たなかったときの保険のようなものではないでしょうか。ですから、いずれにせよ彼らは合流すると思います。
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彼らの発見は、まさに驚きそのものである。私たちの究極の姿は、化学反応ではなく、エネルギーを持つ電荷だというのだ。人間をはじめとするあらゆめ生き物は、ほかのあらゆる存在と結びついた、エネルギー・フィールド(場)の中のエネルギー集合体である・・・宇宙と結びついた私たちのからだには、もはや「自己」と「非自己」の区別は存在せず、その根底には一つのエネルギー・フィールドだけが存在する。(プロローグより)
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たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え(著)イハレアカラ・ヒューレン博士
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この記事へのコメント
1. Posted by Neatness Neet 2009年08月24日 00:37
>私はつくづくイルミナティがエリートによる世界支配を目指した動機がよくわかる。
大衆は政治に参与させても、その選択の結果に何の責任もとらない。
今日自分も民主党候補者の集会に参加しながら似たようなことを考えてました。
大衆の救いのなさに絶望しながら政治をしている人は多いんやろなぁ…。
ただこの人間のどうしようもならん本性というやつを上手く利用できないヤツに政治なんて出来ん訳でいやはや何とも欝になりますw
大衆は政治に参与させても、その選択の結果に何の責任もとらない。
今日自分も民主党候補者の集会に参加しながら似たようなことを考えてました。
大衆の救いのなさに絶望しながら政治をしている人は多いんやろなぁ…。
ただこの人間のどうしようもならん本性というやつを上手く利用できないヤツに政治なんて出来ん訳でいやはや何とも欝になりますw