国民の厳しい審判を受けて メルマガ 第155号 2009年8月31日12時 このたびの総選挙の結果を、国民の手厳しい審判として厳粛に受け止めています。
敗因は、私個人ならびに自民党の力不足ということに尽き、ご支援いただいた皆様には深くお詫び申し上げます。
自民党は、私も長く籍をおいて参りましたが、立党時の、国を再建する燃ゆるがごとき情熱と理想が徐々に失われてきたと言わざるを得ません。
小泉総理になって自民党を壊すと叫びながら構造改革路線を突っ走りましたが、後継者の選択を誤ったこともあり、本当に自民党が壊れてしまいました。
国民の期待を裏切る国政運営が積み重なったことの猛省に立ち、党幹部の経験者として、解党的出直しに貢献していく所存です。
いかにして建て直しが可能か、同志とよく相談し熟慮して行動して参ります。 |
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