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2009年8月31日 (月)

政権交代-これからが本当のスタート、本当の戦い

先般の総選挙、本当に多くの皆様にご支援をいただきました。私自身も予想もしないような大きな勝利になりました。この間の皆様のご支援に対して、心から御礼申し上げます。

大変暑い中でしたが、私自身は声がかれた以外は、非常に元気にこの選挙戦を戦い抜くことができました。多くの方に熱狂的な握手を求められ、やや手も痛めましたが、若いお父さんやお母さんが赤ちゃんを抱いて、そして赤ちゃんの手を触る、そういう機会が非常に多かったのですが、おそらく赤ちゃんと握手をしただけでも、何千人の赤ちゃんの手を握ることができたと思いますが、本当に激しい選挙戦の中で、赤ちゃんの笑顔を見ることは、私にとって非常に嬉しい一時でした。

いずれにしても、この結果、これから大きな責任が生じます。私自身も16年間、「政権交代ある政治」を一貫して訴えてきましたが、それがいよいよ実現したということですから、これからが本当にスタート。

しっかりと、政権交代をして本当に良かった、日本が変わったと多くの国民の皆さんに思っていただけるだけの、そして、今回寄せられた期待に応えられるだけの政治を、しっかりとやっていかなければなりません。

間もなく首班指名で鳩山総理が決まります。その鳩山総理のもとで、民主党所属の議員が一丸となって期待に応えていく。そのために、我々1人ひとりがしっかりと鳩山代表を支えて、頑張っていかなければならないと思っているところです。

本当に、私の地元も含めて、多くの皆様に支援をいただいたこと、心より御礼申し上げますとともに、これからが本当の戦いである、これからが本当に頑張らなければいけない、そのことを改めて申し上げておきたいと思います。

※ブログの動画版はこちら

コメント

おめでとうございます!

岡田様

 この度は本当におめでとうございます!!
ずっと、岡田民主党を応援していましたがまさか、ここまでの議席を占めるとは・・。いかに国民が今の生活に苦労しているか・・その事を「一票」に託したのですよね。
「子育て」から「老人の介護」まで、波風の立たない時は平穏にその時は過ぎるのですが、困難に直面した時、人はその大変さを実感するのです。

悲しいことに人間は自分が当事者にならないとその大きな壁に気付きません。

特に世界で一番の平均寿命が長い国、日本。それはそれで喜ばしい事ですが、元気いっぱい、そして一人で生活できる老人は皆無に近いし、もしそんな人が居たとしても、最後は誰もが他者に頼らなければならないのが「人の一生」です。

それに、年金だけで生きていくのは大変というボーダーラインすれすれの老人が溢れています。

マクロ的に言えば「この世に生を受けた人、全て」が「安心して一生を過ごす事のできる社会」を作って欲しいと思います。勿論、いきなりにはできませんが少なくともその土台作りをやって頂きたいです。

就職できず、経済的、精神的に苦労している今の日本の若者~熟年の人たちが一日も早く、元気になりかれらの持っているエンパワメントを発揮できる社会になるよう、岡田さん!頑張って下さいね!!

暑い中、お疲れ様でした。今後、政権交代から、どのように生活が変わるのか、楽しみです。特に私の家庭ではマニフェストにあったように、公立高校の無償を実現してほしいです。我が儘を言えば、きりがありませんが、将来に不安をもちながら生活をするのは辛いです。一人でも多くの人が笑顔で生活できる世の中に岡田さんの力で変えて下さい。(三重県の伊勢市から応援しています)

ただ今TVを見ています。
これからが真価を発揮されるとき、
期待しています。

実直な岡田さんらしい裏表のない「民衆のための」政治を望みます。とりあえずこれ以上日本の借金は増やさないで…(願)

これからの政治の歴史の中で語り継がれるであろう今回の選挙でした。
愛知6区の石田先生(小泉似)を応援したことを誇りに思えるよう今の日本を変えてください。お願い致します

政権交代おめでとうございます!
小泉さんが自民党総裁・総理大臣になった時、この政治家に日本を託したらとんでもないことになる、と考え出したのが政治に関心を持ったきっかけで、何とか一日も早く民主党に政権をと今日まで願ってきました。

それだけに、政権交代の喜びは感無量で、今後の民主党の世直しには期待もしていますし、最大の難関と思われる官僚主導ではなく、政治主導の政治の実現に向け力を注いで頂きたいと願っています。

今日のNHKの討論会を楽しみにじっくり見ていました。それぞれ7000通からのメールも聞きながら自分なりの考え、またどうすればこの日本がと考えてみました。私はこれからの民主党を期待しておりますし、応援しています。党員の方々も責任を痛感されておられることでしょう。岡田幹事長に特に期待をしている者であります。そこで一つお願いがあります。幹事長の笑顔がとても素敵ですが、テレビで会談されるお顔が怖さを(ごめんなさい)感じます。とても損をされていると思います。考えて頂けたら幸せです。やわらかな表情は人を安心させてくれると思います。トップを目指して頑張ってほしいと願っている一人です。チャンスは必ず来ます。テレビを見ながらどうしても一言コメントをと思い投稿しました。


岡田さんにはいつも期待しています。

今日のNHKの夜の討論を見て、気になることがありました。

それは、自民党の細田幹事長の発言を聞いているときに、右肘を椅子に乗せ、半身に近い状態でいました。
 見ていて、マイナスの姿勢(政権を取って高慢な態度。 相手を見下す態度)に見えました。

なんにでも過敏になるくらい気を付けてください。

頑張ってください。


政権交代おめでとうございます☆
 
これから民主党のみなさんに期待しています。

今まで全く政治に興味がなかった私に関心を持たせてくれた事とても感謝しています。

長い道のりでしたが、時熟したと言う結果がこの大勝と思います。暑い中、本当にお疲れ様でした。勝手に応援早10年、森政権末期に既に自民党は終わり~と思って居りましたが『自民党をブッ壊す』と意気込んだ小泉政権で、辛くも延命。然しあの時、田中真紀子氏が居なければ、自民党は今迄続いたか如何かも疑問です。是ほど長く政権を弄ばれた国民の不満が、爆発したのでしょう。逆に是が最高の時期だったのか?と思う事も有ります。メールで投票を呼びかけた友人に『圧勝出なければ霞が関対決に負けるから~』と投票を促しました。霞ヶ関にも民主党政権誕生を喜ぶ方々も多く居ると思います。元官僚の政治家で特に民主に居られ方々の様に『是で良いのか?』と疑問を持ちながら働いている方々も居ると思います。キャリア、ノンキャリアの差別も取り除き、能力主義も導入すれば頑張る方々も多いと思います。鳩山首相の掲げる『友愛』の国、フランスから見ますと『自由、平等、友愛』全てを盛込んだ政権をお願いします。狭い社会で特権階級等の差別に、何の意味が有るのか?もっと広い世界観の生まれる社会を作って下さい。女性差別用語の多かった、古い自民の感覚が消え去った事、自立した多くの女性議員の誕生を頼もしく思います。日本再生、古き良き時代の日本人の常識、習慣、道徳が自然に甦る事を期待します。先ずは霞ヶ関対決で、予算の徹底見直しを、国民の後押しで成し遂げられる事を祈って居ります。今後も変らず応援して、長期政権で『岡田首相誕生』を期待して居ります。国民の為のご尽力有難うございます。因みに、仏国営ラジオでは『ベルリンの壁の崩壊に匹敵する~』と報道されて居りました。

岡田さん、本当にお疲れ様でした。
今回の大勝利が4年前の郵政選挙であったなら・・・日本の状況ははここまで追い込まれずに済んだのではないかと悔やまれます。
ようやく岡田さんのような誠実な方が中心となった政治が実現されようとしているのですから、マニフェストの早期実現をメディアが煽っても決して焦らず、最後まで諦めない姿勢で臨んで下さい。
岡田さんの信念である「大器晩生」という言葉の真意を我々国民も信じる決断を下したのですから。
これからの激務に備え十分にご自愛下さい。

ご当選おめでとうございます。
待ちに待った政権交代です。
これで緊張感のある政治が期待できます。
政治家と官僚の間にも、与野党間にも。
そして、政治家と国民の間にもです。
我々国民も、少々の失敗には眼を瞑って見守っていく覚悟が必要とおもいます。
何十年と積み上げた政治の仕組みが、そう簡単に変わるとは思えないからです。
何度も何度も、改革への一票を投じ続けていきます。
思い切ってこの国を変えていってください。

ご無沙汰しております。大岡です。

我が家の長男のすすめで、今日、ブログを拝見しました。人柄の魅力あふれる、いい感じのブログですね。

今回は、長年の宿願成就おめでとうございます。20年前が思いに浮かびます。

でも、確かにゴールでなく、スタート!
今後とも、体に気をつけられて、ご活躍ください。

政権交代おめでとうございます。桑名に住む凛です 恥ずかしながら30年生きてきて、初めて選挙に行きました。 岡田さんに一票入れさせて頂きました。 岡田さんのファンですconfident これからも影ながら応援していきますので よろしくお願いします♪ 私も頑張るので岡田さん頑張って下さいsign03

20歳の時、選挙権を得ましたが私の1票じゃ何も変わらないと思い投票に行きませんでした。しかし、21歳の今回の選挙は投票に行きました。
大阪で岡田幹事長の演説を聞き、民主党なら何か変えてくれるかもしれないと思い、私なりに政治学やマニフェストについて学び、そのうえで投票しました。
いい日本を作ることは時間のかかることと思いますが、ぜひ最後まであきらめずに頑張ってください。

「消化試合総選挙」、ご苦労様でした。

さて、日本の2大政党制とは?

それは、多民族、多文化、貧富階級社会のアメリカ型や、半ば制度的な階級格差が残存するイギリス/フランス型とは異なります。ドイツ型の3大政党制を支持する評論家もいますが、それも日本では無理。

cf.: http://seisai-kan.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_1dfc.html

民族、宗教、文化においてほぼ同一性が維持されており、国民の7割が「中流的な生活圏」にいる日本では、「大」、「中」、「小」の潜在的2大政党制となります。

「大」、「中」は2005年、2009年の総選挙で民・自が入れ替わったのがまさにそれです。
2005年の総選挙では、「大」は自民党、「中」は民主党でした。
2009年の総選挙では、「大」は民主党、「中」は自民党となりました。

つまり、複数の「小」分類の政党と、「大」と「中」の立場が入れ替わる中心的な2政党から構成される擬似的2大政党制だということになります。

ただし、小選挙区制が廃止される、又は、中選挙区、大選挙区と並立するようになれば、政治状況はまた違ってきます。

あるいは、年収1千万円以上は自民党、それ以下は民主党というような時代が、今来ているなら、現在以降の「大」は民主党、「中」は自民党という体制が固定されるかもしれない。

有権者の55%の無党派層が、経済格差、階級/コミュニティへの帰属意識、文化意識、伝統への愛着、国際問題意識、ビジネス志向、損得、好き嫌い、時代の風などによって、どの党を選択するかが決まるわけですが、今回は「自公政権では年金をもらえない」という国民の70%の恐怖と不安が大きな要因になったと思われます。

しかし、「政府まかせれば年金をもらえる政党」 というのは、政党の基本要件ですから、自・公はこれでアウトになったわけです。

1か月の年金掛け金に満たない定額給付金の支給で国民に感謝された、と間違った判断をした与党。これでは、やはり、野党と交代せざるを得ない。国民を甘く見すぎた、ということでしょう。

なお、今後、自民党はますますいわゆる 「右寄り」 が主流になると思われます。その例が、静岡7区の選挙結果です。「自民」や「民主」よりも「愛国主義」を売り物にする候補を有権者は選んでいます。「愛国」を叫べば当選するというのは時代に逆行する。「反米・反中国」を叫べば当選するというのはやはり問題がある。

郵政民営化問題とあわせて、これも今後の民主党にとって軽視できない問題でしょう。

民主党政権は、「親米・親中国・親貧困層」かつ「日本の伝統文化重視」のスタンスでいくべきでしょう。

来年の参議院議員選挙までには、失業率の半減を実現していただきたいと思います。

大勝利おめでとうございます。
全国への応援演説、本当にお疲れ様でした。
細川内閣誕生の1年位前にNHK討論会などを聞いていて政権交代があると直感したことを思い出します。
直感が実現しましたがあまりにも体たらくの細川内閣でした。村山内閣は最悪の内閣だったと思っています。
この日を期して民主党は準備してきたので過去の轍は踏まないと信じています。
目前の課題解決と共に中長期のビジョンも見据えた安定した政権になることを期待しています。

12月のコペンハーゲンCOP15はもちろんのこと、9月のG20や国連総会、その前日に国連事務総長が招集した気候変動特別会合などの場で鳩山新首相の鼎の軽重が国際社会から問われることになるでしょう。
起死回生となる温暖化対応の政策を据えられることを民主党には期待しています。
 過去の遺物である経団連=業界団体の反対を吹っ切るための特効薬として、「なぜ、温暖化対策名目での省エネ、再生可能エネ推進政策が必要か」という観点からまとめた、ピークオイル問題についてのQ&Aのパワーポイントを作っています。よろしければ一読ください。

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