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松嶋菜々子、声優「難しい」アニメ完成会見

2009.8.28 05:04
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松嶋菜々子、声優「難しい」アニメ完成会見
9月5日放送のフジテレビ開局50周年記念アニメ「ジャングル大帝」の完成会見。声優を務めた女優、松嶋菜々子=東京・お台場【フォト】【拡大】

 9月5日放送のフジテレビ開局50周年記念アニメ「ジャングル大帝」(後9・0)が完成し27日、東京・台場の同局で声優を務めた女優、松嶋菜々子(35)、俳優の時任三郎(51)らが会見した。

 手塚治虫さんの同名漫画を、フジが1965年に日本初の本格的長編カラーアニメシリーズとして放送。今回、新たにアニメ化された。主人公レオの母エライザの声を担当した松嶋は声優初挑戦。「声だけの表現は難しい。気持ちが入っても、監督から『もう1回!』と言われ、つかみ所がなくて。まだまだ勉強したいと思うお仕事でした」と振り返った。

 ゴリラをガレッジセールのゴリ(37)、キリンを麒麟の田村裕(29)、シマウマを川島明(30)、カバをKABA・ちゃん(40)と名前つながりでキャスティング。ゴリのセリフは「あーあ、つまんない」の一言だけで、「この量を自分に納得させることが難しかった」と悔しさに悶えていた。

 会見には長老ドルフ役の小倉智昭(62)、黒ヒョウのトト役の船越英一郎(49)も出席した。



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