飲酒運転検挙者 依存症の傾向

9月6日 18時49分

飲酒運転で2回以上検挙されたことがある男性ドライバーの3人に1人が、アルコール依存症の疑いがあり、検挙の回数に応じて依存症の可能性も高まる傾向にあることが厚生労働省の研究班の調査でわかりました。専門家は「飲酒運転をなくすためにはアルコール依存症のドライバーに治療を受けさせる仕組みを早急につくる必要がある」と話しています。

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