福岡、こりない酒気帯び…今度は県職員
9月7日10時36分配信 読売新聞
福岡県警うきは署は7日、同県久留米市日吉町、県食肉衛生検査所参事補佐兼と畜検査第一課副長(係長相当職)の佐々木喜一容疑者(56)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。
発表によると、佐々木容疑者は6日午後5時頃、同県久留米市田主丸町菅原の市道で酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。
土手の上の道路から高さ約3メートルの斜面を滑り落ち、休耕田に突っ込む事故を起こし、顔に軽傷を負った。駆け付けた同署員が呼気を調べたところ、1リットル中0・6ミリ・グラムのアルコールが検出された。
佐々木容疑者は同県うきは市の実家から約30キロ離れた自宅に帰る途中だった。「実家で朝から昼過ぎにかけてビール550ミリ・リットルと焼酎1合を飲んだ」と容疑を認めているという。実家には妻と娘もいたが別の車で先に帰宅し、佐々木容疑者は1人で運転していた。
発表によると、佐々木容疑者は6日午後5時頃、同県久留米市田主丸町菅原の市道で酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。
土手の上の道路から高さ約3メートルの斜面を滑り落ち、休耕田に突っ込む事故を起こし、顔に軽傷を負った。駆け付けた同署員が呼気を調べたところ、1リットル中0・6ミリ・グラムのアルコールが検出された。
佐々木容疑者は同県うきは市の実家から約30キロ離れた自宅に帰る途中だった。「実家で朝から昼過ぎにかけてビール550ミリ・リットルと焼酎1合を飲んだ」と容疑を認めているという。実家には妻と娘もいたが別の車で先に帰宅し、佐々木容疑者は1人で運転していた。
最終更新:9月7日10時36分