私たちが何気なく使っている紙や鉛筆、割り箸などもその原料はすべて「木」です。それらを作るために、毎日何本の木が伐採されているのでしょう。1本や2本どころではありません。毎日、何万本もの木が切り倒されています。この現実を踏まえて、未来の森林を想像してみてください。そこに、緑豊かな森林の姿はありますか?
私たちが何気なく使っている紙や鉛筆、割り箸などもその原料はすべて「木」です。それらを作るために、毎日何本の木が伐採されているのでしょう。1本や2本どころではありません。毎日、何万本もの木が切り倒されています。この現実を踏まえて、未来の森林を想像してみてください。そこに、緑豊かな森林の姿はありますか?
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そんな森林が今、人間の手によって失われつつあります。熱帯林では、毎年1,420万ヘクタールもの天然林が減少しているそうです。この面積は日本(本州)の約2/3ほどに相当し、また10秒ごとに東京ドーム1個分の森林がなくなる計算となります。なぜ、これほどまでに森林が破壊されているのでしょう? 人間の無秩序な森林伐採によって、豊かな森林(熱帯林)が破壊されつつあります。ここでは、森林破壊の原因についてみていきましょう。 焼畑農業
しかし、近年は人工増加に伴い森林が回復する前に再び焼き払う・・・という商業的な焼畑が行われ、森林の再生が追いつかなくなりました。こうして森林の破壊・砂漠化が進んでいます。 商業伐採
水を蓄えられなくなると洪水やがけ崩れなどの災害が起こり、二酸化炭素が増えることで地球温暖化にも拍車がかかるでしょう。 さらに、木々がなくなると気温が上昇して砂漠化もすすみます。森林破壊はあらゆる環境問題と相互する・・・といっても過言ではありません。
個人で出来る対策としては、グリーン商品の購入があげられます。再生紙でつくられたノートなどを購入・使用することで森林破壊を防ぐことができるでしょう。 また、ティッシュペーパーなどの節約も効果的です。ちなみに、私たち日本人の紙消費量は年間約3,000万トンにも及びます。これは直径14cm、長さ8mの立ち木6億本に相当するそうです。国民1人につき、5本もの木を伐採していることとなります。あなたはこの数字をどう捉えますか?
都市内外の気温差は風のない夜間に多く見られ、また夏よりも冬の気温差が大きいのも特徴です。都市部では冷暖房や車など多くのエネルギーを使うため、その分の熱が排出されます。暑いからといってエアコンを使えばますます暑くなり、さらにエアコンが必要になる・・・といった悪循環も少なくありません。 また、都市部の地面はコンクリートやアスファルトで覆われています。これらは日中に吸収・蓄積した日射熱を夜間に放出するため、熱帯夜も免れません。都心部のヒートアイランド現象はとどまることを知らず、このまま行けば2031年7月末夕方6時の気温が43.5度にもなると予想されています。都心化が進むにつれ、多くの緑が失われました。その代償として、私たち人間は今日も寝苦しい夜を過ごさなければなりません。
東京都や兵庫県ではビルの屋上緑化を義務付け、それに対して助成金も支給しています。 2003年からは、「打ち水大作戦」というイベントも開催されるようになりました。大勢の人が一斉に打ち水をして、気温を下げようという趣旨のイベントです。1人1人の小さな行動が大勢の人を巻き込み、やがて大きな力となります。その時、私たちは地球規模の大きな問題に立ち向かうことが出来るでしょう。 |