2009年9月7日 10時25分更新
農業をはじめとする地域の産業を広く知ってもらおうという、「鏡野町産業まつり」が開かれ、家族連れなどでにぎわいました。
この催しは、鏡野町が地元の産業を多くの人に知ってもらおうと、毎年、この時期に開いているものです。
会場の鏡野ドームでは、町の農協や農業の生産団体などが、地元でとれたナスやトマトなどの野菜や、ピオーネそれにリンゴなどの果物を持ち寄り、販売していました。また、地元で養殖がさかんなアマゴの塩焼きや、アマゴのフライをはさんだご当地バーガーも販売され、人気を集めていました。
このほか会場では、子供たちによる丸太切り競争や、ダイコンなど15種類の野菜の種を当てるクイズなども行われ、家族連れなどでにぎわいました。