2009年 9月 6日 |
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倉敷のひき逃げ 飲酒運転の男を再逮捕
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5日、倉敷市で起きたひき逃げ事件で警察は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕した男を6日、ひき逃げの容疑で再逮捕しました。再逮捕されたのは総社市清音上中島の会社員、中島孝容疑者(46)です。警察によりますと中島容疑者は5日午後2時50分ごろ、乗用車を運転中、倉敷市宮前の県道交差点で軽乗用車に衝突し、2人にケガを負わせて逃走した疑いです。警察は約1時間後に、総社市の市道で中島容疑者を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕し、その後の調べで、中島容疑者がひき逃げを認めたことなどから6日、再逮捕しました。警察の調べに対し、中島容疑者は「酒を飲んでいて怖くなったから逃げた」と供述しているということです。
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高松空港 開港20周年記念イベント
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高松空港開港20周年を記念したイベントが6日行われ、普段、入ることができない高松空港の一部が一般開放されました。イベントでは、普段は立ち入り禁止となっている格納庫前の広場が一般開放され、訪れた家族連れなどが、ヘリコプターの操縦席に座ったり、記念写真を撮ったりする姿が見られました。また空から香川県の防災ヘリコプターが登場して救助訓練の様子が披露されました。集まった人たちは間近で見る迫力ある光景に見入っていました。高松空港は今年12月、開港から20年を迎えます。
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綾歌南部地域農業フェスティバル
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地元で採れた旬の果物や野菜を集めた農業フェスティバルが6日、香川県綾川町で行われました。これは綾川町内で生産された果物や野菜を地元の人に味わってもらおうと毎年、この時期に行われているものです。会場には農家から持ち込まれた野菜などのテントが並び、大勢の買い物客で賑わいました。特に人気が高かったのは、町内約40軒の農家が栽培しているピオーネなどのブドウで、市価の3割ほど安いとあって、贈り物などとして大量に買い求める人もいました。また会場には町内で飼育された豚肉を使った串焼きも販売され、訪れた人は食欲の秋を満喫していました。
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児島湖流域で清掃活動
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自分たちの手で環境を守っていこうと岡山市や玉野市などの児島湖流域で、大規模な清掃活動が行われました。これは岡山県などが中心となって毎年行われているもので、児島湖流域の10カ所で清掃が行われました。このうち岡山市南区の笹ケ瀬川周辺では自治体の職員やボランティアなど約300人がペットボトルや空き缶などを拾い集めました。県によりますと1時間半の清掃で流域全体で約33トンのゴミが回収されたということです。大部分は上流の川に投げ捨てられたものが流れついたとみられていて県では清掃を通じてゴミを出さない意識が高まればと話しています。
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