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目を覚まして日本人！

一言メッセージ：悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。（麻生太郎）

★お知らせ！！

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悠仁親王殿下お誕生日おめでとうございます。

(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺ

　今日は、悠仁親王殿下のお誕生日ですね。

　なんだか早いですね。つい先日、お生まれになられたと思っていたら、もう３歳。

+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/7c/45/ura_keinoheart/folder/326141/img_326141_6703323_0?1252247578

超カワイイ～♪

　でも、この前まで産まれたばかりのスヤスヤした寝顔だったのに･･･

　もう、こんなに立派な凛々しい少年ですからね。

　月日が経つのが早く感じるようになったら、もうアウトって言われるけど、ｋｅｉちゃんは、

　もう、とっくにアウトかも（笑）

　ところで最近の報道ですけど、なんで、いっつも　『悠仁さま』　なんでしょうね？

　これもそうだし↓

外遊び活発、自分で食事や着替え＝悠仁さま、3歳に
9月6日5時20分配信時事通信
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは6日、3歳の誕生日を迎えられた。身長は約94センチ、体重は13．6キロ。外で活発に遊び、食事や着替えなど身の回りのことも少しずつ自分でできるようになったという。
宮内庁によると、悠仁さまはいろいろなことに興味を持ち、地図を見ながら「電車で行ってみたい」と話したり、ねじ回しや電化製品のスイッチを見て、丁寧な言葉遣いで「これはどうするものですか」と質問したり。姉の佳子さまが使った三輪車を大切に使っている。　

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000004-jij-soci

　読売もこれだし↓

悠仁さま、３歳…外遊び活発、おしゃべり上手に
9月6日5時7分配信読売新聞
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁(ひさひと)さまが６日、３歳の誕生日を迎えた。
宮内庁によると、この１年で身長は６・５センチ伸びて９４センチ、体重は約２キロ増えて１３・６キロ。三輪車やボール遊びなど外遊びも活発に。地図を見て「そこへ電車で行ってみたい」と話したり、工具や電化製品のスイッチに「これはどうするものですか」と質問したり、この半年ほどで表現の幅がぐっと広がった。「これは何でしょうか」「水やりをしますか」といった丁寧な言葉遣いが多く、ご夫妻を「お父さま」「お母さま」と呼んでいる。
飼っている愛犬の餌やりが日課。植物の世話をされる秋篠宮さまを手伝い、小さなじょうろで水やりもするという。最終更新:9月6日5時7分

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000002-yom-soci

　産経ですらこれだから↓

悠仁さま３歳に　活発に外遊び　表現も豊かに
9月6日12時47分配信産経新聞
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁（ひさひと）さまは６日、３歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、この一年も健やかに成長され、身長は約９４センチ、体重は１３・６キロ（４日現在）に。最近は、お姉さまの佳子さまのお下がりの三輪車に乗ったりボール遊びをしたりなど、男の子らしく屋外で活発に遊ばれているという。
悠仁さまはこの１年間で、身長は６・５センチ伸び、体重は２・１キロも増えられた。食事や着替えなど、身の回りのことも少しずつご自身でできるようになられた。また、お出かけ先などでは、同年代の子供たちと遊ぶのをとても楽しまれている。
～（後略）～

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090906-00000515-san-soci

　敬称は正しい使い方をしないといけません。こんな報道では困ります。

『悠仁親王殿下』が正しい言い方です！

　こういうところにも何となく報道機関の横暴さが見え隠れして、時々不愉快になります。

　海外の王族やＶＩＰに対しても、『陛下』・『殿下』・『閣下』というしっかりと区別が

　出来なくては失礼です。これをすべて『さま』なんかで、統一しようとしているのは、

　ひょっとして共産化の流れなんじゃないの？って言いたくなります。

　試しに『悠仁親王殿下』で検索を掛けると、何と出てきたのは･･･

ゼロ件！

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/7c/45/ura_keinoheart/folder/326631/img_326631_6703237_0?1252247456

ヽ(`д´；)/うがぁ

「共産化？オーバーじゃね？」　ﾊﾅ(σ-￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ

　
　なんていう人が居るかもしれませんが、オーバーでも何でもありません。

　この『陛下』・『殿下』・『閣下』という敬称は、全て、席順を表すことにもなります。

　陛下や殿下は、どんなに大国であろうと、閣下よりも上です。

　つまり九州とほぼ同じ国土ぐらいしかない、小さな、デンマーク王国や、ベルギー王国の君主でも、

　大国のアメリカ合衆国大統領や、ロシアの大統領、中共の国家主席よりも席次は上なのです。

　それを意識させる為にも、この『陛下』・『殿下』・『閣下』という敬称はとても大切なのです。

　『陛下』　＝　皇室の天皇、皇帝、皇后、太皇太后、皇太后　または、王室の国王、王妃、など。
　『殿下』　＝　上記以外の皇族、王族、など。
　『閣下』　＝　大統領、国家元首、首相、国務大臣、など。

　詳しく御存じない方は、旧皇族の竹田宮の竹田恒泰さんの記事をぜひご覧下さい。↓

皇室のきょうかしょ　vol.4　天皇の敬称

「鈴木くん」、「田中さま」のように、人の名前などのあとにつけて、その人への尊敬の気持ちを表すことばを「敬称」（けいしょう）といいます。 
　敬称には、特別な位の人にしか使えないものもあります。たとえば、「閣下」（かっか）。一般的に現代の国際社会では、国の機構の長、行政府の閣僚（かくりょう）、外国に派遣される大使などに使われる敬称です。日本の総理大臣、アメリカの大統領などの敬称は「閣下」です。 
　英語にも敬称はあります。一般人に用いる「さま」に該当するのは、英語では男性は「Mr.」、女性は、未婚者が「Miss」、既婚者が「Mrs.」であることは日本人にもよく知られています。 
また「閣下」は「His Excellency」（男性の場合）とされます。 

　日本には皇室があり、天皇と皇族には特別の敬称が用いられます。天皇・太皇太后・皇太后・皇后の敬称は「陛下」（へいか）、そしてそれ以外の全皇族の敬称は「殿下」（でんか）です。 
　外国で王をいただく国では、国王に「His Majesty」（陛下）、女王に「Her Majesty」（陛下）の敬称を用い、その他の王族には「His / Her Highness」を用いるのが一般的です。 
特に英国では敬称に王室を意味する「Royal」を組み入れて「His / Her Royal Majesty」、「His / Her Royal Highness」としています。それに対して日本は皇室を意味する「Imperial」を組み入れて「His Imperial Majesty」、「His / Her Imperial Highness」としています。 

～（後略）～

　http://www.fujitv.co.jp/takeshi/column/koshitsu/koshitsu04.html

　こういうことは、世界の外交を知る上でもマナーですから、ぜひ憶えておいて下さい。

　あなたが保守派なら･･･

尚更ですよ！！

o(`･∀･´)oでしょ？