もしかしたら、総理大臣になるかもしれない鳩山由紀夫氏と、ファーストレディになるかもしれない幸婦人の馴れ初めをご紹介しましょう。
鳩山氏がアメリカに留学中、幸婦人は恩人の義弟の奥様でした。
鳩山氏は、ご主人の不在中に上がりこみ、幸さんと密会を重ね、
晴れて恩人の義弟から幸さんを奪い取ったそうです。
まぁ、いわゆる『略奪婚』です。
かつて、幸さんの前夫の義兄、ジェームズ・坂田氏(個人)はインタビューでこうかたったそうです。
『ワイフスティーラー(嫁泥棒)だ』
『義弟の妻を奪った輩を許さない』
『ご両親のことを思えば、世話になっている家の親戚の嫁と
特別な関係になるなどということは、決して考えられないはずです。
由紀夫氏には、そういったモラルが完全に欠如している』
そして、鳩山由紀夫氏は尻拭いを母親にまかせ、この一件以降、一度も挨拶すらしなかったようです。
鳩山由紀夫氏は当時のことをこう語ったそうです。
『後はもつれたりしないように、母なりに苦労してくれました。
結婚する時も彼女の元の亭主の所へ行って「こういうことになりました
から」と。もっとも私は一緒に行かなかったから、分からないんですけど(笑)』
結婚当時、鳩山氏は28歳。
いい年して、母親に尻拭いしてもらい笑っている場合ではないのでは?
蛇足ですが、献金の虚偽記載の件でも「秘書がやったこと」であとは頬かむりしていますが、根本的に自分のしでかした事の尻拭いを他人にさせて知らん顔をするタイプなのでしょうか?