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阪神・真弓監督ショック!ブラゼル負傷離脱危機

2回、二ゴロ併殺に倒れたブラゼル(中)は左ひざを痛め、真弓監督(左)の手を借りて退場する

◆ 痛恨の逆転負け ◆
 
 <広島5−2阪神>ショック、ショックのオンパレードだ。阪神のクレイグ・ブラゼル内野手(29)が2回の打席で左ひざを痛め、そのまま負傷交代。病院に直行した。助っ人を欠いた打線は2点しか奪えず、悔しい逆転負け。試合前には大和内野手(21)が発熱し、緊急帰阪するアクシデントに見舞われるなど、真弓明信監督(56)にとっては“三重苦”の1日となった。

 ▼阪神・真弓監督 (ブラゼルについて)左ひざやね。(ケガの)程度が分からないので、報告を聞いてからでないとね。

 ▼阪神・和田打撃コーチ (ブラゼルについて)明日のスタメンは難しい。(抹消などは検査の)報告を聞いていないんでね。今は大ケガじゃないことを祈るしかない。代わりの選手にやってもらわないと。桜井、ブラゼルと、こんなことになったからね。

試合結果

[ 2009年9月6日付 ]

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