communication. 

October 27 [Thu], 2005, 21:39
すれ違ったり、知らないだけで、
横にいるのにものすごく遠い存在に感じたり。

意思疎通がはかれていると、
何百kmも離れていても、何より近くに感じたり。

コミュニケーションって深いなぁ。

偽りと素直。 

October 26 [Wed], 2005, 21:42
人は色々辛いことがあると、それらに目を背け
自分を騙し騙し生きようとする所がある。

色々な自分を偽って生きると楽であることは多いだろうと思う。

しかし、偽わることは問題解決にはならない。
見ていないふりをしてるだけで、まんま残っている。
時間を置けば置くほど、重く大きくなってしまう。

そういう風になってがんじがらめになってる人を最近よく見る。

ポジティブな私でもしんどい事は普通にある。
だけど、自分に素直に向き合っていこうと思う。

混在。 

October 25 [Tue], 2005, 22:27
空を仰げば確かに秋の空模様。
だけど、体に触れるのは刺す様なの冷たい風。

外では、紅葉が綺麗に色づきだしたというのに、
家の内では朝夕の冷え込み具合にストーブ
欠かせないようなすっかり冬模様。

2つの季節が混在してる。

なんか変な感じ。

a simpleminded person. 

October 24 [Mon], 2005, 5:52
その存在が傍にいるだけで、

どんなにご立腹でも、

胸中の荒れが嘘のようにおさまって

不思議なほど穏やかになれたり。


寂しくても、

辛いことも、

しんどいって思うことも、

を聞いたら頑張れたり。


すごい不安に襲われても、

”もうしんどい”って思っても、

”もう嫌!!”って思っても、

会って顔を見たら全部吹っ飛んでしまう。


複雑構造に思える人間も
実は、そんなもんなんです。

時間の感覚の謎。 

October 23 [Sun], 2005, 4:28
いつも思うけど、
楽しい時間は”あっ”という間に過ぎてしまうのに、
しんどい時の時間は”まだ”って思うほど過ぎるのが遅い。

それはもう1分が1時間のように感じて。
あの時のしんどさは半端ない。

時間の過ぎる早さも間隔も一定のはずなのに、
集中のポイントが異なるだけとはいえ、
時間の感じ方になんでこんな違いが出るのかな

そういえば。
アインシュタインは相対性理論を時間の感じ方を例に説明していたっけ。
久々に読んでみよう。

Taste of Tears 

October 22 [Sat], 2005, 0:40
悔しいときや怒りのあまりに出る涙はしょっぱい

悲しいときに出る涙}はあんまり味がない。

嬉しくて泣く時に出る涙はほんのり甘い気がする。

では、"うそ泣き"する人の涙は一体どんな味がするのだろう?

ふとした疑問。

万華鏡の魅力。 

October 21 [Fri], 2005, 2:19
万華鏡が織り成す模様は神秘的なものを感じさせる。

万華鏡を回すと模様は常に変化する。

鮮やかな何とも言えない変わったカタチで、
見ているものを魅了する不思議な力がある。

万華鏡には一定の法則性があるのに。

カタチの変化の法則性がない空の表情を
何時間見ていても飽きないのと同じ感覚を覚える。

でも、万華鏡の一番の魅力は、
万華鏡反対に回すと元のカタチに戻るということ。

の回帰を錯覚できること。

”万華鏡”〜限られた空間の中〜という限定があっても、
何をやっても戻せない時間を唯一戻せるように感じれる空間。

逢いたくても、物理的にもう永遠に逢えない人を思い出す時、
私はこれを手にする。

Capacity. 

October 20 [Thu], 2005, 23:48
たとえばね、貴方が他の人に”これ”をされたら、どう思う?

そうすることで、物事を自分の身に置換して捉えること。
そうすることで、”これ”という事象を受けた時の相手の思いを意識すること。
そうすることで、相手というものを受容する姿勢を持つこと。
そうすることで、自分の行動を振り返ること。

たとえばね、”こんな場合”貴方なら何を思い、何を考える?

そうすることで、客観性を持って物事に向き合うこと。

凄く大事なことはわかっていて。
当たり前のようでありながら、
意識して動くことはとても難しい。

忙しない環境の中でも、常に心の余裕を持てる人間でありたい。

stimulation. 

October 19 [Wed], 2005, 23:07
傷口にライムがしみた時のあの”ビリッ”とした感じ。

びっくりして目がはっとするあの感じ。

背筋に電気が走るあの感じ。

普通の刺激じゃなくて、
特別な刺激を感じた時に覚えるあの感覚。

を激しく揺さぶるような。
鼓動が高まり、まるで体が発火するような興奮。

最近久しく覚えていないその感覚を味わいたくて。
でも、そう簡単に感じるものでもなくて。

メラっと小さい火の欠片が自分の中にあるのは感じるんだけど。
いまいち大きく爆発するきっかけが掴めないでいる。

自分の中にいるこのマグマをどうしたら放出できるのか。
熱いこのエネルギーを形に出来たら。

一歩大きくなれる気がするのに。

むつかゆい迷走が続く日々。

延命装置。 

October 18 [Tue], 2005, 20:19
ある事象に対し、今の私は延命装置につながれた状態。

それに関しては、自由に何をする事もできずに、
微妙な位置で自己意思関係なく生かされて。
今日も変化のないまま終わりを迎える。

それが不満だとか言うのではない。

だって、何にも感じる事はないから。
感じることができないという方が
正しいのかもしれないけれど。

だから、いつスイッチを切られるかという不安はない。

だけど、切られた後の、切れた後の自分は
どうなっているのかという事はわからない。

やっぱり屍と化すのかしら。

そのまま干乾びて乾燥して、ただの粉になって
散り散りに飛んでいけたらいいのに。

きっとこの想いを軽くしてくれるに違いないから。
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