不可思議な空間。

何もすることがなくても

何もしない時間を楽しめる

そんな心の余裕をいつも持っていたいな

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最も強い者が生き残るのではない。

最も賢い者が残るのでもない。

唯一生き残るのは変化する者である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　−チャールズ・ダーウィン　『種の起源』　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( イギリスの自然科学者 )

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シアトル・マリナーズのイチロー選手と会っちゃった。

偉業をなし続け、多忙を極める彼の時間の一部に関われたことを光栄に思う。
稀有な機会を与えてくれた人に感謝

彼と話して、接してみての感想・・・”普通だった。”

決して彼を軽視したのではなく、
逆に最大の敬意と尊敬を込めての発言。


芸能人や偉業を成し遂げた人にありがちな横柄で驕った様子もなく、
凄い人オーラを出すわけでもなく、爽やかで飾らない等身大の人だった。

『驚かれてるならまだまだです。驚かれないようにしたいです。』
彼の数々の発言の中で特に印象に残る言葉。

本当にかっこいいなぁと思った。
そんな風に言える様な自分になりたい。

一番印象に残っていることは、『握手』。

”手”はその人の人生の総てが出るところだと思っていて。

イチロー選手の手は大きくて、形の整った綺麗な手だけど、
静かな重みのあるたくましい手だった。

強い強いエネルギーを感じた。

人に感動を与え続け、ストイックに前に進み続ける彼の、
生み出し続ける手に触れられたことが１番嬉しかった。

もっともっと自分をブラッシュアップしよう。
まだまだ全然頑張りが足りない。

一歩一歩確実にやっていこう。
切にそう思った。

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心が死んで。

何が何かわからなくなっても。

何も感じなくなっても。

たぶん、別に”ラク”になるわけじゃないんだな。


心の何かが壊れても。

それでも歩かなきゃいけなくて。

時は静かに刻み続けるから。

日々はただ寡黙に進んでいくから。


行き場のない想いを抱えたまま、何の為に歩く？

わからない。

でも進まなきゃいけなくて。

進まなきゃいけなくて。


そんときは、

何とか油差して、ごまかしごまかし動くんだろうけど。

それでも動けなくなったら・・・どうなるんだろう。

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飛行する為に移動しだした飛行機。

窓をボーっと長めていたら、視線の先には
色とりどりの長い長い光の絨毯。

見渡す限りずーっと遠くまでそれは続いていて。

なんて綺麗なの。

今まで気がつかなかったことに後悔
夜のフライトは寝ること多いからなぁ。
あーバカバカ。＞＜なんてもったいない。

夜のフライトって贅沢ね。

シーズン関係なく、都会のイルミネーションで
創られた壮大な地上絵が見れるんだもん。

空から見る”ナスカの地上絵”も素敵だけど、
これも決して劣りはしないと思う。

イルミネーションを構成する”光”は
”絵”というものを意図せずに、
ただ個々で存在しているだけなんだけど。

一つ上のレイヤで”そのモノ”を見たら、
その個々自体が気付かないうちに
”あるモノ”を構成する一部になっている。

それを見る私自身も、またひとつ上のレイヤで見たとき、
何かを構成する一部になっていて。

あらゆるところで刹那毎に”破壊と創造”が起きている。

人もモノも、存在するもの総てが世界を構成していて。

んー。世界って奥が深い。

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・これほどかっていうほど辛いのに、泣けない。
・泣きたいけど、泣けない。

そういう経験ってない？

脳が事象を消化しきれず、マヒを起こして
”泣く”という感情を引き起こす脳内分泌物が
排出されないからなのかしら。

感情と身体行動が反比例するときの
脳の動きってどんなんなんだろ？

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あと３ヶ月で予定では転勤

１月を過ぎてから、日が過ぎるのが早い早い。
ちょっとずつ実感が湧いてくる。。

すっかり第二の故郷になった松山。

仲良くしてくれる友達も先輩もたくさんできた。

「元気か？」
毎日足を運んで声かけてくれる先輩。

「今日は事務所いるのか？」
何かと気遣って相手してくれる先輩。

「お菓子あげるよー。」
フットサルで会う可愛い小さい女の子。

新しい場所や新しい道への期待と意気込みは勿論あるんだけど。

居心地がいいから、残りの時間を意識するほど
離れることがさみしくなる。

そういう感情を覚えるということは、
それだけ”いい出会い”をしてるということなんだよね。

とても幸せなこと。

離れてもいつまでもいい関係で繋がっていられるように、
”残りの時間”をもっともっと大事に大事にしていこう。

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５歳離れた妹の成人式。

きれいだったなぁ。

あざやかな紫色のグラデーションの入った着物。
肌の白い妹にはよく似合っていた。

美容師の卵の妹は、自分でヘアセット。
ちゃんと”サマ”になってる。驚いた。

ちゃんと成長してるんだなぁ。

あんなに泣き虫で破天荒で世話がかかったのに。
お腹の上でよく寝てたのに。

ホントに手はかかるし、よく面倒見てたから、気分は母親みたいな感じ。（笑）

なにはともあれ、おめでとう。

これから生きてく上で色々あるだろうけど、
願うは、後悔しない道を進んでほしい。

いつだって見守っているから。

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憧れのパウダースノーを求めて
大好きな友達と旅行にいってきたん

とにかくビックリだらけの旅だった。

生まれて初めての北海道

めっちゃさむー。＞＜
・・・のはずだったんだけど。。。

透き通った冷たさはあるけど、あったかいやん。
大阪の方がよっぽど寒い。

見渡す限り”銀世界”かと思いきや。
道路に殆ど雪ないし。

ゲレンデ・・パウダースノーはいずこ
カキ氷のようなガリガリ君。

場所によっちゃ三月末の雪解けで土が見え始めている状態。

山頂はさすがに寒くて、吹雪いたけど、
地上に降りると雨。

1月の北海道で”雨”という現象に目が点。。
0℃こえてたよ。。

そう遠くない未来、日本沈没してしまうんじゃないかな。
結構本気で思った。

みんな気付いてるのかな
気にしてないから気付かないだけで、
相当深刻で進度が早い大きな異変が起きてること。

少しでも出来ることをその場からしていかないと。

地球の恩恵を受けながら、
”異常気象”という悲鳴に気付かないなんて。

”なんとなく気付いている”とか”知っている”
だけどそこまで。っていうのが実状よね。

あかんな。

結構やばいよ。動こう。
出来ることから、少しでも。すぐにでも。

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”大奥”の映画を見た。

「戦の陰に女あり」
「悲恋だけど、憧れる恋愛」
「様々な人間模様がおりなす流れの渦は、なんとも巧妙で醜さの中にすら美しさを感じる」

・・・率直な感想。

映画とはいえ、絵島の恋は見ていて羨ましくなった。

モノなんていらないの。

望むは、”究極の愛”。

何があっても崩れない絶対的な信頼関係。
見返りを求めず相手を想える心。

いつだって求めている唯一のモノは
なかなか手に入らないのよね。

切ないな。

まぁでも簡単に手に入らないから、頑張るんだけど。

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