(cache) 不可思議な空間。

はじめの一歩。

February 17 [Sat], 2007, 19:19

昔から思うことだけど。

現在は”未だないもの”でも、人が頭の中に
想像したモノやシーンというのは、実現する
可能性があるものだと思うの。

例えば”どらえもん”とか、”タイムマシン”とか。

例で言う"どらえもん"とまではいかないけど、
ずっと昔に”夢”として想像されたいた”ロボット

”が、
今となっては、市場に出てビジネス化

されるまでになり、
一般民間人にも”実現近い過去の夢”として認識されるようになった。

その背景には、発想＆想像したものに対して”実現”という夢を持ち、
カタチにすべく、邁進してきた人達がいたから。

世界

には約65億7258万人の人口がいる。

単純に考えれば、

約65億7258万通りの発想

があるわけで。

それらをカタチにしたり、多様なアイデアを色々組み合わせたら、
一体どんなモノ

や世界

ができるんだろう

きっといいことばかりじゃないだろうけど。
ステキな夢もきっと山盛りあるはずで。

考えるとワクワク

する。

それに、世界人口分の発想がリアルタイムで自由に共有できたら、
”創造”だけに限らず、個々の人レベルのものから、
地球生命体レベルで抱える問題や悩みなどの解決策も
簡単に見つけられたりするかもしれないよね。

そう考えると、何気ない発想を日常生活の波に
流して忘れがちだけど”発想”や”想像”が
できることって相当すごいこと

よね。

折角思いついたアイデア

でもアウトプットをしなければ、
他に知られることもなければ、カタチになることもない。

それはとっても・・もったいないコト。

もっとそういう思考を積極的に出し合い、共有して
ディスカッションしたりして、人間の利だけじゃない
地球を初めとした生命体にとって、いい方向性に
導けるような道を築いていけたらいいのにな。

そういうことができる基盤を、環境を創造していきたいな。

１人の力が微力でも、やらなきゃ始まらないものね。

まずは自分から。

節約

February 16 [Fri], 2007, 18:32

季節はもうすぐ

→

。

引越し

に春物衣服買いに出費

がかさむ季節。

営業のキャッシュフローを増やさねば

。

収入増は現状厳しいとすると、思いつくのは生活費の節約。

決して生活水準が低いわけではないんだけど、
業務都合上、エンゲル係数が高すぎるのは痛い

。

お弁当

という手もあるけど・・・
先輩や後輩とのコミュニケーション

を
削るわけにもいかないし。。。

考えられるのは"交通費

"。

①

飛行機の多用。
→これは必要経費で削れないし。。。

②タクシー

の多用。
→最近は移動といえば何かとタクシーを使用してる。
　これは確実に浪費

でしかない。

よし。
地元では二足歩行

と自転車

を愛用することにしよう。
運動不足を緩和できて、健康にもいいし。

なんか短絡的な思考全開だけど。（笑）

まずは、1ヶ月タクシー

禁止令！！
がんばる＞＜

COLOR of LIFE

February 15 [Thu], 2007, 23:04

同じギターを変幻自在に操って、瞬時に
パーカッション、ドラムのバス、ベース、
三味線、フォーク＆エレキギターなどなど
様々な楽器の音色を創出するアーティスト
≪押尾コータロー≫のLive

に行ってきました。

コンセプトは”COLOR　of　LIFE”
様々な１２種類の色のイメージを曲にしたのだとか。

半端ない超絶テクニックながら、
わかりやすいポップ

やクラシック

のオンパレード

。

”誰にでも聴いてもらえるような曲”を
意識してるんだろうことが伺えました。

優しく、時に激しく。
音色の表情の幅や種類、音色の柔軟さがすごくあって。

生で聴くのは初めだったけど、ライブで彼の音楽に直面して
彼の音楽は”生”で聴くべき音楽だと強く思った。

新作のアルバムからの演奏では、
Green　Sleeves
Red　shoes　Dance
戦場のメリークリスマス
Star Sand
White Cloud in the Summer
PINK CANDY

が特によかった

。

それにね、演奏が素晴らしいだけじゃなくて、
ライブパフォーマンスも一見の価値ありなの

。

考え抜かれた演奏構成と色のイメージ毎に創りだされた曲と
共に踊る各COLOR　LIGHT

パフォーマンスに
どんどん

押尾ワールド

に引き込まれた。

気がつくとみんな自然と体や首が揺れていて、
会場全体が一体となるグルーブ感が生まれていたの。

”少しでも近く。一緒に音楽を楽しみたい”という思いからか、
会場を内を歩きながらファン全員の近くでの即興演奏したり。
（スーパーマリオとか仮面ライダーとか。笑）
ライブした地方に縁のある人物に関係ある音楽

を演奏してみたり。

トークでは独特の話し方と間の取り方に魅了されたわ。
関西人の彼らしいノリのよさを持っていて。

アンコールも相当長く、濃い内容で。

ライブを見に来た人のみが味わえる

特別感

を
存分に満喫させてくれました。

是非

機会を見つけて行ってみて。

身体に電気

が走る衝撃を体験できます。
純粋に音色に感動を覚えます。

for you

February 14 [Wed], 2007, 23:28

いつもお世話になっている人。

いつも支えてくれる家族。

いつも一緒にハニカミ青春する大好きな友人。

Valentine's Dayの波に乗って、大事な大事な人達へ
ちょっぴり甘い贈り物

をしました。

些細だけど、其々皆のイメージに沿って選びました。

いつも以上に周りにいてくれる人達のことを考えた日。

小さな甘い一粒にいっぱい気持ち

を込めました。

いつもありがとう。

大好き

。

Growth

February 13 [Tue], 2007, 22:53

もっと自分を高めよう。

自分の力不足が原因で、大事なところで妥協するなど、
対峙することから逃げることがないように。

もっと努力する。

もっと。

もっと成長する。

もっと。

一歩一歩確実に進み続けよう。

うし。

February 12 [Mon], 2007, 0:55

難しいと考えるから難しい

。

やればできる。

１００%は厳しくてもある程度までは、
やってできないことの方が少ない。

思い込みでも自分を信じること。

うまくマインドコントロールして
いい風

を自分で呼び込むように心がけよう。

守護神

February 11 [Sun], 2007, 23:13

過酷な海で闘う海難救助士の映画。
【海外版・・海猿】みたいな作品だけど、
全然違う質のものだった。

日本の作品”海猿”は感動は覚える。
ただ、ある一人のヒーロー要素+ハッピーエンド
各キャラの人間味が上手く描写されていたけど、
業務としてのリアリティに欠けていた点が物足りなかった。

”守護神”のストーリ背景は、
救難士としては、現役で"伝説"といわれる男。
だけど、プライベートは全然NG

。

こういった映画の定番の絶対的なハッピーエンドはなく、
業務的な描写は過酷で現実の海難救助の実状に沿った内容。

話はシンプルで、かつ絶対的”神”的な完全性がないところが、
リアリティがあって、見ている側として入りやすかった。

現実に毎回自身の”死

”が隣接していながら、
それでも、他人の命を救う人がいる。

ありえない給料。ありえない待遇の沿岸警備隊。
救いに向かうだけでは認められることはなく、
救って初めて評価されるという結果重視の厳しい社会の目。

それでも救う。命の限り。

見も知らない人だけど。
同じ人間という仲間だから。

”死んでも守る”

ケビンコスナーは最高に渋かった。

彼や彼をとりまく役者が、”海難救助士”のことを
広く周知し、厳しい環境の海難救助士へのサポートが
より柔軟になるきっかけになるといいな。

メディアは注目指数を向上させる

と共に社会を揺るがす力を持つ。

そういう意味で、俳優や女優などの役者はとても重要な役割を持つ。

価値ある職業だな

。
みんな。

Comparison

February 10 [Sat], 2007, 18:46

生物は生きている限り、常に”選択すること”を
行動の表面下で強いられている。

また、その”選択”をする際に対峙する事象において
”比較”は避けられない。

例えば、現実的にRockやR&Bなど多種カテゴリの中で、
”気分的に落ち着くクラシックを聴いていた”といった
”隠れた比較と選択”を半無意識に行っているケースが
多いだろうけど。

勿論、意識的に行う”比較と選択”も多くあるわけで。

その中で第三者との会話でわかりやすく伝えるように、
例に何かしら比較対象をだして、説明することがある。

つまり、手段として”比較”を用いる場合である。

今日はその使い方を間違ったらダメだなと実感した日。

DEAR MY FRIEND

February 09 [Fri], 2007, 4:00

頑張らなくてもいいんだよ。

君がいつも言ってくれるじゃない。
"頑張らなくていいよ"って。

いいんだよ。

醜いどろどろした感情を持つような時があっても。

機械じゃない、人間なんだから。

ムリにどうこうしなくていい。
時間が解決してくれるから。

君が心が荒れても、泣き崩れても、
どんな風であっても、関係は変わらない。

君と仲を深めても、100％君のことはわからない。
実は3％も知らなかったりするんだろうな。

だから、君のそのジレンマを軽減できるなんて思わないし、
ムリにどうこうしようと思わない。

ただ、ありのままを見て受止める。

一人になりたいとき、
特別干渉もしない。

でも、君が求めるときはいつでも飛んでいくよ。

自分の事にいっぱいになって周りを忘れても。
自らの意思で周りを遮断しても。
思い出した時には横にいるから。

距離は変わらない。

君がそう私にいってくれたように、
私も君にその言葉を返すよ。

だから思うように動いていいんだよ。

心の余裕を生み出すレシピ

February 08 [Thu], 2007, 20:40

自分のことでいっぱいいっぱい

になって
ちょっとしたことに

イライラしたり、
誰かの間違いに強い拒否感

を覚えることは
誰にでもあって。

でも一番何がイヤって、
そういう状況の自分に一番嫌気

がさすのよね。

ある友人が言った。

”心の余裕を生み出すレシピはないのかな。”

心の余裕を生むレシピ

かぁ。
考えてみた。
私的レシピパーツ。
組み合わせは自由です。

ⅰ．周りを気にせず、他人に関わることは
　　必要最低限以外敢えて何もしない。

ある意味、必要最低限すらしなくてもいい。
　
自分の事だけ考えて、動く。
元気になったときにいっぱいフォローすればいい。

ⅱ．できるなら、壮大な自然と対峙する。
　　
山でも海でも空や砂漠・・・風景とか壮大な自然