 |
2009年9月5日(土) 17:30 |
|
 |
「モネと日本」講演会
文化・芸術への理解を深めてもらおうと、岡山県文化のつどいが岡山市で開かれ、「モネと日本」と題した講演が行われました。
県民に音楽や美術と親しむ場を提供しようと、岡山県文化連盟が開いたものです。 倉敷市の大原美術館の高階秀爾館長が、印象派の画家、モネと日本との関係について語りました。 モネが日本の浮世絵を熱烈に愛好していたことや、画面一杯に水面を描いた名画「睡蓮」の構図が、日本美術の影響を大きく受けていることなどをスライドを交えて解説し、会場に集まった約230人が熱心に耳を傾けました。
|
|