資生堂 QTCROSS オススメのヘアケア商品
ふわふわの髪
アイロンで伸ばすと、また違った印象に♪
表面に軽く、レイヤーが入ってるから
動きのあるスタイルができるのン
イングラカットのおかげで、すその毛の扱いもらくらく♪
重めボブはまだまだ人気だけれど、
Aラインのシルエットより、ちょい軽くした「重めひし形のシルエット」が今っぽい♪
秋冬が80'年代の流行なので、早い子はショートにしてるし。
樹里、ウルフショートにしたいな
でも、ロングも捨てがたいのよね・・・。
のばそうか、切ろうか、迷い中なのだ〜。
↑
今の髪型になる前は、重めボブでした。
ずっと、ロングだったから、
切り始めたら止まらな〜い(笑）
スタイルを変えたり、
頻繁にカラーリングやパーマをするので、髪の痛みも気になるところ。
そんなときは、コレ!!
↓
資生堂 QT CROSS
透明で、とろ〜りしている。
使用量はパール大一個で十分。
ほんの少しでOKです
これは、洗髪後のタオルドライした髪（毛先）に、
軽くもみこむ感じでつけるの。
このシリコンポリマーが髪の毛をコーティングしてくれて、
あらゆるダメージ（摩擦や熱など）から髪を守ってくれます。
キューティクル・ケアね。
200mlで、￥5000。ちょっと高いよね・・・
うちは、3割引で買えるんだけどさ
高いだけある商品よん。
お客様にも好評ですｖ(＾口＾）♪
サロン専用なので、美容院で買ってくださいネ♪
それでは、髪の構造について少しだけ・・・
髪は三層の構造になっていて、（毛髄質･毛皮質･毛小皮）
いちばん外側の部分に毛小皮とよばれるものがあり、
それがキューティクルです。
パーマやブリーチなどの毛髪処理を頻繁にすると、
髪の毛がパサパサになったりしますよね。
それは、一番外側にあるキューティクルが傷ついてる状態。
キューティクルが傷つくと、髪の中の成分が流れ落ちて、
中がスカスカになってしまいます。
スカスカの状態では、ダメージに耐えられなくなって、
チョットした摩擦などでも、避けたり（枝毛状態）切れたりしちゃうんです。
髪の中の成分は、
タンパク質やメラニン色素、水分などで出来ていて、
パーマやカラーで、いちばん影響をうけるのが、
髪の大部分を占めているコルテックス（毛皮質）と呼ばれるトコです。
何層にも重なったキューティクルが、このコルテックスを取り巻いて守っているのですが、
薬剤（１液・２液）によってキューティクルが開かされて、
たんぱく質の結合を変化させることによって
くせをつけたりします。
これが（パーマ）です。
また、
コルテックスには、多くのメラニン色素も含まれていて、
このメラニン色素に、薬剤をいれることによって、髪の色を変化させることができます。
これが（ヘアカラー）ですね。
この、キューティクルを開くという行為が、痛みの原因になるので、
パーマやカラーを頻繁にすると、痛みやすくなるんですよ。
ほかには、逆毛を立てたり、ドライヤーやアイロンの熱、
紫外線なども、痛める原因になったりします。
とても薄い膜（約1/1000mm）が何枚も重なり合ってできている
毛先に向かって重なりあってる為、ブラッシングでも、傷つきやすいのです。
だから、
摩擦にも弱いため、濡れた状態で寝るなんて、絶対やめてくださいね。
ちなみに、
メラニン色素には
「ユーメラニン」と「フォメラニン」の2つのメラニンがあるんですけど、
私達の髪の色は、このメラニン色素に左右されていて、
比率によって黒髪、赤毛、金髪などと分かれているんですよ〜。
日本人はユーメラニンが大量に含まれていて、
金髪の外国人は、フォメラニンしかないんです。
そして、白髪は、このメラニン色素がなくなった毛ということです。
以上、髪の構造について でした。
キューティクル
髪が決まると、3歳ほど若く見えるんですってよ♪