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加護亜依、私も“吸って”事務所を解雇 (2/2ページ)

2009.9.6 04:08
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加護亜依、私も“吸って”事務所を解雇
ファンと握手を交わす加護亜依。のりピー事件に「私も同じ」=大阪市内【フォト】

 2006年2月、レストランで喫煙する写真を掲載した写真週刊誌「FRIDAY」への“リベンジSEXY”をテーマに先月24日、発売された写真集「金曜日」。この日は約200人が列を作る中、男性ファンの1人から「たばこ、やめたんですか?」と“直球”の質問を浴びて「さぁ〜、どぉ〜でしょ」と笑顔でかわした加護。

 07年3月、「週刊現代」に再び喫煙写真を掲載されて所属事務所を解雇された直後はミントキャンディーなどを代用して禁煙に成功していた。が、翌年、映画撮影先の香港で“一服”してからは、自身のブログや取材などで「なかなかやめられない。どうしても吸ってしまう」と告白している。

 折しも芸能界は俳優の押尾学被告(31)、酒井被告らの薬物事件ショックの真っただ中。半乳や下着姿など、「金曜日」からのセクシーショットを抜粋して掲載した先週、先々週の「FRIDAY」にも、酒井被告の喫煙場面などが大きく報じられていた。

 さらに酒井被告が「覚せい剤をやめようとトイレに流した」などと供述して“なかなかやめられない”苦悩があったことを明かしたこともあり、所属事務所を解雇されるという同じ経験をしている加護も「気にはなりますねぇ」とポツリ。「私とはまた違うことですから、何ともいえないんですけど、いけないことをしたのは同じですから」と改めて10代の喫煙騒動をザンゲした。

 また、今回の写真集がその喫煙騒動をモチーフにしていることから「次は自分を“売り”にしないことをしたい」と“脱たばこネタ”を宣言。新たに始めているジャズのライブや、「ドキドキするような恋」がしたいと話した。



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加護亜依、私も“吸って”事務所を解雇
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